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首都圏 地方議会・首長,政治・選挙スレ
691
:
千葉9区
:2009/05/07(木) 20:57:36
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/090502/crm0905021706016-n1.htm
【衝撃事件の核心】大物市長が逮捕されたワケ…贈賄業者の内紛でタレ込み、千葉市汚職事件 (1/5ページ)
2009.5.2 17:06
鶴岡容疑者がノートに書いた容疑を否定するメッセージを掲げる弁護士 旧自治省(現総務省)出身の元キャリア官僚で、自他ともに「地方自治のプロ」と認める千葉市長、鶴岡啓一容疑者(68)=5月1日付で辞職=が収賄容疑で逮捕された千葉市汚職事件。現役市長の衝撃的な逮捕劇は贈賄業者からのたれ込みで始まった。「初当選前から深い関係にあった」(警視庁捜査員)贈賄業者が、市長を裏切ったのはなぜか。そこには業者のある“事情”があった。「潔白」を訴えながら市長を辞職した鶴岡容疑者は留置施設で、差し入れてもらった姜尚中さんの著書『悩む力』を読み耽る日々を送っているという。
贈賄側のキーマンに使途不明金…
政令市長が収賄容疑で逮捕されるのは、ゼネコン汚職事件で平成5年に仙台市長が逮捕されて以来。それだけに慎重な捜査を進めてきた警視庁捜査2課は、逮捕容疑となった現金100万円のわいろを授受した日時と場所を特定している。場所は市長応接室だった。
なぜ、捜査2課は受け渡しの詳細な様子まで把握できたのか−。
捜査2課に今回の汚職事件の端緒となる情報がもたらされたのは昨年のこと。きっかけは、鶴岡容疑者に現金を渡したとされる土木建築業「東起業」(東京都江東区)の元千葉支店長に、多額の使途不明金が発覚したことだった。
千葉県内の建設業関係者によると、元支店長は約30年前から同社千葉支店で勤務。一貫して営業畑を歩み続けており、地元の業界では知られた人物だった。
同県選出の元国会議員の「秘書」と記した名刺を持ち歩き、発注元にリベートを提供して仕事を取る“剛腕”ぶりを発揮して営業実績を上げたという。
「(リベートは総額で)5、6000万円使っちゃった。発注者にリベートが必要なときだってあるだろう」
親しい県内業者にはこう豪語したこともあったという。
だが、使途不明金の存在が明らかになった昨年初めに東起業経営陣とトラブルになった末に退社した。問題発覚を契機に、同社内では内紛が勃発(ぼっぽつ)したのだ。
東起業関係者によると、内紛が激しさを増したころに、東起業の経営陣に反旗を翻した内部の人物が鶴岡容疑者への贈賄工作の情報を捜査2課に持ち込んだという。贈賄側の公訴時効(3年)が成立していることも情報提供に踏み切った背景の1つとみられる。
相当、確度の高い情報。捜査2課は綿密に裏付け捜査を行うことに徹することができたのだ。
「クリーン」なイメージ…贈賄業者は「特別」
鶴岡容疑者と出入り業者との関係は、市関係者には「クリーン」に映っていた。藤代謙二副市長も逮捕後の記者会見で、鶴岡容疑者について「大変クリーンな人。できるだけ企業と会わないようにしていた」と語っている。
市職員は常々、鶴岡容疑者から「面会の申し出があっても、軽々しく受けるな。業者はお願いをしに来るだけだ」と強く指示を受けていたという。
こうした鶴岡容疑者の発言と、今回の汚職事件とのギャップは大きい。関係者の間からは、今回の贈賄業者の東起業は「例外的な存在だった」との見方も出ている。
捜査2課によると、東起業と鶴岡容疑者の関係は13年6月、鶴岡容疑者が初出馬した千葉市長選にまでさかのぼる。この直前の同年5月ごろ、鶴岡容疑者は「選挙資金」として、東起業から100万円を受領。東起業社長は捜査2課の調べに「初当選前から親交があった」と話している。
その後、東起業は元千葉支店長も巻き込み、鶴岡容疑者と密接な関係を築いていくのだ。
市議会関係者によると、2期目に向けた市長選を控えた17年4月、千葉市内で行われた事務所開きで、鶴岡容疑者は約800人の支持者に囲まれていた。
「厳しい戦いになるが、当選させて頂きたい」。熱弁を振るう鶴岡容疑者を、じっと見守る元支店長の姿もあった。他にも会場には東起業の社員とおぼしき人々も目撃されている。元支店長は演説会などでも社員を動員し、選挙支援を続けたという。
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