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首都圏 地方議会・首長,政治・選挙スレ
5285
:
チバQ
:2013/11/28(木) 20:55:32
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20131127-OYT1T00016.htm
市議逮捕、議員報酬の差し押さえ免れた疑い
議員報酬の差し押さえを免れたとして、茨城県警土浦署と県警捜査2課は26日、同県かすみがうら市議で同市柏崎、廃棄物処理業栗山千勝容疑者(74)と同市宍倉、無職前島忠容疑者(77)を強制執行妨害容疑で逮捕した。
発表によると、栗山容疑者は、交通事故の損害賠償を巡り、水戸地裁土浦支部が2011年2月16日付で命令した債権差し押さえを免れるため、現金約1680万円を借りたとする架空の貸借契約を前島容疑者と結び、同年1月28日付で前島容疑者を議員報酬の質権者に設定。市に「優先する質権があり、支払えない」と同支部に回答させ、強制執行を妨害した疑い。
調べに対し、栗山容疑者は「他にも借金があった」、前島容疑者は「頼まれたのでやった」と供述しているという。
栗山容疑者は1997年12月、車同士の事故を起こし、民事訴訟で2003年10月、3600万円の損害賠償を支払う判決が確定。同月から霞ヶ浦町議の報酬差し押さえが始まった。議員報酬の差し押さえは、改選のたびに申し立てが必要で、2人は11年1月の同市議選を機に差し押さえを免れようとしたとみられる。
栗山容疑者の議員報酬からは11年2月〜13年5月、前島容疑者の口座に約790万円が振り込まれており、前島容疑者の破産管財人が架空の債権に気付き、市が7月、県警に告発していた。
かすみがうら市議会事務局によると、栗山容疑者は88年に旧出島村議に初当選し、旧霞ヶ浦町議を経て、同市議3期目。
(2013年11月28日14時42分 読売新聞)
5286
:
チバQ
:2013/11/29(金) 01:23:04
http://mainichi.jp/area/kanagawa/news/20131128ddlk14010305000c.html
落合・平塚市長:土地購入問題で謝罪 辞職否定 /神奈川
毎日新聞 2013年11月28日 地方版
平塚市の落合克宏市長が将来値上がりが確実な同市大神地域の農地を妻名義で購入していた問題で、落合市長は27日、市議会定例会の冒頭で「混乱を招いたことを深くおわびする」と謝罪。「平塚の未来を切り開くことが自分の務め。身を律して粉骨砕身する覚悟で職務に専念する」と述べ、辞任はしない考えを示した。
土地購入については「配慮の至らなさから引き起こした。自分自身を省みて忸怩(じくじ)たる思いがあった」と改めて弁明した。一方、自身への処分など具体的な責任の取り方については言及しなかった。
この土地について、落合市長は購入した金額と同額で別の農家に売却済みで、農地法の手続きが済み次第、所有権移転登記をするとしている。【渡辺明博】
5287
:
チバQ
:2013/12/04(水) 21:32:07
http://www.chibanippo.co.jp/senkyo/2014/c/touganec/168949
新人 結城氏が出馬表明 「アニメ輸出会社を誘致」 東金市長選
2013年12月03日 16:18
--------------------------------------------------------------------------------
結城 武光氏 任期満了に伴う東金市長選(来年4月13日告示、同20日投開票)について、新人で知財管理業の結城武光氏(58)が2日、東金市役所で記者会見を開き、立候補を表明した。
結城氏は故石橋一弥衆院議員の元公設秘書で、5選出馬を表明した現職の志賀直温氏(65)=4期=に対し「石橋氏が市長を務めていた時と比べ、市の活気がない。5期20年は長すぎる。市政がよどんでしまう」などと批判。子育て支援や地場産業活性化などを公約に掲げつつ「日本のアニメや漫画などを輸出する会社を東金に誘致したい」と訴えた。
--------------------------------------------------------------------------------
5288
:
アーバン
:2013/12/07(土) 20:23:30
>>5239
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/politics/news/20131207/1436832
みんな4町議が離党 町長選のしこり表面化 那珂川
