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首都圏 地方議会・首長,政治・選挙スレ

6768チバQ:2016/01/12(火) 23:50:36
栃木県http://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2016011202000163.html
大型・注目選挙がめじろ押し 2016年展望

08:10東京新聞

 県内では二〇一六年、夏の参院選、秋の知事選と大型選挙が控える。参院選栃木選挙区(改選数一)には複数の立候補予定者の名が挙がり、早くも動きが活発化している。高濃度の放射性物質を含む「指定廃棄物」の処分場(長期管理施設)候補地となった塩谷町、次世代型路面電車(LRT)の導入を進める宇都宮市など、四市二町でも首長選を予定。注目選挙を展望した。 (藤原哲也、大野暢子、後藤慎一)

◆参院選 自民は現職公認、共民の協力に注目

 自民は、現職の上野通子(みちこ)氏(57)の一次公認を決定。県連は昨年末に選対本部を設立し、再選に向けて準備を進める。

 共産は、新人で党県書記長の小池一徳氏(54)の擁立を決めた。民主は昨年末、一三年の前回参院選でみんなの党から立候補し、次点だった新人の沖智美氏(35)を推薦する形で擁立する。共産は党本部レベルで民主との選挙協力が進めば、選挙区での候補者取り下げの可能性も示唆しており、構図が変わる可能性もある。

 諸派新人で幸福実現党の三觜(みつはし)明美氏(54)が立候補を予定。ほかにも出馬の動きがある。

◆知事選 福田氏推す声強く、共民も擁立方針

 現時点では、三期目の現職福田富一氏(62)が四選に向けて出馬するかどうかが焦点。一二年の前回、出馬を表明したのは知事選の約半年前で、本紙の今年の新春インタビューでも「多くの人と議論して、しかるべき時期に判断したい」と述べるにとどめている。

 共産新人との一騎打ちだった前回、福田氏は自民、公明の支援を受けて四十六万二千票余りを獲得した。自民の石坂真一県連幹事長は、昨年末の県議会一般質問で「県民のために汗を流してほしいと思っているのは私一人ではないと思う」と四期目へ期待を語った。

 過去二回、福田氏と争った共産党は今回も候補者を擁立する方針。党県委員会の小林年治委員長は、本紙の取材に「参院選前に方向性を出したい」と話す。

 前回、候補者を立てられなかった民主。県連の福田昭夫代表は、昨年末の会見で具体的な人選は未定としながらも、現段階で「絶対に候補者を擁立しなければならない」と述べた。

◆塩谷町長選 見形氏再選に意欲、手塚氏を模索も

 指定廃棄物の処分場受け入れに一貫して反対し、候補地を「返上」したと主張する現職の見形(みかた)和久氏(62)は「問題は解決していない」と再選に意欲を示している。

 前回の町長選で激戦を繰り広げ、見形氏との一騎打ちに敗れた元職の手塚功一氏(67)の擁立を模索する動きもある。手塚氏は本紙の取材に、「町を混乱させただけ、という事態は避けたい。慎重に判断したい」としている。

 候補地の反対運動に携わる関係者によると、両氏とも処分場に反対する住民、団体の支援を受ける見通し。国に計画を撤回させるための具体的な道筋が争点となる可能性がある。

◇宇都宮市長選 現職佐藤氏「白紙」強調

 〇四年以降、知事選と同日のダブル選が続いている。三期目の現職佐藤栄一氏(54)は昨年十二月の会見で、「(任期の)残り一年を全力投球したい」と白紙を強調した。

 佐藤氏が前回市長選で公約を掲げたLRTは計画が本格化。一方、高額な整備費などを理由に、LRT事業に反対する複数団体が、統一候補の擁立を探る動きもある。

◆今年予定される首長選

矢板市 4月3日告示、10日投開票 鹿沼市 6月20日任期満了 小山市 7月30日任期満了 野木町 8月23日任期満了 塩谷町 8月28日任期満了 宇都宮市 11月27日任期満了 知事 12月8日任期満了 ※議員選の予定はない


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