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首都圏 地方議会・首長,政治・選挙スレ

6802チバQ:2016/02/18(木) 23:17:26
http://www.yomiuri.co.jp/national/20160217-OYT1T50121.html
トップ当選の若手町議が覚醒剤逮捕、動揺広がる
2016年02月18日 08時35分Tweet
細川容疑者が所属する会派の控室に捜索に入る捜査員ら(左)(17日午後4時58分、葉山町役場で)
細川容疑者が所属する会派の控室に捜索に入る捜査員ら(左)(17日午後4時58分、葉山町役場で)

 神奈川県葉山町議の細川慎一容疑者(41)(葉山町堀内)が、覚醒剤を隠し持っていたとして、覚醒剤取締法違反容疑で県警に現行犯逮捕された。

 「私のものではない」と容疑を否認しているという。昨年4月の町議選に初出馬し、1182票を集めてトップ当選した若手町議の逮捕に、動揺が広がった。

 県警の17日の発表によると、細川容疑者は16日夜、横浜市中区末吉町の路上で、覚醒剤0・65グラムを所持した疑い。県警が捜査していた密売人の携帯電話から細川容疑者が浮上。細川容疑者が路上に止めた車の中で、別の密売人とみられる男と接触したのを確認し、職務質問したところ、上着の胸ポケットから覚醒剤入りのビニール袋と注射器が見つかった。この際、細川容疑者は「警察に入れられた」と訴え、逮捕後も「私のものではありません」と供述しているという。

 県警は17日、町役場内にある細川容疑者の所属会派「新風はやま」の議員控室とロッカーを捜索したが、押収物はなかった。

 町議会は17日、対応に追われた。細川容疑者は町議14人の中で最年少だが、総務建設委員会副委員長を務めている。議会関係者によると、12日の2月定例会初日に出席。その後は休会だったが、16日も議会に顔を見せていた。

 町議らは17日午後2時から緊急会合を開き、近藤昇一議長が「容疑内容が事実なら、絶対に許されない。議長として、町民の皆様に多大なご心配をかけ、深くおわび申し上げます」などとした文書を各町議に配布した。

 その後、近藤議長と山梨崇仁町長が記者会見で陳謝。山梨町長は「ゆゆしき事態。議会側と情報を共有し、信頼回復に向け努力する」と述べた。近藤議長は、細川容疑者が昨年10月以降、本会議などで無断欠席・遅刻を繰り返したため、今年1月に厳重注意したことを明らかにした。議会事務局には同日、町民らからの問い合わせや批判の電話が20件以上あったという。

2016年02月18日 08時35分 Copyright © The Yomiuri Shimbun

6803チバQ:2016/02/21(日) 10:28:00
http://news.goo.ne.jp/article/shimotsuke/region/shimotsuke-34590641.html
栃木県議補選に中里氏出馬へ 矢板市選挙区

02月19日 05:00下野新聞

 4月3日告示、10日投開票の矢板市長選に県議の斎藤淳一郎(さいとうじゅんいちろう)氏(43)=同市選挙区=が出馬することに伴って行われる見通しの県議補選に、同市議で学習塾経営中里理香(なかざとりか)氏(45)=同市中=が18日、無所属で立候補する意向を明らかにした。

http://news.goo.ne.jp/article/shimotsuke/region/shimotsuke-34591544.html
矢板市議の守田氏、出馬の意向 県議補選矢板市選挙区

02月20日 05:00下野新聞

 4月3日告示、10日投開票の矢板市長選に県議斎藤淳一郎(さいとうじゅんいちろう)氏(43)=矢板市選挙区=が出馬することに伴って行われる見通しの県議補選に、同市議で保育園長守田浩樹(もりたひろき)氏(62)=同市木幡=が19日、立候補する意向を固めた。

6804チバQ:2016/02/25(木) 22:49:16
http://www.chibanippo.co.jp/senkyo/2016/c/nodac/307008
遠藤氏が出馬表明 「若い感覚生かす」 野田市長選

2016年02月25日 21:08

 任期満了に伴う野田市長選挙(6月5日告示、同12日投開票)に向け、同市議の遠藤達也氏(34)が25日、市役所で会見を開き、出馬する意向を表明した。無所属で立候補する予定。現職の根本崇氏(70) ・・

6805チバQ:2016/03/01(火) 20:29:45
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160301-00000009-asahi-soci
川崎市教育委員の俳優、会議4割欠席 「ドラマで多忙」
朝日新聞デジタル 3月1日(火)5時11分配信
俳優で川崎市教育委員の中本賢氏(59)が、昨年開かれた25回の市教委の会議のうち、11回を欠席していたことが分かった。中本氏は朝日新聞の取材に「ドラマの仕事で忙しかった」などと説明している。委員には会議への出欠にかかわらず、月額27万9千円の報酬が支払われる。

 市教委の会議録などから判明した。市教委の規則では、毎月1回の定例会のほか、必要に応じて臨時会を開くことになっており、委員には出席の義務がある。会議録によると、昨年は計25回の会議があり、中本氏はこのうち11回を「所用」を理由に欠席していた。

 5月18日の臨時会では、2月に市立中1年の上村遼太さん(当時13)が殺害された事件の検証報告書が議題になったが、中本氏は欠席。また、2014年度の決算報告や市立中で給食を始めるための契約などについて話し合われた8月25日の定例会にも出なかった。

 会議録によると、中本氏以外の委員5人のうち2人が計3回休んだが、ほかの3人は毎回出席していた。

6806チバQ:2016/03/02(水) 23:00:26
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/list/201603/CK2016030202000172.html
県議選「一票の格差」拡大2.88倍 逆転区は倍増8通り

2016年3月2日


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 県議選の「一票の格差」是正に向けて、議員定数や区割りの見直しを議論する「議員定数等検討委員会」(西田三十五(さんご)委員長=自民)が一日開かれ、県選挙管理委員会が二〇一五年国勢調査の速報値を基にした試算を公表した。一票の格差は最大二・八八倍となり、これまでの二・五一倍から拡大。人口が多い選挙区の定数が、人口の少ない選挙区の定数より少ない「逆転区」も、四通りから八通りに倍増した。
 一〇年の前回調査時点では、「一票の格差」は銚子市(定数二)と印西市(同一)で最大二・五一倍に上るなど、「逆転区」が四通りで発生。一五年調査では、銚子市は人口が8・23%減少した一方、印西市は5・11%増加したため格差は二・八八倍に拡大した。県議一人当たりの人口も、前回に続き銚子市が最少で三万二千二百十六人、印西市が最多で九万二千六百八十四人だった。
 印西市は人口が増加したことで、新たに君津市(定数二)や茂原市(同)とも逆転現象が発生。また旭市(定数一)が銚子市の人口を、流山市(同二)が佐倉市(同三)の人口をそれぞれ上回り、逆転した。
 西田委員長は、六月定例会で各会派から逆転選挙区の取り扱いと一票の格差、議員総定数の三点を中心に改正案の提案を受けて協議し、十月に発表される国勢調査確定値に基づき、来年六月定例会で条例改正したい意向を示した。 (村上一樹)

6807チバQ:2016/03/02(水) 23:34:22
http://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/ASJ313SVFJ31UUHB010.html
「出産に立ち会いたい」市議会議長の欠席を了承 宇都宮

03月01日 20:39朝日新聞

 宇都宮市議会の熊本和夫議長(41)=自民党議員会、4期=が1日の議会運営委員会で、妻の出産立ち会いのため4日の本会議を欠席すると報告した。各会派代表はそろって賛同。現行の会議規則では「事故」扱いとなるこのケースを、「出産」同様の欠席理由にすべきだとし、近く規則を改めることで合意した。

 熊本氏は2014年春、戦後最年少で同市議長となり、昨春再任された。3歳下の妻とは共働きで、今回が第1子。会議後、取材に「出産は命にも関わるもので、様々なことが起きた時、判断できるのは自分一人。議長の職は重いが、生まれる1日だけは父親としての役割を重要視させていただきたい」と語った。

 市議会では、会議規則に昨年加わった「出産のため出席できない時はあらかじめ欠席届を提出できる」の一文に、「妻の出産」も含める方向で検討する。

 「子育ては男女が同等に責任を負うべきだ」とする熊本氏は一方で「育休」の取得は考えていないという。「議員の場合、子育ての時間は自分の努力で作れると思う。議長を降りるという選択肢はあっても、育休はない」と述べた。(杉山圭子)

6808チバQ:2016/03/03(木) 19:04:15
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/list/201603/CK2016030302000191.html
野田市の根本市長が勇退へ 今後も「九条改憲反対」発信

2016年3月3日


今期での勇退を表明した根本崇市長=野田市で
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 市長を県内の現職で最も長い六期務め、「脱原発をめざす首長会議」のメンバーでもある野田市の根本崇市長(70)は二日、市議会三月定例会の本会議で、六期目の今期で引退し六月の市長選に出馬しない考えを表明した。
 引退理由について「重要な政策は大体出来上がり、もしくはめどが立ち、新総合計画が四月からスタートするこの時期を切りの良いタイミングと考えた」と述べた。
 根本氏は、二十四年の市政で一番印象に残ったことに関宿町との合併(二〇〇三年)を挙げた。悲願の「東京直結鉄道」について、国土交通省の交通政策審議会が今春にもまとめる首都圏の鉄道整備の答申に盛り込まれることに「良い感触を得られた」ことも引退を後押ししたと明かした。
 根本氏は政治家としてこれまで、昨年九月に成立した安全保障関連法を「憲法違反」と批判。取材に対し、退任後も九条改憲反対などの持論を「発言していく」と明言した。
 また、市長選では自ら後継候補は擁立しない意向を示し、野生復帰に取り組む特別天然記念物コウノトリを象徴とする「自然再生の取り組みをしっかりやってほしい」と述べた。先月二十五、二十六日に議会や後援会に退任の意向を正式に伝え、支持者からは再考を求められたという。
 根本氏は旧建設省(現国土交通省)を経て、一九九一年に同市助役に就き、翌九二年の市長選で初当選。二〇〇九年に自治体が発注する事業について、独自に労働者の最低賃金を決める「公契約条例」を全国で初めて制定した。 (飯田克志)

6809チバQ:2016/03/04(金) 02:38:17
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160303-00000098-mai-soci
<宇都宮市議会>育児のため、議長辞めます 出産立ち会いも
毎日新聞 3月3日(木)23時58分配信

 宇都宮市議会の熊本和夫議長(41)が、妻の出産の立ち会いを理由に、4日の市議会本会議を欠席する。さらに毎日新聞の取材に対し3日、育児と議員活動を両立するため近く議長職を辞す考えを示した。

 熊本議長は取材に対し「議長職にありながら本会議を欠席することがどうなのかずいぶん迷ったが、一方で出産は何が起きるか分からない。予定日1日だけということで決断した」と説明した。週明けの7日以降は通常通り出席する。また育児について「一般の議員であれば時間のやりくりは可能だが、常勤に近い議長職ではそうはいかない」と述べた。

 欠席については、議会運営委員会で他会派も含めて了承済みだ。市議会事務局によると、議会規則で出産立ち会いは欠席理由として定められていないため、「事故」として扱われる。

 同市議会では昨年7月に出産を欠席理由と認める規則改正を行った。今定例会中に立ち会いも認めるよう規則を改正することで各会派が一致している。【高橋隆輔】

6810チバQ:2016/03/04(金) 02:38:55
http://mainichi.jp/articles/20160224/ddl/k12/010/258000c
星野・我孫子市長
「イクボス」宣言 仕事と家庭、両立へ率先垂範 /千葉

毎日新聞2016年2月24日 地方版

 我孫子市の星野順一郎市長や管理職が23日、育児との両立など部下のワークライフバランスに配慮しながら仕事で結果を出し、自らも率先して仕事と私生活を楽しむ上司「イク(育)ボス」になることを宣言した。県内では昨年11月の千葉市に続き、2市目となる。

 イクボスは、部下に対して家庭での子育てや介護、趣味などの時間を大切にし、社会貢献活動に取り組むよう促すことで、仕事の能率も上げる考え方を実践する上司。この日は、管理職ら約40人が「元祖・イクボス」として全国で講演するNPO法人「コヂカラ・ニッポン」の川島高之代表を招いてイクボス研修を実施。その後、星野市長も加わり、「組織のリーダーとして職員の多様な生き方に理解と配慮を示すため、イクボスになります」などと書かれた宣誓書にサインして宣言した。

 同市の男女共同参画プランは、18年度までの5年間に、男性職員5人が育児休暇を取得することを目標に掲げている。しかし、市独自の有給の「子育て休暇」を利用する職員が多いこともあって、取得者はまだいない。星野市長は職員に「働きやすい職場づくりを進めるイクボスの姿勢を市民に伝えていってほしい。子育てしやすい、働きやすい仕組みを作る私たちこそ、実践していかねばらない」と呼びかけた。【橋本利昭】

6811チバQ:2016/03/05(土) 10:09:48
http://mainichi.jp/articles/20160305/k00/00e/010/185000c
定年で千葉・柏市幹部 議会ひな壇半数以上交代

毎日新聞2016年3月5日 09時48分(最終更新 3月5日 09時48分)
市議会から市政運営懸念の声も

 千葉県の柏市や市教育委員会などの部長ら幹部職員が今年度末、大量に退職する。「定年の幹部が偶然、集中した」と市人事課。次長級からの昇格を増やして乗り切る方針だが、市議会からは市政運営への影響を懸念する声が上がっている。

 市によると、今年度末に退職する職員は、過去最多の110人。昨年より15人多く、100人規模は6年ぶりだ。19人いる部長級のうち12人が退職する。また、2人いる副市長のうち、関口隆明氏が任期満了で退任、後任は置かれない見通し。市水道部トップの酒井美一水道事業管理者、市教委の河原健教育長、市監査事務局の吉井忠夫代表監査委員の3人も含め、市の四つの組織にいる6人の特別職等のうち4人が退く予定だ。この結果、市議会で答弁する市幹部が並ぶ「ひな壇」のメンバーの半数以上が代わることになる。

 市は昨年度、部長級の手前の次長級の昇進を例年より増やし、部長らの大量退職に備えたというが、秋山浩保市長は「安定的な行政運営への影響は懸念される」と認め、「多くの管理職が入れ替わることが、新たな人材発掘につながると前向きにとらえたい」としている。【橋本利昭】

6812チバQ:2016/03/06(日) 10:50:33
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160306-00007687-kana-l14
「議員控室で覚せい剤」 葉山町議、使用容疑でも追送検へ
カナロコ by 神奈川新聞 3月6日(日)7時3分配信

 葉山町議の細川慎一容疑者(41)=同町堀内=が覚せい剤取締法違反(所持)の疑いで逮捕された事件で、同容疑者が神奈川県警の調べに対し、容疑を認める供述をしていることが5日、捜査関係者への取材で分かった。「議員控室で覚せい剤を使用した」とも話しており、県警は近く使用容疑でも追送検する方針。

 捜査関係者によると、同容疑者は逮捕後の調べに容疑を否認していたが、その後認める供述を始めた。また「トップ当選の期待に応えなくてはという重圧を感じて、議員控室で覚せい剤を使用した」とも話し、町役場内の議員控室で昨年12月に1度使用したことを認めたという。

 さらに、「10代のころに初めて使った。数年前から度々購入し、(昨年4月の)町議選立候補時には常習していた」などとも供述。主に漫画喫茶などで覚せい剤を使用していたという。

 県警は2月16日、横浜市中区の路上でビニール袋入りの覚せい剤(約0・65グラム)を所持したとして、同容疑者を現行犯逮捕。その後の尿の鑑定で覚せい剤の陽性反応が出ており、自宅アパートからは覚せい剤を吸引する際に使用したとみられるアルミホイル片やストロー片など十数点を押収していた。

 同容疑者は複数の衆院議員秘書を経て、昨年4月の同町議選に初出馬し、トップ当選。「中卒町議」として話題を集めていた。同町議会は細川議員に対する辞職勧告決議案を全会一致で可決している。

6813チバQ:2016/03/06(日) 21:51:37
http://www.chibanippo.co.jp/senkyo/2016/c/nodac/308985
鈴木氏が出馬表明 明るい家庭築ける市政を 野田市長選

2016年03月6日 19:53

 任期満了に伴う野田市長選挙(6月5日告示、同12日投開票)で、同市議の鈴木有氏(59)が6日、市役所で会見を開き「元気で明るい家庭を築ける市政を実現したい」と無所属で立候補することを表明した。

6814チバQ:2016/03/17(木) 19:26:40
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20160317ddlk08010027000c.html
<市原・つくば市長>4選不出馬 「家庭の事情第一に考え」 /茨城

11:45毎日新聞

 つくば市の市原健一市長(64)は16日朝、毎日新聞の取材に応じ、自身の進退について「家族の事情を第一に考えると(今秋の市長選に)出られる状況ではない」と述べ、4選出馬を断念する考えを明らかにした。同日市内で開かれる自身の後援会で考えを表明し、3月定例市議会最終日の18日に正式に態度表明する予定だ。

 任期満了は11月16日。任期途中で辞職する可能性については、5月にG7科学技術大臣会合を控えていることなどを挙げ「途中で(市長を)投げ出すことはしない。任期満了までは務め上げる」と強調した。

 同市長選の選挙日程は決まっておらず、今のところ同市長選で正式に出馬表明している人はいない。

 市原市長は県議だった実父の地盤を引き継ぎ、1993年の県議補選で初当選。2004年のつくば市長選で、現職を破り初当選した。現在3期目。総額約305億円の総合運動公園計画を推進したが、昨年8月の住民投票で反対票が約8割を占め、白紙撤回した経緯がある。【庭木茂視】

6815チバQ:2016/03/17(木) 19:43:09
http://www.sankei.com/region/news/160317/rgn1603170005-n1.html
2016.3.17 07:04

市原氏、つくば市長選不出馬 議会と対立「市民に迷惑かける」

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 つくば市の市原健一市長(64)が、11月の任期満了に伴い行われる同市長選に立候補しないことが16日、分かった。市原市長が産経新聞の取材に明らかにした。市議会の混乱や妻の体調不良などが理由。不出馬の意向はすでに後援会幹部に伝えている。18日に臨時の記者会見を開き、正式に表明する。

 市原市長は取材に対し「まともな議会運営が難しくなると、市民に迷惑をかける。新しい市長になった方が議会はうまくいく」と述べた。

 昨年8月に行われた市総合運動公園建設の賛否を問う住民投票などをめぐり、議会側と対立が続いていることが念頭にあるとみられる。

 市議会は、市原市長が市内の太陽光発電計画に関わる男性とハワイで会食したことも問題視し、昨年12月に市長への問責決議を可決している。

 市原市長は5月の主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)に合わせて市内で開催される科学技術相会合などに触れ、「途中で放り出すわけにはいかない。任期を全うし、しっかりと務めを果たす」とも述べた。

 市原市長は県議を経て、平成16年11月の市長選で初当選。現在3期目。

6816名無しさん:2016/03/20(日) 23:13:51
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date1&k=2016032000234
現庁舎増改築が「移転」上回る=住民投票で-山梨県南アルプス市

 山梨県南アルプス市で20日、庁舎整備に関して、現庁舎の増改築か、警察署などの近隣に移転して新築するかを問う住民投票が実施された。即日開票の結果、増改築への賛成が多数を占めた。投票率は49.92%。
 庁舎問題が争点となった2015年4月の市長選で、増改築を掲げる金丸一元氏が新築移転を主張する現職を破り、初当選。しかし、新庁舎の建設を求める市民が住民投票条例の制定を請求し、同年12月に市議会で条例が可決された。
 新築には63億8000万円、増改築には10億2000万円の事業費が掛かる。ただ、合併特例債を活用すれば、市の実質負担額はそれぞれ24億1000万円、4億4000万円にまで抑制できる。 
 投票結果に法的拘束力はないが、条例は市長と市議会に対し、結果を尊重しなければならないとしている。(2016/03/20-22:36)

6817名無しさん:2016/03/21(月) 11:03:53
>>6816

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date2&k=2016032000234
現庁舎増改築が「移転」上回る=住民投票で-山梨県南アルプス市