12月7日 朝刊
みんなの党の那珂川町議4人が同党代表である渡辺喜美後援会と同党をともに退会する離党届を提出していたことが6日、分かった。渡辺喜美馬頭地区後援会長だった大金伊一前町長も11月上旬、10月の町長選での同党の対応に納得せず会長を辞任し離党した。今回離党する4人は大金前町長を支援しており、分裂選挙のしこりが表面化した格好だ。
今回の離党で同町議会で過半数を占めていた同党系町議は3人となる。
町長選では、みんな系町議の支持が現職と前議長に分裂。前議長の総決起大会には渡辺代表の後援会総連合会長が出席した上、選挙戦では同党国会議員や那須烏山市の同党系市議らが支援し、両陣営の溝が深まる結果となっていた。同党は「誤解が解けず、非常に残念」としている。
5289
:
チバQ
:2013/12/09(月) 00:29:03
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20131206/CK2013120602000137.html
女性前市議との和解案を可決 取手市議会
2013年12月6日
取手市議会定例会は五日、女性前市議が市に損害賠償を求めた訴訟の和解案を受け入れる議案を賛成一二、反対一一で可決した。
和解案は、市が女性前市議に和解金三十万円を支払うとともに議会広報紙に和解条項の全文を掲載。訴訟費用は各自の負担とするという内容。市は和解金のほか裁判、弁護士費用計約百十万円を支出することになる。
本会議の質疑では、赤羽直一議員が「(法律上は)市が被告になっているが、実質は議会が訴えられた」と指摘。「市に責任はない。判決を受けて、敗訴なら当時の議員が責任を取るべきだ」と反対意見を述べた。
訴訟は、二〇一一年十二月、市議会百条調査特別委員会(委員長・倉持光男現議長)に偽証容疑で告発され、名誉を傷つけられたとして女性前市議が総額二百万円などを市に求めて提訴した。告発は不受理となった。
百条委が問題にしたのは、女性前市議の市議会図書館印刷機の使用をめぐる陳述。 (坂入基之)
5290
:
チバQ
:2013/12/09(月) 22:47:19
http://sankei.jp.msn.com/region/news/131209/kng13120922360012-n1.htm
みんなの党 神奈川県内でも分裂決定的 所属県議ら離党意向
2013.12.9 22:33
江田憲司衆院議員(神奈川8区)がみんなの党の離党届を提出した9日、同党所属の県議らが離党する意向を示すなど、神奈川県内でも分裂が決定的となった。
同党は江田氏と浅尾慶一郎衆院議員(同4区)らを擁するなど県内を「党発祥の地」と位置づける。この日は県内地盤の国会議員7人のうち、江田氏を筆頭に、青柳陽一郎衆院議員(比例南関東)、椎名毅衆院議員(同)の3人が離党届を提出。県議会でも赤野孝之県議が「党運営がむちゃくちゃで、政策もぶれている。残る気持ちはない」と離党を表明した。
同党の党運営をめぐっては、県内議員の間でも不満が高まっていた。7月の参院選の候補者擁立をめぐっては、元知事の松沢成文氏(現参院議員)を推す渡辺喜美代表と浅尾氏らに対し、松沢氏が都知事選に出馬した経緯をめぐり、江田氏が反発。江田氏は「大きな亀裂が走った」と不満をぶちまけていた。
赤野県議は江田氏の元秘書で、「私のような議員は県内にもたくさんいる」とさらなる「離党予備軍」がいることをにおわせる。横浜市の藤崎浩太郎市議も「以前から(渡辺代表の)党運営に大きな問題があった」と批判して離党の意思を示している。
一方、同党県議団長の塩坂源一郎県議は「比例で当選した人は党に議席を返すべきだ」と苦言を呈しながらも、「県内の政策で疑義が生じたわけではない」と述べ、会派としての団結を呼びかけている。
5291
:
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:2013/12/10(火) 17:11:13
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5292
:
チバQ
:2013/12/10(火) 20:59:22
http://sankei.jp.msn.com/region/news/131210/tcg13121002120000-n1.htm
みんな分裂 県政関係者 来年以降の選挙注視 栃木
2013.12.10 02:12
■渡辺代表、影響力に陰り
江田憲司前幹事長ら14人が9日、離党届を提出し、結党4年余りで分裂したみんなの党。渡辺喜美代表の地元、栃木でも「みんなの党の影響力低下は避けられない」との見方が強まる。県政界関係者は「県政界に直接の影響はない」としながらも、来年のミニ統一選、平成27年の統一地方選などを見据え、事態を見守っている。
