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首都圏 地方議会・首長,政治・選挙スレ
7840
:
さきたま
:2017/11/24(金) 07:41:13
>>7835
私は元市川市民ですが、日曜に市川市に出掛けたら、たまたま公示日でした。小泉が自転車で走ってました。
高橋亮平は市議時代に民主党を離れ、その後は無所属でした。2009市長選でみんなの党の支援は得ましたが、入党はしてないはずで、元みんなではないかと。
逆に、田中甲は新党さきがけ→民主党→政党尊命(落選)→みんなの党(落選)→日本維新の会(落選)→無所属が政党遍歴になりますね。
小泉文人は県議 (民主)→村越(現職)との千葉5区民主党公認争いに負け→自民薗浦支援で2009年市長選落選→市議(自民公認でトップ当選)が政党遍歴ですね。
今回のポスターでも小泉は「所属政党自民党」と入れて、「自民党推薦」と大きく入れている坂下と自民本家争いをしています。
7841
:
チバQ
:2017/11/25(土) 10:46:36
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171125-00000040-san-l10
来年の藤岡市長選に金沢氏が再び出馬へ
11/25(土) 7:55配信 産経新聞
来年5月9日任期満了の藤岡市長選で24日、元衆院議員秘書で無所属新人の金沢充隆氏(40)が出馬の意向を表明した。
同市長選では4期目の現職、新井利明氏(64)が不出馬を表明。金沢氏は前回に続き立候補を目指しており「今回は100年先の藤岡を占う重要な選挙。藤岡の再生を図るため、いま一度立ち上がらなくてはと思った」などと述べた。
金沢氏は藤岡市出身。さいたま市長の清水勇人氏や立憲民主党代表の枝野幸男氏の秘書を務めた。
藤岡市長選をめぐっては同市多野郡区選出の県議で元県議会副議長の新井雅博氏(57)も出馬に前向きな姿勢を示している。
7842
:
チバQ
:2017/11/25(土) 17:44:01
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2017112502000165.html
市川市長選 あす投開票 5氏激しく競る
08:10
任期満了に伴う市川市長選は二十六日投開票される。立候補したのは、いずれも無所属新人で、元衆院議員の村越祐民さん(43)=民進、共産、自由、社民、市民ネットワーク千葉県推薦、元市議の高橋亮平さん(41)、元県議の小泉文人さん(44)、元県議の坂下茂樹さん(43)=自民推薦、元衆院議員の田中甲(こう)さん(60)の五人。
村越さんは衆院議員二期を務め、外務政務官にも就いた。市民団体「市民に優しい市長を選ぶ会」と野党各党、連合千葉などの推薦を受ける「市民連合」方式で浸透を図っている。
高橋さんは前々回市長選(二〇〇九年)に続く挑戦。他市での部長級職員、大学特任准教授、シンクタンク研究員など務めており、「これまでの経験を生かし、市政を改革する」。
小泉さんも前々回に続いての挑戦で、「約七十項目に思いをこめた」と政策を前面に打ち出す。交通弱者対策として、高齢者らの市内バス運賃を一律百円にすることなどを訴える。
坂下さんは自民の推薦を受け、各種団体などへも支持取り付けを図る。市議、県議の経験を生かすとしながら、「市民の命を守るのが政治の原点。市民のための市政にする」と強調。
田中さんは衆院議員三期を務めて以降、間をおいて今回市長選に出馬した理由を紹介しつつ、「命を大切にする市政にする。近隣市などに負けない行政サービスを実現させる」と説く。
同時実施の市議補選(被選挙数二)には六人が立候補。いずれも無所属で、内訳は新人五人、元職一人。
投票は午前七時から午後八時まで市内七十八カ所で行われ、午後九時十五分から国府台市民体育館で開票される。選挙人名簿登録者数は四十万一千十二人(十八日現在)。
◇市川市長選立候補者(届け出順)
村越祐民(むらこしひろたみ) 43 無新
(元)衆院議員・外務政務官・県議▽青山学院大 =民共由社ネ
<公約>(1)保育士確保に注力、待機児童問題に決着(2)公民館など公共施設を使いやすく、魅力的にする(3)政策決定プロセスを開示、月1回の説明集会を開く
高橋亮平(たかはしりょうへい) 41 無新
NPO法人代表理事(元)大学特任准教授・市議▽明大
<公約>(1)子育てと仕事の両立・女性活躍社会(2)子どもが夢とチャンスを持てる教育(3)地域のコミュニティー再生と福祉充実(4)都市基盤整備と交通事情解消
小泉文人(こいずみふみと) 44 無新
(元)市議・県議・衆院議員秘書▽青山学院大中退
<公約>(1)人口増加(目標55万人)(2)待機児童の即刻解消(3)ごみの収集回数見直し(4)公共施設の利用料見直し(5)固定資産税の減額(都市計画税の減額)
坂下茂樹(さかしたしげき) 43 無新
市消防団員(元)県議・市議・県議秘書▽日本文化大 =自
<公約>(1)保育園・放課後保育クラブ(障がい児含む)、高齢者施設の待機者対策(2)救命率、消防力、減災強化(3)医療体制充実(4)事故・渋滞・狭あい道対策
田中甲(たなかこう) 60 無新
会社役員(元)衆院議員・県議・市議▽立大
<公約>(1)市長給与の大幅削減とさらなる行財政改革(2)災害を想定し徹底した人命救済システム(3)京成線の立体化を含む総合交通体系の整備(4)電線の地中化
◇市川市議補選立候補者(被選挙数2��候補6)=届け出順
中町圭 39 会社役員 無新
星健太郎 37 (元)大学助教 無新
石崎英幸 48 (元)参院議員秘書 無元<1>
吉住威典 74 (元)八千代市職員 無新
大久保貴之 39 会社役員 無新
冨田嘉敬 46 鍼灸院院長 無新
7843
:
チバQ
:2017/11/25(土) 17:45:08
市議補欠選に出てる星健太郎は衆院選維新(千葉6区)から出馬落選の方ですね
7844
:
チバQ
:2017/11/25(土) 17:46:14
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20171125ddlk12010095000c.html
��ニュース��Web検索��
<選挙>市川市長選/市川市議補選 あす投票 市長選、市政継承か刷新か争点 /千葉
00:00
任期満了に伴う市川市長選は26日、投開票される。いずれも無所属新人で元衆院議員の村越祐民(43)=共産、自由、社民、民進推薦▽元市議の高橋亮平(41)▽元県議の小泉文人(44)▽元県議の坂下茂樹(43)=自民推薦▽元衆院議員の田中甲(60)����の5氏が立候補。引退する大久保博市長(68)による2期8年の市政の継承か刷新かが争点となっている。同時に投開票される市議補選(改選数2)には、元職1人、新人5人の計6人が立候補している。
村越氏は市長選のため、10月の衆院選出馬を見送った。共産、自由、社民、民進の4党から推薦を受け、市民との対話集会の毎月開催などを訴えている。民進党の蓮舫元代表らが応援に駆けつけた。
高橋氏は2009年に続く2回目の挑戦。松戸市審議監などの行政経験を強調し、「既存の政治の継続か、新しい市政か」と訴えている。元みんなの党代表の渡辺喜美参院議員らが応援演説した。
同じく2回目の挑戦で市議を辞職して臨んだ小泉氏は千葉光行・前市川市長の支援を受ける。高齢者や3歳未満の子供を持つ保護者らを対象にした市内バス運賃の一律100円化などを訴える。
大久保市長の後継指名を受けた坂下氏は、3次救急病院誘致や京成線のホームドア設置、待機児童の解消などを主張。自民党の石破茂元幹事長や三原じゅん子参院議員らが応援演説に駆けつけた。
田中氏は待機児童問題について「総合保育ができるステーション作りや空き教室の利用」を主張。外環道開通に向けた総合交通体系の必要性を訴える。河村たかし名古屋市長らが応援に入った。
投票は午前7時��午後8時、市内78カ所で行われ、即日開票される。18日現在の選挙人名簿登録者数は40万1012人(男20万3716人、女19万7296人)。【青木英一】
………………………………………………………………………………………………………
◇市川市長選立候補者(届け出順)
村越祐民(むらこし・ひろたみ) 43 無新
[元]衆院議員[歴]IT会社員▽県議▽旧民主党青年局次長▽外務政務官▽会社顧問▽早大院中退=[共][由][社][民]
高橋亮平(たかはし・りょうへい) 41 無新
[元]市議▽一般社団法人理事長▽NPO法人代表理事[歴]松戸市審議監▽中大特任准教授▽明大
小泉文人(こいずみ・ふみと) 44 無新
[元]県議[歴]番組制作会社契約社員▽衆院議員公設秘書▽市議▽青学大中退
坂下茂樹(さかした・しげき) 43 無新
[元]県議▽市青少年相談員▽市消防団員[歴]県議秘書▽市議▽日本文化大=[自]
田中甲(たなか・こう) 60 無新
[元]衆院議員▽不動産会社長▽公益財団法人監事[歴]市議▽県議▽一般社団法人専務理事▽立教大
7845
:
名無しさん
:2017/11/26(日) 20:27:12
る*た*か*す(出口調査の人)? @ruta_q ・
任期満了に伴う千葉県の市川市長選挙は26日、投票が行われ、出口調査の結果、田中甲氏(無・新)と、
民進・共産・自由・社民の各党が推薦する村越祐民氏(無・新)が激しく競る。
自民党が推薦する坂下茂樹氏(無・新)が続き、高橋亮平氏(無・新)と小泉文人氏(無・新)は厳しい。
https://twitter.com/ruta_q
https://pbs.twimg.com/media/DPja7AaUIAA_j_j.jpg
7846
:
とはずがたり
:2017/11/26(日) 20:30:00
すげえな。出口で甲がトップ!?
7847
:
チバQ
:2017/11/27(月) 00:01:03
田中甲か村越 どちらかって感じですね
http://www.city.ichikawa.lg.jp/ele01/k20171126.html
開票率 77.61% (23時00分現在)
田中 甲 無所属 26,000票
村越 ひろたみ 無所属 23,000票
坂下 しげき 無所属 17,000票
高橋 りょうへい 無所属 14,000票
小泉 文人 無所属 14,000票
7848
:
チバQ
:2017/11/27(月) 00:08:57
再選挙の可能性もあるのか
↑だと田中甲は26,000/94.000=28%
25%以下だと再選挙
7849
:
さきたま
:2017/11/27(月) 00:11:22
>>7847
法定得票数(25%)に達せず再選挙となりそうですね。
最近では2003年札幌市長選挙ぐらいですかね。
下位の高橋や小泉が降りれば構図が変わりますが、さてどうなるか。
7850
:
名無しさん
:2017/11/27(月) 00:13:56
>>7849
今年の鹿児島県西之表市長選挙
7851
:
チバQ
:2017/11/27(月) 00:46:40
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20171127/k00/00m/010/129000c
市川市長選
再選挙へ 全5候補が法定得票数を獲得できず
毎日新聞2017年11月27日 00時43分(最終更新 11月27日 00時43分)
任期満了に伴う千葉県市川市長選挙は、26日に投開票され、5人の候補全員が法定得票数である有効投票の4分の1以上を獲得できず再選挙の見通しとなった。市町村長選挙の再選挙は2017年1月の鹿児島県西之表市長選以来6例目となる。
市川市長選は、引退表明した大久保博市長(68)による2期8年の市政運営の継承か刷新かを焦点に、いずれも無所属新人で、元衆院議員の村越祐民(43)=共産、自由、社民、民進推薦▽元市議の高橋亮平(41)▽元県議の小泉文人(44)▽元県議の坂下茂樹(43)=自民推薦▽元衆院議員の田中甲(60)--の5氏が論戦を展開した。
ちなみに西之表市長選挙
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1225012585/5569-5570
7852
:
チバQ
:2017/11/27(月) 00:59:42
最終的には村越がトップか
28109/119078=23.6%ですね
http://www.yomiuri.co.jp/election/local/20171127-OYT1T50000.html
千葉・市川市長選、再選挙に…法定得票に届かず
2017年11月27日 00時33分
26日に投開票された千葉県市川市長選は、立候補した無所属の新人5人がいずれも当選に必要な法定得票(有効投票数の4分の1)に届かず、公職選挙法に基づいて再選挙が行われることになった。
総務省によると、首長選で法定得票に届かずに再選挙となったのは、今年1月の鹿児島県西之表市長選や2003年の札幌市長選などの例がある。再選挙は、2週間の異議申立期間後、50日以内に行われる。届け出からやり直すため、新たな候補が出馬することもできる。
市川市長選は、全国の市町村で4番目に多い待機児童対策などを争点に混戦となり、最多得票の候補も2万8109票にとどまり、法定得票の2万9770票に届かなかった。当日有権者は39万3815人。投票率は30・76%(前回21・71%)だった。
◇
28,109村越祐民 無新〈共〉〈由〉〈社〉〈民〉
27,725坂下茂樹 無新〈自〉
26,128田中甲 無新
20,338高橋亮平 無新
16,778小泉文人 無新
※〈〉囲みは推薦政党
2017年11月27日 00時33分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
7853
:
とはずがたり
:2017/11/27(月) 08:39:11
さて小泉が再選挙は出馬辞退かな?小学校の同級生とやらなのに村越引き摺り下ろそうとしたりの因縁のある小泉が出馬取りやめれば,地盤が被る村越と自民系の坂下に票が集まって両者の激突という感じになるか?高橋はどうするかな??甲も善戦するも届かず。
そもそも投票率も30%そこそこではねえ。再選挙ではっきりすれば上がるかね?大久保が補選も終わって動きやすくなるか?
http://www.city.ichikawa.lg.jp/ele01/k20171126.html
市川市長選挙
開票率 100% (0時5分確定)
届出番号 氏名 所属党派 得票数
1 村越 ひろたみ 無所属=民進、共産、自由、社民、市民ネットワーク千葉県 28,109票(23.6%)
4 坂下 しげき 無所属=自民 27,725票(23.3%)
5 田中 甲 無所属 26,128票(21.9%)
2 高橋 りょうへい 無所属 20,338票(17.1%)
3 小泉 文人 無所属(自民党籍) 16,778票(14.1%)
市川市議会議員補欠選挙
開票率 100% (0時25分確定)
届出番号 氏名 所属党派 得票数
5 大久保 たかし 無所属 39,765票 当選 市長息
2 星 けんたろう 無所属 19,324票 当選 衆院維新候補(6区)
3 石崎 ひでゆき 無所属 17,338票 元市議 元みんな
6 冨田 よしたか 無所属=自民 14,364票 2015年市議選惜敗
1 中町 けい 無所属 12,954票 市民連合
4 吉住 たけのり 無所属 4,162票
2017年11月10日 / 最終更新日 : 2017年11月27日 住み街ナビ編集部 市川市ナビ
2017年 市川市議会議員【補欠選挙】 の立候補者は?
http://sumimatinavi.com/2017/11/10/2017%E5%B9%B4-%E5%B8%82%E5%B7%9D%E5%B8%82%E8%AD%B0%E4%BC%9A%E8%AD%B0%E5%93%A1%E3%80%90%E8%A3%9C%E6%AC%A0%E9%81%B8%E6%8C%99%E3%80%91-%E3%81%AE%E7%AB%8B%E5%80%99%E8%A3%9C%E8%80%85%E3%81%AF%EF%BC%9F/
7854
:
名無しさん
:2017/11/27(月) 12:50:08
村越、田中、高橋は既に活動開始したみたいですね、選挙ドットコムの記事によると、あとは小泉が選挙撤退するのかどうするかですね
7855
:
とはずがたり
:2017/11/28(火) 10:56:24
JXの米重氏に喧嘩売ったらこの態だw政治家どもに背後から鉄砲撃たれた感じだw┐('〜`;)┌
更に候補者増えたりしてw決まる迄再々選挙?