 山梨県南アルプス市で20日、庁舎整備に関して、現庁舎の増改築か、警察署などの近隣に移転して新築するかを問う住民投票が実施された。即日開票の結果、増改築への賛成が多数を占めた。投票率は49.92%。
 庁舎問題が争点となった2015年4月の市長選で、増改築を掲げる金丸一元氏が新築移転を主張する現職を破り、初当選。しかし、新庁舎の建設を求める市民が住民投票条例の制定を請求し、同年12月に市議会で条例が可決された。
 新築には63億8000万円、増改築には10億2000万円の事業費が掛かる。ただ、合併特例債を活用すれば、市の実質負担額はそれぞれ24億1000万円、4億4000万円にまで抑制できる。 
 投票結果に法的拘束力はないが、条例は市長と市議会に対し、結果を尊重しなければならないとしている。開票終了後に市役所で記者団の取材に応じた金丸市長は「粛々と増改築を進めていきたい」と語った。(2016/03/20-22:59)

6818チバQ:2016/03/21(月) 20:22:56
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201603/CK2016031902000180.html

問責決議、家族の要請も 運動公園計画白紙撤回「真摯に受け止める」

2016年3月19日


記者会見を開き、市長選不出馬を表明した市原市長=つくば市で
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 十八日に四選不出馬を表明したつくば市の市原健一市長(64)は、記者会見で市総合運動公園基本計画の賛否を問う住民投票について「結果を真摯(しんし)に受け止める」と述べるとともに、昨年十二月に市議会が可決した問責決議や家族の体調不良も出馬を断念した理由に挙げた。 (増井のぞみ)
 昨年九月、週刊誌で、市原市長が八月に旅行先のハワイで、女性や市内で大規模太陽光発電所(メガソーラー)建設計画を進めている市内業者と会食したことが報じられた。
 これを受けて市議会は、「市政に不信を招いた責任は多大」と市原市長の問責決議を可決した。市原市長は「議会運営がスムーズにいかなかったのは事実」と自身が議会の混乱を招いたことを認めた。また、週刊誌の報道後に妻が体調を崩し、「『出馬しないでほしい』と強い意思表示があった」ことを明かした。
 住民投票の結果を受け、市総合運動公園基本計画を白紙撤回したため、市が先行して六十六億円で取得した建設予定地が現在、宙に浮いたままになっている。市原市長は、この日、開かれた市議会本会議で、市内の運動施設のあり方について検討する「スポーツ環境検討委員会」の運営経費を含む当初予算が可決されたことを挙げ、「跡地利用が検討できる。方向性を付けて後任に引き継ぎたい」と述べた。今年十一月に予定される市長選を巡っては、前回の選挙に立候補した元市議、また元衆院議員の名前が取りざたされている。

6819チバQ:2016/03/21(月) 21:13:14
http://mainichi.jp/articles/20160319/k00/00m/040/109000c
上尾市議失言
議長が説諭、各会派にも注意呼びかけ

毎日新聞2016年3月18日 23時08分(最終更新 3月18日 23時08分)
 埼玉県上尾市の大室尚市議(54)が東日本大震災から5年となった11日に市議会本会議を中断して行われた黙とうで「そのまま眠っちゃわないように」と発言した問題で、田中守議長は18日、大室市議に「誤解を招く発言をしないように」と説諭し、各会派にも注意を呼びかけた。

 田中議長は議長応接室に大室市議を呼び出し「言葉には人格が出るので非難されないような発言を」と反省を求め、大室市議は「今後、気をつけます」と応じた。田中議長はその後、別の部屋で開かれた各会派の代表者会議でも、出席した市議らに「責任をとれない言葉を発しないように」と注意した。

 市議会は11日、震災発生時刻の午後2時46分に1分間の黙とうを行った。一般質問がこの時間帯に当たった大室市議は質問の冒頭で「そのまま眠っちゃわないように、ひとつ注意していただきたい」と述べていた。【奥山はるな】

6820チバQ:2016/03/21(月) 21:13:53
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201603/CK2016032002000121.html
埼玉自民 知事の「発言封じ」 県議会委出席時間を大幅削減

2016年3月20日 朝刊


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 開会中の埼玉県議会二月定例会で、上田清司知事が新年度予算案を審議する委員会に出席する時間が、大幅に減る異例の事態が生じようとしている。昨夏の知事選で対立候補を擁立して惨敗した最大会派の「自民党県議団」の提案で、審議の進め方が変更されたためだ。「選挙の遺恨」が予算審議にも影響した形で、識者からは「県民不在だ」との批判の声が上がっている。 (冨江直樹)
 昨年二月議会では、知事は予算を集中的に審議する予算特別委員会で、総括質疑の三日間(計十六時間半)に出席していた。だが、今議会では今月二十二日の一日(二時間半)だけになり、十四時間も削減された。その代わり県の部長クラスが答弁に立つ部局別の質疑が設けられた。
 こうした変更は昨年の十二月定例会で決定。その際、議会過半数を持つ自民は「(従来は)知事の答弁が長すぎた。部長に質問した方が細かく精査できる。県民のための議会改革だ」(小谷野五雄県議団長)と説明した。ただ、部局別の質疑は昨年まで各常任委員会で行われ、知事への質問機会だけが減った格好だ。
 民主や共産など四会派は「知事の発言をできるだけさせないようなルール変更は議会活性化と言えない」などと抗議声明を出したが、押し切られた。当の上田氏は、記者らに「部長より私の方がうまく答弁できるのに」と不満を漏らしていた。
 こうした対立の発端は、昨年八月の知事選。上田氏は自ら提案した「三選まで」という多選自粛条例を破って出馬した。自民は「条例軽視だ」と批判して別の候補を推薦したが、五十万票以上の差で上田氏が四選した。対立は半年以上たった今も続き、議会での「発言封じ」とも取れる動きにつながったとみられる。
 松本正生・埼玉大社会調査研究センター長は「議会には審議を通じて県の課題を社会に知らせる役割があり、審議の幅を自ら狭めるのは一種の責任放棄だ」と指摘。さらに「県民の関心が低いのをいいことに泥仕合をやっている。知事の側に問題はあったが、県民の審判が出て当選しており、『条例を破った知事を認めない』との対応はあり得ない。両者にはどう収拾させるかきちんと説明する責任がある」と話している。

6821チバQ:2016/03/22(火) 22:18:17
http://www.sankei.com/region/news/160322/rgn1603220038-n1.html
2016.3.22 07:06

元民主参院議員の山根氏が川越市長選へ出馬意向

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 来年2月に任期満了となる川越市長選で、元民主党参院議員の山根隆治氏(68)が無所属で立候補する意向を固めたことが21日、分かった。山根氏は19日付で民主党県連の常任顧問を辞任しており、27日に結党する民進党には参加しないという。

 山根氏は川越市議4期、県議2期を経て、平成13年の参院選に民主党公認で出馬し初当選。野田政権では外務副大臣を務めた。3期目を目指した25年の参院選で次点にとどまり、26年の衆院選でも比例北関東ブロックで落選。その後は長女の史子県議=西7区・川越市=の支援に回っていた。

 山根氏は産経新聞の取材に「民主党の結党に携わった身としては、民進党へと変わる今が一つの区切りだと思った」と常任顧問辞任の理由を述べ、「娘の支援で川越市民の意見を肌で感じ、このままではまずいという気持ちがあった。政治人生の集大成として、地元川越の発展に向けて恩返しがしたい」と市長選への意気込みを語った。

6822チバQ:2016/03/23(水) 06:33:57
http://www.asahi.com/articles/ASJ3Q64CJJ3QUTNB01J.html
自民議員団、埼玉知事を「無視」 県議会で質問2回だけ
有近隆史2016年3月22日23時08分
 埼玉県議会最大会派の自民党県議団から、質問されない形で「無視」されている上田清司・同県知事が22日、25日閉会する今の議会で、自民県議からようやく2度目の質問を受けた。最大会派が自ら知事の答弁を封じている形で、首長のチェック役としての議会の役割が改めて問われそうだ。

 1兆8805億円の新年度予算案を8日間審議した予算特別委員会最終日の22日、総括質疑で知事と県議会側との質疑時間はわずか2時間半。他会派より割り当てが長い自民議員ですら「予算編成に込めた思いは」など表面的なやりとりで、議論は深まらなかった。

 昨年12月の議会運営委員会で、知事出席の総括質疑の時間をこれまでの2日計11時間から、1日2時間半へ大幅に減らす要領改正が自民の主導で決まる一方、出席者を部長ら事務方に限る「部局別質疑」を新設。2月19日開会の今議会で、自民県議が知事に質問したのは代表質問の1回だけで「無視」を続けてきた。

 自民がこうした挙に出るのは、上田氏が自らの任期を3期12年とした多選自粛条例に反し、昨年8月に4選したことに猛反発。「4期目の知事は存在しない」(幹部)と位置づけるからだ。

6823チバQ:2016/03/23(水) 06:36:33
http://www.asahi.com/articles/ASJ3H4GDPJ3HUTNB00W.html
埼玉)戸田の副市長に前北本市長起用 市議会に提案へ
2016年3月16日03時00分
 戸田市の神保国男市長(73)は、3月末で任期満了を迎える山田一彦副市長(68)の後任に、前北本市長の石津賢治氏(51)を起用する方針を固めた。選任同意を求める議案を、25日の3月定例市議会最終日に提案する。市長経験者が他市の副市長となったのは、元鳩ケ谷市長で現在さいたま市副市長の木下達則氏の例があるが、県市長会によると珍しいという。

 神保市長は県市長会などを通じて石津氏と親交があるといい、「人格と識見に優れ、豊富な経験を生かし、副市長として市の発展に尽くしてくれる適任者だ」と話した。

 石津氏は北本市長を3期12年務め、人口減少に歯止めをかけることを主眼に、多くの施策を自ら発案してきた。JR高崎線の新駅建設問題では異例の住民投票に踏み切ったが、反対多数で計画は白紙化。これが昨年4月の北本市長選で落選の一因にもなった。

 戸田市議会には唐突感をもって受け止める向きもあるが、特別職人事の提案が覆った例はない。市長を支える会派の議員は「神保市長は石津氏の若さと行動力を買っていた」「互いの政策を評価し合う仲と聞いている」などと話す。一方、現在5期目の神保市長の後継問題とからめて疑問を示す会派もある。

関連ニュース

6824とはずがたり:2016/03/23(水) 07:31:30
選挙結果という民意を無視してみっともないなぁ。。

自民議員団、埼玉知事を「無視」 県議会で質問2回だけ
http://www.msn.com/ja-jp/news/national/%E8%87%AA%E6%B0%91%E8%AD%B0%E5%93%A1%E5%9B%A3%E3%80%81%E5%9F%BC%E7%8E%89%E7%9F%A5%E4%BA%8B%E3%82%92%E3%80%8C%E7%84%A1%E8%A6%96%E3%80%8D-%E7%9C%8C%E8%AD%B0%E4%BC%9A%E3%81%A7%E8%B3%AA%E5%95%8F%EF%BC%92%E5%9B%9E%E3%81%A0%E3%81%91/ar-BBqMlHZ
朝日新聞デジタル
8 時間前

 埼玉県議会最大会派の自民党県議団から、質問されない形で「無視」されている上田清司・同県知事が22日、25日閉会する今の議会で、自民県議からようやく2度目の質問を受けた。最大会派が自ら知事の答弁を封じている形で、首長のチェック役としての議会の役割が改めて問われそうだ。

 1兆8805億円の新年度予算案を8日間審議した予算特別委員会最終日の22日、総括質疑で知事と県議会側との質疑時間はわずか2時間半。他会派より割り当てが長い自民議員ですら「予算編成に込めた思いは」など表面的なやりとりで、議論は深まらなかった。

埼玉県議会予算特別委員会で自民の県議に答弁する上田清司知事(右)c 朝日新聞 埼玉県議会予算特別委員会で自民の県議に答弁する上田清司知事(右)
 昨年12月の議会運営委員会で、知事出席の総括質疑の時間をこれまでの2日計11時間から、1日2時間半へ大幅に減らす要領改正が自民の主導で決まる一方、出席者を部長ら事務方に限る「部局別質疑」を新設。2月19日開会の今議会で、自民県議が知事に質問したのは代表質問の1回だけで「無視」を続けてきた。

 自民がこうした挙に出るのは、上田氏が自らの任期を3期12年とした多選自粛条例に反し、昨年8月に4選したことに猛反発。「4期目の知事は存在しない」(幹部)と位置づけるからだ。

6825チバQ:2016/03/23(水) 21:46:03
http://www.jomo-news.co.jp/ns/5014586610874227/news.html
阿部知世県議が太田市長選意欲 「民進党」参加見送り
更新日時:2016年3月23日(水) AM 09:00
 任期満了に伴い、来春予定されている群馬県の太田市長選で、民主党県議の阿部知世氏(44)=3期=が出馬を検討していることが22日、関係者への取材で分かった。

 一部の後援者に意欲を伝えており、支持の広がりを見て最終判断する。阿部氏は民主、維新両党が合流する「民進党」への参加は見送る考えで、23日の民主党県連常任幹事会で意向を説明する見通し。

6826とはずがたり:2016/03/24(木) 07:32:25
山梨県議会、議長人事めぐり流会 前代未聞の全議案廃案
http://www.msn.com/ja-jp/news/national/%E5%B1%B1%E6%A2%A8%E7%9C%8C%E8%AD%B0%E4%BC%9A%E3%80%81%E8%AD%B0%E9%95%B7%E4%BA%BA%E4%BA%8B%E3%82%81%E3%81%90%E3%82%8A%E6%B5%81%E4%BC%9A-%E5%89%8D%E4%BB%A3%E6%9C%AA%E8%81%9E%E3%81%AE%E5%85%A8%E8%AD%B0%E6%A1%88%E5%BB%83%E6%A1%88/ar-BBqPqD3#page=2
産経新聞
9 時間前

山梨県議会、議長人事めぐり流会 前代未聞の全議案廃案: 本会議で議長不信任動議を出した後、議会運営委員会で趣旨説明する第2会派「自民党山親会」の鈴木幹夫氏。同氏の右側2人目は参院選に自民党から立候補を予定している第1会派「自由民主党」の高野剛氏=23日、甲府市の山梨県議会(松田宗弘撮影)c 産経新聞 提供 本会議で議長不信任動議を出した後、議会運営委員会で趣旨説明する第2会派「自民党山親会」の鈴木幹夫氏。同氏の右側2人目は参院選に自民党から立候補を予定している第1会派「自由民主党」の高野…
 山梨県議会は2月議会最終日の23日、石井脩徳議長に対する不信任決議案が可決され、平成28年度予算案を含む45の審議案件すべてが審議未了で廃案となる異例の事態に陥った。県議会で議長不信任動議が可決されたのは昭和23年11月以来、約68年ぶりの事態となった。今後、後藤斎知事が知事権限で「専決処分」を行い、議会に事後報告するなどの対応が見込まれる。ただ、議会流会の背景には、議長人事をめぐる会派間の抗争があり、県民不在の議会運営は厳しく批判されそうだ。

 全国都道府県議会議長会によると、記録が残っている平成19年以降、当初予算案が廃案になった事例報告はないという。

 石井議長に対する不信任動議は、自民党山親会の鈴木幹夫氏が「特定の会派に偏った議会運営が続けられた」として、本会議冒頭で発議した。同案は議員定数38に対し、民主党議員が所属する会派も含む21票の賛成多数で可決された。

 さらに、再開を協議する議会運営委員会も開かれず、閉会時刻の午後5時を迎えて流会となった。

 新年度まで10日を切った現状で、予算案などの廃案を放置すれば、県民生活への影響が出るため、今後は知事が、専決処分か臨時議会を招集して再審議を求めるかを選択する。

 専決処分は、知事判断で即決できるため、臨時議会を開く場合でも、「4月1日から執行する必要度が高い予算案件や、同日施行の条例は専決処分で対応する可能性もある」(県議会事務局)という。

 山梨県議会の自民は、第1会派「自由民主党」(15人)と第2会派「自民党山親会」(9人)など。

 第1会派がこれまで議長、副議長や委員会の主要ポストを独占しており、県連政調会長で議長経験のない山下政樹氏の就任を求める山親会が、第3会派などと協力し、奪回に出た権力闘争の側面が大きい。

 議会流会後、記者会見した第1会派の石井議長は、「動議が突然のことで何を考えているのかと思った。(ポストを独占しているとの批判には)委員長の選出にしても選挙でやっていて公平、不公平は当たらない」と批判した。



 前代未聞の事態に、後藤斎知事は23日夜、「予算案などを議決いただけるようお願いしてきたところで、誠に残念だ。今後は県民の生活や県内経済に影響が及ばないよう対応したい」とコメントを発表した。早期に議会が開けない場合、専決処分で予算を執行していく考えを示した。

6827チバQ:2016/03/24(木) 21:09:09
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1603230042.html
山梨県議会、議長人事めぐり流会 前代未聞の全議案廃案

03月23日 21:54産経新聞

山梨県議会、議長人事めぐり流会 前代未聞の全議案廃案
本会議で議長不信任動議を出した後、議会運営委員会で趣旨説明する第2会派「自民党山親会」の鈴木幹夫氏。同氏の右側2人目は参院選に自民党から立候補を予定している第1会派「自由民主党」の高野剛氏=23日、甲府市の山梨県議会(松田宗弘撮影)
(産経新聞)
 山梨県議会は2月議会最終日の23日、石井脩徳議長に対する不信任決議案が可決され、平成28年度予算案を含む45の審議案件すべてが審議未了で廃案となる異例の事態に陥った。県議会で議長不信任動議が可決されたのは昭和23年11月以来、約68年ぶりの事態となった。今後、後藤斎知事が知事権限で「専決処分」を行い、議会に事後報告するなどの対応が見込まれる。ただ、議会流会の背景には、議長人事をめぐる会派間の抗争があり、県民不在の議会運営は厳しく批判されそうだ。

 全国都道府県議会議長会によると、記録が残っている平成19年以降、当初予算案が廃案になった事例報告はないという。

 石井議長に対する不信任動議は、自民党山親会の鈴木幹夫氏が「特定の会派に偏った議会運営が続けられた」として、本会議冒頭で発議した。同案は議員定数38に対し、民主党議員が所属する会派も含む21票の賛成多数で可決された。

 さらに、再開を協議する議会運営委員会も開かれず、閉会時刻の午後5時を迎えて流会となった。

 新年度まで10日を切った現状で、予算案などの廃案を放置すれば、県民生活への影響が出るため、今後は知事が、専決処分か臨時議会を招集して再審議を求めるかを選択する。

 専決処分は、知事判断で即決できるため、臨時議会を開く場合でも、「4月1日から執行する必要度が高い予算案件や、同日施行の条例は専決処分で対応する可能性もある」(県議会事務局)という。

 山梨県議会の自民は、第1会派「自由民主党」(15人)と第2会派「自民党山親会」(9人)など。

 第1会派がこれまで議長、副議長や委員会の主要ポストを独占しており、県連政調会長で議長経験のない山下政樹氏の就任を求める山親会が、第3会派などと協力し、奪回に出た権力闘争の側面が大きい。

 議会流会後、記者会見した第1会派の石井議長は、「動議が突然のことで何を考えているのかと思った。(ポストを独占しているとの批判には)委員長の選出にしても選挙でやっていて公平、不公平は当たらない」と批判した。



 前代未聞の事態に、後藤斎知事は23日夜、「予算案などを議決いただけるようお願いしてきたところで、誠に残念だ。今後は県民の生活や県内経済に影響が及ばないよう対応したい」とコメントを発表した。早期に議会が開けない場合、専決処分で予算を執行していく考えを示した。

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6828チバQ:2016/03/24(木) 21:09:26
http://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/ASJ3R6DNHJ3RUZOB01F.html
山梨県議会、自民2会派対立して流会 新年度予算も廃案

05:55朝日新聞

 山梨県議会の2月定例会は最終日の23日、自民系の2会派の対立に伴って議長の不信任動議が可決され、審議が空転。本会議を再開できないまま流会した。総額約4662億円の2016年度一般会計当初予算案など51議案がすべて廃案になった。