渡辺氏の西那須野後援会副会長の磯飛清・那須塩原市議は「地元にとってはこれまで通り渡辺代表への支持は変わらない。後援会などへの影響はないと思う。厳しい局面だからこそ、これまで以上に支えていきたい」と述べた。みんなの党県連関係者も「県内では国会議員も地方議員も離党者はいない。今回の分裂の影響はない」と話すが、「特定秘密保護法案の国会採決で与党に加担し、支持者からお叱りの電話を多数いただいた」とも。江田氏が離党理由に挙げた「党の理念の喪失」を懸念する声が漏れた。
地方組織の充実を図りたい同党だが、27年の県議選をはじめとする地方選挙で、前回選挙のような上げ潮は期待できなくなり、防戦に回る心配が出てきた。「これまで、みんなの党に投票した人は自民党政権に反発し、改革に期待をかけた人。『党の方針が変わった』と捉える有権者が離れる可能性がある」と話す。
県議会会派のみんなのクラブは21年8月に2人で結成。その後、参加議員が5人まで増え、23年の県議選では13人が当選。県議会第2会派に躍進した。その後、市長選出馬や今年の参院選を機に計3人が会派を離脱、現在は10人となっている。次の統一選では現有勢力を上回る議席の確保を狙っていただけに、党の分裂は痛い。
11月の那珂川町長選ではどの候補を支援するかで、対応が割れ、そのしこりで町議4人が離党。このうちの1人は「支持者は離れている。(党分裂で)さらに加速するのではないか」と述べた。
一方、自民県連関係者は渡辺氏の影響力低下に手ぐすねを引く。「江田氏の言う通り、政界再編が立党の理念だったはず。それが、渡辺氏の発言が変わり、既成政党化して国民の期待からずれ出した」と分析。地方選について「県内には新党はできないだろうから、直接の影響はない」としながらも「これまでの改革のイメージは変わるだろう」とみんなの党の影響力低下は避けられないとの見方だ。
民主党県連関係者は「自民の1党支配体制を崩すには野党の連携が必要だ。地方でも連携強化が必要で、分裂はあっても、互いに議論を重ねていくしかない」と話した。
5293
:
チバQ
:2013/12/10(火) 21:08:28
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kanagawa/news/20131209-OYT8T01338.htm
みんな離党届、県議らに江田氏同調動き
みんなの党に離党届を提出し、記者会見する江田氏(左端)ら。左から4番目は青柳氏。右端は椎名氏(9日、国会内で) みんなの党の江田憲司衆院議員(57)(神奈川8区)ら国会議員14人が9日、離党届を提出した。このうち江田氏を含む計3人が県内を地盤とする衆院議員で、同党の県議や横浜市議にも江田氏らに同調する動きが出始めている。「党発祥の地の一つ」とも言われる県内には、全国最多の同党国会議員や地方議員がおり、事実上の党分裂は、県政界にも大きな影響を与えそうだ。
「これからは我々こそが『真正みんなの党』との思いで、改革政党を目指し、志を同じくする人たちと新党結成の準備に入りたい」。江田氏は9日、国会内で記者会見し、新党結成に向けた決意を述べた。
他に離党届を出したのは、昨年12月の衆院選に6区から出馬した青柳陽一郎氏(44)と9区から出馬した椎名毅氏(38)。ともに比例で復活当選している。
青柳氏は「実態はみんなの党の分裂だ。選挙で訴えたことを達成するには政界再編しかない」と述べ、椎名氏も「結党の原点に戻り、信念とする政策を実現したい」と意気込みを語った。
県内を地盤とする同党の衆参両院議員は7人。その一人で、同党幹事長の浅尾慶一郎衆院議員(49)(神奈川4区)は「比例は自身の得票で当選したのではないので、議員辞職を求めたい」と不快感を示した。
前知事の松沢成文参院議員(55)(神奈川選挙区)も「党運営への不満を理由にした離党で大義がない。それぞれの政策はバラバラだ」と批判した。
影響は地方議員にも広がっている。
江田氏の元秘書で、地元・横浜市青葉区選出の赤野孝之県議(44)は、早ければ10日にも離党する意思を表明した。「(特定秘密保護法を巡る)衆参での迷走もあり、政策も党運営もめちゃくちゃになっている」と、同党の現状を批判した。
また、別の県議1人も離党を視野に入れている。この県議は「特定秘密保護法に対する党の対応は納得できない。今後は政策を軸にした活動をしたい」と述べた。江田氏の秘書だった藤崎浩太郎・横浜市議(34)も近く離党することを明らかにした。
同党県議団の塩坂源一郎・団長(50)は9日、県議団の会議で「一致団結しよう」と呼び掛けた。今後の影響については、「まだまだ小さな弱い政党で、地方議会への影響は計り知れない」と述べた。
