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首都圏 地方議会・首長,政治・選挙スレ

6314チバQ:2015/04/19(日) 13:50:22
http://www.yomiuri.co.jp/local/ibaraki/news/20150416-OYTNT50371.html
取手市の課題 取手駅周辺どう活性化
2015年04月17日


 統一地方選の市長選と市議選・市議補選が19日、町村長選と町村議・町議補選が21日にそれぞれ告示される。六つの首長選の中で、最多の3人が立候補を表明し、激戦が予想される取手市長選。選挙戦での争点と見込まれる取手駅周辺の活性化策など、同市の課題を追う。

 ■見えぬ全体像

 JR常磐線取手駅始発の快速電車が東京駅に乗り入れる「上野東京ライン」が開業し、記念の横断幕が揺れる駅西口。土地区画整理事業で徐々に整備が進められ、「C街区」には昨年、民間の医療モールと市の立体駐輪場が完成した。「B街区」では10月に市施設「取手ウェルネスプラザ」がオープン予定だ。

 「上野東京ラインとウェルネスプラザを駅前活性化に生かさない手はない。そのためにも、市の顔としてふさわしい整備が必要だ」

 市の担当者は強調するが、メインの「A街区」は築40年を超えた古いビルが並ぶなど手つかずの状態。狭い交通広場は朝夕の混雑が激しい。三つの街区を含む計6・5ヘクタールの区画整理事業は、1993年の開始から20年以上たっても、いまだに全体像は見えてこない。

 ■衰退する駅前

 取手駅の乗降客数は、2005年8月のつくばエクスプレス(TX)開業以降、毎年のように減少。04年度から13年度にかけ、減少率はJRで約4割、関東鉄道で約6割だった。市の調査では、TX開業を境に駅前の車の交通量は約3割、駅東西を結ぶ地下通路の歩行者数も約2割減ったという。

 大型商業施設の撤退も、空洞化に拍車をかけた。中でも、市施工の再開発ビルで25年にわたり営業した「取手とうきゅう」が10年に閉店後、ビルの一部フロアでは今も空きが続く。地価も下落傾向が続き、地元の不動産関係者は「日中に駅前に人がいない。これでは寂れる一方だ」と嘆く。

 ■構想練り直し

 市は11年、区画整理の街区ごとに住宅や商業、医療・福祉などを機能分担した土地利用構想を策定。早期の道路整備が必要で、市有地の多いB、C街区の整備を先行させた。市には「B、C街区で先に土地利用を進め、街の魅力を高めて、A街区に投資を呼び込みたい」との思惑もあった。

 しかし、隣接地で見込んだ民間によるマンション建設が進まず、A街区で想定した商業や業務、芸術関係の機能は、社会情勢の変化とともに練り直しを迫られている。市は今年度中に方向性を定め、18年度には基盤整備に着手したい考えだ。

 ■にぎわい回復に期待

 市は「にぎわい創出の拠点」として、約20億円を投じる取手ウェルネスプラザに期待する。3階建てで最大400席の多目的ホールやトレーニングジムなどを備え、市内2か所の保健センターも集約する。

 利用者が周辺の民間駐車場を使うことで駅前の回遊性が高まるよう、敷地内には約20台分の駐車場しか整備せず、乳幼児健診などの利用者に優先させる。

 地権者らが駅西口の早期整備に期待する一方、市民の中には整備の経緯を巡り、丁寧な説明を求める声もある。被災地復興や20年の東京五輪・パラリンピック関連の工事が本格化し、資材高騰や作業員不足も懸念される。駅前に新たな人の流れを呼び込み、周囲に経済効果を波及させられるか。大規模事業を巡る活発な議論が改めて求められている。

2015年04月17日 Copyright © The Yomiuri Shimbun


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