 全国都道府県議会議長会によると、都道府県議会が流会となった例はデータのある07年1月〜13年6月に滋賀県など3件あるが、一般会計当初予算案が審議される3月に流会となった例はないという。

 山梨県議会で自民系県議団は最大会派「自由民主党」と第2会派「自由民主党山親会」に分かれている。この日、第2会派の県議が「特定の会派に偏った議会運営が続けられている」などとして、最大会派出身の石井脩徳議長の不信任動議を提出。民主系議員らも賛成して可決された。だが、石井議長がそのまま議事を進めたため、過半数の議員が退席。議会会議規則で定められた午後5時までに一部の議員は戻ったが、石井議長が議場に戻らず会期の延長がされなかったため、時間切れとなり流会した。

 県議会事務局によると、議案は知事が地方自治法に基づく専決処分で決めて、後で議会の承認を得るか、臨時議会を開いて審議するしかないという。今後、知事が方針を決める。

6829チバQ:2016/03/24(木) 21:35:21
自由民主党
遠藤浩 望月勝 塩澤浩 白壁賢一 臼井成夫 宮本秀憲 杉山肇 水岸富美男
桜本広樹 浅川力三 山田一功 中村正則 石井脩德 髙野剛 河西敏郎

自由民主党山親会
渡辺英機 皆川巖 渡辺淳也 奥山弘昌 大柴邦彦
猪股尚彦 前島茂松 山下政樹 鈴木幹夫

チームやまなし
望月利樹 永井学 早川浩 卯月政人 上田仁 久保田松幸
飯島修 土橋亨 高木晴雄 山田七穂 清水喜美男

公明党
安本美紀

山梨クラブ
佐藤茂樹

日本共産党
小越智子

6830チバQ:2016/03/25(金) 22:19:24
http://www.sankei.com/region/news/160325/rgn1603250059-n1.html
2016.3.25 07:02
【2016参院選】
「高野氏応援、気持ち冷めた」 自民ポスト争い、県議会流会引き金 山梨

反応

反応


 最大会派「自由民主党(旧県民クラブ)」(15人)と第2会派「自由民主党山親会」(9人)によるポスト争いが引き金となり、流会した県議会。一夜明けた24日、同党の有力支持者からは、夏の参院選への影響を強く懸念する声が聞かれた。

 「派閥抗争と新年度予算審議は別問題だ。なぜ予算を通さなかったか」

 自民党を長年支持してきた業界団体のトップは取材に対し、「県民の生活を無視した県議会だ」と怒りをあらわにした。

 特に、同党が参院選に擁立した新人の高野剛県議(67)が、最大会派の前代表で、今回も会派の勢力維持に躍起になっていたとされることに、不満が多く聞かれた。

 ある自民党支持者も「高野氏が山親会に度量を見せていれば、ここまで混迷せずに済んだだろう」と悔しそうに話した。

 多くの自民党県議は「議会の抗争と参院選は別」と冷静さを強調したが、周辺は亀裂の大きさに懸念を隠さない。有力支持団体トップは「予算廃案は参院選に大きく影響する。高野氏の応援はするが気持ちは冷めている」と言い切る。

 県連内には早くも「面従腹背の選挙戦になりかねない」との不安も出ている。

 一方、民主党県連も例外ではない。23日の本会議では、議長不信任案に山親会に加え、民主など超党派の「チームやまなし」(6人)、民主系の「リベラルやまなし」(5人)も賛成に回った。結果的には予算案などが廃案となり、民主出身の後藤斎知事に背後から矢を放った形だ。

 民主党を支持する労組幹部は「県民の政治不信が増す。投票率が下がれば、組織力のある自民党が有利という見方もできる。単純に野党に風が吹くとは思えない」と話した。

6831チバQ:2016/03/25(金) 22:26:21
http://mainichi.jp/articles/20160325/ddl/k19/010/092000c

県議会流会
知事「専決処分」の方針、予算案など 3会派、臨時会を請求 /山梨

毎日新聞2016年3月25日 地方版

 県議会流会に伴い県の新年度当初予算案など45議案と二つの同意案件が廃案となった問題について、後藤斎知事は24日、首長が議会に代わって議決事案を決める「専決処分」を行う考えを示した。専決処分は同日付。予算執行をはじめ、県民生活や県内経済への影響は食い止められる見通しとなった。

 県は新年度当初予算案に、第2子以降の3歳未満児の保育料を無料化する市町村への助成▽生活困窮世帯の中学、高校生を対象とした学習支援▽工業系高校で高度な専門教育を行う専攻科設置に向けた検討委員会を開催--などの目玉事業を盛り込んでいた。

 しかし、当初予算案が廃案になったことで、知事が専決処分で処理するか、臨時県議会を招集して再び議案を採決する必要に迫られた。知事は同日の記者会見で、「4月にずれこんでの予算の成立や条例の執行となると、不測の事態に陥る可能性がある。専決処分がベストな手法と判断した」と説明した。

 2月定例会では次の議長ポストを巡り、最大会派「自由民主党」(15人)と第2会派「自由民主党山親会」(9人)の対立が激化。これをきっかけに紛糾し、流会するという事態をたどった。全国都道府県議会議長会の2007年1月〜13年6月のデータでは、都道府県議会で流会になったのは、07年6月の山形県、08年12月の滋賀県、09年8月の東京都の3例のみ。当初予算案が審議される3月に流会になったケースはない。県議会の混乱について、知事は24日の会見で「私が『どうしてほしい』ということを言う立場ではない」と述べた。

 一方、山親会と自民、民主などの超党派「チームやまなし」(6人)、民主系の「リベラルやまなし」(5人)の3会派は24日、後藤知事あてに、臨時会招集請求書を出した。県自殺対策に関する条例案や常任委員の選任など、専決処分では対応できない4案件を議題にするよう求めている。

 地方自治法によると、招集の請求があった日から首長は20日以内に臨時会を招集する義務を定める。専決処分については、次の議会で報告し、承認を求めるよう規定している。【後藤豪】

 ■ことば

専決処分

 地方自治法179条は、議会が議決すべき事案を、首長が議会に代わって決めることができると規定している。出席議員が定足数に満たず議会が成立しない▽緊急を要し議会を招集する時間的余裕がない▽議決すべき事案を議会が議決しない--などの場合に限り、議会に諮らず条例を定め、予算を決めることができる。

6832チバQ:2016/03/26(土) 09:55:22
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160326-00010001-saitama-l11
税金で前市長の名前削除…北本市長、市庁舎の定礎を変更 市民が批判
埼玉新聞 3月26日(土)6時0分配信

税金で前市長の名前削除…北本市長、市庁舎の定礎を変更 市民が批判
前市長の名前がなくなった北本市役所庁舎の新しい定礎
 北本市役所庁舎の定礎が、現王園孝昭市長の判断で、刻印されていた前市長の名前がないものに作り替えられたことが25日までに、分かった。市によると、工事費で税金約26万円が使われた。市民からは「公費を使って定礎の文面を変えるなんて。非常識極まりない」「前市長の名前が入った定礎を現市長が名前がないものに変えた。前代未聞」との声が上がっている。

 市の説明によると、定礎の付け替え工事は今年2月に行われ、工事費は公費で約26万円。これまでの文面は「定礎 平成26年10月 北本市長石津賢治」だったが、「定礎 平成26年10月」に変更された。理由について、市は「市長への手紙の中に『庁舎の定礎に個人名が入っているのはいかがなものか』とあり、現王園市長が判断した」としている。

 現王園市長は埼玉新聞社の取材に対し、「個人資産でない公共資産(市民の財産)に個人名を入れることはない。『個人名を入れる時代ではない』との指摘もあり、検討した結果、判断した」などとのコメントを出した。

 庁舎は2014年10月にオープンした。鉄骨造り4階建て、延べ床面積9593平方メートルで、建設費は34億4379万円だった。定礎には当時の石津市長の名前が刻まれ、定礎式も行われた。

 同市古市場の野本恒文さん(75)は「庁舎ができて間もないのに、よく分からない理由で公費を使って定礎の文面を変えるなんて。非常識極まりない」とあきれている。

6833チバQ:2016/03/27(日) 01:53:41
>>6818 つくば市長選
>今年十一月に予定される市長選を巡っては、前回の選挙に立候補した元市議、また元衆院議員の名前が取りざたされている。

元市議は五十嵐立青
元衆院議員は大泉博子ですかね?

6834チバQ:2016/03/30(水) 22:47:50
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20160330ddlk12010126000c.html
<選挙>野田市長選 高梨氏出馬表明 前回に続き /千葉

12:27毎日新聞

 任期満了に伴う野田市長選(6月5日告示、12日投開票)に、前回2012年の市長選にも出馬した元市議の高梨守氏(69)が無所属で立候補する意向を29日表明した。

 記者会見で高梨氏は市の政策を「無駄遣いが多すぎる」と批判。「市長の給料も高すぎる。給料を半分、期末手当を4分の1にしたい。市民税を安くし、子供の給食費を無料にしたい」と述べた。高梨氏は1998年に市議選で初当選。前回、4期目半ばで出馬した。

 市長選を巡っては、6期目の現職、根本崇市長(70)が引退を表明し、遠藤達也市議(34)と前議長の鈴木有氏(59)の2人が、無所属で立候補する意向を表明している。【橋口正】

6835チバQ:2016/03/31(木) 21:26:20
http://www.sankei.com/region/news/160331/rgn1603310057-n1.html
2016.3.31 07:00

山梨知事が専決処分追認求め臨時県議会招集へ 自民会派間対立続く

 議長ポストなどの争いの末、県政史上初めて予算案が廃案になった23日の県議会流会から、30日で1週間が経過した。この問題で後藤斎知事は、3つの会派の要請に応じ、臨時県議会を開催する方針を固めた。地方自治法の規定に従い、4月6日までに議会招集を告示、13日までに開催する。ただ、流会の原因となった自民党の会派間対立は、いまだに解決のめどが立っていない。臨時県議会が開かれても、議長ポストをめぐり、再び紛糾する可能性もある。 (松田宗弘)

                   ◇

 臨時県議会の開催は、第2会派の「自由民主党山親会」(9人)▽自民、民進系でつくる「チームやまなし」(6人)▽民進系の「リベラルやまなし」(5人)-県議が24日、県に要請した。

 新年度予算や人事など県提出議案は、すでに知事が専決処分しているが、廃案になったままの議員提出の条例案などの処理を行いたいためだ。

 県に提出された招集請求書によると、議案は(1)自殺対策条例案(2)議会委員会条例案(委員会の所掌の見直し)(3)常任委員の選任(入れ替え)と、「北朝鮮による日本人拉致問題及び核・ミサイル問題の早期解決を求める意見書」など意見書2通。

 県幹部によると、後藤知事は先週末、県による過去事例の調査結果を受け、地方自治法の規定通りの開催を決めた。専決処分した新年度予算など47件を議会に報告し、承認を求める。

 同法によると、知事は招集請求を受けてから20日以内に議会を招集するほか、招集告示から開会までに6日間の猶予が必要だ。

 ただ、議会の流会を招いた最大会派「自由民主党」(14人)と、議長の不信任決議案に賛成した自民党山親会など3会派との対立は、いまだに解決の糸口さえ見いだせない状況だ。

 双方は、「流会以降、何の進展もない」(山親会幹部)、「協議メンバーの人選、人数で折り合わない」(自由民主党幹部)などとし、30日現在、非公式協議も行われていないという。臨時県議会の開会までに、一層の努力が求められそうだ。

6836チバQ:2016/03/31(木) 21:39:06
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201603/CK2016033002000184.html?ref=rank
つくば、土浦の両市が広域連携探る 合併にこだわらず

2016年3月30日


広域連携の勉強会を決め握手を交わす市原つくば市長(右)と中川土浦市長=つくば市で
写真
 つくば、土浦両市による合併に関する勉強会が二十八日、つくば市役所であった。二年間にわたる勉強会で、話し合いがまとまらなかったため、今後は両市の合併にこだわらず、近隣の自治体も交えて、広域連携を模索する方向に転換することを決めた。
 勉強会は二〇一四年二月にスタートし、両市の現状について分析してきた。今回が十回目で、本年度は初めての開催。
 勉強会終了後の記者会見で、協議が進まなかった理由について、市原健一つくば市長は「土浦は長期的な財政の見通しを立てているが、つくばは、まだ行っておらず、すり合わせが難しかった」と説明した。
 中川清土浦市長は「平成の大合併のように国が面倒を見てくれる時代ではなく、合併は簡単ではない」と感想を述べた。
 市原市長は、オブザーバーの石岡、守谷、かすみがうら、つくばみらいの四市にも参加を呼び掛けて、今後も勉強会を継続し、広域連携について話し合っていく考えを示した。「広域連携により、公共交通や公共施設の利用、観光や企業誘致に弾みがつく」と強調し、中川市長も「焦らず着実に勉強会を開くことが大切」と応じた。 (増井のぞみ)

6837チバQ:2016/04/01(金) 20:34:20
>>6803
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20160401/2282493
新人2氏の一騎打ちに 県議補選矢板市選挙区

4月1日 17:06


 議員の辞職に伴う矢板市選挙区の県議補選(欠員1)は1日告示され、自民党と無所属の新人2氏による一騎打ちとなった。投開票日は矢板市長選(3日告示)と同市議補選(同、欠員2)と同じ10日。

 県議補選は、前県議斎藤淳一郎(さいとうじゅんいちろう)氏(43)の矢板市長選出馬に伴って行われる。

 立候補を届け出たのは、自民新人の前矢板市議守田浩樹(もりたひろき)氏(62)=公明党推薦=と、斎藤氏の後継で無所属新人の前矢板市議中里理香(なかざとりか)氏(45)。

6838チバQ:2016/04/01(金) 20:55:09
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160401-00010002-doshin-hok
山梨知事が専決処分追認求め臨時県議会招集へ 自民会派間対立続く
産経新聞 3月31日(木)7時55分配信

 議長ポストなどの争いの末、県政史上初めて予算案が廃案になった23日の県議会流会から、30日で1週間が経過した。この問題で後藤斎知事は、3つの会派の要請に応じ、臨時県議会を開催する方針を固めた。地方自治法の規定に従い、4月6日までに議会招集を告示、13日までに開催する。ただ、流会の原因となった自民党の会派間対立は、いまだに解決のめどが立っていない。臨時県議会が開かれても、議長ポストをめぐり、再び紛糾する可能性もある。 (松田宗弘)

                   ◇

 臨時県議会の開催は、第2会派の「自由民主党山親会」(9人)▽自民、民進系でつくる「チームやまなし」(6人)▽民進系の「リベラルやまなし」(5人)-県議が24日、県に要請した。

 新年度予算や人事など県提出議案は、すでに知事が専決処分しているが、廃案になったままの議員提出の条例案などの処理を行いたいためだ。

 県に提出された招集請求書によると、議案は(1)自殺対策条例案(2)議会委員会条例案(委員会の所掌の見直し)(3)常任委員の選任(入れ替え)と、「北朝鮮による日本人拉致問題及び核・ミサイル問題の早期解決を求める意見書」など意見書2通。

 県幹部によると、後藤知事は先週末、県による過去事例の調査結果を受け、地方自治法の規定通りの開催を決めた。専決処分した新年度予算など47件を議会に報告し、承認を求める。

 同法によると、知事は招集請求を受けてから20日以内に議会を招集するほか、招集告示から開会までに6日間の猶予が必要だ。

 ただ、議会の流会を招いた最大会派「自由民主党」(14人)と、議長の不信任決議案に賛成した自民党山親会など3会派との対立は、いまだに解決の糸口さえ見いだせない状況だ。

 双方は、「流会以降、何の進展もない」(山親会幹部)、「協議メンバーの人選、人数で折り合わない」(自由民主党幹部)などとし、30日現在、非公式協議も行われていないという。臨時県議会の開会までに、一層の努力が求められそうだ。

6839チバQ:2016/04/02(土) 04:20:13
http://mainichi.jp/articles/20160309/ddl/k10/010/128000c
嬬恋村議会
当初予算案を否決 全会一致 「村長の姿勢」理由に /群馬

毎日新聞2016年3月9日 地方版

 嬬恋村議会は8日、本会議で2016年度一般会計当初予算案を全会一致で否決し、15年度補正予算案も反対多数で否決した。反対理由は「村長の地方創生に対する姿勢が議会とかけ離れている」。村は臨時議会の招集を求め、両予算案を再提出して年度内の成立を目指す。

 今年度の補正予算案には国の地方創生加速化交付金を活用した「道の駅」建設用地取得費1億980万円や浅間山北麓ジオパーク構想調査費1223万円などが盛り込まれたが、議会側が「地域振興は子育てや地場産業への支援で図るべきだ」と反発。議長を除く11議員中10議員が反対して否決した。16年度予算案の採決でも「村長の考え方では嬬恋の発展は見えない」として11議員全員が反対した。

 熊川栄村長は「議会との調整が十分でなかった。すべて私の責任です」と話している。【高橋努】

6840チバQ:2016/04/02(土) 04:22:25
http://www.yomiuri.co.jp/local/yamanashi/news/20160325-OYTNT50182.html
誘客施設建設 土地購入案を否決…笛吹市会再び
2016年03月26日
 笛吹市議会は定例会最終日の25日、誘客拠点施設を建設するため、石和温泉地区中心部にあるNTTの所有地を購入する契約議案について、反対多数で否決した。この土地購入を巡り、市議会が否決するのは昨年9月に続き2回目。


 土地は、昨年9月に白紙撤回した俳優・三船敏郎さんの遺品などを展示するミュージアムの建設予定地だった場所。この日の議会では、市議から「目的が明確でない」「市民の賛同が得られない」と反対意見が相次いだ。このため、市議会は、新年度一般会計当初予算案から土地購入費(約5億円)を減額し、予算案を可決した。

 倉嶋清次市長は否決を受け、「市の将来にとって重要な土地」と述べ、今後も土地取得を目指す考えを示した。

6841チバQ:2016/04/03(日) 19:22:30
http://www.sankei.com/region/news/160402/rgn1604020032-n1.html
2016.4.2 07:02

臨時山梨県議会開催で合意 議長ら会談、ポスト問題は先送り
 議長などのポストをめぐる県議会の会派間対立を背景に、本会議が流会して今年度当初予算案などが廃案になった問題で1日、石井脩徳議長ら4人が正常化に向けて初めて会談した。

 石井議長の下で、13日までに臨時県議会を開き、後藤斎知事が専決処分した当初予算などを追認することで合意。議長ポストなど会派間の問題は臨時議会の協議対象にせず、先送りすることも確認した。会談は石井議長(会派・自由民主党)のほか、河西敏郎副議長(同)、議会運営委員会の皆川厳委員長(自由民主党山親会)、浅川力三副委員長(自由民主党)で行われた。

 臨時議会では、議員提出の(1)自殺対策条例案(2)議会委員会条例案(3)常任委員の選任と、「北朝鮮による日本人拉致問題及び核・ミサイル問題の早期解決を求める意見書」など意見書2通も審議する。

 会談後に会見した石井議長は、本会議の流会を招いたことについて、「今回のようなことが2度と起こらない方向で取り組みたい」と述べた上で、今後も議長職を続ける考えを示した。

 一方、山親会幹部は取材に対し、「(議長不信任の再動議は)県民の不信を買うだけ。臨時議会では一時、棚上げするだけのことだ」と強調した。

6842チバQ:2016/04/04(月) 21:14:07
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/region/news/20160404/2285570
矢板市長選告示、新人3氏三つどもえ 市議補選は4人、ともに10日投開票

4月4日 朝刊

 任期満了に伴う矢板市長選と市議の辞職に伴う同市議補選(欠員2)は3日告示された。市長選には、いずれも無所属新人の前副市長飯野正敏(いいのまさとし)氏(64)、元県議会議長青木克明(あおきかつあき)氏(63)、前県議斎藤淳一郎(さいとうじゅんいちろう)氏(43)の3人が立候補を届け出た。飯野氏は定住人口増への施策の必要性、青木氏は高齢社会への対応や農業の振興、斎藤氏は安定した仕事や人の流れの創出などをそれぞれ訴え、新人3人による三つどもえの選挙戦に入った。