(2013年12月10日 読売新聞)
5294
:
チバQ
:2013/12/10(火) 23:16:33
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20131210/CK2013121002000153.html
みんな分裂 県内にも同調の動き 江田氏系県議ら離脱の構え
2013年12月10日
みんなの党の江田憲司前幹事長=神奈川8区(横浜市緑区、青葉区)=らが離党届を提出した九日、江田氏と関係の深い県内の各地方議会にも波紋が広がった。江田氏に近い各議員は、同党会派を離団する構えだ。 (新開浩)
江田氏の元秘書だった赤野孝之(たかし)県議は、記者団に離党する意向を示した上で「党の現状を憂えている仲間は何人もいる。県議会が閉会する二十日までに、会派の扱いを仲間と相談して決めたい」と話し、複数の議員で会派を離団する考えを示した。横浜市議会などでも今後、同様の動きが表面化する見通し。
赤野氏は離党の理由として(1)特定秘密保護法の採決をめぐる党の迷走(2)七月の参院選神奈川選挙区で候補者を擁立する際、江田氏と渡辺喜美代表との間で人選をめぐる対立が生じた点−を挙げた。
一方、同党の塩坂源一郎県議団長は「会派が割れないように努力したい」とする一方、江田氏の離党について「残念だが理解できない。党内議論で多数を形成する努力をどこまでしたのか」と、疑問を投げかけた。
◆戸惑い・静観交錯 川崎市議会の関係議員
江田氏の離党に、川崎市議会のみんなの党関係者は戸惑いを見せる一方、先に党を離れた市議らは、予測通りなどの見方を示した。
党市議団の為谷義隆団長は「自民、民主でない第三極を期待されたみんなの党が分裂してしまうのは残念」と語った。現在所属する市議四人は「(党内の誰寄りとも)色が付いていない」としつつ、「地方議会に影響が出ないわけではないだろう」と心配する。
川崎では、参院選神奈川選挙区の候補者選考をめぐり市議二人が党や市議団を離れた。竹田宣広市議は「私が離党する時、江田氏も『新しい動きをする』『政界再編』と言っていた」と振り返る。
もう一人の月本琢也前市議団長は、二人だけでスタートした党本部事務局の一人。「是々非々で臨む政策集団」が結党理念だったという。特定秘密保護法をめぐり衆院で賛成、参院で棄権と異なる対応に「政策集団が考えて出した結論とは思えない」と古巣に批判的。ただ、江田氏の新党結成の動きには「何をやるか示されないものに、まだ良いも悪いもない」と静観の構えだ。
(山本哲正)
5295
:
チバQ
:2013/12/10(火) 23:17:03
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20131210/CK2013121002000167.html?ref=rank
北本市 真っ二つ 新駅建設の賛否問う住民投票告示
2013年12月10日
JR高崎線北本−桶川間に市費で新駅を建設することの賛否を問う北本市の住民投票が8日告示された。市が負担する事業費は総額72億円の見込みだが、建設推進派は「新駅ができれば市内が活性化する」、反対派は「福祉や医療にお金を回すべきだ」などと主張。それぞれのグループは7、8両日に市内で決起集会を開き、有権者の支持拡大に向けて気勢を上げた。 (花井勝規)
新駅に反対する複数の市民グループは七日、合同で「税金でつくる新駅に反対する市民大会」を開いた。
約二百人で埋まった会場からは「新駅に七十二億円も使うのはおかしい。市民の福祉や医療、子育てなどに限られたお金は有効に使うべきだ」などと声が上がった。新駅の予定地は、桶川市に近い北本市二ツ家一丁目と下石戸下の近く。予定地より北側の北本駅を利用する参加者からは「新駅ができると、東京までの到着時刻が遅くなる。帰りも家に到着するのが遅くなる」との意見も出た。
推進派の市議や市民団体などでつくる「高崎線桶川・北本間新駅設置促進期成会」が八日に開いた決起大会には、約百四十人が参加した。
同会会長の石津賢治市長は、北本市の二十年後の人口が今より一万人減るとの予測を紹介しながら、新駅建設で人口減少に歯止めをかけ、税収を確保できると強調。今年七月にはJRから市に「駅設置の正式な要望書を出してほしい」との意向が示されており、石津市長は「千載一遇のチャンス。この機を逃さず新駅を建設するのが重要だ」と訴えた。
今回の住民投票は、石津市長が「新駅建設は市で史上最大規模の事業になる。市民に判断を委ねたい」として自ら実施を提案した。市長は、投票結果について「一票でも上回った方に従う」との考えを表明している。