https://twitter.com/tohazugatali1/status/935324722513952768
高橋と小泉は可能性低いんだから降りろよなあ。副市長に政治任用とかあんましないからこういう時の交渉に困るよね。
アメリカ大統領選みたいに坂下は小泉を,村越が高橋を副市長候補にして戦えば良いのに。
市川市長選再選挙 5陣営とも「戦い抜く」 あす日程決定
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171128-00000031-san-l12
11/28(火) 7:55配信 産経新聞
5人の候補者がいずれも法定得票数(有効投票総数=11万9078票の4分の1)に達せず、任期満了に伴う市川市長選は再選挙が行われることになった。全国的にも珍しく、首長選では全国6例目で、県内でも昭和54年の富津市に続く2例目となる。5陣営はいずれも選挙戦から降りるつもりはなく、再び激しい戦いとなりそうだ。
立候補したのは元衆院議員の村越祐民氏(43)=民進、共産、自由、社民推薦、元市議の高橋亮平氏(41)、元県議の小泉文人氏(44)、元県議の坂下茂樹氏(43)=自民推薦、元衆院議員の田中甲氏(60)の5人(届け出順)。当日有権者数は39万3815人で、投票率は30・76%だった。
公選法は市長選の再選挙について、選挙結果に関する2週間の異議申し出期間の経過後、50日以内に行うと定めている。市選挙管理委員会事務局は「29日に選管を開いて日程を決める」との方針を明らかにした。
再選挙が決まった直後から、5人はそれぞれ再選挙への決意を新たにした。選挙戦で1位となった村越氏は27日未明、選挙事務所で「当選できなかったのは、私の不徳の致すところだ。再選挙で決着をつける。支持を拡大していく。ご支援をお願いしたい」と述べた。
高橋氏は産経新聞の取材に「もちろん戦い抜く。早速駅頭に立ち、活動を開始した」と意欲を示した。小泉氏も「頑張っていく。再選挙に出馬する。今回、出馬表明が遅れ、政策を浸透しきれなかった。今後、政策を訴えていく」と語った。
小差で2位となった坂下氏は選挙事務所で「気を取り直して戦う」と出馬を表明。支援者から「頑張れ」との大きな声が上がった。田中氏は選挙事務所で「再選挙でも全力を尽くして戦う。次は明確に勝利することを誓いたい」と力を込めた。再選挙は届け出からやり直すため、新たな候補の立候補も可能となる。
7856
:
チバQ
:2017/11/28(火) 14:43:40
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/list/201711/CK2017112802000142.html
【千葉】
市川市長選 県内2例目、再選挙へ
2017年11月28日
混戦の市川市長選は異例の再選挙へ-。任期満了に伴い二十六日投開票された同選挙は、候補者五人の得票がいずれも法定得票数(有効投票総数の四分の一)に達せず、再選挙が行われることになった。県選管によると、県内の再選挙は、五人が立候補した一九七九年四月の富津市長選以来、二例目。総務省によると全国の首長選では六例目となる。(保母哲)
公選法は最多得票の候補者が法定得票数を獲得できなかった場合、再選挙を行うと定めている。今回の市長選の当日有権者数は三十九万三千八百十五人で、投票率は30・76%。投票総数は十二万一千百二十四票、有効投票数は十一万九千七十八票で、無効票が二千四十三票、持ち帰りが三票あった。いずれの候補者も当選に必要な二万九千七百七十票に届かなかった。
市川市選挙管理委員会は二十九日、再選挙の告示日や投開票日を協議する。再選挙では今回立候補した五人以外でも、出馬することができる。
今回の市長選では八月末に大久保博市長=二期目=が今期限り(十二月二十四日任期満了)で退任することを明らかにした。これを受け、元市議の高橋亮平さん(41)、元県議の坂下茂樹さん(43)=自民推薦、元衆院議員の田中甲(こう)さん(60)、元県議の小泉文人さん(44)、元衆院議員の村越祐民さん(43)=民進、共産、自由、社民、市民ネットワーク千葉県推薦=が立候補を表明。十九日に告示され、激戦が繰り広げられた。
◆早くも駅立ち 5人再出馬意向
今回の市長選に立候補した五人は二十七日未明以降、いずれも再選挙に再出馬する意向を示した。同日早朝、早くも市内の駅前に立ち、支援者に感謝の言葉を述べながら、再選挙に臨むことを報告する人もいた。
二万八千百九票と最も多い得票だった元衆院議員の村越祐民さんは二十七日午前零時すぎ、事務所で「次の選挙も大変だろうが、しっかりと決着をつけたい」と話した。選挙戦では「市政を変えたいという市民の声を感じた。(再選挙では)さらに市民の支援を広げられるようにしたい」。
二番目に得票が多かった元県議の坂下茂樹さんは、事務所に詰め掛けた人たちに頭を下げて支援に感謝しながら、「気持ちを切り替え再選挙にしっかり取り組みたい」と述べた。再選挙に向けては「また(市長選出馬という)チャンスができた。市民のために頑張りたい」と意気込んだ。
「政党の後ろ盾もない私だったが、ここまで市民票を積み上げることができた。ありがたい」。元衆院議員の田中甲さんは、かつての衆院選を振り返り「選挙は十三年間のブランクがあった。(今回の市長選は)次の可能性を十分感じさせる得票だ」と述べ、再選挙に挑む考えを表明した。
元市議の高橋亮平さんも再選挙が決まった直後、「今から(再選挙の)準備をしたい」と話した。「選挙期間中は手応え、追い風を感じていた。投票率がもうちょっと伸びるかなと思った」と言い、再選挙に向け「(最多得票者とは)約八千票差。さらに新しい票を掘り起こしたい」。
元県議の小泉文人さんは「僕は政党の支援もないから、まず支援者の皆さんと話し合ってから(再出馬を)最終的に決めたい」と話した。事務所でスタッフや支援者に感謝しながら、再出馬に向けて「しっかりとした政策を打ち出し、戦う態勢を整えたい」と口元を引き締めた。
7857
:
チバQ
:2017/11/29(水) 10:39:29
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/local/news/20171129/2889363
宇都宮市議会の商品券問題 議長、議会で説明「1万円多く払った」書類送検受け
11月29日 朝刊
宇都宮市議会の最大会派「自民党議員会」に所属する市議が、議会事務局職員との懇親会で職員3人に商品券を贈っていた問題に絡み、懇親会に出席した他の市議より多く会費を出したとして公選法違反(寄付行為の禁止)の疑いで書類送検された同市議会の渡辺道仁(わたなべみちひと)議長が28日、市議会各会派代表者会議で経緯を説明した。他の市議より、2次会の費用として1万円多く払ったという。
懇親会費は市議が1万円、職員は5千円だったとされる。渡辺議長は「途中で退席するため、仮に2次会に行くようであれば足しにしてほしいという思いで、会費と一緒に1万円をあわせて払った」と述べた。同法に抵触するかどうかの認識などについては言及しなかった。
この問題では、同会派の元正副議長の2人が商品券贈呈を計画したとして、同法違反容疑で同時に書類送検された。
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チバQ
:2017/11/29(水) 10:43:16
http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15118783837790
2017年11月29日(水)
龍ケ崎市長選 新人で元市議の藤木氏出馬表明
任期満了に伴い12月17日告示、同24日投開票で行われる龍ケ崎市長選で、新人で元市議の土産物店経営、藤木妙子氏(64)が28日、無所属で立候補すると表明した。同市長選には現職の中山一生氏(55)=無所属=が3回目の当選を目指して立候補を表明しており…
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チバQ
:2017/11/30(木) 18:23:09
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171129/k10011240151000.html
千葉 市川市長選 再選挙の日程 異議申し出で再協議へ
11月29日 18時16分選挙
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候補者全員が当選に必要な票数を獲得できなかったため行われる千葉県の市川市長選挙の再選挙について、市の選挙管理委員会はいったん「来年1月14日投票」とする日程を決めましたが、その後、異議の申し出があったため、改めて日程を協議することになりました。
今月26日に投票が行われた千葉県の市川市長選挙は、立候補した5人の新人のいずれも得票数が当選に必要な有効投票数の4分の1に届かず、再選挙が行われることになりました。
公職選挙法の規定では再選挙は2週間の異議申し出の期間を経たあと、50日以内に行われることになっていて、市の選挙管理委員会は29日午前、異議の申し出がない場合、再選挙を来年1月14日に行う方針を決めました。
しかし、その後、有権者から異議の申し出があったことから、選挙管理委員会は異議への対応を決めたうえで、改めて再選挙の日程を協議することになりました。
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チバQ
:2017/12/04(月) 14:28:53
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201712040000219.html
市長不在いつまで?5人法定得票未達で選挙3回目も
[2017年12月4日10時3分 紙面から]
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市川市長選開票結果
市川市長選開票結果
<全国の話題を追う 市川発>
人口48万人の千葉県市川市で、市長選が再選挙となり、選挙日程が決まらない状況になっている。先月26日投開票の市長選には候補者5人が出馬。いずれの候補も法定得票数(有効投票総数の4分の1)に達せず、再選挙となった。市選管は来年1月14日の投開票日を決めたが、今回の選挙についての異議申し出があり、日程が決められない状態となった。再選挙には今回の候補者全員の5人が再出馬の意向を表明。市町村長選挙で初の再々選挙の可能性もあり、市政への影響も懸念されている。
2期務めた大久保博市長の任期満了に伴う市長選には、元衆院議員村越祐民氏(43)、元市議高橋亮平氏(41)、元県議小泉文人氏(44)、元県議坂下茂樹氏(43)、元衆院議員田中甲氏(60)の5新人が出馬。村越氏が民進、共産、自由、社民などが推薦する野党共闘の形で選挙戦に臨んだ。自民党は坂下氏を推薦も、同党からは小泉氏も出馬して自民党も分裂。改革を掲げる高橋氏と、市川市議から衆院議員まで務めた地盤を持つ田中氏も出馬し、5候補が拮抗(きっこう)する激しい展開が続いた。
先月26日の投開票。法定得票数は2万9770票だったが、最多得票の村越氏でも2万8109票で、1661票足りなかった。首長選では6例目の「再選挙」が決まった。
村越氏は26日深夜、「法定得票数に満たなかったのはすべて候補者の不徳」とした上で「明朝から再起動します」と再選挙への出馬を表明。ポスターの新調も検討。次点の坂下氏も同日夜に支援者に「頑張る」と意思表明。トップに約2000票差の田中氏も「出ないという選択肢はない。再選挙で有権者に関心を持っていただければ、伸びしろはある」。高橋氏も「選挙後に支援してくださる方も増えた」と意欲を見せるなど、5人全員が再選挙への出馬の意向を示している。
過去5例の再選挙では、候補者が4人以下となり、いずれも決着がついている。再選挙とはいえ、新たな選挙として行うため、今回の5人以外も出馬は可能。首長選史上初の再々選挙の可能性も出てきた。
市選管は年末年始を避け、来年1月14日投開票の再選挙日程を決定。しかし、市長選と同日選だった市議補選(2議席)に出馬し、次点だった元市議石崎英幸氏(48)が先月29日、「(市議補選の)開票時に6000票の束が立会人から見えないところへ持ち出され、持ち込まれたという目撃証言が複数ある。市長選の開票でも村越氏の票の山の中に、高橋氏の1000票の束が混ざっており、立会人が指摘した」と異議申し出を行い、再選挙の日程は白紙となった。
現市川市長の任期満了は今月24日。日程がずれ込み、さらに再々選挙となれば、それだけ市長不在の期間は長くなる。再選挙となった92年の奈良県広陵町長選では、異議が最高裁までもつれ、1年7カ月間にわたって町長不在の状況が続いた。だが石崎氏は「選挙は民主主義の根幹。不正の疑いがあれば、納得のいくまで説明を求める」とし、市選管、県選管の解答次第では、提訴の可能性も排除しない構えだ。【清水優】
◆市川市 千葉県北西部にあり、江戸川と旧江戸川を挟み東京都と接する首都圏へのベッドタウン。人口48万4698人(10月31日現在)と県内4番目。1934年(昭9)誕生と、千葉市、銚子市に次いで古い。県内の梨栽培発祥の地。臨海部には漁港や工場もある。
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チバQ
:2017/12/05(火) 20:24:09
https://news.goo.ne.jp/article/chiba/region/chiba-20171205094849.html
市川市、副市長2人体制へ 再選挙で市長不在見越し
09:16千葉日報
千葉県市川市は、市長選が再選挙となったことを受け、笠原智危機管理監(63)を新たに副市長に選任し、副市長を2人体制とする議案を12日に開会する12月定例議会に提案する。議会の同意を得た後、大久保博市長の任期が満了する24日までに就任する見通し。
市長選を巡っては、選挙の無効を求める異議申し出があったため再選挙の日程が決まらず、市長の不在期間が長引く可能性がある。同市では条例で副市長を2人置くことができるが、2014年4月以降は佐藤尚美副市長の1人体制だった。大久保市長の任期満了後、再選挙で新市長が選ばれるまでの間、佐藤副市長が職務代理者を務める予定で、市政を円滑に運営するため、副市長を2人に戻す。
笠原氏は企画部長、総務部長などを歴任。15年3月に定年退職後、同年4月から3年の任期付きで危機管理監に採用された。
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チバQ
:2017/12/06(水) 19:11:48
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/list/201712/CK2017120602000124.html
市川市長選・再選挙 「異議」判断確定まで日程決められず
2017年12月6日
11月26日にあった市川市長選・市議補選の開票作業=同市で
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立候補した五人の得票がいずれも法定得票数(有効投票総数の四分の一)に達せず、再選挙となった十一月二十六日投開票の市川市長選。その三日後には、選挙の無効を求める異議申し出があった。申し出などの判断が確定するまで再選挙は行えないため、選挙日程も決められない事態になっている。異議が出されて六日で一週間。今後の手続きなどを探った。 (保母哲)
◆県選管、訴訟も可
公選法によると、市区町村の首長選で、有権者(選挙人)や候補者が選挙結果に不服がある場合、最寄りの選挙管理委員会に書面で異議申し出をすることができる。申し出ができるのは十四日以内。今回の市川市長選で、十一月二十九日午後に異議を申し出た元市議の男性(48)は「市選管の開票作業には不自然な点、いいかげんな点がある」と主張した。
市選管は同じ二十九日午前、いったん、再選挙を来年一月七日告示、同十四日投開票と決めたが、この異議申し出のため、同日夕、「改めて選挙日程を審議する」と決めた。市選管が申し出について判断する期間は、公選法で「三十日以内に努めなければならない」という“努力規定”がある。
仮に市選管が申し出を棄却する決定をした場合、男性は二十一日以内に、不服として県選管へ審査申し立てをすることができる。男性は市選管に書面を提出した直後の取材に、「市選管がだめ(棄却)なら、県選管に申し立てる」と話した。
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県選管が申し立てを判断する期間は、「六十日以内に努めなければならない」と規定されている。昨年十一月の埼玉県白岡市長選で、審査の申し立てを受けた同県選管は、裁決までに約二カ月をかけていた。
千葉県選管でも審査申し立てが棄却された場合、男性は東京高裁に提訴し、裁判で争うことも可能だ。市選管への異議申し出や県選管への審査申し立て、その後に司法の場で争われた場合、この間は公選法により再選挙を行うことができない。
再選挙となった一九九二年二月の奈良県広陵町長選では、選挙の結果に不服があった人が提訴。翌九三年六月に最高裁で請求棄却の判決が確定し、再選挙は同年八月に行われている。
◆副市長2人体制に
市川市選管も「不服の申し出・申し立てなど一連の手続きが終わらないと、再選挙の期日(告示日や投開票日)は決められない」と話す。現職の大久保博市長の任期は今月二十四日までのため、市長の不在が長期化する可能性がある。
市は、長期の市長不在に備え、現在一人の副市長を二〇一四年三月以来、二人体制にする人事案を決めた。十一月の市長選・市議補選(被選挙数二)での選挙費用は約一億四千七百万円。市長選の再選挙に向け、市は約一億一千二百万円を計上し、いずれも今月十二日に開会する市議会に諮ることにしている。
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チバQ
:2017/12/09(土) 12:23:56
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20171209/2899716
日光市長選、長谷川敬氏が出馬へ
12月9日 朝刊
任期満了に伴い来年4月8日告示、15日投開票で行われる日光市長選で、会社社長、薬剤師長谷川敬(はせがわひろし)氏(49)=同市今市=が8日、下野新聞社の取材に対し、無所属で立候補する意思を固めたことを明らかにした。近く記者会見を開き、正式に表明する。
長谷川氏は「地元に戻り間もなく20年。会社経営者、薬剤師として働いてきた集大成を出していきたい」と決意を明かした。
市について「合併後、会社でいえば設備投資をしてきたが大転換を行う時期にきている」と指摘。「特に市民参画に力を入れたい。そのことで教育やまちづくりなど各分野は変われると思う」などとし、政策骨子を年内にも発表する考え。
長谷川氏は明治薬科大卒。今市青年会議所理事長、県商工会議所青年部連合会長などを務めた。
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チバQ
:2017/12/10(日) 00:36:48
https://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/ASKD862K9KD8UTNB024.html
春日部市長選9万9145票点検しなおし 当落は8票差
12月09日 14:28朝日新聞
当落が8票差で決まり、市民から当選の効力について異議申し出があった10月22日の春日部市長選で、市選挙管理委員会は8日、9万9145票のすべてを点検し直す開披調査を16日に実施すると発表した。
11月に市民161人から、各候補者の得票数の集計やり直しを求める異議申し出があり、市選管が同27日付で受理。「裁決を出すにあたって、より客観的な理由を示す必要がある」として開披調査を決めたという。開披調査は約60人の職員を動員。両陣営側から8人ずつ立ち合い、一票ずつ点検。両陣営からの指摘を記録し、後日開かれる選挙管理委員会で有効、無効などの判断を行う。
市長選は、石川良三市長(66)が4万8453票で4選し、前市議で新顔の岩谷一弘氏(51)は8票差の4万8445票だった。(加藤真太郎)
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チバQ
:2017/12/10(日) 00:37:43
https://news.goo.ne.jp/article/chiba/region/chiba-20171209115919.html
<再選挙の市川市長選・市議補選>異議受け票数え直し トップ不在、長期化懸念
12月09日 12:00千葉日報
<再選挙の市川市長選・市議補選>異議受け票数え直し トップ不在、長期化懸念
千葉日報
(千葉日報)
全候補が法定得票数に届かず再選挙となった市川市長選と、同時に行われた市議補選の開票経過に不可解な点があるとして選挙の無効を求める異議申し出があった問題で、市選挙管理委員会は8日、両選挙の投票用紙の数え直しを行うことを決めた。千葉県選管などによると2004年の一宮町長選を巡って、千葉県が審査申し立てを受けて数え直した例がある。再選挙日程はしばらく宙に浮く形で、市トップ不在の長期化が懸念される。
市選管は同日の臨時会で委員4人のうち、欠席の1人を除く3人で協議。全会一致で数え直しの実施を決めた。投票用紙は候補者ごとに束ねた状態で市選管が保管しており、数え直しの方法や日時、場所については今後、調整する。
県選管によると、04年5月の一宮町長選では、1票差で敗れた落選者が町選管に異議を申し出たが棄却され、審査申し立てを受けた県選管が数え直しを行った例がある。11年に同じ名字候補者の当落をめぐって八街市議選で、07年には繰り上げ当選人と次点の票差が僅差だった成田市議選で、いずれも異議申し出を受け、市選管が票を数え直し、異議申し出を棄却している。
市川市長選と市議補選は先月26日に投開票されたが、5候補がいずれも法定得票数(有効投票総数の4分の1)に届かず、再選挙が決定。市選管は選挙日程を来年1月7日告示、同14日投開票といったん決め、12月11日までに異議申し出がなければ日程が確定することになっていた。
ところが投開票3日後の29日、市議補選で落選した元市議が開票経過に不可解な点があったなどとして、選挙の無効を求め異議申し出。さらに今月6日にも別の市民から同様の申し出があり、日程は再協議となっている。
数え直しの日時や場所は未定。数え直しで異議申し出を却下しても、県への審査申し立てへ発展することが予想され、その場合は今月24日の大久保博市長の任期満了後、長期にわたり市のトップが不在となりそうだ。
市選管の佐々木和夫委員長は「開票作業に誤りがないことを、再点検(数え直し)によって証明する」と決定の理由を述べたうえで、「申出人が今後、県選管に審査を申し出たり、裁判になれば半年〜1年かかる。申出人に納得してもらい、市長不在の期間をできるだけ短くしたい」と話した。
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チバQ
:2017/12/11(月) 18:39:58
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171210-00000046-jij-pol
新人4氏の争いに=上尾市長選―入札情報漏えい事件受け
12/10(日) 17:34配信 時事通信