 飯野氏は午前10時から同市扇町1丁目の選挙事務所で出陣式に臨んだ。遠藤忠(えんどうただし)市長や市議3人が出席し激励した。

 飯野氏は「交流人口、定住人口を増やす。魅力を伝え住んでもらう。出て行かない町にしていく。市の外へ出た人が戻ってこられるまちづくりを考え、手を打ちたい」などと第一声を放った。

 青木氏は午前10時から同市木幡の事務所前で出陣式を行った。遠藤市長や平池秀光(ひらいけひでみつ)県議(自民)らが応援に駆け付けた。

 青木氏は「矢板を良くするための最後の勝負。高齢者対策や子育て支援をするには、財源確保が何より必要だ。県議12年間の経験と人脈を活用して、町の発展のために頑張りたい」と訴えた。

 斎藤氏は午前10時から、県議補選に立候補した無所属新人候補の同市鹿島町の選挙事務所で出陣式を行った。市議6人が出席。県議補選候補のほか、自民系市議らが応援演説した。

 斎藤氏は「人口減少に歯止めをかけ、地域経済に活力を与えるためには待ったなし。今すぐ私に市政を任せてほしい」などと力を込めた。

 投票は10日に市内20カ所で行われ、同日午後9時から同市本町の市体育館で即日開票される。

 矢板市議補選には元職3人、新人1人の計4人が立候補を届け出た。

6843チバQ:2016/04/04(月) 21:19:59
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20160404ddlk09010033000c.html
<選挙>矢板市長選/矢板市議補選 告示 市長選、3新人の戦いに 人口減少など議論 /栃木

12:22毎日新聞

 任期満了に伴う矢板市長選と、現職辞職に伴う矢板市議補選(改選数2)が3日、告示された。市長選には、いずれも無所属の新人で、元副市長の飯野正敏氏(64)、元県議会議長の青木克明氏(63)、元県議の斎藤淳一郎氏(43)が立候補し、三つどもえの選挙戦が始まった。投開票は10日で、人口減少や少子高齢化対策、塩谷広域行政組合の次期ごみ処理施設問題、産業活性化策などについて、主張を戦わせる。

 ◇市議補選に4候補

 市議補選には元職3人と新人1人の計4人が立候補した。

 投票は県議補選を含め、市内20カ所で午前7時〜午後8時(1投票所のみ午後6時)まで行われ、即日開票される。期日前投票は9日までの午前8時〜午後5時、矢板市役所で。4月2日現在の選挙人名簿登録者数は2万7955人(男1万3789人、女1万4166人)。

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 ◆候補者の第一声(届け出順)

 ◇住民の満足度が大事 飯野正敏

 起業のため25歳で矢板市に移り住み、約38年が経過した。代表監査委員として市の財政や業務に携わった。民間企業出身だが遠藤忠市長のもとで2年7カ月間、副市長として働いた。遠藤市長から「後を継いでほしい」と勧められ、悩んだ末に立候補を決意した。

 矢板市の人口約3万4000人が2060年には2万1000人に減るという市のデータもある。私は交流人口を増やし、定住人口の増加を目指す。矢板の魅力を分かってもらい、人口が流出しない施策に取り組む。

 一番大事なのは、住民の満足度のあるまちづくり。厳しい戦いだが、風は吹いてきた。民間企業経営と行政経験を生かし、矢板市の未来創生に取り組みたい。【花野井誠】

 ◇農業で財政力高める 青木克明

 今、矢板の財政は非常に厳しい。国や県からしっかり財源をいただき、この街に住みたいと思える環境を作ることが最初にすべきことだ。子育て支援、高齢社会への福祉、そして教育。この三つができなければ魅力は感じてもらえない。今回の選挙は、そのしっかりとしたまちづくりを進めるための挑戦だ。

 市の財政力を高める上で、矢板の最大の資源は農業だと思っている。農業の6次産業化も含めて企業を誘致し、食品を東京を中心に、日本全国に売り込んでいきたい。そうして人々の収益を上げ、定住人口を増やして財政力も高め、矢板が発展できるように、12年務めた県議時代にできた人脈と経験を最大限、町の発展に活用したい。【高橋隆輔】

 ◇高齢者福祉の政策を 斎藤淳一郎

 ここ1年で矢板の町は、急激に深刻な人口減少の局面に入った。矢板市の高齢化率は県の平均を上回っている。人口減少に歯止めをかけ、地域経済に活力を与えるため、もはや待ったなしである。

 子どもや孫が帰ってくるまちづくりを実現することは、子育て世代だけのための政策ではなく、最大の高齢者福祉だと考えている。実現のために市内で安定した仕事を作り、結婚、妊娠、出産までの希望をかなえる。

 企業誘致と地場産業の振興、JR宇都宮線の利便性向上や市内の3高校を生かした高校生が集まるまちづくり、医療、福祉、教育環境の整備などの取り組みを通じて、矢板市の人口増加に最後の挑戦をしていきたい。【野口麗子】

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飯野正敏(いいの・まさとし)64 無新

 [元]副市長[歴]市代表監査委員▽会社役員▽日大

青木克明(あおき・かつあき)63 無新

 会社役員▽県体操協会長[歴]県議長▽日大

斎藤淳一郎(さいとう・じゅんいちろう)43

 無新[元]県議[歴]県職員▽参院議員秘書▽早大院

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 ◇矢板市議補選立候補者(改選数2-4、届け出順)

宮沢礼人 47 デザイナー (1)無元

今井勝巳 67 会社社長 (5)無元

岡本賢一 63 会社役員 無新

渡辺孝一 66 農業 (4)無元

6844チバQ:2016/04/04(月) 21:23:32
http://news.goo.ne.jp/article/kanagawa/region/kanagawa-35029617.html
綾瀬市長選・笠間信一郎氏が出馬へ

04月03日 05:00神奈川新聞

 任期満了に伴う綾瀬市長選(7月3日告示、同10日投開票)で、元市議で不動産賃貸業の笠間信一郎氏(67)が無所属で立候補する方針を決めた。笠間氏は2日、神奈川新聞の取材に「無策の現市政を刷新する」と述べた。
 今月中にも正式に出馬を表明する。同市長選への立候補予定の表明は初めて。市長職は連続3期を超えないよう努めると定めた市条例があるが、現職3期目の笠間城治郎氏(72)は進退を明らかにしていない。
 笠間信一郎氏は、低迷する小中学生の全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の成績を学習環境の改善で向上させると強調し、「教育行政の改革」を訴える。開発が進む海老名市を引き合いに、現市政を「近隣市の成功例を綾瀬市ができないのは無策だからだ」とも批判した。
 同氏は上智大卒。鉄鋼メーカーを経て2007年の市議選に初当選。2期目の任期途中で12年の前回市長選に立候補し、落選した。

6845チバQ:2016/04/08(金) 19:56:13
http://news.goo.ne.jp/article/shimotsuke/region/shimotsuke-35073587.html
【矢板市長選・終盤情勢】斎藤氏先行、追う青木氏、飯野氏

05:00下野新聞

 【矢板】任期満了に伴う市長選は10日の投票に向け終盤戦に入った。いずれも無所属新人の3人による三つどもえの選挙は、前県議斎藤淳一郎(さいとうじゅんいちろう)氏(43)を、元県議会議長青木克明(あおきかつあき)氏(63)と前副市長飯野正敏(いいのまさとし)氏(64)が追う展開となっている。

6846チバQ:2016/04/08(金) 20:29:03
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/nation/mainichi-20160408k0000e040162000c.html
<御前崎市長選>浜岡再稼働、論戦なく…嘆く市民

11:13毎日新聞

<御前崎市長選>浜岡再稼働、論戦なく…嘆く市民
候補者の演説を聞く有権者たち=静岡県御前崎市池新田で2016年4月3日、松岡大地撮影
(毎日新聞)
 中部電力浜岡原発(3、4、5号機。1、2号機は廃炉)のある静岡県御前崎市の市長選が10日、投開票される。「原発との共存」を掲げ、3期12年務めた石原茂雄市長(68)が引退を表明し、ともに「原発容認」の前市議の2人の争い。東日本大震災の翌年の選挙で原発の再稼働の是非が争点となった前回と様変わりし、原発政策を巡る議論は低調だ。【荒木涼子】

 立候補したのはいずれも無所属の新人で、前副議長の曽根正浩氏(54)と元議長の柳沢重夫氏(69)。同原発は震災後、全て停止したままだが、中部電力が9月に安全対策工事を完了する予定の4号機の再稼働を目指す。

 市政刷新を掲げる曽根氏だが、原発に関しては「アンケートを通じ市民の声を多く聞く中で再稼働を目指していきたい」との立場を示している。原発を受け入れてきた石原市政の継続を訴える柳沢氏も「タウンミーティングで市民の考えを反映する」と地元同意に向けて市民の意向を尊重する考えを示しつつ、再稼働を認めるスタンスに変わりはない。

 2012年の前回選挙は、再稼働反対を訴える新人2人が挑んだが、石原氏が他2人の得票合計を約3000票上回る約1万2000票を得て圧勝。候補を擁立した共産党は今回「適当な人材がいない」として見送った。

 同原発の新規制基準に基づく安全審査は、中部電力が一昨年2月に4号機、昨年6月に3号機を申請。いずれも事故を起こした東京電力福島第1原発と同じ沸騰水型(BWR)で審査は長期化しているが、早ければ来年にも終了する見通し。

 選挙戦で再稼働や安全対策を巡る論議が進まないことについて、市内の40代の主婦は「原発ありきで来た街だが、考えることを放棄してはいけないと思うのに」と嘆いた。

6847チバQ:2016/04/08(金) 21:04:03
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20160406ddlk09010179000c.html
<矢板の針路>2016市長選/上 人口減続き企業誘致に活路 雇用に泣く、交通の要衝 /栃木

04月06日 13:12毎日新聞

 任期満了に伴う矢板市長選は10日、投開票される。三つどもえの選挙戦に臨む新人の3候補は持論を展開し、有権者への浸透を図っている。目立つのは、人口減少など町の活力低下への危機感だ。全国の地方都市の共通課題ではあるが、矢板市は国道4号や東北自動車道、JR東北本線といった「大動脈」が通る県内交通の要衝でもある。市の活性化に向けた「針路」を探り、争点の現場から報告する。【高橋隆輔】

 「40年以上やっているけど、こんなに取引がないのは初めて。バブル期の5分の1の地価も、まだ下げ止まらないんだから」。矢板市で不動産会社を営む斎藤謙吉さん(67)は嘆く。別の不動産会社社長(65)は「最近は入居率7割でも大家さんが怒らなくなった。なかなか決まらないから、空き部屋もすぐには掃除を入れないようにしている」と話す。

 2015年国勢調査では、矢板市の人口は3万3362人で、前回調査より5・6%減った。県全体の平均減少率の1・6%を大きく上回り、県内14市では3番目の下げ幅。JR東北本線の駅か東北自動車道のインターチェンジ(IC)のある市町では、那須町に次いで大きい。

 対照的に隣接するさくら市は、人口増加が続く。斎藤さんは「矢板の地価は、同条件なら氏家(さくら市)の半分程度。交通の要衝でもあるのに、人は来てくれない」と話す。

 最大の原因は働き口の不足だ。斎藤さんは「氏家では、芳賀町や清原地区(宇都宮市)の工業地帯で働く人たちが家を求めている。しかし、矢板まで必要なほどの雇用はなく、矢板は自前で企業を誘致するしかない」と指摘する。

 1968年の操業開始以来、矢板市の雇用の大きな受け皿となっているのがシャープ栃木工場(同市早川町)だ。しかし、近年は経営不振が続き、昨年は一時、閉鎖や移転も取りざたされた。今月2日には台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業による買収が決まったばかりで、先行きは予断を許さない。

 交通の便の良さを売りにした企業誘致は以前から行われてきたが、11年に北関東自動車道が全線開通したこともあり、状況は変化しつつある。市の担当者は「北関東道の『外側』に位置する矢板には、遠さを感じると言われる」と明かす。最近は東北、関東の双方に近い「強み」をアピール。物流や食品など業界を絞った売り込みにシフトしているという。

 国道4号に近いチョコレート製造業、三ツ和商事の矢板工場は、昨年5月に操業を開始した。さくら市への進出も検討していたというが、高速道路へのアクセスの良さを考慮し、矢板市を選んだ。工場長の滝沢輝子さん(70)は「原料を積んだ大型、中型のトラックが毎日出入りする。ここは車の出入りに制限がないので助かっている」と話す。

 一方、課題は集荷に来る業者が少なく、値段も高いこと。毎週約20トンの製品を出荷するが、夏場は冷蔵指定が必要で、送料は相当な負担になる。進出を検討する企業が足踏みをする要因になりかねない。

 企業誘致のやり方にも、改善すべき点はありそうだ。新工場の設置には億単位の投資が必要で、企業が国や市の補助金に飛びつきたくなる気持ちは想像できる。それだけに、滝沢さんは「書類中心の審査で本当にまちに貢献する意欲があるか判断できるのか」と疑問を投げかけ、こう続けた。「補助金の支給を何年にも分割し、意欲を見極めることはできる。税金なので市民のためにならないのなら出さない、というくらいの姿勢も必要では」

6848チバQ:2016/04/08(金) 21:04:57
1062 :チバQ :2016/04/08(金) 19:54:56
http://news.goo.ne.jp/article/kanagawa/region/kanagawa-35073960.html
覚醒剤使用で起訴の町議 「議員資格なし」失職

07:00神奈川新聞

覚醒剤使用で起訴の町議 「議員資格なし」失職
神奈川新聞
(神奈川新聞)
 葉山町議会は7日の本会議で、覚せい剤取締法違反(所持・使用)の罪で起訴された町議の細川慎一被告(41)について、町内に居住実態がなく被選挙権が途切れたとし、全出席議員の賛成で議員資格なしと決定した。地方自治法に基づき、細川被告は失職した。
 細川被告をめぐっては、追起訴された時点での住所が葉山町外だったことを受け、同法100条に基づく調査特別委員会が被選挙権(市町村の区域内に住所)の有無を調査していた。
 細川被告は、弁明書で「緊急避難的な状況だった」「町内に新居を構えた」などと釈明したが、同委は裁判所が判決確定まで生活するにふさわしいと決めた場所であり、「『一時的』『緊急避難的』な住居ではない」と指摘。前住居は2月末に退去したと認定した上で、3月10日の保釈時は町内に生活の本拠を置いていなかったとし、「被選挙権は保釈時点で途切れ、議員の資格を失ったと判断した」と結論付けた。
 失職処分の決定を受け、細川被告の弁護人は「裁判所が命じた制限住所に緊急避難的に短期間身を寄せることで『住所を失う』とすることは法の趣旨から逸脱する」などとし、正式な決定書を受領後に異議申し立てなどを検討するとのコメントを発表した。
 細川被告は決定に不服がある場合、21日以内に県知事に審査を申し立てることができ、その裁決にも不服があれば裁判所に提訴できる。

6849チバQ:2016/04/09(土) 07:47:44
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/list/201604/CK2016040902000150.html
坂戸市長選あす告示 現新三つどもえか

2016年4月9日


 坂戸市長選は十日、告示される。再選を目指す現職の石川清氏(65)に対し、いずれも元市議の小川達夫氏(55)と宮崎雅之氏(56)が挑む、保守系無所属三氏による選挙戦となる見通し。今回から定数二減となる市議選(定数二〇)も同日程で行われる。
 石川氏は、子どもを大切に育てるまちづくりや若者・子育て世代に選ばれるまちづくりを掲げ「地に足をしっかりつけて、しっかり働いていく」としている。
 小川氏は「これからの四年間が市にとって重要。時代に合わせた制度を設計する」として、個人商店の活性化支援や子どもの貧困調査などを公約している。
 宮崎氏は「まず事業を決め、足りない分の税収を伸ばす考えが、坂戸市には足りない」と指摘。企業誘致による税収確保や貧困世帯の就学支援などを掲げる。
 市議選には現職十五、新人七、元職一の計二十三人が立候補を予定している。立候補予定者の党派別内訳は民進一、公明四、共産四、社民一、諸派一、無所属十二となっている。
 投票は十七日午前七時〜午後八時、市内十八カ所で行われ、同九時から市民総合運動公園大体育室で即日開票される。三月二日現在の選挙人名簿登録者数は八万一千八百四十五人。 (中里宏)

6850チバQ:2016/04/09(土) 07:49:17
http://www.sankei.com/region/news/160409/rgn1604090035-n1.html
2016.4.9 07:08

矢板市長選あす投開票 栃木県議、市議補選も



 任期満了に伴う矢板市長選は10日投開票される。いずれも無所属新人で、元副市長、飯野正敏氏(64)、元県議、青木克明氏(63)、同、斎藤淳一郎氏(43)の3人が人口減少対策、定住促進策などをめぐり激しい舌戦を繰り広げている。

 飯野氏は副市長や企業経営の実績を強調。観光やスポーツ、食文化の拠点づくりなどを公約に「外に出た人が戻ってくるようなまちをつくり、定住人口の増加につなげたい」と訴える。

 青木氏は県議3期12年の経験と人脈をアピール。東京圏の自治体との経済交流実現などを公約に「何としても勝ち抜き、矢板市の発展のために尽くしたい」と支持を呼びかける。

 斎藤氏は県職員や県議の経験を前面に出し平日夜間の初期救急医療の実施などを公約に「子供や孫が帰ってくるまちを実現したい。市政の舞台で仕事をさせてほしい」と主張する。

 斎藤氏の辞職に伴う県議補選(欠員1)は、自民と無所属の新人2人が争う展開。県議補選出馬の2人の辞職に伴う市議補選(欠員2)は元職3人と新人1人の計4人が争っており、いずれも市長選と同日の投開票となる。

 投票は10日午前7時〜午後8時(一部は6時まで)、市内20カ所で行われ、午後9時から市体育館(同市本町)で即日開票される。市長選は午後10時50分、県議補選は同11時半、市議補選は翌11日0時15分ごろ、大勢が判明する見込み。2日現在の選挙人名簿登録者数は2万7955人。

6851チバQ:2016/04/10(日) 12:44:29
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/list/201604/CK2016040902000150.html?ref=rank
坂戸市長選あす告示 現新三つどもえか

2016年4月9日


 坂戸市長選は十日、告示される。再選を目指す現職の石川清氏(65)に対し、いずれも元市議の小川達夫氏(55)と宮崎雅之氏(56)が挑む、保守系無所属三氏による選挙戦となる見通し。今回から定数二減となる市議選(定数二〇)も同日程で行われる。
 石川氏は、子どもを大切に育てるまちづくりや若者・子育て世代に選ばれるまちづくりを掲げ「地に足をしっかりつけて、しっかり働いていく」としている。
 小川氏は「これからの四年間が市にとって重要。時代に合わせた制度を設計する」として、個人商店の活性化支援や子どもの貧困調査などを公約している。
 宮崎氏は「まず事業を決め、足りない分の税収を伸ばす考えが、坂戸市には足りない」と指摘。企業誘致による税収確保や貧困世帯の就学支援などを掲げる。
 市議選には現職十五、新人七、元職一の計二十三人が立候補を予定している。立候補予定者の党派別内訳は民進一、公明四、共産四、社民一、諸派一、無所属十二となっている。
 投票は十七日午前七時〜午後八時、市内十八カ所で行われ、同九時から市民総合運動公園大体育室で即日開票される。三月二日現在の選挙人名簿登録者数は八万一千八百四十五人。 (中里宏)

6852チバQ:2016/04/10(日) 21:36:41
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160409-00008494-kana-l14
60年ぶり無投票も 小田原市長選まで1カ月
カナロコ by 神奈川新聞 4月9日(土)15時44分配信

