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首都圏 地方議会・首長,政治・選挙スレ

6670チバQ:2015/09/23(水) 21:35:29
>>6575>>6658
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20150910/CK2015091002000156.html
須藤・狭山市議が辞職 「疑念持たれる行動を反省」

2015年9月10日


狭山市議を辞職し、記者会見する須藤梓氏=所沢市で
写真
 四月の狭山市議選で初当選し、公選法で定める市内での居住実態がなかったとして市選挙管理委員会から「当選無効」の決定を受けた須藤梓市議(26)が九日、市議を辞職した。磯野和夫議長に辞職願を提出し、市議会が許可した。
 所沢市内で記者会見した須藤氏は、辞職の理由について「疑念を持たれる行動を取ってしまった点は大いに反省し、真摯(しんし)に受け止めるべきだと考えた」と説明。「私の問題で市政の円滑な運営に支障を与えたことをおわびしたい」と謝罪した。
 県選管は今月四日、当選無効の決定取り消しを求める須藤氏の申し立てを棄却していた。これに不服がある場合は東京高裁に提訴できるが、須藤氏は提訴しない方針。棄却から三十日以内に提訴しなければ、須藤氏の当選無効が確定する。市選管は確定を受け、市議選で次点だった無所属新人の千葉良秋氏(59)を当選とする見通し。
 公選法によると、市区町村議選の立候補には投票日の三カ月以上前から選挙区内に住んでいる必要があり、今回は「一月二十六日以前から狭山市内に住んでいる」ことが要件だった。須藤氏は同二十日に東京都内から市内のマンションに転居届を出したが、実際に入居したのは同三十一日だった。須藤氏は「二十〜三十日は市内の知人宅に住んでいた」と主張したが、市選管は「居住実態があったとは言えない」と判断した。
 須藤氏はこの日の会見で「一月二十〜三十日に知人宅に住んでいたのは事実だが、これ以上、居住実態の有無を争うのは難しいと判断した」と述べた。今後については「市内で暮らしながら、子育て支援策など市政の課題解決に取り組みたい」とし、次期市議選への意欲ものぞかせた。 (服部展和)


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