したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

首都圏 地方議会・首長,政治・選挙スレ

6516チバQ:2015/06/14(日) 22:05:21
http://senkyo.mainichi.jp/news/20150614ddlk10010074000c.html
「無風」の背景:2015知事選/下 「反大沢」より安保法制 ずれる論戦、進まぬ結集 /群馬
毎日新聞 2015年06月14日 地方版

 「いよいよ、県民の方を向いていない大沢県政に審判を下す闘いのスタートです」。前橋市城東町の県道交差点の一角に設けられた萩原貞夫氏(66)の選挙事務所。6日午後6時、推薦する共産党関係者や支持者ら約150人が集まった。行き交う車の騒音をかき消すように、萩原氏が声を張り上げる。交差点のそれぞれの角から支援者の歓声が上がった。【高橋努】

 萩原氏は13日現在、現職の大沢正明氏(69)に対抗して出馬表明している唯一の存在だ。自民、公明が推薦し、連合群馬が支持する大沢氏が地域ごとに地盤を固める中、「反大沢票」の受け皿となれるだろうか。

 「2期8年まで」の公約を撤回しての3選出馬、「ハコモノ行政の典型」と反対の声も上がる高崎競馬場跡地へのコンベンション施設建設計画など、大沢氏への批判は根強い。萩原氏は、こうした点を鋭く非難し、対決姿勢を明確にしている。しかし、支援者は共産党系の市民団体が主流。無党派層や保守層にまで浸透しているとは言いがたい。

 「『アンチ大沢』だけを打ち出しても、支持が広がるとは考えていない」。共産党県委員会の小菅啓司委員長は言う。支援者らが今回の知事選で最大の争点と強調するのは、安倍晋三政権が進める「解釈改憲、安保法制見直し」の是非だ。萩原氏も小中学校の教壇に立っていた経歴から「教え子を二度と戦場に送らないという70年前の誓いが、いま破られようとしている」と、戦後の平和国家の危機を訴える。

 萩原氏の支持母体の名称は「憲法をくらしに生かす県政の会」。自民党政権への批判をバネに支持を広げ、大沢県政の継続を阻止する戦術だ。党公認で衆院選に2度出馬した共産党員の萩原氏を、あえて無所属候補として擁立するのも、なるべく政党色を薄めて幅広く浸透を図る狙いとみられる。

 だが、18日の告示後、安保法制や憲法問題を巡って大沢氏の陣営と論戦になるとは考えにくい。萩原氏は「『戦争法案』ノーの審判を群馬から」と訴えるが、県内の有権者が安保法制を県政の切実な課題と考えているかどうかは不透明だ。相手陣営と議論がかみ合わなければ、争点がすれ違ってしまう可能性は高い。

 萩原氏を推薦する共産党は、昨年11月の沖縄県知事選では「普天間飛行場の辺野古移設反対」の1点で共闘し、元自民党県連幹事長の翁長雄志・前那覇市長を支持して当選を勝ち取った。「大阪都構想」を巡る5月の住民投票でも、「大阪市破壊に反対」の目的は同じだとして自民党や民主党とも連携して、橋下徹氏の野望を阻止した。こうした広範な政治勢力の結集が、群馬ではなぜ実現できないのか。小菅委員長は振り返った。「党派を超え、さまざまな勢力と手を携えて民意に応える用意はある。ただ、今回の知事選ではそうした勢力が出てこなかった」。客観情勢として、群馬には風が吹いていない。そう言いたげな口ぶりだった。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板