入札情報漏えい事件で起訴された前市長の島村穣被告(73)の辞職に伴う埼玉県上尾市長選が10日告示され、元市議の鈴木茂氏(62)、前市議の秋山かほる氏(62)、元県議の畠山稔氏(68)、元県職員の石山勝朗氏(84)のいずれも無所属新人の4氏による争いが確定した。
投開票は17日。
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チバQ
:2017/12/12(火) 19:43:13
http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15129999120601
2017年12月12日(火)
小田川市議が立候補を表明 つくばみらい市長選
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任期満了に伴い来年4月15日告示、同22日投開票で行われるつくばみらい市長選で、同市議の小田川浩氏(50)が11日、茨城新聞の取材に対し、無所属で立候補する意向を明らかにした。小田川氏は同日、高木寛房議長に議員辞職願を提出し認められた。
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チバQ
:2017/12/12(火) 21:47:13
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/region/news/20171212/2902816
栃木市長選、琴寄氏が出馬断念へ
12月12日 朝刊
任期満了に伴う来年4月22日投開票の栃木市長選に立候補することを表明していた元県議の団体役員琴寄昌男(ことよりまさお)氏(56)が10日夜、市内で開いた後援会臨時総会で立候補を断念する考えを伝えたことが11日、複数の後援会関係者への取材で分かった。月内にも記者会見を開き、正式に立候補の取りやめを表明する。
市長選では現職で3選を目指す鈴木俊美(すずきとしみ)氏(67)と、新人で前市議の大川秀子(おおかわひでこ)氏(70)が立候補を表明している。琴寄氏の不出馬により、鈴木、大川両氏の一騎打ちとなる公算が大きくなった。
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チバQ
:2017/12/13(水) 19:31:41
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171213-00000016-san-l11
山口氏が出馬表明 川口市長選
12/13(水) 7:55配信 産経新聞
任期満了に伴う川口市長選(平成30年2月4日投開票)で、元不動産鑑定業の新人、山口節生氏(68)が12日、立候補する意向を表明した。
同市役所で会見した山口氏は「市政に自由な気風をつくる」と述べ、同市内の鋳物産業の活性化▽スーパーや集会所などが入る市営ホテル風マンションの整備-などを公約に掲げた。
山口氏は佐賀県出身。早大院修了。銀行員や高校教諭などを経て、不動産鑑定業を営んだ。
同市長選をめぐっては現職の奥ノ木信夫市長(66)が9月、再選に向け立候補する意向を表明している。
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チバQ
:2017/12/13(水) 19:31:59
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171213-00000015-asahi-soci
茨城・八千代町長を在宅起訴へ 対抗馬の税滞納、漏洩か
12/13(水) 7:04配信 朝日新聞デジタル
他人の納税状況を第三者に漏らしたとして、水戸地検は13日にも、茨城県八千代町の大久保司(まもる)町長(80)を地方税法違反(秘密漏洩(ろうえい))の罪で在宅起訴する方針を固めた。
関係者によると、大久保町長は八千代町長選前の2014年12月、対立候補となる男性が税金を滞納していると第三者に漏らしたとされる。一方、町長は議会などで再三、漏らしていないと否定している。
この男性は今年2月、告訴状を水戸地検に提出。告訴状によると、15年1月に町長選があり、大久保町長は5選を果たしたが、町長は14年12月、自宅で、「男性には税金の滞納がある」と第三者に漏らしたという。告訴状で男性は「出馬を断念させるか、選挙を有利に展開するよう狙って漏洩した」と訴えている。
男性は町長選に敗れ、15年11月、町議選で当選。町議会でも追及したが、町長は「個人情報を漏洩した認識は全然ありません」と否定していた。別の町議に、起訴された場合の進退を問われると、「私は違反していないということで、これからも戦っていきたい」と答えていた。
大久保町長は農協理事や町議を経て、1999年の町長選で初当選し、現在5期目。(比留間陽介)
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チバQ
:2017/12/16(土) 11:17:31
http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15131742340413
2017年12月14日(木)
元コンサル社長の大森氏が出馬表明 高萩市長選
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任期満了に伴い来年1月28日告示、2月4日投開票で行われる高萩市長選で、新人で元コンサルティング会社社長の大森啓司氏(61)が13日、無所属で立候補する意思を表明した。大森氏は「自分が子どもの頃の高萩のにぎわいが今は失われつつある。高萩の魅…
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チバQ
:2017/12/17(日) 15:32:03
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171215-00000145-san-l11
ポスターはがした元行田市議を不起訴処分
12/16(土) 7:55配信 産経新聞
今年3月に行田市内の1カ所で自民党の鈴木聖二県議のポスターをはがした器物損壊容疑で行田署が8月に書類送検した柿沼貴志元行田市議(42)について、さいたま地検熊谷支部は14日付で不起訴処分にした。同地検は理由を明らかにしていない。
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チバQ
:2017/12/18(月) 21:14:39
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2017121802000132.html
龍ケ崎市長選告示 現職、新人一騎打ち 「道の駅」建設など争点
08:10東京新聞
龍ケ崎市長選は十七日告示され、無所属で現職の中山一生さん(55)と、元市議で土産物店経営の無所属新人藤木妙子さん(64)が、それぞれ立候補を届け出た。
市長選は、市が計画を進める牛久沼周辺の「道の駅」建設や、JR常磐線佐貫駅の駅名を「龍ケ崎市」に改称することを見直すかどうかなどが争点。三選を目指す中山さんと、市長選三度目の挑戦となる藤木さんの一騎打ちとなった。
中山さんは午前十時から、自宅敷地内の選挙事務所で国会議員や近隣自治体の首長らと共に出陣式。二期八年の実績を強調し「地場産業育成や、雇用拡大につながる道の駅の建設を推進する」と主張した。
藤木さんも十時から、大型スーパー前の路上で、市民団体関係者や支持者らを前にして第一声。現市政を批判し「道の駅は規模縮小などの再検討を。駅名改称は再度、市民の声を聞いてから判断する」と訴えた。
投票は二十四日にあり、午後九時から市総合体育館で即日開票される。十一時ごろに大勢が判明する見込み。有権者数は一日現在で、六万四千九百五十五人。(坂入基之)
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チバQ
:2017/12/18(月) 21:15:17
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2017121802000123.html
上尾市長選 畠山さんが初当選
08:10東京新聞
上尾市のごみ処理施設の入札を巡る贈収賄事件で同時に逮捕された市長と議長の辞職に伴う市長選と市議補選(被選挙数二)は、十七日に投開票され、無所属新人の元県議畠山稔さん(68)が新人三人を破って初当選を果たした。投票率は35・19%で前回の30・25%を上回った。
畠山さんは「公正な政治・公平な行政」を掲げ、事件を調査する第三者委員会の設置や談合防止条例の制定を主張。自治基本条例制定や新図書館複合施設建設の再検討、スポーツ政策の推進なども訴えた。
民進党県連幹事長の職を辞して出馬。地元選出で希望の党の大島敦衆院議員らの支援を受けて選挙戦を展開した。いずれの候補も市政の体質転換を掲げて政策的な争点が見えにくい中、二十二年間の議員生活の経験や県とのパイプを強調し、支持を集めた。
元市議の鈴木茂さん(62)は、地元選出の自民党県議らの支援を受けたが及ばなかった。元市議の秋山かほるさん(62)、元都市計画コンサルタント会社社長の石山勝朗さん(84)は支持の広がりを欠いた。
新人六人が立候補した市議補選も深夜まで開票が続いた。(井上峻輔)
◇上尾市長選開票結果
当 30,495 畠山稔 無 新<1>
24,695 鈴木茂 無 新
8,591 秋山かほる 無 新
1,407 石山勝朗 無 新
全票終了
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チバQ
:2017/12/18(月) 21:17:45
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20171218ddlk11010194000c.html
<選挙>上尾市長選/上尾市議補選 市長に畠山氏 初当選 団体など支援奏功 /埼玉
00:00毎日新聞
上尾市発注のごみ処理業務を巡る贈収賄事件で前市長が辞職したことに伴う市長選は17日、投開票され、元県議で新人の畠山稔氏(68)が、元市議の鈴木茂氏(62)、元市議の秋山かほる氏(62)、元都市計画コンサルタント会社社長の石山勝朗氏(84)を破り初当選した。当日有権者数は18万8807人(男9万3303人、女9万5504人)。投票率は35・19%(前回30・25%)。
事件後の市政の立て直しや、図書館移転など賛否の分かれる前市政の施策への対応などが争点となった。
畠山氏は市議、県議を22年間務めた政治経験をアピール。事件について調べる第三者委員会の設置や談合防止条例の制定、子育て支援や高齢者施策の充実を掲げた。地元国会議員や民進系市議のほか、連合などの団体が支援し、着実に支持を広げた。
鈴木氏は前市長の辞職後にいち早く出馬を表明。前市政と是々非々で論戦してきた実績をアピールし、自民県議や共産が支持したが及ばなかった。秋山氏は市民派の無所属市議として、大規模工事を見直し市民サービスのための予算編成を主張。草の根選挙を展開したが、支持が広がらなかった。県職員だった石山氏は、元県職員としての行政経験や博物館、図書館などの複合施設整備を掲げたが浸透しなかった。
事件で逮捕された前議長の辞職などに伴う市議補選(改選数2)も同日、投開票された。【内田幸一】
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■解説
◇「再発防止」目に見える形で
市のごみ処理業務を巡る汚職事件を受けて実施された今回の市長選は、市長と議長の逮捕という異例の事態に陥った市政の立て直しが最大の争点となった。
事件では、ごみ処理業務の落札を狙う業者が前議長に予定価格などの漏えいを持ち掛け、前議長から依頼を受けた前市長が業者に情報を漏らしたとされる。市当局への口利きが問題となったが、同市には不正な口利きを防ぐため、議員や外部からの要望を記録することを定めた条例や規則はない。新市長には事件の原因究明はもちろん、再発防止への取り組みを目に見える形で示すことが求められる。
図書館の移転など前市政が進めてきた施策への対応も注目される。移転には議会でも賛否があったものの、予算が認められた。今回は市議補選も実施されたが、市議会の勢力図に大きな変化はない。ある市議は「議会の総意として議案を通した以上、見直す場合は根拠を示し説明する必要がある。簡単にはいかないだろう」と話す。
市政立て直しが問われたにもかかわらず、投票率は35・19%と有権者の関心は今ひとつだった。市民の信頼を取り戻し、いかに市政への関心を高めてもらうか、新市長の手腕が試される。【内田幸一】
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◇市長選開票結果=選管最終発表
当 30495 畠山稔 68 無新
24695 鈴木茂 62 無新
8591 秋山かほる 62 無新
1407 石山勝朗 84 無新
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◇上尾市長略歴
畠山稔(はたけやま・みのる) 68 無新(1)
[元]県議▽日本空手協会県本部会長[歴]非鉄金属製造会社員▽市議▽民進党県幹事長▽千葉工大
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◇上尾市議補選開票結果(改選数2-6)
当 16606 戸口佐一 67 共新(1)
当 15088 海老原直矢 30 無新(1)
11266 原田嘉明 53 無新
11026 田島純 46 無新
4350 根城浩 39 無新
2516 会田行男 65 無新
=選管最終発表
7876
:
チバQ
:2017/12/18(月) 21:37:34
http://www.sankei.com/affairs/news/171218/afr1712180007-n1.html
2017.12.18 06:14
汚職で市長辞職、埼玉・上尾市の出直し市長選 元県議が初当選 知事との関係アピール
埼玉県上尾市の入札情報漏(ろう)洩(えい)事件をめぐり受託収賄罪などで起訴された前市長、島村穣被告(73)の辞職に伴う出直し選挙は17日に投開票され、無所属で新人の元埼玉県議、畠山稔氏(68)が、いずれも無所属で新人の元上尾市議、鈴木茂氏(62)と同、秋山かほる氏(62)、元埼玉県職員、石山勝朗氏(84)の3人を破り、初当選を果たした。投票率は35・19%で、過去最低だった前回(平成28年)の30・25%を4・94ポイント上回った。
畠山氏は地元選出の希望の大島敦衆院議員、上尾市議会では保守系最大会派「新政クラブ」の多数の議員の応援のほか、連合埼玉の支援も取り付け組織戦を展開。「公平な政治・公正な行政」をスローガンに同事件の第三者調査委員会の設置や汚職防止条例の制定などを公約に掲げた。「知事と連携できる市長は私だけ」と上田清司・埼玉県知事との近さもアピール。都心へのアクセスの良さから企業や観光客の誘致にも力を入れていく意向を示していた。
一方、鈴木氏は一部の上尾市議や埼玉県議、上尾市議会共産党の自主的な支援を得ながら、「汚職を根絶し、税金を市民のために使う。図書館移転は中止してゼロベースで見直す」と市政の転換を訴えたが、及ばなかった。
秋山氏は「大もうけしている業者と市政の癒着を断ち切れるのは私しかいない」と、前市政での業者との癒着を具体的な金額をあげて厳しく糾弾したが、支持が広がらなかった。
石山氏は家族総出の選挙戦。都市計画コンサルタントとしての長年の経験をアピールし、「ハコモノを宝箱にする」と博物館や美術館、図書館を併設した新施設の整備などを訴えたが、組織戦に敗れた。
また、新人6人が立候補した上尾市議補選(欠員2)も投開票が行われた。
当日有権者数は18万8807人。
7877
:
チバQ
:2017/12/19(火) 20:53:23
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2017121902000128.html
市川市長選 県連に異議申し立てへ 元県議推薦巡り自民市支部長
08:10東京新聞
再選挙となった市川市長選で、自民党県連が元県議の推薦を巡りもめている。
十一月二十六日投開票のの市川市長選では、保守系候補などが複数立ち、いずれも法定得票数に達せず再選挙になった。自民推薦で元県議坂下茂樹さん(43)の得票は、民進党や共産党などが推薦した村越祐民さん(43)に次ぎ二位だった。
県連は選挙前の九月、坂下さんと鈴木衛県議の二人を推薦する方針を決めたが、鈴木さんが出馬を断念。自民系市議の一部から不満の声が出ていた。
選挙後、市川市支部は再び坂下さんを推薦申請。しかし、県連は今月十三日の選挙対策委員会で、「市議六人から(坂下さんの再推薦に)『慎重な対応』を求める文書が出された。支部がまとまってほしい」として、推薦申請を市支部に差し戻した。
市支部の松井努支部長は今月十八日、「支部の意向が最大限尊重されるべきだ。県連(の差し戻し)には納得できない」と述べ、県連に異議申し立てをする考えを明らかにした。県連の推薦が得られなかった場合、「市支部独自で推薦することもやむを得ない」と語った。 (保母哲)
7878
:
チバQ
:2017/12/19(火) 21:28:42
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171219-00000050-san-l12
袖ケ浦市長、減給案を突然取りやめ 課税ミス責任 議会から不満の声
12/19(火) 7:55配信 産経新聞
袖ケ浦市の出口清市長(71)が課税ミス問題の責任を明確化する目的で自らの減給を行う提案を12月定例市議会で上程するため、議会側に諮ったにもかかわらず、説明直後に撤回して取りやめたことが18日、議会関係者への取材で分かった。自ら提案した減給の条例改正案を突然取りやめるのは異例。複数の市議から「議会軽視も甚だしい」と憤りの声があがっている。
関係者によると、出口市長が給与減額を提案したのは、先月17日に市が発表した同市の一部住民の固定資産税と都市計画税を過剰に徴収していた問題がきっかけ。同市の12月定例議会は11月28日に始まったが、市側からこの問題について責任を明確化したいとして、「市長の給与20%減額3カ月、副市長は20%減額2カ月」の条例改正案上程に向け、全議員に説明があったのは会期末に近い14日だった。
18日の閉会日が迫っており、議会側は十分な審議時間の確保などを理由に、来年の2月議会に向けた継続調査を提案。ただ、市側は早期の採決を求め、15日には12月議会での提案を断念し、取りやめると一部の市議に連絡してきたという。
出口市長は産経新聞の取材に対して、上程を取りやめた事実を認めた上で「再発防止策の議論の進展と併せ、再度議会に説明する」とコメント。ただ、給与減額の提案を行う時期については明言をしなかった。
7879
:
チバQ
:2017/12/20(水) 10:15:12
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171220-00000019-mai-pol
<山梨県議会>議長わずか半年で交代 「たらい回し」批判
12/20(水) 10:01配信 毎日新聞
<山梨県議会>議長わずか半年で交代 「たらい回し」批判
自らしたためた「和」の文字を掲げる白壁賢一議長=山梨県議会議長室で、2017年12月19日午前11時33分、松本光樹撮影
山梨県議会の新議長に選ばれた白壁賢一議長(自民党誠心会)は19日、議長室で記者会見し「議会改革に努めていきたい」と抱負を述べた。ただ同じ会派の望月勝県議から、わずか半年で議長職をバトンタッチされたことに、県議会内部や市民団体から「たらい回し」との批判が上がっている。【松本光樹】
白壁氏は会見で、各会派との意見交換会の設置や議会のペーパーレス化などの「公約」を掲げ「重責に身の引き締まる思い」と語った。
山梨県議会では長年、与党会派に所属する当選3回の県議が議長職を務めるという慣例がある。3期目が複数いる場合は、任期中の4年間で全員が議長になれるよう就任期間を分け合ってきた。過去20人の議長のうち実に17人が3期目だ。
前議長で3期目の望月氏が議長に就任したのは6月22日。半年後の今月18日に辞職し、事実上、議長職を同期の白壁氏に譲った。
誠心会では、3期目の河西敏郎県議が議長職を経験していない。県議の任期満了は2019年4月。白壁氏がそれまでに辞職し、河西氏が後任につくとの見方もあるが、白壁氏は「まず成果をいかに出せるか。(在任期間が)長い、短いではない」と明言を避けた。
◇
知事と並んで「県政の顔」である県議会の議長職には、さまざまな報酬がある。県議会事務局によると、県議の報酬が月額77万円なのに対し、議長は91万円。全国都道府県議会議長会の委員や県共同募金会の会長職など「当て職」の肩書も付いてくる。
最大のメリットは「(元)県議会議長」の肩書で次の選挙を戦えることだという。県議を経て出身自治体の首長になったある元県議は「選挙において肩書はものをいう。議長と議員では重みが違う」と語る。
こうした「うまみ」を与党会派で分け合うかのような慣習を、他会派に所属する県議は批判的にみている。
「1年でたらい回しと言われる時代に、半年での辞職は驚き。情けない」。望月氏の辞職願の提出を受けて13日に開かれた各会派の代表者会で、土橋亨県議(リベラルやまなし)は語気を強めた。
望月氏の在任期間は過去10年で2番目の短さ。議長選に先だって行われた所信表明で、白壁氏とともに立候補していた小越智子県議(日本共産党)も「わずか半年で議長をたらい回しにする県議会がどこにあるのか」と述べた。
県議会は今年3月に制定した議会基本条例で、議長選の立候補制を導入した。しかし山梨独自の慣習は見直されておらず、小越氏は「条例(の精神)に反する」と指摘。議長が4年の任期を全うすることを条例に盛り込むよう主張した。
市民団体も不信感を持って県議会の動きをみている。「県議会ウォッチャー」の米山元弘代表は望月氏が辞職のあいさつをした18日の本会議を傍聴した。「議会改革の第一歩を踏み出した」との辞職理由に「第一歩を踏み出したとはとても思えない。確たる辞任の理由が分からず、県民不在だ」と憤る。
県議会ウォッチャーは20日にも、短期間での議長交代への抗議と議会改革の着実な実行を白壁議長に申し入れる。米山代表は「議会基本条例に基づき、県民目線の開かれた議会を実現してほしい」と訴えている。
7880
:
チバQ
:2017/12/20(水) 15:04:55
https://news.goo.ne.jp/article/jomo/region/jomo-105468646.html
議長職と育児 両立を 榛東村の南千晴議長が妊娠公表
00:00上毛新聞
群馬県の榛東村議会の南千晴議長(37)が現在、妊娠4カ月であることを同僚議員に報告したことが19日、分かった。来年6月に出産予定。取材に対し、南氏は「議長という重責を担わせていただいている。体調を見ながら責務を全うしていきたい」と述べ、議員活動と議長職の継続に意欲を示した。 同村議会は、議長は法定の任期期間(4年)を満了するのが慣例。村議会会議規則では、議員が事故や出産で出席できない場合、欠席が認められているが、育児による欠席は明記されていない。南氏の妊娠を受け、村議会事務局は議員間の協議を踏まえて、育児を理由にした欠席を規則に明記することを検討するとし、南氏も育児による欠席が認められれば「取得を考えている」とした。 南氏は4期目。4月の村議選でトップ当選し、議長に就任した。5月に公務員の男性(34)と結婚した。
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:
