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首都圏 地方議会・首長,政治・選挙スレ

6906チバQ:2016/06/07(火) 20:26:29
http://mainichi.jp/articles/20160607/ddl/k08/010/063000c
常総市長選 染谷氏が立候補表明 4氏激戦の公算大 /茨城

毎日新聞2016年6月7日 地方版
 任期満了に伴う常総市長選(7月3日告示、同10日投開票)に、災害ボランティア団体役員の染谷修司氏(71)が6日、無所属で立候補することを表明した。同市長選には、既に現職の高杉徹氏(62)に加え、市議の遠藤章江(ふみえ)氏(52)、自民党県議の神達(かんだつ)岳志氏(47)=常総市区=がいずれも無所属で出馬する方針を明らかにしている。市長選は関東・東北豪雨からの復旧・復興を争点に、4人が争う激戦となる公算が大きくなった。

 染谷氏は元小学校教諭で、同市上蛇町を拠点に被災者支援を行う災害ボランティア団体「吉野サポートセンター」の事務局次長や、水害の被害を受けた市民らでつくる「常総市水害・被害者の会」の共同代表世話人を務めている。市長選は両団体の有志らでつくる「市政を変える市民の会」が選挙母体となり、共産党も支援する。

 同日記者会見した染谷氏は「市民は元通りの生活に戻っていない。『頑張ろう』という光を見いだせる市政を切り開きたい」と出馬理由を説明。生活、住宅などの再建は「個人負担では限界がある」として支援策を打ち出すこと、水害の原因を究明して国、県の責任を追及することを公約に掲げた。

 他の3氏の復旧・復興策としては、高杉氏は、圏央道常総インターチェンジ(IC)周辺での農業を生かした開発計画の推進を復興の要に据える。スピード感ある復旧を唱える遠藤氏は、家屋が流失した被災者らの再建支援を強調。防災ラジオの導入も公約する。神達氏は、県や国との自らのパイプを復興に活用するとアピール。市民の知恵を集めた復興計画も作ると訴える。【宮田哲】


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