投票は十五日に市内十九カ所で行われ、即日開票される。七日現在の有権者数(投票資格者数)は五万六千七百九十三人。
5296
:
チバQ
:2013/12/11(水) 19:34:13
http://senkyo.mainichi.jp/news/20131211ddlk10010020000c.html
選挙:沼田市長選 商議所会頭・横山氏出馬へ /群馬
毎日新聞 2013年12月11日 地方版
任期満了(来年5月9日)に伴う沼田市長選に、沼田商工会議所会頭の横山公一氏(66)が無所属で立候補することを10日表明した。記者会見で横山氏は「決断、実行のない市政では、市が滞る。沼田市を再生して、素晴らしいまちにしたい」と話した。現職の星野已喜雄市長(63)は同日、「5日の後援会役員会議で出馬の要請を受けた。きちんとした時期に、きちんと発表したい」と出馬に前向きだ。【米川康】
5297
:
チバQ
:2013/12/11(水) 19:36:26
>>1863
>>1889
http://senkyo.mainichi.jp/news/20131211ddlk19010277000c.html
選挙:山梨市長選 自民県連、望月県議を推薦 /山梨
毎日新聞 2013年12月11日 地方版
山梨市長選(来年1月26日告示、2月2日投開票)で、自民党県連は9日、立候補を表明している望月清賢県議を推薦すると発表した。同市長選には、元民主党県連代表代行で現職の竹越久高氏も再選出馬を表明している。【屋代尚則】
5298
:
チバQ
:2013/12/11(水) 20:08:31
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20131211-OYT1T00012.htm?from=ylist
退職金出ないとは…市長「天下り禁止」公約修正
. 川崎市の福田紀彦市長は10日の市議会答弁で、市職員の退職後の再就職について、市が斡旋(あっせん)した市出資法人へ再就職する場合は、天下りに該当しないとの見解を示した。
福田市長は10月の市長選で、この斡旋制度も含めて「天下りの禁止徹底」を公約に掲げていたが、「この制度の場合、退職金が出ないことを知らなかった」といい、早くも公約を修正した格好だ。
市によると、市が市出資法人への再就職を斡旋する場合、報酬限度は年額500万円で、退職金は支給しない。福田市長はこの日、石田康博議員(自民)の質問に対する答弁で、この斡旋制度について「一般論としての天下りとは異なる」と述べた。
福田市長は読売新聞の取材に対し「報酬限度の500万円は知っていたが、退職金がないことは知らなかった。選挙の時に知っていれば、『天下り禁止』の公約は変えなかったが、主張の仕方が少し変わっていたと思う。市長就任後、市職員の再任用や年金支給開始年齢の引き上げの流れを踏まえ、認識を改めた」と話した。
市人事課によると、今年4月、この斡旋制度を利用して局長級4人、部長級6人、課長級3人が市出資法人に再就職した。
(2013年12月11日17時50分 読売新聞)
5299
:
チバQ
:2013/12/11(水) 21:26:03
http://www.chibanippo.co.jp/news/politics/169930
千葉市議も離党へ 「改革訴え続ける」 水野政調会長
2013年12月10日 15:56
--------------------------------------------------------------------------------
大量離反という事態にみんなの党政調会長の水野賢一参院議員は9日、千葉日報社の取材に「今まで同志として取り組んできた議員の離党は大変残念。党は今後も粛々と改革路線を訴える」と述べた。
党三役でもある水野氏は「党運営に異論や疑問があるなら党首選に出て正々堂々と訴えるのが筋」と指摘し、江田氏ら離党者の行動を批判。
県内の地方議員に向けては「離党者が出たことに対する『私の考え』を文書で伝える準備はある」とし、騒動の波及を抑えたい考えをにじませた。
だが、千葉市議会では同党市議団の岡田慎氏が同日、議会事務局に会派離脱届を提出。江田氏の秘書を3年務めた岡田氏は取材に「離党した14人の行動は正しい」と述べ、自身も今週中に離党届を出すとした。
--------------------------------------------------------------------------------
5300
:
神奈川一区民
:2013/12/12(木) 01:37:57
5976:チバQ 2013/12/11(水) 22:23:38
http://www.jiji.com/jc/c?