チバQ
:2017/12/23(土) 11:29:38
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/list/201712/CK2017122302000147.html
市川市 大久保市長が「退任」 再選挙、保守系一本化に期待
2017年12月23日
職務代理者の佐藤尚美副市長(左)から花束を受け取る大久保博市長=市川市役所で
写真
市川市の大久保博市長の退任式が二十二日、市役所であった。引退表明後の十一月の市長選が再選挙となり、選挙の無効を求める異議申し出があったため、再選挙の日程は決まっていない。その市長選では保守系候補が三分裂したため、大久保市長は「(再選挙では)保守系の一本化をぜひお願いしたい」などと語った。 (保母哲)
大久保市長の任期満了は今月二十四日だが、土日曜日があるため、二十二日が最後の登庁日となった。退任式では、市幹部職員約二百人を前に、「市長職を二期八年務められ、皆さんに感謝したい」と述べた。
続く記者会見では、再選挙に関連して「市議会で少数与党の市長は、ほとんどが苦労・失敗している」として、保守系候補が今後、一人に絞られることに期待感を表明した。
八年間を振り返り「市長就任時はリーマン・ショックで税収が落ち込んだが、行財政改革で、そこそこ成果を出せた」とし、「この時期に(市長を)辞めるのが適切だと思う」とも話した。
また、課題として待機児童対策を挙げ、「(新施設建設に向け)学校用地なども対象にするよう指示し、『予算は青天井でもいいから』と、やれることは全てやったが、結果を伴わなかった」。解消に向けては「打つ手は、そんなにないと思う」とも見通した。
大久保市長の任期満了により市長不在は長期になるとみられ、職務代理者となる佐藤尚美副市長は、本紙の取材に「新しい市長に引き継げるよう、しっかりと職務を務めたい」と話した。佐藤副市長は街づくり部次長、文化国際部部長などを経て、二〇一三年四月から現職。職務代理者には今月二十五日から就く。
市川市の副市長は条例で「二人以内」となっており、一四年四月以来、佐藤副市長の一人体制が続いてきた。市長不在に備えて今月十八日から、前危機管理監の笠原智副市長との二人体制になっている。
◆票再点検「年内無理では」
「(票の再点検は)年内は無理では」。大久保博・市川市長は二十二日の記者会見で、市民からの異議申し出を受けて行う全票の再調査の実施時期について、年明け以降になるとの見通しを明らかにした。
大久保市長は、再点検の時期が遅れている理由として、市選挙管理委員会が異議申し出人にも立ち会ってもらうことを予定していることから、「申し出人との日程調整があるようだ」などと述べた。
市民からの「異議」を受け、市川市と同じ今月八日に市長選の全票を再点検すると発表した埼玉県春日部市選管。同市では十六日に投票用紙の再点検を終えており、二十七日までに結果をまとめた決定書を作成する方針という。
異議申し出について市選管が判断する期間は、公選法で「三十日以内に努めなければならない」と規定されている。このため春日部市選管は「異議を受理したのは十一月二十七日だったため、決定書の作成を含め今月二十七日までに決定書を出したい。だから、十六日に再点検を実施した」などと説明する。
十月二十二日の春日部市長選では当落が八票差で決まり、無効票が二千二百四十三票あったため、「無効票の中に有効票がある可能性がある」などとの指摘があった。同市の再点検の票数は約九万九千票。市川市は市長選と市議補選が各約十二万一千票。
市川市選管は「(再点検の)日程や場所、市職員の応援態勢、手法などを現在、関係機関と詰めており、早期に実施したい」と話している。 (保母哲)
<職務代理者> 地方自治法152条は「(自治体の)長に事故があるとき、または長が欠けたときは、副知事か副市町村長がその職務を代理する」と規定する。職務の範囲は原則、自治体の長の全ての権限に及ぶ。しかし、議会の解散や副市長の選任はできないとされる。公印は市川市の場合、「市川市長職務代理者 市川市副市長佐藤尚美」となる。
7882
:
チバQ
:2017/12/24(日) 20:55:40
https://news.goo.ne.jp/article/jomo/region/jomo-105500078.html
須藤昭男県議が出馬へ 来年4月予定のみどり市長選
12月23日 00:00
上毛新聞
(上毛新聞)
任期満了に伴う群馬県のみどり市長選(来年4月8日告示、15日投開票)で、同市区選出の自民党県議、須藤昭男氏(57)=笠懸町阿左美=が出馬する意向を支援者に伝えていることが22日、分かった。同市長選を巡っては3期目の現職、石原条氏(53)が出馬しない意向を表明しており、立候補の動きが明らかになるのは須藤氏が初めて。 須藤氏は26日に市内で開かれる後援会の役員会議で出馬の意向を表明する見通し。上毛新聞の取材に対し、須藤氏は「役員会議を開くのは事実だが、それ以上は何も言えない」と話している。
7883
:
チバQ
:2017/12/24(日) 23:53:59
http://www.sankei.com/smp/region/news/171224/rgn1712240033-s1.html
市川市長選再選挙 虚脱感と高揚感が交錯年の瀬記者ノート2017.12.24 07:05
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選挙の年だった。私は県北西部を担当しているが、3月に知事選と浦安市長選。5月に八千代市長選。6月に船橋市長選。10月に衆院選。そして11月には市川市長選が行われた。
市川市長選に立候補したのは、いずれも無所属新人で、元衆院議員の村越祐民氏(43)=民進、共産、自由、社民推薦、元市議の高橋亮平氏(41)、元県議の小泉文人氏(44)、元県議の坂下茂樹氏(43)=自民推薦、元衆院議員の田中甲氏(60)の5人。顔ぶれを見て「これは再選挙になるかもしれない」と予測した。
5人は政治家としての実績や人脈、地盤、政策構想力がある。一定の票を獲得するだろう。逆にいえば、突き抜けた候補者はいない。得票が分散して、法定得票数(有効投票総数の4分の1)に達しない場合、公選法に基づき、再選挙が行われる。
投開票日の11月26日夜。私は選挙戦を優位に戦ったある陣営の選挙事務所にいた。午後10時から30分ごとに市選管が中間発表を行う。駆けつけた支援者たちは情報が入るたび、一喜一憂する。予測通り、票が分散した。深夜になっても「当選確実」の一報が入らない。朝刊の締め切り時間が刻々と迫る。取材する記者たちがつぶやく。「しびれるね」「しびれますよ…」
翌27日午前0時5分、開票結果がようやく確定した。5陣営が有効投票総数(11万9078票)の4分の1に達せず、再選挙が決まった。首長選の再選挙は極めて珍しい。全国6例目。私の長い記者歴(昭和50年入社)でも初めての体験だ。選挙事務所は虚脱感と高揚感が交錯したかのような異様な雰囲気だった。
さて、市川市長選をめぐるドラマには第2幕があった。11月29日、元市議の石崎英幸氏が市長選と市議補選に不服があるとして市選管に異議申し出を行った。
石崎氏によると、市長選に関しては開票現場で、ある候補の票の束の中に別の候補の票の束(1千票)が混入しているのを立会人が見つけた。また、同時に行われた市議補選で数千票の投票用紙が開票現場から移されるなど不可解な動きがあったという。
市選管は12月8日、異議申し出について審議。申し出人に立ち会いを求め、投票用紙を再点検することを決定した。だが、日程と会場は未定。再点検は越年必至の情勢だ。注目の再選挙の日程は再点検の後、検討されることになる。
寒い冬が到来した。各陣営は再選挙に備えている。新聞記者の私もまた、長期戦に臨む覚悟だ。(塩塚保)
7884
:
チバQ
:2017/12/25(月) 10:39:17
https://news.goo.ne.jp/article/ibaraki/region/ibaraki-105510573.html
龍ケ崎市長に中山氏 大差で新人退け3選
05:31茨城新聞
龍ケ崎市長に中山氏 大差で新人退け3選
茨城新聞
(茨城新聞)
任期満了に伴う龍ケ崎市長選は24日、市内25カ所で投票が行われ、即日開票の結果、現職の中山一生氏(55)が、新人で土産物店経営、藤木妙子氏(64)を退け、3回目の当選を果たした。JR佐貫駅周辺地域の整備や駅名改称、道の駅開設といった中山氏の掲げた市の活性化策が一定の信任を得た。当日有権者は6万4297人。投票率は過去最低の32・69%(前回は無投票。2009年は49・46%)。
午後10時ごろ、市内にある中山氏の選挙事務所に当選確実の一報が入ると、詰め掛けた支持者から拍手が湧き起こった。万歳三唱の後、中山氏は「道の駅事業や佐貫駅周辺の整備、駅名改称などを通し、市の魅力を発信し、市に誇りを感じてもらえるような取り組みに力を注ぎたい」と話した。
中山氏は、市に活力を生み出す施策の柱に、佐貫地域の再開発や同駅の駅名を「龍ケ崎市駅」に改称する事業、牛久沼湖畔への道の駅の整備などを据え、選挙期間中、小まめに街頭演説を行い、公約を訴えた。半数以上の市議や地元の県議、国会議員が支援に回ったほか、約150の団体などから推薦を取り付け、盤石の布陣で終始、選挙戦をリードした。
藤木氏は、佐貫駅改称の是非を把握するため、市民アンケートを実施することや、道の駅事業の規模縮小などを訴えたが、支持は広がらなかった。(鹿嶋栄寿)
■龍ケ崎市長選開票結果(選管最終)
当16,281 中山一生 55 無現 -
4,376 藤木妙子 64 無新
【中山一生(なかやま・かずお)氏の略歴】 県河川協会長、稲敷地方広域市町村圏事務組合管理者。当選3回。元衆院議員政策担当秘書、県議1期。日大卒。龍ケ崎市。
7885
:
チバQ
:2017/12/26(火) 19:03:57
https://news.goo.ne.jp/article/kanagawa/region/kanagawa-105520634.html
公明党の吉岡・川崎市議 政治資金収支報告書を10年間、未提出
05:00神奈川新聞
公明党川崎市議の吉岡俊祐氏(61)=中原区=が資金管理団体の政治資金収支報告書を2007年分から10年間にわたり、県選挙管理委員会に提出していなかったことが25日、分かった。吉岡氏は離党し、同日付で議員辞職した。 政治資金規正法は収支報告の届け出義務を課し、未提出の場合、5年以下の禁錮または100万円以下の罰金を科すとしている。 党県本部の会見の説明によると、吉岡氏は「吉岡としすけ後援会」の07年度分の収支報告書を提出した際に県選管から修正を求められたが、再提出せず、翌年以降も提出しなかった。 吉岡氏は今年11月末ごろに党県本部に未提出の事実を申し出た。党県本部などに「自身の怠慢によるもの。弱い自分に負けてしまった」と話しているという。 規正法では2年続けて未提出だった団体は無届け団体として扱われ、寄付の受領や支出が禁じられるが、吉岡氏は市議選前などに党県本部からの選挙資金計151万5千円の提供も後援会名の領収書を出して受けていた。 吉岡氏は03年に市議に初当選し4期目だった。会見した党県本部幹事長の谷口和史県議は「明らかに法令違反に当たる。所属議員が市民の皆さまにご迷惑をお掛けし、心からおわびを申し上げたい」と陳謝した。 吉岡氏は書面でコメントを出し、「議員として最も基本的な義務を怠ったことを深く反省している。これ以上、迷惑をお掛けすることはできないとの思いに至り、議員辞職した」とした。
7886
:
チバQ
:2017/12/26(火) 19:06:36
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/nation/mainichi-20171227k0000m040002000c.html
<春日部市長選>再点検も石川氏4選変わらず
17:08毎日新聞
<春日部市長選>再点検も石川氏4選変わらず
石川良三氏
(毎日新聞)
埼玉県春日部市選挙管理委員会は26日、10月22日に投開票された市長選の全投票用紙を再点検した結果、無所属現職の石川良三氏(66)の4選に変わりはないとして有権者161人の異議申し出を棄却した。
同市長選は石川氏が4万8453票、無所属新人の岩谷一弘氏(51)が4万8445票と8票差で石川氏が上回った。しかし無効票が2243票あったことなどから有権者が異議を申し出ていた。
改めて全投票用紙を精査し、有効票が無効票に判定されるなどして石川氏が4票減の4万8449票、岩谷氏が1票減の4万8444票となり5票差に詰まったが、当落に影響はなかった。【木村健二】
7887
:
チバQ
:2017/12/26(火) 19:29:39
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171226-00050065-yom-soci
前山梨市長に有罪判決…職員採用巡る汚職事件
12/26(火) 14:57配信 読売新聞
山梨県山梨市の職員採用を巡る汚職事件で、受託収賄罪などに問われた前市長・望月清賢(せいき)被告(70)に対し、東京地裁は26日、懲役3年、執行猶予5年、追徴金80万円(求刑・懲役3年、追徴金80万円)とする判決を言い渡した。
島田一裁判長は「公平・公正さが強く求められる職員採用制度への信頼を著しく低下させ、公務の清廉性も汚した。刑事責任は相当に重い」と述べた。
判決によると、望月被告は2月8日、元中学校長の萩原英男(58)と元市収入役の滝沢博道(73)の両被告(いずれも贈賄罪で公判中)から、2016年度の職員採用試験で補欠合格した萩原被告の息子を採用するよう依頼されて承諾。現金80万円を受け取った。また、14年度以降、3年間にわたり、採用試験の点数を部下に水増しさせるなどして、別の受験者4人を不正に採用した。
7888
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チバQ
:2017/12/27(水) 17:54:48
http://www.sankei.com/region/news/171227/rgn1712270027-n1.html
2017.12.27 07:09
新人3氏が出馬表明 日光市長選、三つどもえ様相
任期満了に伴い、来年4月8日告示、15日投開票の日光市長選で、市議の斎藤敏夫氏(66)と薬剤師の長谷川敬(ひろし)氏(49)が26日、日光市役所でそれぞれ記者会見し、立候補の意向を表明した。元市議の大嶋一生(かずお)氏(52)も既に出馬の意向を示しており、同市長選は無所属新人3人による三つどもえとなる公算が大きい。
斎藤氏は記者会見で「日光市は5市町村の合併から12年となり、新たなステージを迎える段階。地域への思いやりが必要。議員の経験を生かして頑張りたい」と意欲を示し、「高齢化、人口減少の中、課題の解決を全て行政で担える時代ではない。官民連携のソーシャルイノベーションの手法が有効だ」と主張した。
一方、長谷川氏は「帰郷したら未来の見えにくい街になっていた。自分たちで良くしていこうと決意し、街づくり活動に関わってきた。新人同士の選挙で政策論争をして日光の進路を決める機会」と出馬動機を語り、「市民参画を促し、住みたい訪れたいと思われる元気な都市にしたい」と決意を示した。
また、前回、平成26年の市長選でも立候補した大嶋氏は、これまでの産経新聞の取材に「日光を何とかしなければならない、その先頭で頑張りたいという思いは4年前と変わらない」と出馬動機を説明、「市政は継続すべき点と見直すべき点があり、“強い日光”を作るための政策を打ち出したい」と公約を練る。関係者には「構図はほぼ固まった」との見方が広がっている。現職の斎藤文夫氏(73)は既に引退を表明している。
7889
:
チバQ
:2017/12/27(水) 18:59:19
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171227-00000023-san-l10
みどり市長選 県議出馬へ「石原市政を継承」 来年4月投開票
12/27(水) 7:55配信 産経新聞
任期満了に伴うみどり市長選(来年4月8日告示、15日投開票)で、同市区選出の自民党県議、須藤昭男氏(57)が26日、同市内で開かれた後援会の緊急役員会で立候補する意向を明らかにした。
同市長選では、現職の石原条氏(53)=3期目=が公約どおり今期での引退を決めており、出馬の意向表明は須藤氏が初めて。
須藤氏は役員会終了後の会見で「石原市政を継承する」とした上で、「市長になることによって、今まで自分が培ってきた経験や人脈、さまざまなものをフル稼働して、みどり市がより元気になればという思いで決意を固めた」と述べた。
須藤氏は青山学院大卒。衆院議員秘書を経て平成11年4月の県議選(旧新田群区)で初当選し現在5期目。党県連幹事長や県議会議長を務めた。須藤氏が出馬すれば、県議選同市区(定数1)で補欠選挙が行われる。
7890
:
チバQ
:2017/12/27(水) 19:13:31
埼玉
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171225-00000115-san-l11
【年の瀬記者ノート】混乱の春日部・上尾市長選 「8票差」「出直し選挙」
12/26(火) 7:55配信 産経新聞
春日部市と上尾市。県都であるさいたま市に隣接し、人口は22万〜23万人という共通点を持つ両市で、10月下旬以降「市長」をキーワードとするニュースが紙面をにぎわした。きっかけは、春日部市がわずか8票差で決した10月22日の市長選。その8日後、上尾市のごみ処理施設の業務発注をめぐって入札情報を漏らしたとして現職市長が逮捕された。何かと話題が多かった両市の今年1年を象徴する出来事だった。
◆「まな板の鯉」
春日部市は石川良三氏(66)が4選を果たしたが、有権者161人が石川氏の当選効力に関する異議申出書を同市選管に提出し、11月27日に受理された。今月16日には、同市選管が石川氏と敗れた元市議の岩谷一弘氏(51)の両候補者の得票数の集計をやり直す「開披調査」を行った。
「そうなの? がっかりだよ。あの人何もしないもの。また暗い4年間が続くと思うと…」
衆院選と同日に行われた春日部市長選の翌日、私は別件の取材で同市内の中小企業を訪ねていた。取材前の雑談を始めた途端に「市長選はどうだったの?」と言うので、「8票差で石川さんです」と返したところ、この言葉をため息混じりで漏らしたのだ。
石川氏4万8453票、岩谷氏4万8445票。有権者が2つに分裂したのが如実に分かる結果だ。
ここまで接戦になった理由は、保守分裂選挙にある。同市政界は長年、元知事派と元県議派が激しく対立していた。石川氏、岩谷氏はともに元知事派だったが、石川市政に疑問を感じた各種団体が岩谷氏に立候補を要請。これに岩谷氏は応じ、元県議派が応援に回るという対決の構図が生まれたのだった。
現在、同市選管は、開披調査で見つけた疑義のある460票の判定を行っており、異議申し出をした有権者に対し一両日中に決定を下すとしている。岩谷氏は「選管が開披調査をしてくれたことには、敬意を表している」とした上で、「今はまさに『まな板の鯉』。ただ心は意外なほど落ち着いていますよ」と話した。
◆狂った目算
一方、上尾市では、前市長の島村穣被告(73)=受託収賄罪などで起訴=の辞職に伴う出直し選挙が今月17日に実施され、元県議の畠山稔氏(68)が初当選を果たした。
選挙戦は、前市長と一緒に逮捕された前同市議会議長の田中守被告(72)=あっせん収賄罪などで起訴=が牛耳っていた保守系最大会派「新政クラブ」の多くが支援した畠山氏と、同会派を去り新会派「上尾政策フォーラム」を結成した元市議、鈴木茂氏(62)の事実上の一騎打ちだった。
選挙後、鈴木氏は「本当は任期満了の平成32年2月の市長選で、引退が既定路線の島村さんの後釜として新政クラブが推す候補と勝負することを見据えて、政策を練っていた。市政の利権体質を有権者に訴えれば勝てると…」と打ち明けた。突然の市長逮捕と、鈴木氏いわく「予想外」の畠山氏の立候補で、目算が狂ってしまったという。
「図書館移転の一時凍結を公約していたのに、図書館の建設業者と一緒にあいさつ回りをしていた。これではどういう結論を出すのか、誰でも分かる」。鈴木氏は畠山氏の市政運営に早速不安を抱いている。
主に県東部を担当する記者として10月に着任するや否や大きなニュースに出くわした。来年はどの市が話題をさらうことになるか分からないが、できるだけ明るいニュースを発信していきたいと思っている。(大楽和範)
7891
:
チバQ
:2017/12/29(金) 10:24:42
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171229-00000013-san-l10
みどり市区県議補選に椎名市議が出馬へ
12/29(金) 7:55配信 産経新聞
みどり市の椎名祐司市議(61)は28日会見し、任期満了に伴う同市長選(来年4月8日告示、15日投開票)に同市区(定数1)選出の自民党県議、須藤昭男氏(57)が出馬するのに伴い、欠員となる同市区の県議補選に無所属で立候補する意向を表明した。
県議補選への出馬の意向表明は椎名氏が初めて。須藤氏は26日に市長選出馬を表明している。
椎名氏は会見で「市議の経験を生かし、みどり市発展のため、県と市を結ぶ太いパイプとなる」と出馬の決意を述べた。
椎名氏は京都産業大卒。合併前の平成11年4月の旧大間々町議選で初当選。町議2期を経て、現在市議3期目。市議会副議長、みどり市PTA連合会会長などを歴任し、現在は県地域づくり協議会会長を務めている。
7892
:
とはずがたり
:2017/12/31(日) 21:30:43
大宮での政治の激震がさいたま市政に混乱をもたらす?
http://blog.livedoor.jp/usanagist/archives/25967673.html
2017/10/07 10:10
7893
:
チバQ
:2018/01/04(木) 00:46:54
茨城県
https://news.goo.ne.jp/article/ibaraki/region/ibaraki-105564676.html
2018年県議選展望 18年県議選展望 定数1減 激戦予想
01月01日 04:40
12月に予定される県議選は定数が「3増4減」となり、現行の定数63から62に削減される。「1票の格差」や人口と定数の逆転現象の解消に向け、10選挙区で区割りが見直され、計13の選挙区で定数と区割りが変更となる。前回2014年12月の選挙でも定数が65から63に削減され、2回続けて定数減での選挙戦となる。中には現職候補が定数を超える選挙区もあるとみられ、激戦が予想される。
新たな定数と区割りは全会派で構成する議長の諮問機関「県議会改革推進会議」の答申を経て、16年の第4回定例会で条例改正が可決された。
これによると、15年10月の国勢調査結果に基づき、議員1人当たりの人口は最少の「常陸太田市・大子町区」と「鹿嶋市区」との格差が1・93倍となり、現行の牛久市区と潮来市区の2・90倍から2倍以内に縮まる。
人口の少ない選挙区の定数が人口のより多い選挙区の定数と比べて多くなる「逆転現象」も現行では10通りあったが、全て解消される。22選挙区ある1人区の解消も図られ、14選挙区に減る。
現行では郡・市で表示している選挙区の名称は、選挙区内の市町村名を全て表示したものに変更し、選挙区の範囲が分かりやすくなる。
7894
:
とはずがたり
:2018/01/05(金) 21:01:56
https://twitter.com/ryohey7654/status/949035556989632512
高橋亮平?
