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首都圏 地方議会・首長,政治・選挙スレ

6075チバQ:2015/03/27(金) 22:12:25
http://www.sankei.com/region/news/150327/rgn1503270034-n1.html
2015.3.27 07:06
【統一選2015】
町議選に新人多数 無投票や定員割れに危機感 栃木

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 なり手不足から無投票や定数割れが懸念されている地方議員選挙に変化の兆しがある。25日に開かれた益子町議選(定数16)の立候補予定者説明会に新人10陣営を含む21陣営が出席し、同日の野木町議選(同14)の説明会に出席した16陣営のうち7陣営が新人だった。選挙初挑戦の新人も多く、背景には「無投票では地域は活性化しない」という住民の危機感がある。

 益子町議選説明会には現職10、元職1、新人10の陣営が出席した。現職10人のうち9人が当選1、2回。出席しなかった現職5人は当選10回を含め3期以上で、ベテラン議員引退で議会の構成も変わりそうだ。

 高齢だが初めて選挙に挑む新人も。70代の男性は「自治会長を10年以上やって、住民と町政の距離を感じた。自分はもう年だが、若い人につなげるためにも」と出馬を決意。また、60代男性は「議員になりたいと思ったことはなかったが、道の駅建設費の問題など現職に問題意識がない」と指摘。40代男性は「同世代の声を反映したい」と出馬動機を示す。

 同町関係者によると、定数割れが予想されていたといい、新人の奮起で避けられそうだ。ただ、説明会に出席したものの立候補を決めていない陣営もある。

 一方、野木町議選では、新人の60代男性が「町内に無投票を避けたい雰囲気があった。ひと安心」と、定数を超える立候補予定者の説明会出席を歓迎。70代男性は「無投票は避けなければならない。地域での活動をやってきたが、立場を変えて介護問題に取り組む」とし、別の60代男性は「数年前に地元に戻ってきた。町の活性化の力になれば」と、それぞれ町の課題に対応したいという思いをにじませる。

 益子町の町議報酬は月額25万5千円、野木町は26万円。町村議の全国平均以上だが、高い報酬とはいえない。それでも人口減少など課題の多い地域の現状に、奮起する姿が目立つ。

 一方、平成23年の前回は無投票だった茂木町議選(同14)は17日に説明会が開かれ、12陣営が出席。その後、個別に1陣営が説明を受けたが、定数割れも懸念される事態だ。前回、当時の定数16を下回る15人の立候補にとどまった芳賀町議選(同14)の説明会は17陣営、26日に開かれた市貝町議選(同12)の説明会は13陣営が出席した。


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