g=pol_30&k=2013121100950 みんな地方議員14人が離党=神奈川 みんなの党所属の神奈川県議3人、横浜市議1 0人、相模原市議1人の計14人が11日、浅尾 慶一郎幹事長に離党届を提出した。14人は声明 を出し、同党が特定秘密保護法の審議段階で与党 と修正合意したことについて「官僚国家を変えよ うという結党の原点を捨てた証左だ」と批判し た。 神奈川県は、先に離党届を提出した江田憲司前 幹事長の地元。江田氏らが結成する新党に参加す るかどうかについて、県庁で記者会見した赤野孝 之県議は14人を代表し、「個々の判断に任せ る」と説明した。 (2013/12/11-21:15)
5301
:
神奈川一区民
:2013/12/12(木) 07:40:35
>>5300
■離党届を提出した県内の地方議員(敬称 略。県議のカッコ内は選挙区)
【県議=3人】赤野孝之(横浜市青葉 区)、城田学(同市緑区)、安川有里(横 須賀市)
【横浜市議=10人】串田久子、有村俊 彦、伊藤大貴、篠原豪、大岩真善和、木下 義裕、豊田有希、藤崎浩太郎、望月高徳、 磯部圭太
【相模原市議=1人】五十嵐千代
5302
:
チバQ
:2013/12/12(木) 21:14:24
http://senkyo.mainichi.jp/news/20131212ddlk09010166000c.html
選挙:日光市長選 平木市議も立候補へ 3人目の表明 /栃木
毎日新聞 2013年12月12日 地方版
日光市の平木チサ子市議(60)は11日、来年4月の日光市長選に立候補することを明らかにした。斎藤文夫市長(69)が進める、船村徹記念館を核とした中心市街地活性化(中活)事業などを批判し、「市民の幸せに沿った市政を展開したい」と出馬理由を語った。24日に出馬会見を開く。市長選には斎藤市長と大嶋一生市議(48)が出馬を表明している。
この日、開会中の12月議会で一般質問に立った平木市議は、放射能対策と中活事業を取り上げたが、斎藤市長が推進の立場を変えなかったことから、持ち時間が切れる寸前、「議論は平行線ですね。私も市長選に出ます」と議場で出馬表明した。
平木市議は取材に対して、中活事業について「斎藤市長は、国の認可が下りていないことを理由に詳細を知らせず、認可が下りてからは、もう決まったことだからと進める。『まちづくりの主役はあなた(市民)です』と言いながら民主的でない」と批判。また「船村記念館のマーケティング調査もせず、経営感覚がない」と指摘し、「これ以上のハコモノはノーサンキュー」と訴えた。
平木市議は2003年、旧今市市議に初当選。合併時の06年には日光市議にも初当選し、現在2期目。今月末で議員を辞職し、無所属で立候補する。
一方、日光市議会の亀井鎮雄議員(69)も11日、一般質問が終わると、今月末で辞職することを明らかにした。市議選は市長選と同時に来年4月に実施されるが、亀井議員は来年70歳となることから、議員活動に一区切りを付け、引退することを示唆していた。毎日新聞の取材に対して「斎藤市長の後援会活動に専念するため」と、前倒しして辞職する理由を述べた。
亀井市議は1987年、旧今市市議に初当選。06年の合併時の新日光市議選で落選し、前回10年の市議選で初当選した。2000年の今市市長選では初当選した斎藤市長を担ぎ、以後一貫して支持してきた。当時、民間人だった大嶋市議や平木市議も斎藤陣営に加わっていた。【浅見茂晴】
5303
:
神奈川一区民
:2013/12/12(木) 22:07:22
>>5300
>>5301
みんなの党所属の横浜市議が10名離党しましたが、10名全てが江田憲司派ではないです。江田派はその内の数名で、残りは泥舟から逃げた感じです。
残った4名ですが、
足立ひでき氏(戸塚区)は浅尾派、
大桑正貴氏(栄区)は選挙に強く、別に『みんなの党』の看板がなくても戦える人、
横山勇太郎氏(泉区)は父親も市会議員だった二世議員。地盤、看板、カバンのある人、
平野和之氏(神奈川区)は経済評論家で落選しても食べていけます。
こんな感じの4名です。
因みに、離党した串田久子氏は、
民主党→ネットワーク横浜→みんなの党→?
で、江田新党に行けば、4党目。
このままでは、『ハマのマダム寿司』と言われかねないです。
5304
:
チバQ
:2013/12/16(月) 22:06:49
http://senkyo.mainichi.jp/news/20131216ddlk10010129000c.html
選挙:沼田市長選 金子前県議が立候補を表明 /群馬
毎日新聞 2013年12月16日 地方版
任期満了(来年5月9日)に伴う沼田市長選に、前県議で榛名神社神職の金子浩隆氏(53)が無所属で立候補することを15日表明した。金子氏は、市内の結婚式場で開いた会合で「夢と活力のある沼田を創っていきたい」と話した。
同市長選には、沼田商工会議所会頭の横山公一氏(66)が立候補を表明、現職の星野已喜雄市長(63)も、4選に向け出馬の意思を固めている。【米川康】
5305
:
チバQ
:2013/12/16(月) 22:16:36