@ryohey7654
フォローする @ryohey7654をフォローします
その他
#市川市長選挙 の再点検がようやく1/29に決まった様です。
11/26投開票の再点検になぜ2ヶ月もかかったのか疑問が残ります。
個人的には疑惑はないものと信じていますが、民主主義の根幹となる選挙。
市民に疑われない様、明らかにすると共に今後も疑われる事のない様にしてもらいたいと思います。
7895
:
チバQ
:2018/01/06(土) 04:27:25
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1801050029.html
大井川和彦・茨城知事から「逃げた」と指さされ…豊田稔・北茨城市長が抗議文
01月05日 20:49産経新聞
大井川和彦・茨城知事から「逃げた」と指さされ…豊田稔・北茨城市長が抗議文
茨城県の大井川和彦知事(左、鴨川一也撮影)と同県北茨城市の豊田稔市長(田中千裕撮影)
(産経新聞)
茨城県北茨城市の豊田稔市長は5日、同県の大井川和彦知事が昨年12月の会合で「北茨城市長は逃げた」などと発言したとして、撤回と謝罪を求める抗議文を大井川知事に提出した。大井川知事は公務のため豊田市長と面会せず、秘書課職員が代理で受け取った。大井川知事は同日の記者会見で撤回や謝罪をする考えがないと強調した。
豊田市長が5日、県庁で記者会見し、明らかにした内容によると、昨年12月16日、高萩市の小田木真代市長の市政報告会が行われ、豊田市長と大井川知事ら250人以上が出席した。その席上で大井川知事が昨年8月の知事選の応援依頼をめぐり、豊田市長と面会できなかったことを念頭に、豊田市長を指さして「市長は逃げた」と繰り返したという。また、「植民地」という言葉を用いて、県北地域の発展は高萩市を中心に考え、他市町を軽視するような発言をしたと指摘している。
大井川知事は5日の記者会見で、抗議文の内容について「おおむね事実」と認めた。ただ、「言葉のあやだ。大騒ぎするような話ではない。取るに足らない。ばかばかしい」と述べ、撤回や謝罪はしないと明言した。
豊田市長は、大井川知事が初当選した昨年8月の知事選で、当時現職の橋本昌氏の選対本部長を務めていた。
7896
:
チバQ
:2018/01/09(火) 20:06:43
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180108ddlk09010096000c.html
<選挙>那須町長選 リハビリの町長、出馬は変わらず /栃木
01月08日 00:00毎日新聞
任期満了に伴う那須町長選(3月20日告示、25日投開票)で、脳内出血の影響でリハビリ中の高久勝町長(62)が7日、「町政の継続性から復帰してもらいたいとの声がある。3月までにはまだまだ回復する」として、改めて3選出馬を目指す考えを明らかにした。同町内で開かれた後援会の会合で説明し、支持者から同意を得た。
高久町長は、昨年9月、3選出馬を表明した直後に脳内出血のために入院した。現在もリハビリ中だが、町議会や新年の仕事始め、成人式などには出席していた。後援会後の会見で、高久町長は「公務もこなせる自信がついた。ここまでの施策を自分の手で発展させたい」と意欲を示した。【柴田光二】
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チバQ
:2018/01/11(木) 14:02:06
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180111-00000040-san-l08
今年の選挙展望 3増4減、茨城県議選混沌 野党の動向注目 12市町で首長選
1/11(木) 7:55配信 産経新聞
県内では今年、県議選と12市町の首長選が予定されている。県議選は全体の議員定数が1減の62になり、一部で区割りを変更して実施される。選挙区によっては現職の候補者数が定数を上回る事態も想定される。昨年の知事選と衆院選で圧勝した自民党の会派「いばらき自民党」(現有議席41)がさらに党勢を拡大できるかが焦点となり、地方組織の今後のあり方が議論されている民進党をはじめ、野党の動向にも注目が集まりそうだ。(鴨川一也)
県議の任期満了日は平成31年1月7日。県議選をめぐっては、28年12月の県議会定例会で定数を3増4減し、一部で区割りを見直す条例が可決。これにより、「一票の格差」が最大2・90倍から1・93倍に縮小し、人口が少ない選挙区の定数が、多い選挙区を上回る「逆転現象」も解消される見通しだ。
具体的には、つくば市選挙区(定数4)と牛久市選挙区(同1)がそれぞれ1増▽龍ケ崎市選挙区(同1)に取手市選挙区だった利根町が加わり1増▽取手市選挙区(同3)は利根町を除いて1減▽日立市選挙区(同5)は1減▽潮来市選挙区(同1)と行方市選挙区(同1)を合区し1減▽鉾田市選挙区(同2)と東茨城郡南部選挙区(同1)を合区して1減▽高萩市選挙区(同1)と北茨城市選挙区(同1)を合区▽坂東市選挙区(同1)と猿島郡選挙区(同1)も合区-となっている。
首長選では、高萩、下妻、笠間、鹿嶋、小美玉、つくばみらい、かすみがうら、ひたちなかの8市長選と、境、阿見、城里、大子の4町長選が行われる見込みだ。
このうち高萩、下妻、笠間、鹿嶋、小美玉、つくばみらい、境、阿見の8市町では現職が立候補を表明済み。高萩、下妻、つくばみらい、阿見の4市町で選挙戦となる公算が大きい。
また、補選を含む市町議員選も8市1町で行われる予定だ。
7899
:
チバQ
:2018/01/11(木) 22:21:49
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/region/news/20180111/2932866
日光市長選、阿部元副市長が出馬へ
1月11日 朝刊
任期満了に伴う来年4月8日告示、15日投開票の日光市長選で、前副市長で市体育協会長の阿部哲夫(あべてつお)氏(67)=日光市小百=が10日、下野新聞社の取材に対し、無所属で立候補する考えを明らかにした。近く記者会見を開き、正式表明する。
阿部氏は「各方面から出馬の要請を頂いた。40年間、行政に携わってきた経験を日光市のために生かしたい」と決意を示した。「斎藤文夫(さいとうふみお)市長の取り組みを継続し、さらに伸ばす政策を取っていきたい。人口減少などの課題があるが、少しでも高齢者が楽しく暮らせ、若者が集まる日光市に、今以上にしていきたい」と意欲を見せた。
日本大農獣医学部卒。旧日光市入庁、2市2町1村の合併後、2006年に日光市助役、07〜12年同市副市長を務めた。
7900
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チバQ
:2018/01/12(金) 09:31:57
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180112-00000013-san-l10
4月の藤岡市長選に新井県議が出馬表明
1/12(金) 7:55配信 産経新聞
任期満了に伴う藤岡市長選(4月22日投開票)で、藤岡市・多野郡区選出の県議、新井雅博氏(57)が11日会見を開き、出馬の意向を正式表明した。
同市長選では、4期目の現職、新井利明氏(64)が不出馬を表明。新井雅博氏は新井市政について「市民のために取り組んできた」と評価しつつも、「マンネリというイメージもあり、今が変わるタイミング。リーダーとしての志を掲げれば議会も市民もひとつになってくれるという思いを強めてきた」などと出馬の動機を述べた。2月の県議会初日に議員辞職する予定。
同市長選をめぐっては、元衆院議員秘書で無所属新人の金沢充隆氏(40)が出馬表明。新人の一騎打ちの公算が大きくなっている。
7901
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チバQ
:2018/01/13(土) 17:01:55
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180113-00050063-yom-soci
市議が酒気帯び運転、知人に身代わり頼み発覚
1/13(土) 14:47配信 読売新聞
千葉県警勝浦署は13日、勝浦市議で同市中島、高梨弘人容疑者(40)を道交法違反(酒気帯び運転)容疑で逮捕した。
発表によると、高梨容疑者は12日午後9時50分頃、同市台宿の県道で酒気を帯びた状態で軽乗用車を運転した疑い。道路脇の土手に車を乗り上げる単独事故を起こし、いったん車を離れたが、高梨容疑者は約1時間後に20歳代の知人男性の車に乗って現場に戻った。
この男性は現場に駆けつけていた同署員に「自分が車を運転していた」と伝えたが、話に矛盾があり、署員が追及したところ、高梨容疑者に身代わりを頼まれたと、説明を翻したという。
調べに対し、高梨容疑者は「飲食店でビールと日本酒を飲んだ」と、容疑を認めているという。
7902
:
チバQ
:2018/01/13(土) 17:07:14
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180113-00023157-kana-l14
秦野市長選21日投開票 現職、新人一騎打ちか
1/13(土) 7:28配信 カナロコ by 神奈川新聞
<photo_1> 任期満了に伴う秦野市長選は14日、告示される。これまでに出馬表明しているのは、ともに無所属で、4選を目指す現職の古谷義幸氏(70)と、新人で元市財務部長の高橋昌和氏(61)の2人。市政の継続か、刷新かを問う選挙は12年ぶりの一騎打ちになりそうだ。投開票は21日。
古谷氏は3期12年の実績として、(1)財政再建への取り組み(2)カルチャーパーク整備(3)新東名高速道路スマートインターチェンジの誘致-などを挙げ、「小田急線秦野駅、鶴巻温泉駅の周辺整備など完成が迫る大型事業をやり遂げたい」と訴える。
高橋氏は古谷市政を「トップの思いつきや職員任せで運営され、一定の方向性も感じられない。長期政権の弊害だ」と批判。政策面では中学校給食の完全実施、秦野赤十字病院の分娩(ぶんべん)業務の再開、小中学生の学力向上などを掲げる。
<photo_2> 昨年12月1日現在の有権者数は13万5989人(男6万7998人、女6万7991人)。
7903
:
チバQ
:2018/01/13(土) 17:08:52
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180113-00010000-chibatelev-l12
四街道市長選 市議会議員の広瀬義積氏 立候補表明
1/13(土) 0:11配信 チバテレ
チバテレ(千葉テレビ放送)
2月行われる四街道市長選挙に向けて、市議会議員の男性が12日、立候補を表明しました。四街道市長選挙への立候補を表明したのは、四街道市議会議員の広瀬義積氏(63)です。
四街道市長選 市議会議員の広瀬義積氏 立候補表明
四街道市議会議員の広瀬義積氏
千葉県庁で記者会見した広瀬氏はまず、「これまでの市政は市民に開かれた公平公正な市政運営とは言えない」と現在の市政運営のあり方を痛烈に批判しました。その上で広瀬氏は「市民と行政が力を合わせて市民のための市政を前進させたい」と述べ、市民協働のまちづくりや子育て支援の強化、それに高齢者の健康長寿の促進などを主な公約として掲げました。なお、広瀬氏は1月9日付で民進党を離党していて、無所属で立候補する考えを示しています。任期満了に伴う四街道市長選挙は2月11日に告示、18日に投開票されます。市長選挙を巡っては、これまでに現職の佐渡斉市長が去年9月の定例市議会で3選を目指して立候補を表明しています。
7904
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チバQ
:2018/01/14(日) 19:21:06
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180112ddlk14010090000c.html
<立憲民主党>県連発足 代表に阿部氏「地方議員入党を」 /神奈川
01月12日 00:00毎日新聞
昨秋の衆院選で当選した立憲民主党の衆院議員5人が11日、県庁で記者会見し、「立憲民主党県連合」の発足を報告した。代表に就任した阿部知子氏=神奈川12区=は「地方議員の皆さんに入党を呼びかける。共に地方の課題解決にあたる仲間になってほしい」と語り、入党を希望する地方議員の受け皿となって党勢拡大を図る姿勢を示した。
阿部氏は選対委員長も担い、幹事長は青柳陽一郎氏=6区、政務調査会長は篠原豪氏=1区=が就任。早稲田夕季氏=4区、中谷一馬氏=7区=も役員に就いた。
入党希望の地方議員がいる場合は今後、県連で申請を受け付け、党の理念、綱領を理解しているかなどを役員が見極めた上で、入党を認めるか判断する。
阿部氏は「既に約20人の地方議員から入党の問い合わせを受けている」と明かし、3月4日の県連設立大会で入党が認められた地方議員を一斉に公表する考えを示した。
民進党県連との関係を巡っては、青柳氏が「(所属議員を)無理に引き抜くなど無用な対立をするわけではない」と強調。民進県連がまとまって合流する可能性は「想定していない」とし、「個人として多くの議員が参画してくれるだろうと思って準備している」と述べた。
また、衆院選で協力した共産党県委員会との選挙協力について、阿部氏は「民主主義のありかたを模索していく中で、必要が生じたら共闘もやぶさかではない」と述べるにとどめた。【宇多川はるか】
7905
:
チバQ
:2018/01/21(日) 21:36:48
https://news.goo.ne.jp/article/kanagawa/region/kanagawa-105721139.html
秦野市長選21日投開票 12年ぶりの一騎打ち
07:00神奈川新聞
秦野市長選21日投開票 12年ぶりの一騎打ち
神奈川新聞
(神奈川新聞)
12年ぶりの一騎打ちとなった秦野市長選は20日、1週間の選挙戦の最終日を迎えた。いずれも無所属で届け出順に、新人で元市財務部長の高橋昌和氏(61)と、4選を目指す現職の古谷義幸氏(70)は、駅頭や商店街などで街頭演説を重ね、支持を呼び掛けた。 「五つの誓い」必ず実現高橋 昌和氏(61) 多くの市民から「これ以上、現職には任せられない」「3期12年で十分だ」という声をいただく。市政運営は場当たり的、職員任せで、ちぐはぐだ。最たるものが中学校給食の完全実施を巡る言動だ。これまで「金がないからできない」と言い続けてきたが、私が市長選の公約に掲げると、昨年12月になって慌てて「やる」と言い出した。 (地元自民党の)牧島かれん衆院議員、久保寺邦夫県議らと連携し、地域医療の充実、中学校給食の完全実施、教育水準の改善向上など「五つの誓い」を必ず実現したい。3期12年の経験生かす古谷 義幸氏(70) 私は小さな商店のせがれ。100円で仕入れたものに30円の利益を乗せて、利益を従業員と分け合って生活してきた。庶民感覚、商人感覚をこれからも市役所に根付かせていきたい。 市長として3期12年で市の借金を190億円減らした。無理をしないで無駄を省いた。借金返済で利払いも減り、新たな財源が生まれ、新しい事業を展開することができた。これが政治だと思う。3期12年の経験を生かし、しっかりと次の世代につなぐ市政運営をこれからも続けたい。もう一度、古谷義幸に秦野の夢を語らせてほしい。 ◇ 任期満了に伴う秦野市長選は21日、投開票される。立候補したのはいずれも無所属で、届け出順に新人で元市財務部長の高橋昌和氏(61)、現職で4選を目指す古谷義幸氏(70)の2人。 投票は午前7時から午後8時まで市内37カ所で実施。開票は同市平沢の市総合体育館で午後8時45分に始まり、大勢判明は午後10時半ごろの見通し。 13日現在の選挙人名簿登録者数は13万5988人(男6万7987人、女6万8001人)。
7906
:
チバQ
:2018/01/21(日) 21:40:43
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2018012002000148.html
深谷市長選「花園IC再開発」が争点 あす告示 現新の三つどもえか
01月20日 08:10東京新聞
深谷市長選「花園IC再開発」が争点 あす告示 現新の三つどもえか
花園IC拠点整備計画の中核施設となるアウトレットモールの完成イメージ
(東京新聞)
深谷市長選が二十一日、告示される。立候補を表明しているのは、三選を目指す無所属現職の小島進さん(57)=自民、公明推薦、無所属新人の元市議加藤利江さん(69)、同元県議加藤裕康さん(72)の三人。現新三つどもえの選挙戦になる公算が大きい。投開票は二十八日に行われる。
選挙戦の主な争点となるのは、市が二〇二〇年度中の開業を目指し、関越自動車道花園インターチェンジ(IC)周辺で進めている「花園IC拠点整備プロジェクト」の是非。計画では、一七・九ヘクタールの区域に国内最大級のアウトレットモールを誘致するほか、六・八ヘクタールの公共ゾーンに農業や観光の振興施設を整備する。
市の試算では、予定地の造成費など開発計画への初期投資だけで五十億円必要だが、固定資産税や法人市民税など二十年間で百億円近い歳入増が期待できるとしている。
小島さんは、今後の人口減少や市税収入減を見据え、同プロジェクトを「市活性化の最大の目玉」と訴え、推進してきた。
一方、加藤利江さんは、「五十億円の税金投入を見直す」と公約に掲げ、「事業はすべて民間資金でまかなうべきだ」と主張する。
加藤裕康さんも同プロジェクトについて「アウトレットはもう時代遅れ。凍結して見直したい」との考えを示している。
加藤利江さんの市議辞職に伴う市議補選(被選挙数一)も同時に行われ、新人一人が出馬を準備している。
昨年十二月一日現在の選挙人名簿登録者数は十一万九千六百二人。 (花井勝規)
7907
:
チバQ
:2018/01/21(日) 21:41:54
https://news.goo.ne.jp/article/kanagawa/region/kanagawa-105713242.html
「接戦」両陣営引き締め 秦野市長選あす投開票
01月20日 07:02神奈川新聞
21日投開票の秦野市長選が終盤を迎えた。いずれも無所属で届け出順に、新人で元市財務部長の高橋昌和氏(61)と、4選を目指す現職の古谷義幸氏(70)の一騎打ちで、両陣営の幹部とも「接戦」とみる選挙戦が繰り広げられている。18日時点での期日前投票者は前回の同時期より2047人多い5435人となり、出足は好調だ。 ある陣営幹部が「気持ちの上では五分五分以上だが、根拠があるわけでない。最後まで気を抜けない」とすれば、相手陣営の幹部は「少しはリードしていると思うが、予断を許さない状況。厳しい選挙だ」と吐露する。最終日の20日は両陣営とも国会議員が応援に立つ。候補者は選挙カーで人の集まる駅やスーパーなどを中心に、市内全域を回り、最後の訴えを行う。 投票率は2014年1月の前回は39・62%で過去2番目に低かった。1961年の83・82%をピークに低下傾向に入り、94年は52・58%にまで下がった。その後も関心は低調で、無投票だった2010年を除き過去最低だった1998年の39・46%から4回連続40%前後が続く。 投票率について高橋陣営幹部は「接戦で前回より盛り上がっている。投票率は上がるのでは」とみる。一方、古谷陣営幹部は「多選批判以外に目立った争点がない。40%台前半だろう」と話す。 21日の開票作業は同市平沢の市総合体育館で午後8時45分から行われる。前回は午後10時には98・26%の開票率で大勢が判明。同20分に確定した。今回、両候補の得票数が僅差になった場合、選管の担当者は「確定は午後10時半過ぎになるかもしれない」としている。
7908
:
チバQ
:2018/01/21(日) 21:42:07
https://news.goo.ne.jp/article/kanagawa/region/kanagawa-105713242.html
「接戦」両陣営引き締め 秦野市長選あす投開票
01月20日 07:02神奈川新聞
