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首都圏 地方議会・首長,政治・選挙スレ

6475チバQ:2015/05/27(水) 22:52:26
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150522-00000067-san-l09
栃木県議会議長に岩崎氏 副議長は五十嵐氏
産経新聞 5月22日(金)7時55分配信

 県議会は21日、招集会議を開き、開会した。正副議長選挙で、第102代議長に岩崎信氏(63)=自民、4期、芳賀郡=が、第109代副議長には五十嵐清氏(45)=同、同、小山市・野木町=が選出された。

 常任委員会と議会運営委員会、予算特別委員会の委員、各委員長と副委員長、検討会と国会等移転促進協議会の委員、各会長と副会長が決まり、検討会の副会長に民主、議運副委員長2人のうち1人に公明が就いたほか、残る全てのポストは自民が押さえた。

 県監査委員に、ともに自民の阿部寿一氏(60)=3期、那須塩原市・那須町=と金子裕氏(52)=同、佐野市=を選任する同意案を可決。また、議員提案の県議会会期条例の一部改正案と「次期プラン検討会」を「次期プラン及び地方創生総合戦略検討会」に名称変更する会議規則の一部改正案を原案通り可決した。

 議長選は、投票50票のうち岩崎氏49票、野村節子氏(共産)1票。副議長選は無効が1票あり、五十嵐氏36票、佐藤栄氏(民主)12票、野村氏1票だった。副議長選で佐藤氏に投票したのは民主8人のほか、元同会派で別会派の2人、それぞれ1人会派の2人とみられる。

                   ◇

 ■岩崎氏、父子2代 五十嵐氏「高校で政治家志す」

 県議会議長に選出された岩崎信氏は、父子2代にわたり議長を務める。父の実氏は県議10期、昭和60〜61年に第73代議長、自民県連幹事長も務めた県政界の重鎮だった。岩崎氏は「父の背中を見て育ってきた。同じ(議長の)立場になり、庶民的で現場とともに生きた父の思いを継いでいく」と語った。

 副議長に選出された五十嵐清氏は、高校生のときに政治家を志したという。会社を経営していた父親が、小学生のころ、入退院を繰り返し、「会社が傾きだすと、人が去っていった」経験から、「人に使われるのは向いていない性格」で、経営者になろうという思いが一変。「利益を目指す経営者より、人に喜んでもらう仕事がいい」と、政治家志望に。そのためには「英語くらい話せないと」と外国の大学へ。その後、3人の政治家の秘書を務め、着々と階段を上ってきた。


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