60年ぶり無投票も 小田原市長選まで1カ月
加藤 憲一氏
 任期満了に伴う小田原市長選(5月8日告示、同15日投開票)は、今月8日で告示まで1カ月となった。これまでに立候補を表明しているのは、3選を目指す現職の加藤憲一氏(51)のみで、約60年ぶりに無投票となる可能性がある。

 加藤氏は2月、後援会主催の新春のつどいで「課題解決のための歩みを間違えることなく、次のステージに進めることが私の責務」と述べ、3選出馬を表明した。3期目の政策公約は今月16日に発表する。

 一方、現職に挑む他候補の出馬に向けた動きについて、「いろいろ名前が上がったものの、年明けには立ち消えた」と関係者。3月の立候補予定者事前説明会に出席した男性も態度を表明しておらず、「無投票になるのでは」との観測が広がる。市選挙管理委員会によると、仮に無投票になれば1957年2月以来、約60年ぶりという。

 ただ市政は争点になり得る懸案を抱えてもいる。

 市が整備を計画する市民ホール「芸術文化創造センター」もその一つ。昨年7月の一般競争入札で、入札価格が予定価格を21億円近くも上回って不調になった。市は「実施設計にとらわれない事業提案を軸に整備の可能性を探る」とし、民間業者から意見を募集。主要以外の機能を見直せば、上限の70億円で「整備が可能」とする2社の回答を先月末に公表したが、市は整備に対する考えをまだ明らかにしていない。

 加藤氏は今月8日の定例会見で、「財政措置など判断に必要な要素を検討した上で、整備方針を示したい」と回答。「個人的には選挙前に出したい」としている。

 このほか、地下街「ハルネ小田原」や駐車場がオープンした小田原駅東口の再開発や、10月に設置される合併の是非などを検討する南足柄市との2市協議会も議論を呼びそうだ。

6853チバQ:2016/04/10(日) 21:37:17
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160408-00010000-tvkv-l14
綾瀬市長選 前副市長の古塩氏が出馬表明
tvkニュース(テレビ神奈川) 4月8日(金)19時30分配信


任期満了に伴いことし7月に行われる綾瀬市長選挙に、前の副市長の古塩政由さんが無所属で出馬することを表明しました。

古塩さんは綾瀬市出身の64歳で、県職員を経て、2006年に綾瀬市の教育長に、2009年からは副市長として現在の笠間城治郎市長を支え、先月、退任しました。
きょうの会見で古塩さんは、綾瀬スマートインターチェンジを中心とした都市の基盤整備のほか、少子高齢化対策や障害者などの弱者対策に力を入れたいと意欲を示しました。
また、きょう、現職の笠間市長が正式に出馬しないことを表明。 古塩さんは笠間市長の事実上の後継とみられています。
綾瀬市長選挙はことし7月3日に告示され、10日に投票と開票が行われます。

6854チバQ:2016/04/12(火) 20:46:14
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/list/201604/CK2016041202000180.html
3氏の争いスタート 坂戸市長選告示、市議選も

2016年4月12日


市長選立候補者の演説を聞く支持者ら=坂戸市で
写真
 坂戸市長選は十日告示され、再選を目指す現職の石川清氏(65)と、いずれも元市議で新人の小川達夫氏(55)、宮崎雅之氏(56)の無所属三氏が立候補した。
 第一声で石川氏は近隣市町で構成する越生斎場(火葬場)への加入や小中学校のエアコン導入など一期目の実績を強調。若い世代の定着による市の活性化などを掲げ「市長としては、近隣市の人たちに一歩もひけをとらないと自信を持って言える」と述べた。
 小川氏は「この町の元気と誇りを取り戻す」と第一声。企業誘致による税収・雇用増加や、大型コンサートなどのイベント誘致による活性化を提案。「市の計画(数値目標)を一年ごとに見直して改善していく。民間では当たり前の手法を市に持ち込む」とした。
 宮崎氏は「この四年間で坂戸市は、近隣市より遅れた」と第一声。企業誘致による財源・雇用の確保などを公約し、「自治体は企業経営と同じ。歳入に合わせる事業ではなく、まず使うことを決めて、足りない分を増やしていく積極的財政を心がける」と語った。
 今回から二減となる市議選(定数二〇)には、現職十五、新人七、元職一の計二十三人が立候補。
 党派別内訳は民進一、公明四、共産四、社民一、諸派一、無所属十二となっている。
 いずれも投票は十七日午前七時〜午後八時、市内十八カ所で行われ、同九時から市民総合運動公園大体育室で即日開票される。九日現在の選挙人名簿登録者数は八万一千八百七十人。 (中里宏)
<坂戸市長選立候補者(届け出順)>
◆石川清(いしかわきよし) 65 無現<1>
  市長(元)市議・中学校PTA会長・会社員▽日大           
 <公約>(1)子どもを大切にするまちづくり(2)若者・子育て世代に選ばれるまちづくり(3)北坂戸団地の再生と坂戸駅周辺の活性化(4)企業誘致と健全な財政運営
◆小川達夫(おがわたつお) 55 無新 
  住宅設備会社役員(元)市議長・会社員▽東京電機大学電機学校     
 <公約>(1)市全体の底上げ(2)個人商店の活性化サポート(3)インターチェンジ周辺開発による税収確保(4)行政改革と市政の効率化(5)子どもの貧困実態調査  
◆宮崎雅之(みやざきまさゆき) 56 無新 
  不動産管理会社社長(元)市副議長・学習塾講師・銀行員▽早大     
 <公約>(1)企業誘致と雇用創出で60億円の財源確保(2)小中学校の就学援助(3)シルバー層の就活窓口新設(4)市民マラソン・花火大会の復活(5)地産地消の実践

6855チバQ:2016/04/12(火) 20:46:35
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/list/201510/CK2015101902000156.html
袖ケ浦市長選が告示 現新2氏の争いに 25日投開票 

2015年10月19日


 任期満了に伴う袖ケ浦市長選は十八日、告示された。いずれも無所属の新人で、元市議の福原孝彦氏(59)=自民推薦=と、三選を目指す現職の出口清氏(69)の二人が立候補を届け出た。両候補はそれぞれ出陣式を行い、街頭に繰り出した。
 福原氏は街頭演説で「(人口約六万二千人から)七万五千人都市を目指し、袖ケ浦を活性化させたい。子育て支援を充実させ、多くの人が住み続けられるまちにする。市内で遊休地となっている田畑を活用していきたい」と支持を訴えた。
 出口氏は選挙事務所の出陣式で「効率的な行政運営で健全財政を堅持した。小中学校の耐震化も本年度中には終了し、袖ケ浦、長浦両駅舎も整備した。さらなる発展には次の四年間は大事で、市民の思いを共に実行に移す」と呼びかけた。
 市議補選(被選挙数二)も告示され、四人が立候補を届け出た。選挙人名簿登録者数(十七日現在)は五万百二十五人。市長選、市議補選ともに二十五日に投開票される。00(北浜修)
◇袖ケ浦市長選立候補者(届け出順)
福原孝彦(ふくはらたかひこ) 59 無新 
 市体育協会副会長・会社役員(元)市議・袖ケ浦農協職員▽東海大    =自
 <公約>▽市人口を七万五千人に▽首都圏の防災、物流拠点化とベッドタウン化▽市長のトップセールスで企業誘致▽農業振興             
出口清(でぐちきよし) 69 無現<2>
  市長・市防犯協会長(元)市議・東京電力社員▽産能短大        
 <公約>▽市民参画のまちづくりを加速▽地域防災力の向上▽子育て環境の充実▽農業振興や企業、商業施設誘致で雇用を創出

6856チバQ:2016/04/12(火) 20:54:18
http://www.sankei.com/region/news/160412/rgn1604120073-n1.html
2016.4.12 07:07

民進党結党で神奈川県会の会派名変更

 民進党結党に伴い、県議会の会派「民主党・かながわクラブ県議団」と「維新の党・無所属県議団」は11日、会派名をそれぞれ「かながわ民進党県議団」、「県進会県議団」とする変更届などを土井隆典議長に提出。各会派代表でつくる団長会は同日、変更を確認した。

 また、同日付で斉藤尊巳県議が維新の党を離団し、かながわ民進党入りしたため、両会派の議員数はかながわ民進党が27人、県進会は5人となった。

6857チバQ:2016/04/12(火) 20:57:50
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20160409ddlk10010074000c.html
<選挙>桐生市長選 伏木市議が出馬表明 任期満了まで3年 /群馬

04月09日 13:01毎日新聞

 桐生市の伏木康雄市議(33)は8日、市役所で記者会見し、次期市長選(任期満了2019年5月1日)への出馬を表明した。

 現在3期目の亀山豊文市長(65)の任期は3年以上残るが、異例の早期出馬表明について「現市政に対立する意思を早い段階で明確にし、桐生市の未来について市民に議論してもらうため」と話した。また、伏木氏の市議としての任期も同じく3年以上残るが「市長を目指す活動と市議の活動は、相乗効果がある」として、当面辞職する考えはないという。

 伏木氏は桐生高から中央大を経て家業の旅館業に従事。桐生青年会議所役員などを務め、11年市議選に無所属で初当選。現在2期目。【高橋努】

6858チバQ:2016/04/12(火) 21:02:35
http://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2016041202000182.html
矢板市長に斎藤氏が初当選 県議補選は守田氏

08:10東京新聞

 矢板市長選、同市議補選(被選挙数二)、県議補選矢板市選挙区(被選挙数一)は十日、それぞれ投開票された。無所属新人の三氏による三つどもえとなった矢板市長選は、元県議の斎藤淳一郎氏(43)が初当選を果たした。

 斎藤氏は、元県議の青木克明氏(63)、元副市長の飯野正敏氏(64)をかわした。四氏が争った市議補選は、ともに無所属元職の渡辺孝一氏(66)、今井勝巳氏(67)が当選した。

 市長選、市議補選の当日有権者数は二万七千五百五十三人。投票率は、市長選が前回より1・98ポイント上がり65・92%。市議補選は65・77%だった。

 新人同士の一騎打ちとなった県議補選は、元矢板市議で自民の守田浩樹氏(62)が、元市議で無所属の中里理香氏(45)を破り初当選した。当日有権者数は二万七千五百五十八人。投票率は、昨年四月の県議選矢板市選挙区を2・67ポイント上回る65・86%だった。

6859チバQ:2016/04/12(火) 21:04:06
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20160412ddlk11010125000c.html
<選挙>坂戸市長選、三つどもえ 現職に2新人挑む 市議選も告示 /埼玉

10:52毎日新聞

 任期満了に伴う坂戸市長選と同市議選(定数20)が10日、告示された。市長選には、無所属現職で再選を目指す石川清氏(65)と、ともに無所属新人で元市議の小川達夫氏(55)と宮崎雅之氏(56)の3人が立候補を届け出、三つどもえの選挙戦となった。

 石川氏は、同市薬師町の選挙事務所で第一声を上げた。1期目の実績として、火葬場問題で広域静苑組合への加入を実現したことや市立全小中学校普通教室にエアコンを設置したこと、財政健全化の進展などを挙げ「地に足を着けて市民のため、市のために働いていく」と訴えた。

 小川氏は、東武東上線坂戸駅北口で出陣式を開き「坂戸市の元気と誇りを取り戻すため、立候補した」と決意表明。市の政策を毎年検証する手法の導入などによって行政改革を進めることや、企業誘致や個々の店舗支援を進める経済活性化、切れ目のない子育て支援などを公約に掲げた。

 宮崎氏は、同市石井の駐車場での出陣式で「坂戸市はこの4年間で近隣市に比べ、開発などで後れをとり、観光事業も衰退した」と主張。「魅力あるまちづくりには、積極的財政運営が欠かせない」と強調し、企業誘致と雇用創出による財源捻出や小中学校全トイレの洋式化などを訴えた。

 また、市議選には23人(現職15人、元職1人、新人7人)が立候補を届け出た。党派別の内訳は、公明4人、共産4人、民進1人、社民1人、諸派1人、無所属12人。

 投票は17日午前7時から午後8時まで行われ、同9時から市民総合運動公園大体育室で即日開票される。9日現在の有権者数は8万1870人。【中山信】

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 ◇坂戸市長選立候補者(届け出順)

石川清(いしかわ・きよし) 65 無現(1)

 [元]市議[歴]ギフト卸会社員▽泉小PTA会長▽泉中PTA会長▽日大

小川達夫(おがわ・たつお) 55 無新

 会社役員[歴]住宅設備会社員▽不動産仲介会社員▽市議会議長▽東京電機大電機学校

宮崎雅之(みやざき・まさゆき) 56 無新

 会社役員[歴]銀行員▽学習塾講師▽市議会副議長▽不動産管理会社長▽早大

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 ◇坂戸市議選立候補者(定数20-23)=届け出順

小沢弘  74(3)無現

猪俣直行 52(1)無現

平瀬敬久 49 共新

古内秀宣 49(3)公現

藤野登  57(2)公現

鈴木友之 42(2)共現

内田達浩 42(1)無現

柴田文子 56(1)公現

栗原博之 46(1)諸元

野沢聖子 52 公新

石井寛  49 (3)無現

飯田恵  58(2)無現

新井文雄 66(4)共現

森田文明 60 無新

大沢初男 63(1)無現

小川直志 64(4)無現

武井誠  61(2)社現

鏑木幸代 48 無新

吉岡茂樹 75(7)共現

弓削勇人 42 民新

田中栄  53 無新

木下隼  33 無新

加藤則夫 67(3)無現

6860チバQ:2016/04/13(水) 23:25:44
http://mainichi.jp/articles/20160414/k00/00m/010/111000c
山梨県議会
県予算、臨時議会で事後承認 自民分裂で廃案

毎日新聞2016年4月13日 22時18分(最終更新 4月13日 22時54分)

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速報

全議員が出席し、今年度当初予算を賛成多数で事後承認した山梨県議会=甲府市丸の内1で2016年4月13日午後2時50分、後藤豪撮影
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 山梨県議会は13日、臨時議会を開き、県の2016年度当初予算を事後承認した。自民党系2会派の対立で3月の議会が流会し、県が議決前に予算執行を先行させる専決処分の対応を取っていた。年度替わりの事業などへの影響はなかったが、県民生活に直結する年度予算を巡っての異例の事態に、県民から批判が上がっている。

 対立しているのは、最大会派「自由民主党」(14人)と第2会派「自由民主党山親会」(9人)。正副議長や委員会の主要ポストを占める「自由民主党」に対し、「山親会」が3月23日の議会最終日の予算案採決前に、石井脩徳議長の不信任動議を提出。他会派の一部も賛成に回り、可決された。しかし、不信任動議に法的拘束力はなく、石井議長がそのまま会議を続けようとしたため、過半数の議員がボイコットし、流会した。

 予算案は既に委員会審議を終え、可決される見通しだったが、他の条例案などを含め、47案件全てが廃案になった。このため、県は緊急時に認められる専決処分の対応を取ったが、年度当初予算を処分対象とするのは異例。全国都道府県議会議長会によると、都道府県議会の流会は2007年6月の山形県など3例(07年1月〜13年6月)あるが、当初予算が審議される3月のケースはなかった。

 13日の臨時議会は、不信任動議に賛成した一部会派が「予算に反対しているわけではない」と開催を請求。自民2会派を含む全県議が出席し原案通り可決したが、県は議案説明書や予算説明書などを改めて作り直し、約500万円の費用がかかった。

 高橋洋・都留文科大教授(地方自治論)は「首長と対峙(たいじ)する予算審議で、内輪もめのような対立は本末転倒であり、専決処分も異例。再提出のため、発生する無駄な費用についても県民になかなか理解されないだろう」と話す。【後藤豪】

6861チバQ:2016/04/14(木) 22:50:44
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20160414ddlk19010069000c.html

<県議会臨時会>専決全議案を承認 議長ポスト争い棚上げ 火種くすぶり続ける /山梨
11:55毎日新聞

 13日開かれた県議会臨時会は、県が専決処分した2016年度当初予算を含む執行部提案の全議案を賛成多数で承認し、閉会した。県議会は自民系の2会派の対立を背景に、2月定例会が流会し、県の今年度当初予算案がいったん廃案になるなど異例ずくめの展開となった。しかし、発端となった議長ポスト争いは終息したわけではなく、火種はくすぶり続けている。【後藤豪、田中理知、藤河匠】

 この日の本会議場では、知事が議会に代わり議決事案を決める「専決処分」について承認を得る採決を行った。県の本予算である今年度の当初予算について、小越智子県議(共産)が反対に回ったが、賛成多数で承認された。その他、知事が提出した46の専決案件はスムーズに承認の手続きを終えた。

 しかし、県議会に四つある正副常任委員長ポストの配分を巡っては、各会派間の調整がギリギリまで続いた。その結果、本会議の直前にあった各会派代表者会議は、予定の45分遅れで始まった。

 これまで、四つの常任委員会の正副委員長は、最大会派の「自由民主党」(14人)が八つのうち六つを占めていた。4委員会で投票や指名で委員長を選任し、副委員長はすべて指名で選んだ結果、石井脩徳議長の不信任動議に賛成した「自由民主党山親会」(9人)や「チームやまなし」(7人)、「リベラルやまなし」(5人)の3会派の合計で六つのポストを押さえた。山親会のある県議は「(一部のポストで自由民主党の県議に)だまし討ちにあった」と怒りをあらわにした。自由民主党のベテラン県議の一人は、「お手並み拝見だ」と語った。

 さらに、2月定例会の対立の発端となった議長ポスト争いは棚上げになったままだ。山親会の鈴木幹夫代表は臨時会終了後、「不信任動議を可決した時と考えは変わっていない。(引き続き)退陣は求め続ける」と話した。

 ◇自殺対策条例案も可決

 13日の県議会臨時会では、議員提出の「県自殺対策に関する条例」案も原案通り可決された。県によると、都道府県レベルで自殺対策に関する条例制定は、京都府に次いで全国2例目で、議員提案としては全国初という。近く施行される。

 条例では、自殺対策に関する機運を高めるため、3月1日を「山梨いのちの日」と定め、3月を自殺対策に関する活動に集中的に取り組む期間とする。また、県は国や市町村、関係団体などと連携し、自殺の多発場所で自殺のおそれのある人の発見や保護などに努める、としている。

 中心となって条例案を取りまとめた白壁賢一県議は取材に「画期的な条例ができた。実施主体となる市町村でもこれを機に、独自の条例制定につなげてもらえればうれしい」と話した。【後藤豪】

………………………………………………………………………………………………………

 ◆県議会常任委員会正副委員長ポストの変遷◆

       委員長 副委員長

       旧 新  旧 新

総務     A→B  A→B

教育厚生   A→A  A→C

農政産業観光 A→B  C→B

土木森林環境 A→B  B→B

A…自由民主党(旧自民党・県民クラブ)

B…自由民主党山親会+チームやまなし+リベラルやまなし

C…その他

………………………………………………………………………………………………………

 ■県議会を巡る最近の動き■

2月17日 県議会2月定例会が開会。県が総額4662億7900万円の2016年度一般会計当初予算案など計66議案を提出

3月 3日 補正予算案など21議案が可決

  23日 2月定例会最終日、議長ポストを巡る自民系2会派の対立をきっかけに紛糾、議会が流会

  24日 流会に伴い廃案となった当初予算案や条例案など45議案と二つの同意案件に関し、後藤斎知事が専決処分。自由民主党山親会など3会派が知事に対し、臨時会招集請求書を提出

4月 1日 正副議長と議会運営委員会の正副委員長が会談。議長ポスト問題は棚上げし、臨時会で専決案件を事後承認することで合意

   4日 後藤知事が臨時会を6日に招集告示、13日に開会すると発表

  13日 臨時会で専決案件すべて承認

6862チバQ:2016/04/14(木) 22:51:09
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20160414k0000m010111000c.html
<山梨県議会>県予算、臨時議会で事後承認 自民分裂で廃案
04月13日 22:18毎日新聞

<山梨県議会>県予算、臨時議会で事後承認 自民分裂で廃案
全議員が出席し、今年度当初予算を賛成多数で事後承認した山梨県議会=甲府市丸の内1で2016年4月13日午後2時50分、後藤豪撮影
(毎日新聞)
 山梨県議会は13日、臨時議会を開き、県の2016年度当初予算を事後承認した。自民党系2会派の対立で3月の議会が流会し、県が議決前に予算執行を先行させる専決処分の対応を取っていた。年度替わりの事業などへの影響はなかったが、県民生活に直結する年度予算を巡っての異例の事態に、県民から批判が上がっている。