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20131216/CK2013121602000177.html
中山氏、決意新たに 龍ケ崎市長選 17年ぶり無投票で再選
2013年12月16日
花束を手に無投票当選を喜ぶ中山一生氏(右)=龍ケ崎市で
龍ケ崎市長選は十五日告示され、無所属で現職の中山一生氏(51)=自民、公明推薦=以外に立候補の届け出はなく、中山氏が無投票で再選を果たした。無投票は一九九六年の市長選から十七年ぶり、五四年の市制施行から五回目となる。 (坂入基之)
中山氏は無投票当選が決まると、同市の自宅裏の選挙事務所で支持者らの拍手や祝福の言葉に迎えられた。
中山氏は「無投票は市民からの督励と厳粛に受け止めたい。来年は市制施行六十周年の節目。子育て環境日本一、市民活動日本一を目指し、取り組みを推進していく」と決意を新たにした。
前回の市長選は三人が立候補する激しい選挙戦となった。前回市長選で、中山氏に約二千票差と迫った市議は今回の市長選に出馬の意向を示していたが、後援会組織などとの調整がつかず断念した。
◇中山一生(なかやまかずお) 51 無現<2>
市長・市社会福祉協議会会長(元)県議・衆院議員秘書▽日大 =自公
5306
:
チバQ
:2013/12/16(月) 22:22:14
>>5295
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2013121602000118.html
「無駄遣い」圧倒的多数 埼玉・北本市住民投票 市費で新駅「ダメ」
2013年12月16日 朝刊
埼玉県北本市が市費でJR高崎線の新駅を建設することの是非を問う住民投票が十五日あり、反対票が有効票の過半数に達した。石津賢治市長(49)は「一票でも上回った方に従う」と表明しており、市は長年の悲願としてきた建設計画を白紙撤回する方針だ。
投票率は62・34%、投票の有資格者は五万六千六百五十六人で、二〇一一年の前回市長選の投票率53・82%を10ポイント近く上回った。開票結果は反対二万六千八百四票、賛成八千三百五十三票で、投票者の四人に三人が反対票を投じた。
新駅は北本−桶川駅間の北本市南部に設置する計画。
地元自治体が建設費用の大半を負担する「請願駅」で、総事業費は約七十二億円。市の負担は最大で約五十七億円の見通しとなっていた。
市は約三十年前に誘致活動を始め、周辺の約九ヘクタールにショッピングモールなどを整備する構想も公表。今年七月にJR東日本から新駅設置の正式な要望書の提出を求められ、計画が動きだした。
石津市長は九月、「市の史上最大規模の事業になり、市民に是非の判断を仰ぐ意義がある」として、住民投票条例案を市議会に提出、可決された。
◆投票率62% 市民注目
多額の税金を使って新駅を造るべきか−。投票率が62・34%に達した埼玉県北本市の住民投票は、投票率50%の成立要件を設けなかったことで、市民の関心を強めたとの見方が出ている。五月に行われた東京都小平市の住民投票はこの要件を満たさなかったとして、開票すら行われなかった。市の姿勢も市民の関心を高めたようだ。
「今回の住民投票は身近に感じられた。絶対に投票に行こうと思った」。投票所で派遣社員の女性(54)が力を込めた。
八日の告示以降、賛成、反対派の各グループがビラ配りや戸別訪問を行い、市内は盛り上がりを見せた。賛成に投じた人からは「新駅がないと若い世代がいなくなる」「通勤に利用したい」、反対票を入れた人からは「福祉などにお金を回すべきだ」「人口減少の時代に税金の無駄遣いだ」などの声が出た。
住民投票は、新駅建設を主張する石津賢治市長自身が提案し、実施が決まった。建設推進派の一部市議が投票率50%以上の成立要件を加えようとしたが、ある市議は「市長が『選挙だって成立要件はない』と、ほかの市議を説得した」と打ち明ける。
東京都の道路計画の是非を問う小平市の住民投票の投票率は35・17%。道路予定地近くの住民以外に、関心が広がらなかったとの見方があるが、投票率の成立要件も投票行動を左右したとみられる。
市民グループ「小平都市計画道路に住民の意思を反映させる会」共同代表の水口和恵さん(51)は「成立要件があることで、計画見直しを望まない人に『投票に行かない』という選択肢を生んでしまった」と指摘する。北本市でも、複数の市民から「成立要件があれば投票しなかった」との声が漏れた。
水口さんは「北本市では市長が自ら住民投票を切り出した。小平市では直接請求を受けて市長が市議会に提案する際、『本来なら住民投票にそぐわない案件』と付帯した。姿勢の違いが投票率にも反映されたと思う」と話した。
(池田友次郎、増田紗苗、花井勝規)
5307
:
チバQ
:2013/12/16(月) 22:23:09
http://sankei.jp.msn.com/region/news/131216/stm13121621030005-n1.htm
【埼玉・北本住民投票】
市長が「白紙撤回」表明
2013.12.16 21:02
新駅計画の白紙撤回を表明した石津賢治市長=北本市役所