21日投開票の秦野市長選が終盤を迎えた。いずれも無所属で届け出順に、新人で元市財務部長の高橋昌和氏(61)と、4選を目指す現職の古谷義幸氏(70)の一騎打ちで、両陣営の幹部とも「接戦」とみる選挙戦が繰り広げられている。18日時点での期日前投票者は前回の同時期より2047人多い5435人となり、出足は好調だ。 ある陣営幹部が「気持ちの上では五分五分以上だが、根拠があるわけでない。最後まで気を抜けない」とすれば、相手陣営の幹部は「少しはリードしていると思うが、予断を許さない状況。厳しい選挙だ」と吐露する。最終日の20日は両陣営とも国会議員が応援に立つ。候補者は選挙カーで人の集まる駅やスーパーなどを中心に、市内全域を回り、最後の訴えを行う。 投票率は2014年1月の前回は39・62%で過去2番目に低かった。1961年の83・82%をピークに低下傾向に入り、94年は52・58%にまで下がった。その後も関心は低調で、無投票だった2010年を除き過去最低だった1998年の39・46%から4回連続40%前後が続く。 投票率について高橋陣営幹部は「接戦で前回より盛り上がっている。投票率は上がるのでは」とみる。一方、古谷陣営幹部は「多選批判以外に目立った争点がない。40%台前半だろう」と話す。 21日の開票作業は同市平沢の市総合体育館で午後8時45分から行われる。前回は午後10時には98・26%の開票率で大勢が判明。同20分に確定した。今回、両候補の得票数が僅差になった場合、選管の担当者は「確定は午後10時半過ぎになるかもしれない」としている。
7909
:
チバQ
:2018/01/21(日) 21:56:49
4603 :チバQ :2018/01/21(日) 21:55:38
>>4146
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1801190014.html
立民群馬県組織立ち上げ 独立志向も地方は民進頼み
01月19日 10:39産経新聞
立民群馬県組織立ち上げ 独立志向も地方は民進頼み
群馬県選管への届け出後、街頭演説する長谷川嘉一氏と堀越啓仁氏(奥)=18日、前橋市(吉原実撮影)
(産経新聞)
立憲民主党の衆院議員、長谷川嘉一氏=3区=と堀越啓仁氏=比例北関東=は18日、群馬県選挙管理委員会に県組織を届け出て、立民党群馬県総支部連合会を発足させた。代表は長谷川氏、幹事長は堀越氏が務め、事務所は同県伊勢崎市内に置く。
結党以来、独自路線をひた走る立民は、物別れに終わった希望の党と民進党の統一会派結成をめぐるドタバタ劇にも、「永田町の数合わせにくみしない」と静観を貫いてきた。
だが、地方組織に目を向けると強気な姿勢とは裏腹に、党勢は微々たるものだ。
県連所属議員は長谷川、堀越両氏だけで県議、市議は1人もいない。県連立ち上げの実務面でノウハウのない両氏を裏で支えたのは民進党県総支部だった。堀越氏は「『こういう時はどうしたら良いんでしょう』と(聞いて)アドバイスを頂く。(この関係を)継続してやっていきたい」と話す。ただ実務面以上の関係構築には「基本的に党が別ですので」とかわした。
立民に頼られる民進党県総支部。白紙に戻った希望の党との統一会派構想に「予想できたこと。ガタガタしているだけで国民にメリットはない」(県議)と冷ややかだが、昨秋の衆院選は看板を降ろして戦っただけに来年の統一地方選と参院選が迫る中、どう臨むのか焦りも募る。
立民との合流はあるのか。堀越氏は民進党県議を念頭に「どこかでお互い決断をしていく必要がある」と秋波も送っている。
7910
:
チバQ
:2018/01/21(日) 21:57:41
民主党スレ・2
4591: さきたま :2018/01/20(土) 22:43:43
立民が埼玉県連組織発足 統一地方選・参院選へ活動本格化
2018年1月19日 11時58分 産経新聞
http://news.livedoor.com/article/detail/14179820/
立憲民主党は18日、埼玉県選挙管理委員会に県連組織「県総支部連合会」の設立を届け出、受理された。
来年の統一地方選と参院選に向けた埼玉県内での活動を本格化させる。昨年10月の衆院選で民進党は立民と希望の党の3つに分裂したが、選挙で躍進した立民は枝野幸男代表のお膝元で党勢拡大を図りたい考えだ。(黄金崎元、川上響)
「埼玉でも、それなりの規模感の政党に育てないといけない」。県連設立の届け出後、幹事長に内定している熊谷裕人さいたま市議は記者団にこう意気込みを語った。
県連代表には枝野氏が就任する。27日に初会合を開き、役員人事案などが了承される見通し。設立メンバーは山川百合子衆院議員、高木錬太郎衆院議員、民進出身の地方議員15人程度が参加する予定だ。
地方議員は枝野氏選出の衆院5区の高木真理県議やさいたま市議4人、山川氏の3区の県議や市議の大半が加わる。3区と5区以外の県議2人も参加、総勢20人弱になるという。3月の民進県連大会終了後に立民への移籍を検討している地方議員も多く、さらにメンバーが増えるとみられる。
立民は勢いがあるうちに県内の党勢を拡大したい考えで、熊谷市議は「(民進の地方議員には)できるだけ、こちらに来てほしい」とラブコールを送る。民進とは地方議会で統一会派を組み、良好な関係を維持する方針。一方、希望との関係については「地方組織がないので民進県連を中心に相談しながら、立民は立民の道を歩みたい」と述べるにとどめた。
立憲民主党の埼玉県連を設立
1/18(木) 18:15配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180118-00010001-teletamav-l11
立憲民主党は18日、県の選挙管理委員会に県連組織の設立を届け出、受理されました。県連代表には埼玉5区選出の枝野幸男党代表、幹事長には熊谷裕人さいたま市議会議員が就任する予定です。
18日は、午前10時半すぎに熊谷市議らが県の選挙管理委員会を訪れ、政治団体としての届け出を行い、正式に受理されました。県連組織の名称は、「立憲民主党埼玉県総支部連合会」。立憲民主党の県連組織が立ち上がるのは、全国で10番目で、枝野幸男党代表が県連代表も兼ねます。
民進党や希望の党との関係性について熊谷市議は、「希望の党には地方組織がないので、民進党県連を中心に3党で意見交換しながらも、立憲民主党は立憲民主党の道を歩んでいきたい」と話しました。
1月27日には第一回運営委員会が開かれ、県選出の国会議員と地方議員18人程度が参加する予定で、役員の人事案が承認される見通しです。
テレ玉
7911
:
チバQ
:2018/01/21(日) 21:57:58
4598 :さきたま :2018/01/21(日) 12:35:25
>>4951
埼玉の民進県議ら8人、立民へ 県連代表「批判より協力」
1/21(日) 7:55配信 産経新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180120-00000085-san-l11
民進党県連は20日、懇談会を開き、山本正乃県議ら地方議員8人の離党を承認した。大野元裕県連代表が懇談会後に明らかにした。山本県議ら地方議員10人は同日までに民進県連に離党届を提出していた。8人は27日に行われる立憲民主党の県連組織の初会合に参加するとみられる。
大野代表によると、離党が承認されたのは山本県議のほか、越谷市議3人▽所沢市議2人▽熊谷市議1人▽川口市議1人。また、川越市議とふじみ野市議の計2人については離党後の去就について確認ができていないため保留となった。
県内の民進、立民、希望の党の3党間では、来年の統一地方選で、民進に所属していた地方議員が3党のいずれから出ても、対立候補を立てないという合意がなされている。
立民の枝野幸男代表の選挙区である衆院5区の高木真理県議ら5人が19日までに立民へ移籍していたが、これに続き、今回、立民の山川百合子衆院議員の選挙区である衆院3区の地方議員らも離党。3、5区以外からも離党者が出た。
さらに、県議2人も離党の手続きを進めており、27日の立民の初会合に参加する予定だ。
大野代表は記者団に対し「大変、残念」とした上で「国会議員のことで、地方議員が巻き添えになったのは事実。批判するというのではなく、協力できる部分でしていきたい」と語った。
7912
:
チバQ
:2018/01/22(月) 14:06:12
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/list/201801/CK2018012202000128.html
現新3人の争いに 深谷市長選告示 市議補選は無投票
2018年1月22日
深谷市長選が二十一日告示され、無所属現職の小島進さん(57)=自民、公明推薦=、無所属新人の元県議加藤裕康さん(72)、同元市議加藤利江さん(69)が立候補を届け出た。二十八日の投開票に向け、現新三つどもえの選挙戦が火ぶたを切った。
選挙戦の主な争点は、関越自動車道花園インターチェンジ(IC)周辺で市が進めている拠点整備計画の是非。市はここに国内最大級のアウトレットモールを誘致し、農業・観光施設を整備する絵を描いている。
同市宿根の自治会館前でマイクを握った小島さんは「県内外から多くの人を集め、お金を使ってもらう。人口が減るなか、税収を増やすための基盤整備に投資は必要。無駄遣いではない」と理解を求めた。
加藤裕康さんは同市上野台の事務所で「他の二人がアウトレットモールを争点にしているが、市政転換こそ争点だ」と指摘し、「市政停滞と特定の利権構造を打破しなければ市の健全な発展はない」と訴えた。
同市西島町の事務所前で出陣式を開いた加藤利江さんは、市が拠点整備に投じる五十億円の支出に反対する立場を強調、「今回の市長選は五十億円の支出を止める最後のチャンスです」と声を張り上げた。
市議補選(被選挙数一)も同日告示され、新人一人が立候補を届け出、無投票当選した。二十日現在の選挙人名簿登録者数は十一万九千七百五十一人。 (花井勝規)
◇深谷市長選立候補者(届け出順)
◆小島進(こじますすむ) 57 無現<2>
市長(元)県議・市議長▽本庄高=自公
<公約>▽花園IC拠点整備計画の推進▽老朽化した市庁舎の建て替え▽小中学生の学力アップ▽出産・子育て支援の充実▽シニアの活躍支援
◆加藤裕康(かとうひろやす) 72 無新
不動産賃貸業(元)県議・市議・銀行員▽小樽商大
<公約>▽笑顔と希望あふれる街へ市政転換▽減税実行▽全国一の農業先進都市づくり▽県北一の商業センタービル建設▽生活重視の予算配分
◆加藤利江(かとうとしえ) 69 無新
福祉施設管理者(元)市議▽深谷女子高
<公約>▽花園IC拠点整備計画への税金投入見直し▽市役所新庁舎建設予算の最小化▽子育て・高齢者福祉・教育など生活密着予算の拡充
◇深谷市議補選無投票当選者(被選挙数1)
◆田口英夫62 (元)幡羅公民館長 無新<1>
7913
:
チバQ
:2018/01/22(月) 14:16:13
http://www.sankei.com/region/news/180122/rgn1801220013-n1.html
2018.1.22 07:01
秦野市長に高橋氏初当選
任期満了に伴う秦野市長選は21日、投開票が行われ、無所属で新人の元市財務部長、高橋昌和氏(61)が、無所属で現職の古谷義幸氏(70)を破り、初当選した。投票率は40・56%(前回39・62%)。
高橋氏は地元選出の牧島かれん衆院議員(自民)の支援を受け、秦野赤十字病院の分娩(ぶんべん)業務再開や中学校の完全給食実施など、教育や医療の充実を約束。幅広い層に支持を広げた。
古谷氏は定住化促進住宅の整備など3期12年の実績を強調し、待機児童ゼロ実現や国道246号の整備促進など、都市基盤の強化と市の魅力向上を掲げたが、及ばなかった。
◇
◇秦野市長選
開票終了
当 33466 高橋昌和 無新
20739 古谷義幸 無現
高橋(たかはし) 昌和(まさかず) 61 〔1〕
農業(市福祉部長・市財務部長)法大
7914
:
チバQ
:2018/01/22(月) 15:33:43
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2018012202000116.html
秦野市長選「公約必ず実現する」 投票率40・56%で高橋さんが初当選
08:10東京新聞
秦野市長選「公約必ず実現する」 投票率40・56%で高橋さんが初当選
初当選を果たし、笑顔で花束を受け取る高橋さん=秦野市で
(東京新聞)
秦野市長選は二十一日、投開票され、無所属新人の元市福祉部長高橋昌和さん(61)が同現職で四選を目指した古谷義幸さん(70)を破り初当選した。当日有権者数は十三万四千七百五十人、投票率は40・56%(前回39・62%)。
同市今泉の事務所に当確の報が入ると、支援者の拍手と歓声が湧き起こった。握手攻めに遭った高橋さんは「リーダーのあり方が問われる選挙だった。約束した公約を必ず実現する」と初当選の喜びを語った。
「古谷市政は事業の優先順位が疑問」と訴え、多選の弊害や世代交代を前面に出す選挙戦を展開。地域医療の充実など五つの公約のうち、中学校給食の完全実施は働く母親らの共感を誘った。自民党の県議や保守系市議の手厚い支援で知名度の低さを挽回し、接戦を制した。
前回市長選で「最後の出馬」と訴え圧勝した古谷さんは今回、三期の実績を強調して立候補。ただ、約束違反と感じた有権者が多かったとみられ、及ばなかった。(西岡聖雄)
<開票結果>
当 30,000 高橋昌和 無 新<1>
20,000 古谷義幸 無 現
開票91%
7915
:
チバQ
:2018/01/22(月) 15:34:09
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2018012202000128.html
現新3人の争いに 深谷市長選告示 市議補選は無投票
08:10東京新聞
深谷市長選が二十一日告示され、無所属現職の小島進さん(57)=自民、公明推薦=、無所属新人の元県議加藤裕康さん(72)、同元市議加藤利江さん(69)が立候補を届け出た。二十八日の投開票に向け、現新三つどもえの選挙戦が火ぶたを切った。
選挙戦の主な争点は、関越自動車道花園インターチェンジ(IC)周辺で市が進めている拠点整備計画の是非。市はここに国内最大級のアウトレットモールを誘致し、農業・観光施設を整備する絵を描いている。
同市宿根の自治会館前でマイクを握った小島さんは「県内外から多くの人を集め、お金を使ってもらう。人口が減るなか、税収を増やすための基盤整備に投資は必要。無駄遣いではない」と理解を求めた。
加藤裕康さんは同市上野台の事務所で「他の二人がアウトレットモールを争点にしているが、市政転換こそ争点だ」と指摘し、「市政停滞と特定の利権構造を打破しなければ市の健全な発展はない」と訴えた。
同市西島町の事務所前で出陣式を開いた加藤利江さんは、市が拠点整備に投じる五十億円の支出に反対する立場を強調、「今回の市長選は五十億円の支出を止める最後のチャンスです」と声を張り上げた。
市議補選(被選挙数一)も同日告示され、新人一人が立候補を届け出、無投票当選した。二十日現在の選挙人名簿登録者数は十一万九千七百五十一人。 (花井勝規)
◇深谷市長選立候補者(届け出順)
◆小島進(こじますすむ) 57 無現<2>
市長(元)県議・市議長▽本庄高=自公
<公約>▽花園IC拠点整備計画の推進▽老朽化した市庁舎の建て替え▽小中学生の学力アップ▽出産・子育て支援の充実▽シニアの活躍支援
◆加藤裕康(かとうひろやす) 72 無新
不動産賃貸業(元)県議・市議・銀行員▽小樽商大
<公約>▽笑顔と希望あふれる街へ市政転換▽減税実行▽全国一の農業先進都市づくり▽県北一の商業センタービル建設▽生活重視の予算配分
◆加藤利江(かとうとしえ) 69 無新
福祉施設管理者(元)市議▽深谷女子高
<公約>▽花園IC拠点整備計画への税金投入見直し▽市役所新庁舎建設予算の最小化▽子育て・高齢者福祉・教育など生活密着予算の拡充
◇深谷市議補選無投票当選者(被選挙数1)
◆田口英夫62 (元)幡羅公民館長 無新<1>
7916
:
チバQ
:2018/01/22(月) 15:34:39
https://news.goo.ne.jp/article/kanagawa/region/kanagawa-105728114.html
秦野市長に高橋氏 古谷氏の4選阻む
05:00神奈川新聞
秦野市長に高橋氏 古谷氏の4選阻む
神奈川新聞
(神奈川新聞)
任期満了に伴う神奈川県秦野市長選は21日投開票され、無所属新人で元市財務部長の高橋昌和氏(61)が、4選を目指した現職の古谷義幸氏(70)を破り、初当選した。3期12年の古谷市政の評価が争点となり、高橋氏は「長期政権の弊害で、場当たり的で職員任せの市政運営」などと多選批判を展開。市政刷新を求める声を幅広く集め、実績を強調した古谷氏との一騎打ちを制した。 高橋氏は「古谷氏と40年のライバル」という自民党の久保寺邦夫県議(81)が中心となって擁立。地元神奈川17区選出の牧島かれん衆院議員(41)、11人の市議なども加わり、組織戦を展開した。 政策面では、中学校給食の完全実施、秦野赤十字病院の分娩(ぶんべん)業務の再開、子どもの学力向上などの「5つの誓い」を公約に掲げ、子育て層など若い世代にアピールし、無党派層の取り込みを図った。 古谷氏は抜群の知名度を武器に、ごみ処理施設建設やカルチャーパーク整備、財政再建への取り組みなどの実績を強調。「小田急線秦野駅周辺の整備など完成が迫る事業をやり遂げさせてほしい」などと市政の継続を訴えた。ただ、支持者の高齢化も目立ち、及ばなかった。 投票率は40・56%で、過去2番目に低かった前回より0・94ポイント上回った。当日の有権者数は13万4750人(男6万7289人、女6万7461人)。高橋昌和氏の横顔 秦野市出身。県立厚木高校を経て法政大学卒業後、市職員に。昨年3月に60歳で定年退職するまで38年間で、企画課長、環境産業、財務、福祉の各部長などを歴任した。祖父、曽祖父は合併前に地元の村長を務めた。趣味は丹沢登山、柔道は2段。
7917
:
チバQ
:2018/01/22(月) 15:39:00
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180122ddlk11010081000c.html
<選挙>深谷市長選/深谷市議補選 告示 市長選、三つどもえに 現職と2新人 /埼玉
00:00毎日新聞
任期満了に伴う深谷市長選と市議補選(改選数1)が21日告示された。市長選には、いずれも無所属で、3選を目指す現職の小島進氏(57)=自民、公明推薦▽新人で元県議の加藤裕康氏(72)▽新人で元市議の加藤利江氏(69)の3人が立候補を届け出た。
3人は早速、街頭などで有権者に支持を訴えた。同市が関越自動車道花園インターチェンジ(IC)周辺に2020年度中の完成を目指してアウトレットモールなどを誘致する花園IC拠点整備プロジェクトや、地域活性化、子育て支援、高齢者福祉の具体策などを争点に、論戦が展開されている。
◇市議補選無投票 田口氏が初当選
加藤利江氏の市議辞職に伴う市議補選には、無所属新人1人が立候補し、無投票で当選が決まった。
市長選の投票は28日で、即日開票される。20日現在の選挙人名簿登録者数は11万9751人(男5万9560人、女6万191人)。【中山信】
………………………………………………………………………………………………………
◇深谷市長選立候補者(届け出順)
小島進(こじま・すすむ) 57 無現(2)
市社協会長▽ふかや物産観光社長▽荒川中部土改区理事長[歴]会社員▽市議長▽県議▽本庄高=[自][公]
加藤裕康(かとう・ひろやす) 72 無新
不動産賃貸業▽県遺族連顧問[歴]埼玉銀行員▽社会福祉法人理事長▽市議▽県副議長▽小樽商大
加藤利江(かとう・としえ) 69 無新
[元]市副議長・議運委員長▽自民党深谷支部女性部長▽グループホーム施設管理者▽深谷女高
………………………………………………………………………………………………………
◇深谷市議補選当選者(改選数1)
田口英夫 62 (1)無新
7918
:
チバQ
:2018/01/25(木) 17:36:55