 対立しているのは、最大会派「自由民主党」(14人)と第2会派「自由民主党山親会」(9人)。正副議長や委員会の主要ポストを占める「自由民主党」に対し、「山親会」が3月23日の議会最終日の予算案採決前に、石井脩徳議長の不信任動議を提出。他会派の一部も賛成に回り、可決された。しかし、不信任動議に法的拘束力はなく、石井議長がそのまま会議を続けようとしたため、過半数の議員がボイコットし、流会した。

 予算案は既に委員会審議を終え、可決される見通しだったが、他の条例案などを含め、47案件全てが廃案になった。このため、県は緊急時に認められる専決処分の対応を取ったが、年度当初予算を処分対象とするのは異例。全国都道府県議会議長会によると、都道府県議会の流会は2007年6月の山形県など3例(07年1月〜13年6月)あるが、当初予算が審議される3月のケースはなかった。

 13日の臨時議会は、不信任動議に賛成した一部会派が「予算に反対しているわけではない」と開催を請求。自民2会派を含む全県議が出席し原案通り可決したが、県は議案説明書や予算説明書などを改めて作り直し、約500万円の費用がかかった。

 高橋洋・都留文科大教授(地方自治論)は「首長と対峙(たいじ)する予算審議で、内輪もめのような対立は本末転倒であり、専決処分も異例。再提出のため、発生する無駄な費用についても県民になかなか理解されないだろう」と話す。【後藤豪】

6863チバQ:2016/04/18(月) 21:20:57
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/list/201604/CK2016041802000174.html?ref=rank
坂戸市長選 圧勝で石川氏再選 「市民のために頑張る」

2016年4月18日


支援者から花束を受け取る石川清氏(左)=坂戸市で
写真
 坂戸市長選は十七日、投開票され、現職の石川清氏(65)が、いずれも元市議で新人の宮崎雅之氏(56)と小川達夫氏(55)を破り、圧勝での再選を果たした。当日有権者数は八万五百三十八人、投票率は46・97%(前回51・76%)だった。
 再選を決め、選挙事務所に姿を現した石川氏は「皆さんのおかげ。地に足をしっかりと付けて、市民のために頑張っていきたい」と、喜びと二期目の抱負を語った。
 選挙は、現職有利とされる二期目の挑戦に対し、議長、副議長を経験した元市議二人が名乗りを上げる異例の展開となった。
 石川氏は近隣市町で構成する越生斎場(火葬場)への加入や、小中学校のエアコン導入など一期目の実績を強調。新人候補からの批判に対し「市長としては、近隣市の人たちに一歩もひけをとらない」と応戦。市内全域で支持を集めた。
 宮崎氏は「この四年間で坂戸市は、近隣市より遅れた」と現職を批判。積極的財政を訴えたが、一歩及ばなかった。小川氏は、計画を一年ごとに見直す民間手法の導入などを訴えたが、支持を広げられなかった。
 今回から二減となった市議選(定数二〇)も同時に行われ、深夜まで開票が続いた。 (中里宏)
◆開票結果 
当 20,145 石川清 無 現<2>
  10,689 宮崎雅之 無 新 
  5,859 小川達夫 無 新 
  全票終了

6864チバQ:2016/04/18(月) 21:24:43
旧民主推薦ってドゆ意味ですかね?

http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/list/201604/CK2016041802000165.html
茂原市長選 田中氏が無投票3選

2016年4月18日


無投票で3選を決め、花束を持って喜ぶ田中豊彦氏=茂原市で
写真
 任期満了に伴う茂原市長選は十七日告示され、無所属で現職の田中豊彦氏(63)=自民、旧民主、公明推薦=のほかに立候補の届け出がなく、田中氏が無投票で三選を決めた。
 無投票の知らせを受けた田中氏は茂原市の選挙事務所で「市民の多くの方からあらためて信任を得たと受け止めた。おごることなく市民目線で行政を前に進めたい」と語った。
 三期目の公約として企業誘致を進め、長生病院を含めた地域医療の充実などを挙げた。「二期の間に財政健全化も進んできた」と強調。市民会館の建て替えや防災の取り組みも視野に市政を担う意向を示した。
 市議補選(被選挙数三)も同日告示され、いずれも無所属で元職一人、新人六人の計七人が立候補した。投開票は二十四日。選挙人名簿登録者数は、七万六千百六十一人(十六日現在)。 (中山岳)

6865チバQ:2016/04/19(火) 23:09:35
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160419-00008682-kana-l14
民進新団長に森氏 維新会派名変更へ
カナロコ by 神奈川新聞 4月19日(火)7時3分配信

 民進党横浜市会議員団(今野典人団長)は18日、森敏明氏を団長とする会派役員の変更届を提出した。

 同市会議員団団長の任期は申し合わせで2年となっているが、昨年4月に就任した今野氏は約1年での交代となる。団長就任3回目の森氏は「今後、維新の党市会議員団との合流を協議していく中で課題もあることから、新しい体制で臨むことになった」と話した。

 一方、維新の党横浜市会議員団(伊藤大貴団長)は近日中に会派名を「横浜市民と進む会」に変更する予定。所属議員数は10人から8人になるとみられる。伊藤団長は、神奈川新聞の取材に対し「9月の市会定例会での(民進党市会議員団への)合流を見据え、政策を含めた合意形成の場を設け話し合っていきたい」と話している。

6866チバQ:2016/04/21(木) 23:52:14
1124 :チバQ :2016/04/21(木) 23:47:57
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/politics/news/20160420/2301273
【とちぎ参院選】 無所属県議5人も上野氏支援 議員の会設立、野党に対抗

4月20日 朝刊
夏の参院選栃木選挙区(改選数1)で再選を目指す自民現職の上野通子(うえのみちこ)氏=公明推薦=を支援する「議員の会」の設立総会が19日、宇都宮市内で開かれ、超党派の県議38人が出席した。民進、共産などの野党共闘に対抗する。

 出席した県議の内訳は自民(30人)、公明(3人)のほか、無所属で元みんなの党所属の相馬憲一(そうまけんいち)、渡辺幸子(わたなべさちこ)、早川桂子(はやかわけいこ)の3氏、無所属の白石資隆(しらいしとしたか)、塩田等(しおだひとし)の両氏。

 会長には木村好文(きむらよしふみ)氏、会長代行には上野氏と県議同期だった岩崎信(いわさきまこと)氏、公明の山口恒夫(やまぐちつねお)氏を選出した。

6867チバQ:2016/04/21(木) 23:52:49
http://www.sankei.com/region/news/160421/rgn1604210054-n1.html
2016.4.21 07:00

埼玉知事特別秘書に伊地知・志木市議 2人態勢へ

反応


反応


 上田清司知事が特別秘書に志木市議、伊地知(いぢち)伸久氏(50)を任命する方針を固めたことが20日、関係者への取材で分かった。伊地知氏は上田知事の衆院議員時代の秘書。任命は23日付で、1日付で就任した荒井康博氏と2人態勢になる。

 産経新聞の取材に対し、伊地知氏は「現段階では何も申し上げられない」と話した。上田知事は年明け以降、2人目の特別秘書に伊地知氏を充てる意向で調整を続けてきた。

 伊地知氏は大学生だった昭和61年、衆院選に出馬した上田知事の選挙スタッフとなり、当選後は公設第1秘書や私設秘書を務めた。その後、平成12年の志木市議選で初当選し現在4期目。10日に投開票された同市議選には出馬せず、22日で任期が切れる。

 上田知事が衆院議員時代の秘書を特別秘書に登用するのは、15〜25年に務めた野本能伸氏以来となる。

6868チバQ:2016/04/24(日) 21:08:49
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160424-00050038-yom-soci
女子児童にみだらな行為の疑い、鹿嶋市議逮捕
読売新聞 4月24日(日)14時46分配信

 茨城県警は24日、同県鹿嶋市議の高村典令(のりよし)容疑者(46)(鹿嶋市旭ヶ丘)を強姦(ごうかん)と児童買春・児童ポルノ禁止法違反(児童買春)の疑いで逮捕した。

 県警は、女児が当時13歳未満だったことから、刑法の規定で強姦容疑を適用した。高村容疑者は「弁護士を通じて話す」と認否を明らかにしていない。

 発表によると、高村容疑者は昨年10月12日、県内のホテルで、女子児童が13歳未満と知りながら携帯音楽プレーヤーを渡して、みだらな行為をした疑い。

 2人は簡易投稿サイト「ツイッター」を通じて知り合ったという。女児の両親が昨年、県警に相談して発覚した。県警は24日、高村容疑者の自宅を捜索し、パソコンなど24点を押収。パソコンの履歴解析などから、容疑の裏付けを進める。

6869チバQ:2016/04/24(日) 22:49:08
http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14614215312980
2016年4月24日(日)

遠藤市議出馬へ 常総市長選、現職も再選に意欲

遠藤章江氏遠藤章江氏
任期満了に伴い7月3日告示、同10日に投開票される常総市長選で、同市議の遠藤章江(ふみえ)氏(52)が無所属で立候補する意向を固めたことが23日、分かった。近く正式に発表する見通し。同市長選を巡っては、現職の高杉徹氏(62)も再選を目指して出馬する方向で、選挙戦になる見込み。

常総市は昨年9月の鬼怒川決壊などで市の面積の3分の1が浸水。選挙戦では水害からの復旧・復興が大きなテーマになる。

遠藤氏は4年前に行われた前回の同市長選で高杉氏を支持したが、その後、高杉氏の市政運営に不満を持ち、離反した。

茨城新聞の取材に対し、遠藤氏は「4年前の市長選時に約束した施策や方針が実行されていない上、水害からの復旧スピードが遅い」と現職を批判。「今の執行部の体制では、次に大きな災害が起きたら乗り越えられない」と語った。今後早急に公約を取りまとめるという。

遠藤氏は元常総市長、遠藤利氏の長女。新潟薬科大卒業後、都内の製薬会社などに勤務。現在は母親が経営する市内の薬局に勤めている。過去に県議補選(水海道地区)に2回、県議選(常総市区)に1回立候補しているが落選。その後、2011年4月に行われた常総市議選に出馬し、トップ当選した。現在は2期目を務めている。

一方、高杉氏は正式に出馬表明をしていないものの、本年度を水害からの「復興元年」と位置付け、市政継続に意欲を見せている。 (今橋憲正)

6870チバQ:2016/04/24(日) 23:01:24
http://news.goo.ne.jp/article/kanagawa/region/kanagawa-35175284.html
民進新団長に森氏 維新会派名変更へ
04月19日 07:03神奈川新聞

 民進党横浜市会議員団(今野典人団長)は18日、森敏明氏を団長とする会派役員の変更届を提出した。
 同市会議員団団長の任期は申し合わせで2年となっているが、昨年4月に就任した今野氏は約1年での交代となる。団長就任3回目の森氏は「今後、維新の党市会議員団との合流を協議していく中で課題もあることから、新しい体制で臨むことになった」と話した。
 一方、維新の党横浜市会議員団(伊藤大貴団長)は近日中に会派名を「横浜市民と進む会」に変更する予定。所属議員数は10人から8人になるとみられる。伊藤団長は、神奈川新聞の取材に対し「9月の市会定例会での(民進党市会議員団への)合流を見据え、政策を含めた合意形成の場を設け話し合っていきたい」と話している。

6871チバQ:2016/04/25(月) 23:38:32
http://www.saitama-np.co.jp/news/2016/04/25/05.html
2016年4月25日(月)
伊奈町長選、大島氏が初当選 有権者、町政刷新選ぶ


大島清氏
 任期満了に伴う埼玉県伊奈町長選は24日投開票が行われ、無所属の新人同士の一騎打ちとなった選挙は、不動産管理会社社長の大島清氏(67)=自民、民進推薦=が、3期で引退する現職・野川和好氏の長男でガソリン販売会社社長の野川英和氏(46)を破り、初当選を果たした。

 野川町政の継承か、刷新かが問われた選挙戦。有権者は新たな町政を選んだ。

 大島氏は選挙を通じて「広域事業の進捗(しんちょく)が見られない」と現町政を批判し、近隣市との連携強化による事業推進を強調。また高校生までの医療費無料化や町長給与の20%カットなどを訴えた。

 大島氏は昨年12月から町長選への準備を始め、組織票を着実に固めた。

 選挙では自民、民進党の推薦を受け、優勢に展開。地元保守系県議や町議、さらに商工会や観光協会など各種団体の支援も取り付け、終始、安定した態勢で臨んだ。

 初当選を決めた大島氏は「高齢者が健康で長生きするための健康長寿教室の開催や商工農が連携して、さらに特産品開発を進めるなど、元気で生き生きした街づくりを進めたい」と抱負を語った。

 野川氏は、町長の後継者として町政の継承を主張。介護離職者の生活支援や待機児童対策なども訴えたが、出馬表明が3月と出遅れ、訴えを十分浸透させることができなかった。

 当日の有権者数は3万3991人(男1万6990人、女1万7001人)。投票者数は1万2770人(男6305人、女6465人)。

 投票率は37・57%(男37・11%、女38・03%)で、過去最低だった前回(34・85%)を2・72ポイント上回った。

6872チバQ:2016/04/25(月) 23:56:47
http://www.sankei.com/region/news/160425/rgn1604250018-n1.html
2016.4.25 10:30

女児暴行、鹿嶋市議逮捕 「真面目」「以前から噂」 市議会衝撃 茨城
昨年上位当選…残念

 昨年10月に小学校高学年だった女児に暴行したとして、強姦(ごうかん)と児童買春・児童ポルノ禁止法違反(買春)の容疑で現職の鹿嶋市議が逮捕され、同市議会には24日、衝撃が走った。逮捕された鹿嶋市旭ケ丘の高村典令(のりよし)容疑者(46)は昨年4月の市議選で当選したばかりの新人議員。真面目に議会活動に取り組んでいたとの評判がある一方、市議会関係者からは「以前から噂はあった」との声も漏れた。(鴨川一也、坂井広志)

 池田芳範市議会議長は「突然のことであり、大変驚いている」とのコメントを発表。市議選でトップ当選している無所属の河津亨市議は産経新聞の取材に「信じられない。本当だとすれば、非常に残念。一人の議員の不祥事で、真面目にやっている鹿嶋市議会全体が信頼されなくなってしまうことが怖い」と語った。
 会派「鹿嶋をわくわくさせる会」の出頭克明代表は「昨年4月に当選したばかりで、(犯行が)10月だったら議員になってからすぐではないか。もともと、福祉関係の仕事をしていたこともあり、熱心な議員だと思っていたのに…」と驚きを隠せない様子だった。

 真面目な新人議員-。そんな評判は定着していたようで、別の市議も「小学校の学区問題など、教育関係の問題に非常に熱心に取り組み、議会でもたくさん質問していた」と語る。

 だが、高村容疑者をよく知る市議会関係者によると、「裏の顔」もあったようだ。

 約8年前、高村容疑者は周囲に「出会い系サイトで見つけるんだ。結構、引っ掛けられる」などと漏らしていたという。当時、家族には内緒で、普段使っているのとは別の携帯電話を持ち、その携帯電話で出会い系サイトを通じて知り合った人物と連絡を取り合っていたとされる。

6873チバQ:2016/04/25(月) 23:57:01
 昨年4月の市議選では22議席をめぐり27人が立候補。高村容疑者は1316票を獲得し、9位当選だった。比較的上位で当選したことは有権者の期待の表れともいえる。それだけに、今回の事件の衝撃は計り知れない。

6874チバQ:2016/05/05(木) 17:55:17
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20160503/2313875
争点なく無風ムード 小山市長選まで3カ月 対立候補出るかが焦点  

5月3日 朝刊



 7月30日の任期満了に伴う小山市長選まで3カ月を切った。立候補を表明しているのは現在、5期目を目指す現職の大久保寿夫(おおくぼとしお)氏(67)だけだ。大きな争点がなく、無風ムードも漂う中、対立候補が名乗りを上げるのかが焦点となっている。

 2月上旬、九州に視察中の市議に市長関係者から電話が入った。2月定例会の代表質問者を聞いたという。舞台が整い、同19日の政治姿勢をめぐる一般質問に「引き続き、市政を担うべく立候補する決意」と答弁した。

 大久保氏の出馬表明は3、4期目と比べて2カ月早かった。

 3〜4月にかけて開かれた各地の自治会総会やまちづくり協議会といった各種団体の集会などに積極的に顔を出す。4月下旬の週末には10カ所近く足を運ぶ日もあった。休日は年に数日。「4期16年、土日関係なくあれだけ動いて足元を固めれば選挙も強い。争点がなく、対抗馬の姿も見えない」というのが多くの市議らの見方だ。

 一方、民進党は7月の参院選、さらに衆院選も含めた国政選挙に力を注いでいる。「無投票にはさせたくない」という一部市民の動きもあるが、今のところ正式表明はない。

6875チバQ:2016/05/09(月) 18:49:19
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1042226470/7427
↑初当選の時の記事
http://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2016050902000184.html
小田原市長選 現職の加藤氏が3選 59年ぶり無投票
08:10東京新聞

小田原市長選 現職の加藤氏が3選 59年ぶり無投票
支援者と当選を喜ぶ加藤氏(左)=小田原市で
(東京新聞)
 小田原市長選は八日告示され、無所属現職の加藤憲一氏以外に立候補の届け出がなく、無投票で三選が決まった。同市長選の無投票は二回目で、一九五七年以来五十九年ぶり。

 加藤氏は選挙事務所に詰め掛けた支援者を前に「あらゆる分野で市民の声を聞き、地域づくりを進めてきたことが信任いただいたと無投票を善意に解釈したい。芸術文化創造センター建設問題、経済活性化、一斉に押し寄せるインフラの老朽化と三期目の課題が一番難しい。険しい道のりだが、皆さんと一緒に歩んでいきたい」と抱負を語った。

 加藤氏は地域シンクタンク代表などを経て、二〇〇八年に初当選し、一二年に再選された。今回の市長選では「持続可能な地域社会モデルの実現」を三期目のテーマに掲げ、百五十四の政策からなる公約を掲げていた。

◆芸文センター建設 どう対処

 <解説> 加藤氏の不戦勝は、「市民目線」を掲げた二期八年の実績が評価された結果と言える。

 初当選、再選とも大差で圧勝。三大案件だった小田原駅地下街の再開発が完成し、駅前再開発も半分は完了した。芸術文化創造センターの着工遅れを除けば目立った失点はなく、対抗馬は現れなかった。

 しかし、火種はくすぶる。多くの市民が六年にわたり計画に携わった芸文センターは、昨夏の一般競争入札が予定価格を二十一億円上回って不調となった。市は「これまでの設計にこだわらない事業提案を募る方針」に転換した。

 加藤氏に批判的な市民は「真に必要な目玉事業なら、予定価格を上回っても進めると決断し、選挙で審判を受けるのが政治家だ」と反対。加藤氏を支持して計画に加わった市民からも「既存設計の微調整で予算内に収められる」「事業が遅れるほど東京五輪に伴う建設費も高騰する」との声が出ている。

 加藤氏は近く、センターの今後の整備方針を示す見通しだ。どんな結論であれ論議を呼ぶのは必至で、三期目の最初の試練になる。 

  (西岡聖雄)

6876チバQ:2016/05/10(火) 21:50:52
http://www.sankei.com/region/news/160429/rgn1604290054-n1.html
2016.4.29 07:10

流会県会の議長責任追及 6月会で調査特別委設置 山梨

反応

反応



 県議会は28日、代表者会議を開き、3月23日の本会議が流会し、新年度予算案などが廃案になった原因を調べる「調査特別委員会」の設置を、6月議会に議員提出する方針で一致した。

 特別委の設置を提案した会派「リベラルやまなし」代表の土橋亨氏は、「石井脩徳議長らの責任など原因を明確にし、今後このようなことが絶対に起こらないようにしなければならない」と説明した。

 特別委は、9月議会の最終日までの間に、石井議長ら県議や、関係する県職員を対象に調査するという。委員は議会運営委員会で決め、10人で構成する。

 特別委の設置は、石井議長の不信任決議案に賛成した3会派が、石井氏を辞任に追い込む狙いで提案されたと受け止められている。土橋氏も「調査期間中に石井議長が辞任すれば調査は続けない」との考えを示している。

 一方、自民党県連の臼井成夫幹事長は28日、所属する最大会派「自由民主党」を退会し、新会派「創山会」を立ち上げた。

 今夏の参院選に向け、会派間の対立から距離を置くために離脱したとしている。

 これで同党県議が所属する会派は4つとなった。

6877とはずがたり:2016/05/12(木) 20:06:40
越谷市長、入院事実公表せず 先月から1カ月間 「職務に支障なし」
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/list/201604/CK2016042302000161.html
2016年4月23日

 越谷市の高橋努市長(72)が先月中旬から約一カ月間、病気治療のため同市立病院に入院していたことが市への取材で分かった。「腰部脊柱管狭窄(きょうさく)症」と診断され、今月十九日の退院後は自宅で療養しながら公務を行っているという。
 二十二日には市長不在のまま市議会の臨時会が開かれたが、市長自身も市も、病気と入院の事実を公表していない。
 市の広報担当者は、その理由について「病状が深刻ではなく、入院後も病院で決裁の処理など市長としての職務を支障なく行ってきた。市長から『公表するように』との指示はなく、市民に心配をかけないための配慮であると推察した」としている。
 二十二日の市議会臨時会では武藤繁雄副市長が市長の職務代理者を務めた。医師には約四週間の自宅療養が必要と診断され、六月の市議会定例会には出席できる見通しという。 (杉本慶一)

6878チバQ:2016/05/12(木) 22:52:54
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160512-00000076-asahi-pol
神奈川県議会、共産に代表質問させない? 不手際で混乱
朝日新聞デジタル 5月12日(木)20時22分配信

 神奈川県議会での「代表質問」をめぐり、共産会派と他会派が激しく対立している。議会での共産議員の不手際に端を発した騒動は「共産は代表質問の辞退を」と主張する他会派と共産との協議が11日から続き、12日夜になっても収拾しない異例の事態となっている。

 「共産は同じような不手際を繰り返している。いじめではなく、あまりに未成熟で我慢の限界だ。(代表質問の制限について)採決すべきだ」。12日未明、県議会での議事の進行などを各会派の代表者で話し合う議会運営委員会(議運)で自民議員が主張。土井隆典議長が再度協議を続けるよう呼びかけ、11日午前に始まった議運の協議は、他の協議事項を挟みながら、12日夜まで断続的に続いた。

 共産は、昨年4月の県議選で6議席を獲得。代表質問ができる「交渉会派」になった。だが、所属議員が議会報告で「多数決で強行採決した」と表記したり、常任委員会で海外視察を「県民福祉の向上とは言えない」と発言したりしたことなどを他会派が問題視。共産は議運委員を交代し、混乱を招いた責任を取るとして2月開会の定例会で代表質問を辞退した。これを受け、3月22日の議運で議論は一度終結していた。

6879チバQ:2016/05/15(日) 20:59:07
>>4237 2012年市長選
>高杉氏は、水海道駅近くの空き地で出陣式。遠藤章江市議や連合茨城の渡辺裕副会長の激励を受けた。
>長谷川氏は、自民党県連会長の岡田広参院議員や山口武平氏らとともに、水海道橋本町の選挙事務所わきで出陣式に臨んだ。
>>6766
>高杉徹市長は24年7月の前回市長選で、自民、公明両党が支援する現職を破り初当選した。父親は元社会党参院議員の廸忠(みちただ)氏だ。市議会には保守系が多く、両者の関係は良好とは言い難い。

非自民系現職と、前回現職支援の市議と、自民県議の三つ巴

http://www.sankei.com/region/news/160515/rgn1605150013-n1.html
2016.5.15 07:08

常総市長選は三つどもえの公算 自民が神達氏擁立

 任期満了に伴う常総市長選(7月3日告示、10日投開票)で、自民党常総支部は14日、常総市内で総会を開き、同党県議の神達岳志氏(47)を擁立することを了承した。これを受け、神達氏は記者会見を開き、無所属で立候補することを表明した。同市長選にはすでに市議の遠藤章江(ふみえ)氏(52)が出馬を表明している。高杉徹市長(62)も立候補に向けて準備を進めており、三つどもえの戦いとなる公算が大きい。

 会見で神達氏は「国と県、近隣市町村とのパイプ役として、常総市の復興のため、10年、20年先の新たな市を作るため働きたい」と述べた。防災の町作りや、市の発信力強化、子育て支援、高齢者が元気になるための環境整備などを公約にする予定だ。

 神達氏は平成22年2月の県議補選で初当選し、現在3期目。

6880チバQ:2016/05/15(日) 21:02:29
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/list/201605/CK2016051502000144.html
【神奈川】

民進県連21日結成 代表選に2氏が立候補

2016年5月15日


 民進党県連が二十一日に結成されることになり、初代代表を決める選挙が十四日告示された。届け出順に後藤祐一衆院議員(47)=神奈川16区=と、旧民主党県連代表の金子洋一参院議員(53)=神奈川選挙区=の二人が届け出た。投票は二十一日の県連結成大会に先立って行われ、代表を選出する。
 代表任期は未定だが、夏の参院選に向けて県組織の顔となる。代表選の準備などを行う結成大会事務局(旧民主県連内)によると、投票権があるのは民進党所属の国会議員、衆院選と参院選の党公認候補予定者、党所属予定の地方議員の計百七人。
 国会議員か地方議員かにかかわらず全員に一票ずつ与えられる。一般党員による投票は行われない。立候補には十人以上の推薦人が必要だが、後藤氏は二十人、金子氏は四十九人が推薦人に名を連ねた。
 旧民主党と旧維新の党は三月に合流しているが、県連は発足が遅れていた。参院選神奈川選挙区(改選数四)での複数擁立や、金子氏が民進党県連代表に就任すべきかなどをめぐり、党内で意見の違いがあったため。四月に旧維新の党の真山勇一氏(72)=比例代表=を神奈川選挙区で擁立することが決まり、旧民主、旧維新の党の両県連執行部が協議。今月に入り、二十一日の県連発足に合意した。 (加藤益丈)

6881チバQ:2016/05/15(日) 21:42:24
http://news.goo.ne.jp/article/kanagawa/region/kanagawa-35423539.html
後藤氏と金子氏の一騎打ち 民進党神奈川県連代表選が告示
05:00神奈川新聞

後藤氏と金子氏の一騎打ち 民進党神奈川県連代表選が告示
神奈川新聞
(神奈川新聞)
 民進党神奈川県連の代表選が14日に告示され、届け出順に後藤祐一衆院議員(47)=16区=と、金子洋一参院議員(53)=神奈川選挙区=の2氏が立候補を届け出た。21日に横浜市内で開く県連結成大会に合わせ、国会、地方議員、総支部長(計107人)による一人一票方式の投票で新代表を選出する。
 届け出を受理した結成大会事務局によると、推薦人は後藤氏が20人、金子氏は49人。有権者の7割近くを占める旧民主党系地方議員の投票動向が鍵を握りそうだ。
 国会議員有志らの後押しを受ける後藤氏は、旧民主党で政調筆頭副会長などを務め、衆院当選3回。「あらゆる立場の人が力を存分に発揮できる公平で、選挙に強い県連を目指す。代表選は望んでいなかったが、正々堂々戦い、リーダーを目指したい」と述べた。
 地方議員を中心に支持を集める金子氏は、2013年から旧民主党県連代表を務め、参院当選2回。「党勢が厳しい中、国会、地方議員の垣根を越えた県連運営を心掛けてきた。旧維新の党との合流で相乗効果を発揮できるよう、引き続き先頭に立ちたい」と語った。

6882チバQ:2016/05/15(日) 21:42:45
http://news.goo.ne.jp/article/shimotsuke/region/shimotsuke-35423517.html
鹿沼市長選、きょう15日告示 三つどもえ戦か 
05:00下野新聞

 任期満了に伴う鹿沼市長選は15日、告示される。いずれも無所属で、3選を目指す現職佐藤信(さとうしん)氏(69)、元職阿部和夫(あべかずお)氏(68)、元鹿沼市議会議長の新人冨久田耕平(とみくだこうへい)氏(69)=自民、公明推薦=の3人が立候補を表明、三つどもえの戦いが確実な情勢。4年前は無投票で、8年ぶりの選挙となる。

6883チバQ:2016/05/15(日) 21:48:42
http://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2016051402000164.html
県議会委「代表質問制限」で紛糾 自民提案も最後は回避
05月14日 08:10東京新聞

県議会委「代表質問制限」で紛糾 自民提案も最後は回避
共産党県議団への対応を話し合う県議会議会運営委員会のメンバーら=横浜市中区で
(東京新聞)
 県議会の共産党県議団が発言ミスや議会のルール違反を繰り返しているとして、議会運営委員会が十一日午前から十二日深夜にかけ、断続的に長丁場の議論を繰り広げた。最大会派の自民党が「我慢の限界」などとして、共産党の代表質問を当面制限するペナルティーまで持ち出したためだ。代表質問の制限は極めて異例で、最終的に質問を制約する事態には至らなかったが、懸念は消えていない。 (原昌志)

 共産党は昨年の統一地方選で新人六人が当選し、主要会派となった。しかし、昨夏以降、委員会審議で発言が二転三転するなどして、他会派が問題視。同党自身も今年二月、「議会運営を混乱させ迷惑をかけた」として謝罪し、二月定例会の代表質問を辞退した。

 ところが、その後、三月二十四日の県議会定例会最終日に、共産党議員が議案の採決の賛否を間違えたことで、問題が再燃。四月の議運で、自民党が代表質問をさせないことを協議するよう提案した。

 五月に入ってからも、共産党議員が、正式に決まっていない議事日程をブログに書きこんだことが判明。共産党側は「代表質問を奪うことは議会制民主主義を踏みにじるもので納得できない」と主張したが、他会派は「ミスばかりで代表質問をする会派としてふさわしいのか」などとの意見一色に。十二日未明には、共産党に代表質問をさせないことで決着しかけた。

 ただ、代表質問の制限に前例はなく、もともと五会派にも慎重な声はあった。土井隆典議長が再考を求め、「最悪の事態」(議会関係者)は回避。十二日深夜、自民、民進、公明党など五会派は、共産党に「猛省を求める」決議案を本会議に提出することで収拾することを決めた。共産党があらためて謝罪と再発防止の徹底を表明したこともあり、収まった。

 決議案は「重い責任がある会派であることを十分自覚し、責務をはたすこと」などの内容を予定。十六日の本会議で議決する。ある自民党議員は「またミスをしたら、次こそ代表質問の問題も避けられない」と危惧(きぐ)している。

 <県議会の主要会派> 所属議員が4人以上の会派を「交渉団体」(主要会派)と位置付けている。定例会ごとの本会議で代表質問ができるほか、議会運営委員会に委員を出す。現在は自民(49人)、民進(27人)、公明(10人)、共産(6人)、県政会(5人)、県進会(5人)の6会派。代表質問は地方議会が独自のルールで定めている制度で、全国都道府県議会議長会の資料によると、高知県議会などは代表質問制度はなく、議員個人の一般質問のみとしている。

6884チバQ:2016/05/16(月) 23:15:35
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20160516ddlk09010116000c.html
<選挙>鹿沼市長選 告示 8年ぶり選挙戦、三つどもえ 人口減など争点 /栃木
12:54毎日新聞

 任期満了に伴う鹿沼市長選が15日告示され、いずれも無所属で、3選を目指す現職の佐藤信氏(69)、元職の阿部和夫氏(68)、元市議会議長で新人の冨久田耕平氏(69)=自民、公明推薦=の3人が立候補を届け出た。前回選は無投票で、8年ぶりの選挙戦は三つどもえの争いとなった。

 鹿沼市は2014年4月に人口10万人を割り込み、3陣営とも人口減少問題を重要課題と位置づけている。計画が延期されている市庁舎の建て替えや保育・教育支援なども争点になるとみられる。

 投票は22日午前7時から午後8時まで73カ所(このうち36カ所は午後6時まで)で行われ、午後9時から鹿沼総合体育館で即日開票される。14日現在の選挙人名簿登録者数は8万1577人(男4万59人、女4万1518人)。【花野井誠】

 ◆候補者の訴え

 (届け出順)

 ◇2期8年の実績強調 佐藤信 69 無現

 佐藤氏は地元の神社で必勝祈願の後、同市麻苧町で出陣式に臨んだ。市債発行を抑えた財政運営や医療と福祉の充実、自然災害対応など2期8年の実績を強調した。

 取り組むべきプロジェクトの一つに林業復活を挙げ、建設予定の新国立競技場に鹿沼産木材を活用するよう働きかける方針を打ち出した。「園芸王国かぬま」を推進するため「いちご市」宣言を目指して特産品PRに力を入れる考えも示した。

 人口減少で活気が失われているとの懸念には、企業誘致が実を結びつつあり、700人規模の雇用が期待できるとした。そのうえで「『市民協働』で街を元気に」と訴え、「先頭に立ってこれを導くのが私の仕事だ」と力説した。【花野井誠】

 ◇元気な街復活に意欲 阿部和夫 68 無元

 阿部氏は鹿沼市貝島町の選挙事務所で、出陣式を開いた。人口10万人を割り込んだ現状を踏まえ、「このままでは寂れた街になってしまう。子や孫に住みたい、住み続けたいと思ってもらえる街を目指す」と訴えた。

 2000年から市長を務めた2期8年を振り返り、災害時に飲料水を確保する地下貯蔵タンク設置、東武特急スペーシアの全線新鹿沼駅停車への働きかけなど実績を強調した。

 就任後に着手する「すぐやる10項目」として、中山間地の温泉掘削や農産物のブランド化推進、預かり保育の強化などを提案。「元気なまち復活」を目指し、人口10万人定着に向け、「魅力ある鹿沼のために精いっぱい努力する」と意欲を見せた。【田中友梨】

 ◇庁舎建設を白紙撤回 冨久田耕平 69 無新

 冨久田氏は鹿沼市茂呂の選挙事務所で出陣式を行った。支持者を前に「人口減少をどうするか。これが一番の課題だ」と対策の重要性を訴えた。市庁舎の建て替えに対しては、「白紙撤回して市民と再検討する」と明言したうえで「庁舎建設より先にやるべきことがある」と力を込めた。

 人口減少が続けば経済が低迷し、負の連鎖も続くことを懸念し、「このままでは若者がどんどん流出する。健やかに過ごせる地域社会ではない」とした。

 出産費用の無料化や待機児童をゼロにするなど「七つのゼロ」を公約に掲げ、「財源を確保し、確実に4年間で実行する」と支持を呼び掛けた。出陣式後の立会演説には福田富一知事も参加した。【野口麗子】

………………………………………………………………………………………………………

佐藤信(さとう・しん) 69 無現(2)

 [元]県議[歴]会社員▽市職員▽民主党県連幹事長▽高崎経済大

阿部和夫(あべ・かずお) 68 無元(2)

 [元]市長[歴]日本専売公社職員▽会社社長▽市議長▽宇都宮工高

冨久田耕平(とみくだ・こうへい) 69 無新

 [元]市議長[歴]市職員▽会社社長▽市農業委員▽鹿沼農商高

6885チバQ:2016/05/16(月) 23:17:45
http://news.goo.ne.jp/article/shimotsuke/region/shimotsuke-35430709.html
現元新三つどもえ 8年ぶり選挙戦 鹿沼市長選告示
05:00下野新聞

 任期満了に伴う鹿沼市長選は15日告示され、現職で3選を目指す佐藤信(さとうしん)氏(69)、返り咲きを狙う元職の阿部和夫(あべかずお)氏(68)、元鹿沼市議会議長で新人の冨久田耕平(とみくだこうへい)氏(69)=自民、公明推薦=の3人が立候補を届け出た。人口減少の対策が最大の争点。佐藤氏は企業誘致と産業団地造成、阿部氏は住環境の整備と優良企業の誘致、冨久田氏は子育て支援や医療費の一部無償化による人口増を訴えた。前回は無競争だったため8年ぶりの選挙戦。

6886チバQ:2016/05/16(月) 23:30:05
いい記事がないけど 元衆院議員(生活)の金子健一が
一宮町長選に出馬落選

http://www.town.ichinomiya.chiba.jp/info/gyosei/8.html
玉川孫一郎 無所属 現 2,497 落
馬淵昌也 無所属 新 2,820 当
金子健一 無所属 新 1,663 落

6887チバQ:2016/05/17(火) 21:26:57
http://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2016051702000169.html
共産の「発言ミス」連発問題 「猛省要求」決議案が可決
08:10東京新聞

共産の「発言ミス」連発問題 「猛省要求」決議案が可決
共産党に猛省を求める決議案を採決する県議ら=中区で
(東京新聞)
 県議会は16日の本会議で、「共産党県議団の議会運営に猛省を求める決議案」を賛成多数で可決した。一人会派の神奈川ネットは退席した。特定会派を非難する決議は極めて異例。共産党の発言ミスなどを批判したうえで、「再度このような事態を招いたときは交渉団体(主要会派)の立場を辞する覚悟を持って臨むよう求める」などとしている。 (原昌志)

 自民、民進など五会派が四月以降、共産党に代表質問をさせないことを視野に協議していたが、今月十二日深夜に、決議で収拾することで一致していた。

 決議は、共産党が本会議や委員会での発言ミスや不適切発言などで「議会運営を停滞・混乱させる事態を引き起こした」などとし、「議会運営に携わる交渉団体として不適格といわざるを得ない」と指摘している。

 反対討論で共産党の井坂新哉団長は、他会派にも委員会での発言訂正などがあったとして、「わが党のミスだけを取り上げ、権利の制約を狙うものなら許されない。断固抗議する」などと主張した。

 採決では、定数一〇五のうち自民、民進系二会派、公明、県政会の計五会派と一人会派のわが町、絆の会が賛成。退席したネットの佐々木由美子氏は本紙の取材に、共産党の一連の対応に「疑問がある」としつつ、「経緯などが市民に伝わっていない面がある。決議ではなく、議会として議会運営の姿を分かりやすく伝える方法を検討するべきでは」と話した。

 議会運営委員長の桐生秀昭氏(自民)は「共産党には正常な議会運営に向けた努力をお願いしたい」と述べた。

6888チバQ:2016/05/17(火) 23:47:12
http://www.sankei.com/region/news/160517/rgn1605170036-n1.html
2016.5.17 07:04

民進県連結党、参院選対役員を了承 群馬

反応

反応



 民進党県連(会長・黒沢孝行県議)は16日、高崎市内で結党大会を開き、民主党時代の規約を改正して、党名を正式に民進党へと変更した。大会には社民党の小林人志県連代表も出席したが、旧維新の党の石関貴史衆院議員には案内を出さなかった。

 大会後、夏の参院選に野党統一候補として出馬予定の堀越啓仁氏=民進公認=の選対委員会を開き、総合選対委員長に宮崎岳志衆院議員、選対幹事長に黒沢氏が就いた。

 黒沢氏は野党の合同選対は設けず、それぞれの組織が選挙活動を行う方針を明らかにした。他党との調整は連絡調整会議で行うという。

6889チバQ:2016/05/18(水) 21:30:47
http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/list/201605/CK2016051802000188.html
民進県連結党大会 石関氏は招待されず 参院選後に話し合い