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180125-00023453-kana-l14
逗子市議に有罪判決
1/25(木) 11:49配信 カナロコ by 神奈川新聞
当時逗子市議の同僚女性にわいせつな行為をしたとして、強制わいせつ罪に問われた同市議の毛呂武史被告(49)=同市小坪=の判決公判が25日、横浜地裁であり、片山隆夫裁判長は懲役1年6月、執行猶予3年(求刑懲役1年6月)を言い渡した。
弁護側は公判で無罪を主張していた。
判決によると、2016年3月23日夜、逗子市内のカラオケ店で当時市議だった女性の体を触り、無理やりキスをするなどした。
毛呂被告は02年に初当選し現在4期目。
7919
:
チバQ
:2018/01/28(日) 12:04:59
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180127-00000037-mai-pol
<千葉・市川>市長不在いつまで 法定得票不足に再選挙白紙
1/27(土) 11:44配信 毎日新聞
<千葉・市川>市長不在いつまで 法定得票不足に再選挙白紙
市川市の位置
千葉県市川市で市長不在が続いている。昨年11月の市長選で当選者が出ず、一部有権者が開票作業に異議を唱えたため、再選挙の日程が宙に浮いた。同市は29日に全投票用紙を再点検し、結果次第では訴訟になる可能性もある。混乱はさらに長期化するのか。
大久保博前市長の任期満了に伴う市長選には元衆院議員や元県議ら新人5人が立候補し、いずれも当選に必要な法定得票数に届かなかった。それぞれ一定の地盤や知名度があり、票が分散したのが原因だ。
公職選挙法の規定で、市長選の法定得票数は有効投票総数の4分の1以上だ。今回は有効投票総数が11万9078票、法定得票数は2万9769・5票だった。トップだった元衆院議員も2万8109票と当選ラインに届かなかった。首長選の再選挙は全国で6例目になる。
市川市選挙管理委員会は再選挙を1月7日告示、14日投開票と決めたが、さらに難題が浮上した。有権者2人が「票の開き方や票の束の一部が立会人から見えない位置に移されるなど、開票作業に不自然な点があった」と異議を申し出て、再選挙の日程は白紙に戻った。
昨年12月25日から市長の代理を務める佐藤尚美副市長は仕事始めの4日、「新規事業には取り組めないが、モチベーションが下がらないように」と幹部職員を激励した。同市は副市長を2人体制にして乗り切りを図るが、2018年度当初予算案は人件費や継続事業に絞った「骨格予算」にせざるを得ない。
市選管は再点検後、異議に対する決定書を2月中にも作成する。異議申し出人に不服がなければ再選挙に進めるが、最短でも4月になる見通しだ。
逆に不服があれば、県選管の裁決を経て訴訟に持ち込まれる。1992年に7人が立候補した奈良県広陵町長選は最高裁まで争われ、町長がいない状態が約1年半続いた。
首長の長期不在は住民の不利益にほかならない。選挙制度に改善の余地はないのだろうか。
戦後間もないころには決選投票制度があった。上位2人が争う仕組みだったが、本選で1位だった候補者が勝つことが多く、「実益に乏しい」と52年に廃止された。それに伴い、当選ラインが「8分の3」から「4分の1」に緩和され、今に至っている。
07年に総務省の研究会がまとめた報告書によると、ラインをさらに「6分の1」に下げることを検討したものの、「最近の投票率の状況を踏まえれば、地方公共団体の長が、これまでよりも少ない絶対得票数で選出されるのは適当ではない」と結論付けた。
ちなみに市川市長選の投票率は13年の前回選挙(21.71%)から上昇したとはいえ30.76%。トップの候補者でさえ有権者約39万人の1割の支持すら得ていない計算だ。5人はいずれも再選挙の準備を進めており、次回で決着する保証はない。【小林多美子、松倉佑輔】
◇市長不在という市政の混乱の長期化、住民にはよくない
旧自治省(現総務省)で選挙部長などを務めた早稲田大政治経済学術院の片木淳教授(選挙制度論)に聞いた。
◇
選挙の開票事務について異議があれば、制度に即してしっかりと事実確認するのは当然だ。強引に選挙結果を確定させたり再選挙を実施したりしても、また異議が出て、かえって問題が長期化する恐れがある。
ただ、市長不在という市政の混乱が長引くのは住民にとってよくない。今後、仮に訴訟に発展した場合でも、裁判を迅速に進めて早期に結論が出るよう関係者が努力する必要がある。
知事選や市町村長選の法定得票数は有効投票総数の4分の1以上と定められている。市川市と同様に複数の候補者が接戦になり、当選者が出ないケースは今後も十分に考えられる。ちなみに衆院選(小選挙区)や参院選(選挙区)の法定得票数は有効投票総数の6分の1以上だ。法定得票数の基準見直しについて議論してもいいだろう。【聞き手・松倉佑輔】
◇市川市長(千葉県)
28109 村越祐民 無新=[共][由][社][民]
27725 坂下茂樹 無新=[自]
26128 田中甲 無新
20338 高橋亮平 無新
16778 小泉文人 無新
(票数は確定得票)
※投開票日は2017年11月26日
7920
:
チバQ
:2018/01/28(日) 19:42:57
>>7898
茨城県議会 減員区
>つくば市選挙区(定数4)と牛久市選挙区(同1)がそれぞれ1増▽龍ケ崎市選挙区(同1)に取手市選挙区だった利根町が加わり1増▽取手市選挙区(同3)は利根町を除いて1減▽日立市選挙区(同5)は1減▽潮来市選挙区(同1)と行方市選挙区(同1)を合区し1減▽鉾田市選挙区(同2)と東茨城郡南部選挙区(同1)を合区して1減▽高萩市選挙区(同1)と北茨城市選挙区(同1)を合区▽坂東市選挙区(同1)と猿島郡選挙区(同1)も合区-
■取手市選挙区(同3)は利根町を除いて1減 :全員取手
当 17891 中村修 52 自現(2)=[公]
当 11247 川口政弥 57 無現(2)
当 8641 上野高志 50 共新(1)
■日立市選挙区(同5)は1減 自民2、公明1、民主2から一人落選
当斎藤英彰54民現
当長谷川修平58民現
当菊池敏行68自現
当福地源一郎66自現
当井手義弘58公現
■潮来市選挙区(同1)と行方市選挙区(同1)を合区し1減自民2人のバトルロワイヤルか?
潮来
当 6772 藤島正孝 69 自現(5)
行方
当横山忠市71自現
■鉾田市選挙区(同2)と東茨城郡南部選挙区(同1)を合区して1減:自民3人のバトルロワイヤルか?
鉾田
当 12208 田山東湖 70 自現(7)=[公]
当 10611 本沢徹 63 自現(4)
東茨城郡南部
当 9758 荻津和良 64 自現(4)=[公]
7921
:
チバQ
:2018/01/28(日) 20:44:56
4629 :チバQ :2018/01/28(日) 20:44:37
http://www.sankei.com/politics/news/180128/plt1801280005-n1.html
2018.1.28 10:44
立憲民主党埼玉県連が初会合 26人で出発 枝野幸男氏「思っていたより多かった」
立憲民主党は27日、さいたま市内で県連組織「県総支部連合会」の第1回運営委員会を開いた。代表に枝野幸男衆院議員、幹事長に熊谷裕人さいたま市議、顧問に田並胤明元衆院議員と秦哲美元県議とする人事案や党の規約が承認された。県連には国会議員、地方議員ら計26人が名を連ねた。(黄金崎元、川上響)
「思っていたよりも多かった」。県連副代表だった浅野目義英県議や井上将勝県議ら19人の民進地方議員が移籍したことについて、枝野氏は記者会見後、こう本音を漏らした。今後については「無理をしない中で、できるだけ早く多くの皆さんが参加してくれることを期待している」と記者会見で語ったが、直接的な呼びかけはしないという。
昨年の衆院選で民進が空中分解して以来、地方議員らに混乱を招いているが、枝野氏は「国会議員以外の皆様には、中央の事情でご苦労をお掛けしている」と謝罪した上で「ぜひともに手を携えて国民の皆さんと幅広く肩を組んで進んでいきたいと思う。どうぞよろしくお願い致します」と力を込めた。
会合で集まった地方議員からは、党活動に主体的に参加してもらう制度「立憲パートナーズ」についての質問などがあったという。
民進分裂以前から会派を組んでいた民進の地方議員とは関係を維持し、来年の統一地方選では民進の候補者がいる1〜2人区で立民の候補者を立てない方針。一方、枝野氏は「(立民と民進の会派の)規模がより大きくなることを目指す。増える分は立憲民主党が担いたい」と党勢拡大に強い意欲を示した。
枝野氏以外の国会議員は3人所属しており、大河原雅子氏が副代表、山川百合子、高木錬太郎両氏が常任幹事となった。当面は1カ月〜1カ月半に1回、運営委員会を開いて体制を整えていく。
■参院選は「独自候補」明言
一方、枝野氏は国政選挙については統一地方選と異なるスタンスを示した。統一地方選は民進県連代表の大野元裕代表、希望の党の大島敦代表代行と基本的に対立候補を出さないという合意がなされているが、来夏の参院選については「埼玉は3人区なので独自候補を立てる。野党と協議しない」と明言。さらに「候補者は私の頭の中にある」と述べ、意中の候補者がいることも明らかにした。
衆院選については「1人区なので、野党が一本化しないといけない。それを考慮しながら、できるだけ候補者を多く立てたい」との考えを示した。また、「昨年9月の騒動の中でいろいろな事情で、今は同じ党ではない人もいる。その中には立民の理念にほぼ一致する人もおり、できれば、変な争いはしたくない」と述べ、秋波を送った。
昨年の衆院選で民進が希望と立民に分裂し、野党が混乱している。希望と民進が統一会派の結成を目指したが、白紙となった。希望は行田邦子参院議員など結党メンバーが民進合流組との政策や理念の違いを理由に分党も検討している。
分党となれば、民進と希望の一部が合流する可能性もあるが、両党とも支持率が約1%と低迷しており、先行きは厳しい。一方、立民は民進、希望との野党再編に一線を画している。
枝野氏は支持率の高いうちに県内の党勢を拡大し、国政選挙でも多くの候補者を立て、野党内で主導権を握りたい考えだ。
7922
:
チバQ
:2018/01/29(月) 19:26:26
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180129ddlk08010043000c.html
<選挙>高萩市長選 告示 現新一騎打ち ホテル誘致巡り論戦 /茨城
00:00毎日新聞
任期満了に伴う高萩市長選が28日告示され、いずれも無所属で、再選を目指す現職の小田木真代氏(54)=自民、希望、公明、民進推薦=と、新人で元市職員の大部勝規氏(59)が立候補を届け出た。高萩駅前の民間ホテル誘致への財政支援の是非などを巡って争われる。
小田木氏は午前10時から、同市安良川の駐車場で出陣式を開いた。大井川和彦知事、梶山弘志地方創生担当相ら約700人の支持者が詰めかける中、「ホテル誘致を地域の活性化につなげていきたい。県や国と結ばれた太いパイプを活用できる環境を変えさせてはいけない」と力説した。
大部氏は午前9時半から、同市本町1の選挙事務所近くの空き地で第一声。約350人の支持者を前に「民間ホテルを誘致するなど税金が間違った方向に使われようとしているのを完全に断ち切りたい。そして財政再建をし、市民不在の市政を変えていきたい」と決意表明した。
投票は2月4日、市内25カ所で行われ、午後8時から市総合福祉センターで即日開票される。27日現在の選挙人名簿登録者数は2万5188人。【佐藤則夫、川崎健】
………………………………………………………………………………………………………
◇立候補者(届け出順)
小田木真代(おだぎ・まさよ) 54 無現(1)
[元]県議[歴]市スポーツ少年団本部長▽自民党県連副幹事長▽日本大=[自][希][公][民]
大部勝規(おおぶ・かつのり) 59 無新
[元]市職員[歴]市長室長・会計課長・監査委員事務局長▽駒沢大
7923
:
チバQ
:2018/01/29(月) 19:27:03
http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15171527285818
2018年1月29日(月)
高萩市長選が告示 現新の一騎打ち
敬称略、左から届け出順敬称略、左から届け出順
任期満了に伴う高萩市長選は28日告示され、いずれも無所属で現職の小田木真代氏(54)=自民、希望、公明、民進推薦=と、新人で元市職員の大部勝規氏(59)の2氏が立候補を届け出た。投票は2月4日、市内25カ所で行われ、午後8時から市総合福祉センターで即日開票される。27日現在の選挙人名簿登録者数は2万5188人。
小田木氏は午前10時から安良川の駐車場で出陣式。大井川和彦知事、梶山弘志地方創生担当相をはじめ国会議員や県議、近隣の市長ら多数の関係者の激励を受け、「国と県との太いパイプが結ばれた。しっかりしたまちづくりをして次世代に引き渡していくことが私の政治家としての責任」と決意を述べた。
大部氏は午前9時半から、本町1丁目の事務所近くで出陣式。村田進洋県市議会議長会長や4人の市議が駆け付ける中、大部氏は「大きな税金が間違った方向に使われようとしている。これを完全に断ち切りたい」と強調、道の駅整備構想とJR高萩駅前へのホテル誘致に対する税金投入それぞれの中止を訴えた。
【高萩市長選立候補者】(届け出順)
■小田木真代(おだぎまさよ) 54 市長 無現
【略歴】市交通安全対策協議会長、市社会福祉協議会長、当選1回。元県議4期、市スポーツ少年団本部長。日大卒。安良川
【公約】(1)駅前へのホテル誘致(2)出会い・結婚・妊娠・出産・子育て支援(3)市民生活を支える保健・医療・福祉の充実
■大部勝規(おおぶかつのり) 59 元市職員 無新
【略歴】元旧市住宅公社職員、松岡小PTA会長、松岡中PTA会長、市長室長、会計課長、監査委員事務局長。駒沢大卒。上手綱
【公約】(1)駅前へのホテル誘致に対する税金投入の中止(2)道の駅整備計画の中止(3)旧君田小中学校への教育施設の誘致(4)観光資源の開発
7924
:
チバQ
:2018/01/29(月) 19:45:47
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180129ddlk11010167000c.html
<選挙>深谷市長選 市長に小島氏3選 /埼玉
00:00毎日新聞
任期満了に伴う深谷市長選は28日投開票され、無所属で現職の小島進氏(57)=自民、公明推薦=が、いずれも無所属新人で元市議の加藤利江氏(69)と元県議の加藤裕康氏(72)を破って3選を果たした。投票率は40・25%。当日有権者数は11万8718人(男5万9003人、女5万9715人)。
小島氏は、最大の争点となった花園インターチェンジ(IC)拠点整備プロジェクトについて「市にとって間違いなくプラスになる。市議会や市民にも丁寧に説明しながら進めてきた」と説明し、「将来的に税収を確保するために、企業誘致、雇用創出、にぎわいのある街づくりを実現させたい」と強調して支持を広げた。
「約50億円の税金投入を見直す。女性の視点を生かし、生活に寄り添った市政を目指す」と訴えた加藤利江氏と、「アウトレットモールの時代はもう過ぎた。ビジョンをしっかり掲げた市政に転換する」と主張した加藤裕康氏は及ばなかった。【中山信】
………………………………………………………………………………………………………
◇深谷市長選開票結果=選管最終発表
当 29645 小島進 57 無現
10852 加藤利江 69 無新
6739 加藤裕康 72 無新
………………………………………………………………………………………………………
◇深谷市長略歴
小島進(こじま・すすむ) 57 無現(3)
市社協会長▽ふかや物産観光社長▽荒川中部土改区理事長[歴]会社員▽市議長▽県議▽本庄高=[自][公]
7925
:
チバQ
:2018/01/29(月) 21:12:05
http://www.yomiuri.co.jp/local/gunma/news/20180125-OYTNT50068.html
合併後の名称「館林市」に…法定協
2018年01月25日
広報紙 回数などは見送り
館林市と板倉町による法定合併協議会(法定協)の第10回会合が24日、同町中央公民館で開かれた。合併後の新市の名称を「館林市」とし、市役所は現在の館林市役所とすることを、出席した16委員(欠席4)全員の賛成で可決した。
現在建設中の同町役場の新庁舎は今年秋に完成する見通しだが、合併後の取り扱いについては今後、協議していく。
会合ではこのほか、電算システム事業の統合など4議案を原案通り可決した。広聴広報関係事業を合併時に統合する議案は採決せず、法定協事務局で再度検討して次回以降の会合で改めて審議することになった。
問題となったのは広報紙の発行回数と配布方法だ。議案では、館林市が年22回、板倉町が年12回発行している広報紙を、新市では年22回とする案が示された。両市町とも行政区(自治会)を通して戸別配布している方法を、合併後も継続するとしていた。
これに対し、発行回数が増加する板倉町について、委員から「配布する行政区の区長が高齢化などで引き受け手探しさえ難しい地区もある。配布方法などを検討してほしい」との要望が相次いだ。栗原実町長(法定協副会長)が「さらに協議する方がいい」と促し、採決を見送った。
次回会合は2月19日午後2時から、市文化会館で開かれる。
2018年01月25日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
7926
:
チバQ
:2018/01/30(火) 03:35:28
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180129-00000016-san-l11
深谷市長に小島氏3選
1/29(月) 7:55配信 産経新聞
任期満了に伴う深谷市長選は28日に投開票され、無所属現職の小島進氏(57)=自民県連、公明県本部推薦=が、ともに無所属新人で元県議の加藤裕康氏(72)、元市議の加藤利江氏(69)=自民深谷支部推薦=を破り、3選を果たした。
小島氏は争点となった税金50億円が投入される花園IC拠点整備の是非について「投資を大幅に上回る収益がある」と数字を挙げて丁寧に説明して市民に理解を求めるとともに、小中学生の学力向上や子育て支援の推進などを強調。推薦を得た自民、公明、連合埼玉などの支援で組織を固め、支持を広げた。
加藤裕康氏は「市政転換」を掲げ、花園整備の見直し、国民健康保険税などの減税実現を訴えたが、伸び悩んだ。
加藤利江氏は花園整備について「税金50億円は生活財源へ」と見直しを訴え、敬老祝い金復活などを強調したが及ばなかった。
投票率は40・25%で、前回(29・68%)を上回った。当日有権者数は11万8718人。
7927
:
チバQ
:2018/01/30(火) 18:26:10
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180130-00000053-san-l10
みどり市区県議補選 椎名氏、出馬取りやめ
1/30(火) 7:55配信 産経新聞
任期満了に伴うみどり市長選(4月8日告示、15日投開票)に同市区(定数1)選出の自民党県議、須藤昭男氏(57)が出馬するのに伴い、欠員となる同市区の県議補選に立候補する予定だった同市の椎名祐司市議(61)が29日、立候補を取りやめると発表した。
補選をめぐっては、須藤県議が自民党みどり市支部長の立場から公募で後継候補者の擁立を進めているが、同党県連の内規では、県議選の新人候補は60歳以上は公認しないと定めている。椎名氏は党員だが、年齢的に党の公認は得られないため、無所属での出馬を表明していた。椎名氏は「公認候補と戦うと反党行為として、この先も無所属扱いとなる」としたうえで、「長きにわたり、支援協力してきた支持政党と対峙(たいじ)していくことも本意ではない」としている。
7928
:
チバQ
:2018/01/30(火) 19:11:57
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1801300020.html
千葉・市川市長選で投票用紙を再点検 誤差3票 再選挙は4月の見通し
11:29産経新聞
再選挙が行われることになった千葉県の市川市長選をめぐり、市選挙管理委員会は29日、国府台市民体育館で市長選と市議補選の投票用紙を公開で再点検した。今後、順調に展開すれば4月に再選挙が行われる見通しとなった。
再点検は午後1時から、異議申し出人2人が立ち会い、実施された。保管していた市長選と市議補選の投票用紙約24万2千票の入った段ボール箱を開け、約110人の市職員が候補者別にまとめた投票用紙の束に別の候補者の票が混在していないかなどを確認。得票数を計算し直し、午後4時ごろに終了した。
市選管の発表によると、再点検した候補者別の得票は昨年11月に行われた市長選挙で3票、市議補選で2票の誤差があったが、いずれも順位に変動はなかった。
市選管は今回の再点検と、開票作業に従事した市職員への聞き取り調査を踏まえて2月中に決定書を作成する方針。佐々木和夫選管委員長は「得票に誤差があったことは問題だ。原因を究明したい。開票作業には反省すべき点がある。改善したい」と語った。
この日、会場には市民約30人が駆けつけ、再点検の様子を見守った。会社員の男性(33)は「開票に不審な点があったのか、気になって来た。市長不在が長引いており、不安だ」と話した。
昨年11月に行われた市長選では、5人の候補者が法定得票数(有効投票総数の4分の1)に達せず、再選挙が行われることになった。当時の開票作業をめぐり、元市議の石崎英幸氏は(1)中間発表の票の出方が不自然だった(2)市長選で、ある候補の票の束が別の候補の束に混入しているのを立会人が見つけた(3)市議補選で、数千票が開票現場から移された-などの不可解な点があったとして異議申し出を行った。また、大学名誉教授の武内成氏も異議申し出書を提出していた。
石崎氏は「長引かせるつもりはない。反省すべき点を改善して次の選挙に生かしてほしい。今後の対応は決定書を読んでから判断したい」と話している。
7929
:
チバQ
:2018/01/31(水) 20:01:47
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20180201k0000m010049000c.html
<境町長選>12年ぶり選挙戦 新人は「てつわんあとむ」
18:46毎日新聞
任期満了に伴う茨城県境町長選が30日、告示された。新人で結城市の自営業、高嶋勇喜氏(54)と、再選を目指す現職の橋本正裕氏(42)=公明推薦=の、いずれも無所属の2氏が立候補を届け出た。選挙戦は12年ぶり。
高嶋氏は名前の読み方を「てつわんあとむ」に変えたとしている。無投票再選の阻止を訴え、事務所の開設など選挙活動はしない方針。
橋本氏は町役場前で第一声を上げ、町内への高速バスターミナルの誘致や、水害避難タワーの着工など4年間の実績を強調した。
投票は2月4日午前7時から午後6時まで町内15カ所で行われ、午後7時から境町勤労青少年ホームで即日開票される。29日現在の選挙人名簿登録者数は2万639人。【鈴木加代子】
………………………………………………………………………………………………………
◇境町長選立候補者(届け出順)
高嶋勇喜(たかしま・てつわんあとむ) 54 無新
建設業▽富士大中退
橋本正裕(はしもと・まさひろ) 42 無現(1)
旅行会社役員[歴]参院議員秘書▽町議長▽明大院
7930
:
とはずがたり
:2018/01/31(水) 22:20:04
一瞬境市に見えて読み方げげげのきたろうにすればいいのにと思ってしまったが,むしろなかむらきしろーと読み方変えれば当選でわ?って方の境町かw
7931
:
とはずがたり
:2018/01/31(水) 22:20:21
あっちは境港市だったw
7932
:
チバQ
:2018/02/01(木) 15:07:03
https://mainichi.jp/articles/20180131/ddl/k11/010/082000c
さいたま市議会
民進系会派が名称を変更 /埼玉
会員限定有料記事 毎日新聞2018年1月31日 地方版
さいたま市議会の最大会派で、民進党や無所属議員でつくる「民進改革さいたま市議団」は30日、会派名を「民進・立憲・無所属の会さいたま市議団」に変更することを決めた。31日にも変更届を市議会議長宛てに提出する。
立憲民主党の枝野幸男代表のおひざ元であるさいたま市大宮区や中央区などで、民進党のさいたま市…
7933
:
チバQ
:2018/02/01(木) 20:22:40
https://news.goo.ne.jp/article/jomo/region/jomo-105835321.html
みどり市区県議補選 今泉市議を擁立へ 自民、公募5氏から選考
00:00上毛新聞
みどり市区県議補選 今泉市議を擁立へ 自民、公募5氏から選考
上毛新聞
(上毛新聞)
群馬県みどり市区選出の自民党県議、須藤昭男氏(57)が市長選(4月8日告示、15日投開票)に転出するのに伴い、実施が見込まれる同市区県議補選で、党みどり市支部は31日の選考委員会で、市議の今泉健司氏(40)=笠懸町阿左美=を党県連に推薦する公認候補とすることを決めた。 補選を巡り、同支部は公認候補を公募。名乗りを上げた市議や元議員秘書、自営業者の計5人から選考委が今泉氏に絞った。上毛新聞の取材に対し、今泉氏は「他県出身にもかかわらず、皆さんに支えていただいた恩をみどり市と市民に返したい」と意欲を語った。近く記者会見を開き、正式に出馬表明する。今泉氏は福岡県宗像市出身で、みどり市議2期目。同志社大卒。
7934
:
チバQ
:2018/02/03(土) 12:24:08
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180203-00023628-kana-l14
神奈川県内の選挙区を見直しへ 19年地方選向け 県議会が検討
2/3(土) 6:45配信 カナロコ by 神奈川新聞
神奈川県内の選挙区を見直しへ 19年地方選向け 県議会が検討
現行の選挙区
2019年春の統一地方選に向け、県議会が選挙区の再編と選挙区別の定数見直しを検討していることが2日、分かった。総定数は現行の105を維持した上で、南足柄市選挙区(定数1)を隣接する3選挙区のいずれかと強制合区する。併せて都市部の選挙区でも横浜市港南区(同3)の1議席を川崎市高津区(同2)に割り振る方向。人口変動に伴う改定で、月内にも正式決定する見通しだ。
県議会によると、市制施行や合併、行政区の変更を伴わない合区は、戦後初めて。同日の議員定数等検討委員会(梅沢裕之委員長)で、新たな選挙区の設定案を示した。
県議会が公表した資料によると、南足柄と強制合区とするのは、小田原市(定数2)、足柄上(同1)、足柄下(同1)の3選挙区のいずれか。このうち小田原と合区した場合は定数3として現行通りとし、足柄上、足柄下との合区はそれぞれ定数1で1減とする。
一方、都市部では、人口が逆転した川崎市高津区に1増の定数3を割り当て、横浜市港南区は1減の定数2とする。さらに南足柄が足柄上、下のいずれかと合流すると、川崎市川崎区も1増の3議席となる見通し。
公選法の規定では、市の人口が都道府県人口を議員数で割った数(議員1人当たりの人口)の半数に達しない場合、隣接する他市町村と合わせて選挙区を設ける強制合区が必要となる。
県内の議員1人当たりの人口の半数は4万3458人(15年国勢調査ベース)。南足柄市の人口は4万3306人でわずかに及ばず見直しの対象となり、県議会は強制合区が必要と判断。合区先は同法に基づき、行政区や地勢、交通などの事情を総合的に考慮して検討を重ねてきた。
今後、各会派で検討した結果を協議し、月内に開く次回委員会で正式に決定。議長に報告した上で、春以降に条例改正を進める。
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:
チバQ
:2018/02/05(月) 20:52:56
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180205-00000002-ibaraki-l08
民進茨城県連、連携策 「茨城方式」を模索
2/5(月) 8:00配信 茨城新聞クロスアイ
民進茨城県連、連携策 「茨城方式」を模索
民進党、希望の党、立憲民主党の3党による統一会派結成の動きが頓挫する中、民進党茨城県連は、県内独自の連携策を模索している。衆院選後、党本部主導の党勢回復に向けた具体的な取り組みはないものの、県内は年末に県議選を控えていることから、「党本部の改革の動きを待っている時間はない」(党県連)と危機感を募らせている。本県選出の元民進系議員などとの超党派の連携など「茨城方式」の実現に新たな活路を見いだしたい考え。(報道部・朝倉洋、東京支社・高岡健作)
■「前に進まない」
民進党は昨年10月の衆院選後、党改革の一環で、分裂した希望と立民との3党による統一会派の結成を模索してきた。その後、立民を除く希望との会派結成を目指したが1月中旬、党内の反発などで断念した。民進党県連の長谷川修平幹事長は「何かしら前進があると期待していたが残念」と話した。
こうした状況に、県連幹部の一人は「県議選が着々と迫っている。このままでは一向に前に進まない。党本部の結論を待っている時間はない」と焦りは大きい。全国的には次の大きな選挙は2019年春の統一地方選だが、県議選はその数カ月前の今年12月に予定されている。
党本部の改革が足踏みする中、党県連は本県独自に党を超えた連携の道筋を探る「茨城方式」の確立に向けて動き出した。
■「元は一緒」
党県連は、衆院選で民進から希望に合流し、ともに比例北関東で復活当選した浅野哲氏と青山大人氏の2人に対し、毎月定例で実施している常任幹事会(常幹)への出席を打診。2人は1月27日の常幹に、オブザーバーとしてそろって参加した。
党県連によると、他党の議員らが常幹に参加するのは初めてと言い、長谷川幹事長は「もともと2人は民進党の同志で、衆院選後もさまざまな場面で連携を取らせてもらっている」と説明した。
浅野氏は「お互いに見ている方向は同じ。情報交換や県内の政策課題に一緒に取り組み、協力していくことにはメリットがある」と述べ、青山氏も「もともと一緒に活動してきた。今後も結束は一糸乱れない」と強調した。
県議選をはじめ、来年の参院選に向けた情報収集での連携や、相互支援などを見据えるほか、民進系統一会派を本県独自に結成することも可能性の一つとし、「場合によってはそういう発想も必要ではないか」(長谷川幹事長)とする。
■連合茨城は静観
一方、同党の支持母体である連合茨城は、統一会派など他党と連携する動きには静観の構えを見せ、1月5日に水戸市内で開いた集会でも、内山裕会長が、出席した党県連の幹部や県議らを前に、県議選については「推薦する候補者全員の勝利を目指す」などと述べるにとどめた。
一方で、連合茨城の関係者からは「このままでは(傘下の)各産別組合ごとの個別支援にならざるを得ない」としながら、「茨城独自で統一会派を結成するなど政策の一本化を図る動きになれば、支援もスムーズになるのだが…」との声も聞かれた。
茨城新聞社
7936
:
チバQ
:2018/02/05(月) 21:23:55
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20180205k0000e010112000c.html
<川口市長選>奥ノ木信夫氏が再選
10:18毎日新聞
<川口市長選>奥ノ木信夫氏が再選
川口市長(埼玉県)選で再選を決めた奥ノ木信夫氏
(毎日新聞)
川口市長(埼玉県)奥ノ木信夫氏(66)が再選。元県議の奥田智子氏(49)を破る。投票率は22.29%。
確定得票数次の通り。
当71320 奥ノ木信夫<2>無現=[自][公]
32398 奥田智子 無新=[共]
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20180205k0000e010114000c.html
<高萩市長選>元市職員の大部勝規氏が初当選
10:20毎日新聞
<高萩市長選>元市職員の大部勝規氏が初当選
高萩市長(茨城県)選で初当選した大部勝規氏
(毎日新聞)
高萩市長(茨城県)元市職員の大部勝規氏(59)が初当選。現職の小田木真代氏(54)を破る。投票率は56.55%
確定得票数次の通り。
当 8396 大部勝規<1>無新
5590 小田木真代(1)無現=[自][公][民]
7937
:
チバQ
:2018/02/05(月) 21:25:39
http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15177435749710
2018年2月4日(日)
高萩市長選 大部氏が初当選 現職小田木氏破る
任期満了に伴う高萩市長選は4日、市内25カ所で投票が行われ、即日開票の結果、新人で無所属の元市職員、大部勝規氏(59)が、同じく無所属で2回目の当選を目指した現職の小田木真代氏(54)=自民、希望、公明、民進推薦=を破り、初当選を果たした。当日有権者は2万4929人で、投票率は56・55%(前々回61・71%)だった。
選挙戦はJR高萩駅前への民間ホテルの誘致策や市財政の健全化、地域活性化への取り組みなどが争点となった。
大部氏は昨年11月に市職員を退職して立候補を表明。市の財政状況から民間ホテル誘致への税金投入阻止や道の駅整備構想の中止、旧君田小中学校の活用策の見直し―などを掲げ、「シフトチェンジ 高萩」をスローガンに市民主役の市政の実現を訴えた。
地元住民を中心とした後援会を立ち上げ、告示前には「市民の集い」を開いて今後のまちづくりについて訴え、行財政の健全化の優先や税の有効活用を主張。支援する市議らの応援を受け、後援会報などを通して浸透を図った。
午後8時40分すぎ、同市本町の選挙事務所に当選の一報が入ると、詰め掛けた支持者から拍手と歓声が上がった。大部氏は「市民一人一人が現市政に不信感を抱えていた。今後は市民を主役に市政を進めていきたい」と力を込めた。
一方、小田木氏は各政党の支援を受け、国や県との間に築いた太いパイプを強調。「さまざまな事業ができる環境が整った」と市政の継続を訴えたが、市政運営の手法などに批判が集まり、再選を果たせなかった。
【高萩市長選開票結果】(選管最終、敬称略)
当 8396 大部勝規 59 無新
- 5590 小田木真代 54 無現
http://www3.nhk.or.jp/lnews/mito/20180204/1070001651.html
高萩市長選 大部氏が初当選
02月04日 21時24分
任期満了に伴う茨城県高萩市の市長選挙は4日投票が行われ、新人の大部勝規氏が初めての当選を果たしました。
高萩市長選挙は開票が終わっています。
大部勝規、無所属・新。
当選。
8396票。
小田木真代、無所属・現。
5590票。
新人の大部氏が自民党、公明党、希望の党、民進党が推薦する現職の小田木氏を抑えて、初めての当選を果たしました。
大部氏は59歳。
高萩市の市長室長や会計課長などを歴任したあと、今回の市長選挙に初めて立候補しました。
大部氏は、「現職が進めてきた道の駅の整備計画や税金を投入してJR高萩駅前にビジネスホテルを誘致する計画を中止し、市民との直接対話を進めながら市民が主役の町づくりを行っていきたい」と話しています。
7938
:
チバQ
:2018/02/06(火) 20:27:13
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2018020602000159.html
川口市長に奥ノ木さん再選 「選ばれる街つくる」
08:10東京新聞
川口市長に奥ノ木さん再選 「選ばれる街つくる」
再選を果たし万歳をする奥ノ木信夫さん(中)=川口市で
(東京新聞)
川口市長選は四日、投開票され、無所属現職の奥ノ木信夫さん(66)=自民、公明推薦=が、無所属新人で元県議の奥田智子さん(49)=共産推薦、社民支持=を破り、再選を果たした。今年四月に中核市となる川口市の活性化や、子育て支援など社会保障の拡充をどう進めるのか。今後四年間の奥ノ木さんの手腕が問われる。投票率は過去最低の22・29%で、極めて低調となった。 (杉本慶一)
川口市西川口にある奥ノ木さんの事務所では四日夜、当選の一報が伝えられると、支持者から大きな拍手と歓声が湧き起こった。
奥ノ木さんは「これからの四年間は、川口の将来を決める大切な時期だ。少しでも良い街づくり、住みやすい街づくり、選ばれる街づくりを一生懸命進めたい」と抱負を語った。
奥ノ木さんは自民党の元県議で、党県連では幹事長を務めた。県議五期目だった二〇一四年、岡村幸四郎・前市長の死去に伴う市長選に出馬。新市庁舎や火葬場の建設、市立三高校の統廃合など岡村市政で検討や計画が進んでいた事業の実現や、中核市移行を公約に掲げて初当選した。
今回の選挙戦では、これらの公約実現が決まったことのほか、小中学校へのエアコン設置や市税の収税率アップに取り組んだ実績をアピール。「二期目は中核市移行で市の保健所をつくり、六十万市民の目線に合った行政を進める」と訴え、着実に支持を固めた。
奥田さんは学校給食費の無料化や国民健康保険税の値下げを主張し、「党派を超えた支援を」と街頭で呼び掛けた。しかし、出馬表明が告示の二週間前になるなど選挙準備の遅れが響き、及ばなかった。
当日有権者数は四十七万三千六百六十二人。市長選の投票率が20%台になったのは一三年(29・18%)、一四年(27・32%)に続いて三回連続となった。その要因の一つは東京都内に通勤・通学する「埼玉都民」の市民が多く、地元の行政や政治に対する関心が薄れている、とされる。
奥ノ木さんは記者団に「低投票率になったのは残念だ。ただ、私がやってきた四年間の施策を市民に十分理解していただいた、と体感している」と述べた。
◆川口市長選確定得票
当 71,320 奥ノ木信夫 無 現<2>
32,398 奥田智子 無 新
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:
チバQ
:2018/02/06(火) 20:27:45
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2018020602000161.html
高萩市長選 大部さんが初当選 「市民主役の市政に」
08:10東京新聞
高萩市長選 大部さんが初当選 「市民主役の市政に」
勝利を決め、妻(左)らとバンザイする大部勝規さん(中)=高萩市で
(東京新聞)
高萩市長選が投開票され、無所属新人で元市職員の大部勝規さん(59)が、無所属現職の小田木真代さん(54)=自民、希望、公明、民進推薦=を破り、初当選した。当日有権者数は二万四千九百二十九人、投票率は56・55%だった。
四日夜、当選を決めた大部さんは市内の事務所前で関係者らと万歳し、喜びを表現。「一軒一軒歩いて市民の意見を聞いた。今の行政への不信が私への票になった」と勝因を分析した。
市が進めてきた道の駅整備構想、財政支援を伴うJR高萩駅前の民間ホテル誘致の白紙撤回を目指す。「未来につけを残さないよう財政再建をしていく。市民主役の市政に、市長室での市民との直接対話にはすぐに取り掛かる」と語った。
市内が三十キロ圏に入る東海村の日本原子力発電東海第二原発については「再稼働した方がいいとは思わない」と昨年末の会見で、反対の姿勢を示していた。
小田木さんは四党の推薦を受け有利とみられた。出陣式には大井川和彦知事や梶山弘志地方創生担当相らが顔をそろえるなど、県や国とのパイプを生かした街づくりも訴えたが、有権者は市政刷新を選択した。
落選した小田木さんは五日、県議選、市長選で無投票が続き選挙に十年以上ブランクがあった上、「組織が頭でっかちで支持が浸透しないことがあるが、今回はそこが出てしまった」と振り返った。
駅前のホテル誘致で市の活性化を図ろうと考えたが、「市民に(市の住宅公社破産などの)失敗の経験が拭い切れなかったのではないか」と分析した。 (鈴木学)
◆高萩市長選確定得票
当 8,396 大部勝規 無 新<1>
5,590 小田木真代 無 現
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