2016年5月18日


 民進党県連の結党大会が十六日夜、高崎市内のホテルで開かれ、出席した約百八十人が基本的に旧民主党県連から引き継いだ執行部メンバー案と規約改正案をともに了承した。
 引き続いて会長に就いた黒沢孝行県議が「(旧民主党と合流した)旧維新の党ともこれから話し合いを進めたい。敵は安倍政権だ。夏の参院選に向け、全勢力を向けて頑張りたい」とあいさつした。
 協力関係にある連合群馬の富沢誠会長は「二大政党の一翼を担えるように期待したい。単なる数合わせでは信頼は得られず、県民目線の分かりやすい党運営が必要」と求めた。
 社民党県連の小林人志代表は「(これまで)他党の大会に呼ばれることはなかった。野党がバラバラでは無理があり、民進党を応援団として支えたい」と述べ、参院選の野党共闘に意欲をみせた。
 ただ、旧維新の党の石関貴史衆院議員(比例北関東)は二〇一二年に旧民主党を離れた経緯があり、招待されなかった。終了後、黒沢会長は石関氏との合流について、報道陣の取材に「参院選後に話し合いたい」と述べた。
 一方、連合群馬は十七日、参院選群馬選挙区(改選数一)に民進党が公認して県内の野党統一候補として擁立した作業療法士の新人、堀越啓仁(けいにん)氏(36)を支持すると決めた。出馬表明が遅れたため、組織を挙げて応援する「推薦」とはならなかったという。
 群馬選挙区には、自民党現職の中曽根弘文氏(70)と、幸福実現党県本部副代表の新人、安永陽(あきら)氏(68)も出馬表明している。 (菅原洋)

6890チバQ:2016/05/21(土) 09:32:36
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160521-00000012-san-l11
星野氏が富士見市長選に正式出馬表明
産経新聞 5月21日(土)7時55分配信

 任期満了に伴い7月31日に投開票される富士見市長選で、自民党県議の星野光弘氏(58)=西6区同市=が20日、同市内で記者会見し、無所属での出馬を正式に表明した。同市長選では元同市議、瀬戸口幸子氏(64)も出馬を表明している。

 星野氏は「勇退する星野信吾市長の施策を継承し、持続可能な市を作るべく、税財源確保など積極的な市政経営を行う」と強調。子育て支援やアクティブシニアの社会参加による地域活性化の実現などを訴えた。

 また、同市議の吉野欽三氏(59)も会見に出席し、星野氏が市長選に転出した場合に行われる西6区県議補欠選挙(欠員1)への出馬を正式に表明した。

6891チバQ:2016/05/21(土) 23:26:25
>>6880-6881
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160521-00010000-tvkv-l14
民進党神奈川県連の結成大会 新代表が就任
tvkニュース(テレビ神奈川) 5月21日(土)18時40分配信


民主党と維新の党が合流してあらたに結党した民進党の県連の結成大会が21日開かれました。

民進党県連の結成大会には、民主党や維新の党に所属していた県内選出の衆参両議員や、地方議員などおよそ100人が出席しました。
21日は県連の代表を決める選挙が行われ、初代の民進党県連代表に旧民主党現職の金子洋一参議院議員の就任が決まりました。
金子新代表は「民主と維新の合流は大きなチャンス。 いままでにないシナジー効果がある」と新たに発足した県連組織の結集を訴えました。 金子新代表は今後固める執行部人事については両党のバランスに配慮する考えを示しました。

6892チバQ:2016/05/22(日) 10:03:40
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20160521/2332577
鹿沼市長選、あす投票 現元新の三つどもえ

5月21日 朝刊


 任期満了に伴う鹿沼市長選は22日投票が行われ、即日開票される。8年ぶりの選挙となり、いずれも無所属で、現職佐藤信(さとうしん)氏(69)、元職阿部和夫(あべかずお)氏(68)、新人冨久田耕平(とみくだこうへい)氏(69)=自民、公明推薦=の3氏が三つどもえの戦いを繰り広げている。



 3選を目指す佐藤氏は市議10人の支持を受け、市債発行を抑えた財政運営や医療と福祉の充実など2期8年の実績を強調。企業誘致や「5大プロジェクト」として鹿沼産材の森林認証取得、新規就農者支援、新産業団地の造成などを訴えている。市民党として幅広い支持、市政の継続を呼び掛けている。

 返り咲きを狙う阿部氏は「元気なまち復活」をスローガンに子育て支援活動、小中学校のエアコン設置・洋式トイレ化、住環境の整備、災害対策の強化などを掲げている。組織はなく草の根運動で「子どもや孫が住みたい、住み続けたい市にする」と街頭演説などで票の掘り起こしに全力を挙げている。

 元鹿沼市議会議長の冨久田氏は市議12人が支持。人口11万人へ挑戦するため市庁舎建設の白紙撤回を打ち出し、子ども医療費の窓口負担、出産費用、学校給食費など「七つのゼロ」を前面に打ち出している。自民党の県議らも応援に駆け付け、国と県とのパイプを生かした市政運営をアピールしている。

6893チバQ:2016/05/23(月) 20:39:16
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1605220017.html
栃木・鹿沼市長選、佐藤氏が3選、大差で2氏を退ける
05月22日 23:14産経新聞

栃木・鹿沼市長選、佐藤氏が3選、大差で2氏を退ける
鹿沼市長選で3選を決め、支持者から花束を受け取った万歳する佐藤信氏=22日深夜、栃木県鹿沼市石橋町(豊嶋茉莉撮影)
(産経新聞)
 任期満了に伴う栃木県鹿沼市の市長選は22日投開票され、無所属現職の佐藤信氏(69)が、無所属元職の阿部和夫氏(68)と無所属新人で元市議会議長の冨久田耕平氏(69)を大差で破って3選を果たした。投票率は54・04%(平成20年は64・03%)、当日有権者数は8万1507人だった。

 佐藤氏は、三つどもえの選挙で過半数を獲得して圧勝。「サービス競争をしていても財源は持たない」と主張し、財政健全化に引き続き努めると訴えてきた。企業誘致による雇用創出など2期8年の実績をアピール。「市民党」を掲げて幅広く支持を集めてた。自民、公明が推薦した冨久田氏や、8年ぶりの返り咲きを狙った阿部氏を寄せ付けなかった。

6894チバQ:2016/05/24(火) 20:10:54
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/region/news/20160524/2335720
鹿沼市長選、現職圧勝の背景は 自民陣営「立て直し」課題に

5月24日 朝刊
【鹿沼】22日投開票が行われた市長選は、現職の佐藤信(さとうしん)氏が3選を果たした。自民、公明が推薦した冨久田耕平(とみくだこうへい)氏、元市長の阿部和夫(あべかずお)氏を相手に、得票率57%で圧勝。市議や選挙関係者からは「鹿沼自民は壊滅的。どう出直すか」「市民党で押し通した現市長の巧みな戦術の勝利」などといった声が上がっている。戦いを振り返った。

 22日夜、冨久田氏の選挙事務所。選対委員長を務めた小林幹夫(こばやしみきお)県議は「このような形になり責任を痛感している」と述べ、事務長の神谷幸伸(かみやゆきのぶ)県議も「訴えてきたことが受け入れてもらえず反省してもしきれない。私なりに責任を取らせてもらいたい」と頭を下げた。

 冨久田氏を支持した自民系市議は「候補者選びで対応が遅れたのが一番の敗因。人材不足。そもそも鹿沼自民の力、地元県議、市議の影響力、発言力が落ちている。責任問題より、どう立て直すかに尽きる」と言い切る。

 選挙前から冷めた目をしていた自民党支持者も。「(地元の)県議が出馬を固辞した時点で結果は見えていた。挽回しようとして政策も“大盛り”にしすぎた」。

 「現職はこの4年間、市民党を標榜(ひょうぼう)し満遍なく選挙運動をしてきた。立候補表明から100日余りでは、けんかにならない」と話す自民党支持者。

6895チバQ:2016/05/24(火) 20:11:44
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tochigi/list/201605/CK2016052402000175.html
三つどもえ制し 現職佐藤氏3選 鹿沼市長選

2016年5月24日


 二十二日に投開票された鹿沼市長選は、無所属現職の佐藤信氏(69)が、ともに無所属で元市議会議長の新人冨久田(とみくだ)耕平氏(70)=自民、公明推薦=と、元市長の阿部和夫氏(68)をかわし、三選を果たした。投票率は54・04%で、選挙戦となった二〇〇八年の市長選を9・99ポイント下回った。
 佐藤氏は、企業誘致による雇用創出や財政健全化など二期八年の実績を強調。「市民党」を掲げて幅広い支持を集めた。当日有権者数は八万千五百七人だった。
◇鹿沼市長選開票結果
当 25,019 佐藤信 無 現<3>
  11,354 冨久田耕平 無 新 
  7,255 阿部和夫 無 元

6896チバQ:2016/05/25(水) 21:51:21
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160525-00006182-sbunshun-pol
林横浜市長がヘアメイク代を税金で支出
週刊文春 5月25日(水)16時1分配信
林文子横浜市長(70)が、自らのヘアメイク代を税金から支出していたことがわかった。横浜市長の給与は全国の首長でもトップクラスの約2400万円(2014年)で、舛添要一東京都知事に次ぐ。舛添知事の“5000万円外遊”問題では、林市長は過去にファーストクラスを使っていたことを明かし「ケースバイケース。年齢も70歳になって、体調維持が大事」と説明した。ただ、舛添氏については、「ちょっと度が過ぎている。考えられない」と批判していた。

 横浜市の関係者によれば、

「広報番組や広報誌に出演する際、林市長の希望で、ヘアメイクなどをするのですが、市の税金を使っています。しかも目立たぬよう、さまざまな課の支出として計上しています」

 ヘアメイクに関する支出について、他の首長は「男性なので必要ない」(黒岩祐治神奈川県知事)、「すべて自費」(吉村美栄子山形県知事)としており、税金からは支出しないのが一般的だ。

 林市長は、秘書課を通じ、次のように回答した。

「広報番組など市で映像の作成をする際には、撮影用のメイクを行っています。確認できただけで8回、市から支出がありました。化粧やヘアセットの料金として一回あたり約3万円です。これは女性だからというわけでなく、他の共演者にも支出したケースもあります。市の事業として必要な支出と考えています」

 林市長は、自らが住む市長公舎を約1700万円かけてリフォームし、批判を浴びたこともある。公金支出のあり方は今後も論議を呼びそうだ。


<週刊文春2016年6月2日号『スクープ速報』より>

6897チバQ:2016/05/25(水) 21:59:17
http://www.sankei.com/politics/news/160524/plt1605240047-n1.html
2016.5.25 07:42

基地反対派を「基地外」 自民党神奈川県議が発言 「基地の外にいる人ということで…」



 自民党の小島健一・神奈川県議(53)が今月に東京都内で開かれた集会で、沖縄県内の米軍基地周辺で反対運動をする人について「基地外(きちがい)の方」と発言していたことが24日、県議本人などへの取材で分かった。

 小島氏は「基地の中の方は『基地内の方』で、その反対のことを言っただけ。(『基地外』という)漢字表記の意味で発言しており、差別的な意図は全くない」と強調している。

 小島氏は8日に東京都千代田区の靖国会館で開かれた沖縄の本土復帰44周年を記念する集会で、「沖縄の基地の周りには基地反対やオスプレイ反対と毎日のように騒いでいる人がいる。基地の外にいる人ということで私は『基地外の方』と呼んでいる」と述べた。

 集会には国会議員や地方議員らが参加。小島氏は当選4回。

6898チバQ:2016/05/27(金) 22:55:36
http://www.sankei.com/region/news/160527/rgn1605270069-n1.html
2016.5.27 07:01

千葉県議会定数削減へ自民案「定数1減、選挙区4減」きょう了承へ



 県議会(定数95、46選挙区)の定数や選挙区割りの見直し問題で、最大会派の自民党県議団が、定数を1、選挙区を4減らして「定数94、42選挙区」とする案を27日の議員総会で了承する見通しとなったことが26日、同党関係者への取材で分かった。平成27年国勢調査速報値に基づくと、2・88倍となっている県議選の一票の格差は2・39倍に縮小する。

 了承後は県議会の議員定数等検討委員会に提出され、他会派の案とともに検討される見通しだが、過半数(54議席)を占める同党の案を中心に検討が進むことになりそうだ。

 党関係者によると、同党はこの案を含めた5つの試案をまとめている。5案は定数をいずれも1減、選挙区は2〜4減させるとしており、同調査に基づくと一票の格差はそれぞれ2・39〜2・62倍に縮小するという。

 また、いずれも人口の多い選挙区の定数が、少ない選挙区の定数を下回る「逆転区」が現状の8通りからゼロになり、同じ選挙区なのに距離が離れている印旛郡、香取郡、山武郡の選挙区の「飛び地」も解消される。

 了承される見通しとなっているのは、減らす選挙区の数を最大の4とし、一票の格差が最小の2・39倍となる案で、現在印旛郡選挙区(定数1)の一部となっている酒々井町を佐倉市選挙区(同3)に合区するなど、飛び地を周辺の別の選挙区に加え、改めて定数を割り振っている。合区後は、議員1人当たりの人口が最も少ない選挙区は匝瑳市(同1)の3万7273人、最も多いのは船橋市(同7)の約8万8974人となる。

 定数削減をめぐっては平成26年、自民党が会派内の意見を統一できずに議論が暗礁に乗り上げ、昨年の県議選を経て仕切り直しとなっていた。同検討委は29年度6月定例会での条例改正を目指すスケジュールを示しており、今議会までに見直し案を各会派に提出するよう求めていた。

                   ◇

 この案で合区され、新たな定数が割り振られる選挙区は、佐倉市(定数3)と印旛郡(同1)の一部の酒々井町=定数3▽印西市(同1)と印旛郡の一部の栄町=同2▽銚子市(同2)と香取郡(同1)の一部の東庄町=同2▽香取市(同2)と印旛郡の一部の神崎町=同2▽山武市(同1)と山武郡(同1)の一部の九十久里町=同1▽山武郡の一部の芝山町と横芝光町、香取郡の一部の多古町=同1▽鴨川市(同1)と南房総市・安房郡(同1)=同2▽勝浦市・夷隅郡(同1)といすみ市(同1)=同2。

6899チバQ:2016/05/27(金) 23:10:58
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20160527ddlk12010116000c.html
<県議会>自民が定数1減で調整 「飛び地」は解消へ /千葉
14:10毎日新聞

 県議選の「1票の格差」是正に向け、県議会最大会派の自民党が、合区で香取郡選挙区の1議席をなくし、議員定数を95から94に削減する案をまとめる方針であることが関係者への取材で分かった。議員1人当たりの人口が最も少ない銚子市選挙区(定数2)は東庄町を加え、最も人口が多い印西市選挙区(定数1)には栄町を合わせて1議席増やす。27日に党内で最終調整し、来月2日に他の会派に示す。【川名壮志、渡辺暢】

 現在、県議選の選挙区は46。このうち、定数1の香取郡(東庄、神崎、多古町)▽印旛郡(栄、酒々井町)▽山武郡(芝山、横芝光、九十九里町)--の3選挙区は、それぞれ香取市、印西市、山武市を挟む形で「飛び地」になっている。また、昨年4月の県議選では、議員1人当たりの人口が銚子市が3万5105人に対して、印西市で8万8176人と「1票の格差」が最大2・51倍まで拡大し、早急な区割り見直しが求められている。

 複数の関係者によると、自民案では、飛び地の3選挙区を、隣接する市と合区させてすべて解消する。このうち、東庄町は銚子市と合わせ、銚子市の定数2を維持しながら有権者を増やす。一方、有権者の多い印西市は栄町と合区させて定数を1から2に増やし、格差を縮小させる方向という。山武郡の3町は、定数1の山武市と合わせて定数2とする。人口の少ない鴨川市と南房総市・安房郡の選挙区も、合区させる方向だ。

 県議会は2014年2月に議長の諮問機関「議員定数等検討委員会」を設置。人口の多い選挙区と少ない選挙区の定数が逆転している「逆転区」の解消▽1票の格差をなくし、投票価値を1対1に近づける▽1人区は極力なくす--などを軸に議論しており、各会派がそれぞれ案をまとめる作業を進めている。

6900チバQ:2016/05/28(土) 09:32:57
http://www.sankei.com/region/news/160528/rgn1605280038-n1.html
2016.5.28 07:06

千葉県議会定数削減 自民「定数94、42選挙区」案示す

反応

反応



 県議会(定数95、46選挙区)の定数や選挙区割りの見直し問題で、自民党の定数等検討委員会(会長・河上茂県連幹事長)は27日、5つの定数削減案の中から一本化した「定数94、42選挙区」とする案を、同党の議員総会で示した。合区の対象となる選挙区の県議からは、「初めて聞かされた」といった反発の声も上がった。

 同案では、「飛び地」となっている香取郡、山武郡、印旛郡の各選挙区の区割りを見直すなどの内容となっており、一票の格差は2・39倍となる。区内の3町がいずれも別の選挙区と合区される香取郡選挙区選出の戸村勝幸県議は総会後、報道陣の取材に対し「全く賛同できない。定数削減の必要性は理解できるが、香取郡市で一つの生活圏となっているので、地元になじまないのではないか」と説明。県議会終了後、河上幹事長に反対の意向を伝えた。

 山武郡選挙区の実川隆県議も、九十九里町が別の選挙区に移る代わりに多古町が同選挙区に加わるとされている点について「行政区が違う。山武郡と山武市の両選挙区(定数各1)を合区し、2議席にすることでお願いできないかと河上幹事長に伝えた」と話した。

 定数削減をめぐっては、6月2日までに各会派が見直し案を提出し、9日に県議会の議員定数等検討委員会で審議される。河上幹事長は「提出まで日があるので、微調整もあり得る」と説明した。

6901チバQ:2016/05/28(土) 09:34:05
http://www.yomiuri.co.jp/local/chiba/news/20160528-OYTNT50012.html
県議選区割り案 1票の格差2・39倍に
2016年05月28日


◇自民県議総会で提示

 自民党県連は27日、県議の議員総会を開き、県議会定数を1減の94とし、「1票の格差」を2・39倍に抑える新たな県議選の区割り案を執行部が示した。逆転区と飛び地選挙区を全て解消し、選挙区数は4減の42とする。執行部は各議員の意見を聞き、6月2日までの正式決定を目指す。(高田悠介)

 人口減が進む一方、県北東部の中核と位置付けられる銚子市選挙区の定数2を維持するため、隣接する香取郡選挙区(定数1)の東庄町と統合する。東庄町と飛び地選挙区だった神崎町は香取市選挙区に統合。多古町は、山武郡選挙区の横芝光、芝山両町と統合する。

 山武郡選挙区の飛び地だった九十九里町は、大網白里市選挙区と統合する案もあったが、より人口減少率が大きい山武市選挙区と統合する案が示された。

 一方、人口増加率が大きい印西市選挙区(同1)は、印旛郡選挙区の栄町と統合し、定数は2とした。同選挙区の飛び地だった酒々井町は佐倉市(同3)と統合。2015年国勢調査の速報値で8通りあった逆転区に加え、飛び地選挙区が全て解消する。

 また、選挙区ごとの議員1人当たりの人口格差を是正するため、人口減が著しい県南でも統合を図る。いすみ市選挙区と勝浦市・夷隅郡選挙区を合区して定数2に、鴨川市選挙区と南房総市・安房郡選挙区を合区して定数2とした。

 議員1人当たりの人口が最少となる匝瑳市選挙区(3万7273人)と、最多となる船橋市選挙区(8万8975人)との格差は2・39倍となり、1票の格差は是正される。

 定数減のあおりを受ける香取郡選挙区の戸村勝幸県議は議員総会後、河上茂・県連幹事長に抗議した。戸村氏は報道陣に「香取郡は(香取市を含め)1市3町で生活圏が成り立っている。地元が納得しない」と訴えた。山武市選挙区と山武郡選挙区(横芝光、芝山、九十九里町)を合区して定数2とすべきだとの意見も一部でくすぶっている。

 執行部は各議員からの意見を聞き、「微調整もあり得る」との見方を示しており、6月2日までに県議会議員定数等検討委員会に党としての案を提出する。

◇民進案 16減の79

 県議会の民進党会派が27日にまとめた県議の定数是正案は、16減の79。27選挙区で1〜7の定数を割り振っている。飛び地と逆転区を解消し、「1票の格差」は1・79倍とした。

2016年05月28日 Copyright © The Yomiuri Shimbun


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