新駅建設への反対票が圧倒的多数を占めた住民投票から一夜明けた16日、埼玉県北本市の石津賢治市長は記者会見し、投票結果に対し「予想を超える反対があった。民意の表れだと思う」と述べ、正式に新駅建設計画の白紙撤回を表明した。反対派の市民は一様に歓迎するが、市が先頭になって推進した新駅建設計画の挫折に対し、石津市長の責任を問う声も上がりそうだ。(石井豊)
住民投票は投票率が62・34%と過半数を大きく超えた上、反対が賛成票の3・2倍にも達し、明確に民意を示す結果となった。
新駅設置は、市が総合振興計画に位置づけ、平成21年に市議会も全会一致で決議した。にもかかわらず、市民に「ノー」を突きつけられた原因について、石津市長は(1)東京方面に通う北本駅利用者には不便(2)財政負担が大きく、(新駅で便宜が図られる)桶川市、開発業者の協力がない−と批判されたとした上、「1つ1つ反論したい事柄ではあるが」と悔しさをにじませ、市民への情報提供について「行政として説明が足らなかった」と認めた。
今後、市民から批判が強かった庁舎建設基金約19億円の流用を撤回。さらに、新駅建設のために10月に設置した「新駅建設推進課」を従来の南部地域整備課に戻すことを表明した。
また、石津市長は住民投票を選択した手法について「住民の意向を聞いて決めたことは正しかったのではないか」と強気な姿勢を崩さず、今後も政策遂行の重要な選択肢の1つだという認識を示した。長年、新駅建設を求めていた市民には「望んでいた気持ちは察するが、みんなで決めたこと」と話すにとどめた。
反対運動をしてきた現(げん)王(のう)園(ぞの)孝昭市議は「市民の判断はよかった」と結果を歓迎しながらも、「新駅そのものに反対ではないが、都市計画もなく、建設計画も無計画で、財政計画もない。この結果は不信任と一緒。市長も議会も総辞職して出直すべきだ」と市側の一連の対応を批判した。
これに対し、賛成派の同市下石戸上の無職の男性(72)も「駅を作る話があったから33年前に移住した。住民投票は市長のパフォーマンス。反対となったのは残念の一言」と憤(ふん)懣(まん)やるかたない様子だった。
●新駅建設計画 JR高崎線北本−桶川間の北本市二ツ家地区約9ヘクタールを開発し、31年度開業を目指していた。総事業費約72億円で、うち約51億円を市が負担。JRへの請願駅のため、起債が利用できず、庁舎建設基金約19億円を流用する予定だった。
.
5308
:
チバQ
:2013/12/17(火) 19:42:08
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ibaraki/news/20131216-OYT8T01540.htm
県会 オール自民化顕著に
県議会は最終日の16日、正副議長選挙を行い、共にいばらき自民党の飯塚秋男氏(61)(下妻市区選出・当選5回)が議長、菊池敏行氏(67)(日立市区選出・当選4回)が副議長に選出された。副議長選では自会派議員に投票してきた民主党が菊池氏に投票し、共産党を除く県議会の「オール自民」化を如実に示した。
県議会の会派構成は自民45、民主5、自民県政クラブ5、公明4、共産2、無所属4の計65人。議長選の結果は、飯塚氏63票、大内久美子氏(共産)2票。副議長選は菊池氏62票、鈴木聡氏(共産)2票、無効1票だった。
2010年12月の改選後、議長選では、共産を除く会派が自民に投票する一方、副議長選では、民主が「第2会派」に投票していたことから、自民、民主、共産に票が割れていたため、今回の民主の方針転換には、議員から驚きの声が上がった。
非自民の態度を鮮明にする大内氏は「県議会の全てを自民が仕切り、なれ合いになっている証拠。会派自体が形骸化している」と指摘。あるベテラン県議は衆院選、参院選と全国で民主の惨敗が続き、「副議長選で名前を書く勢いもなくなったのでは」と皮肉った。
別の県議は、特定秘密保護法を巡り、民主が自民の強引な国会運営を厳しく批判してきた経緯を踏まえ、「国政では自民の暴走を非難しながら、県政では自民にすり寄る。メンツも何もない。有権者の理解は得られないのではないか」と疑問を投げかけた。
民主の議員団代表を務める長谷川修平氏は「会派として色々な事情があり総合的に判断した」と説明した。
◇
16日は新たな常任委員長の人事も決定した。次の通り(敬称略)。総務企画・福地源一郎▽防災環境商工・横山忠市▽保健福祉・鈴木亮寛▽農林水産・村上典男▽土木企業・舘静馬▽文教警察・萩原勇
(2013年12月17日 読売新聞)
5309
:
旧ホントは社民支持@鹿児島市
:2013/12/18(水) 20:14:10
自民党のこういうところが大嫌い。
県議会文教委、朝霞高の台湾修学旅行を問題視 指導徹底を決議
http://www.saitama-np.co.jp/news/2013/12/18/01.html
県議会の文教委員会(田村琢実委員長)は17日、県立朝霞高校の修学旅行に問題があったとして「県立高校の社会科教育の指導徹底を求める決議」を賛成多数で可決した。県教育委員会と県教育局に対し指導と改善を求める内容で、審議の過程では修学旅行に参加した全生徒の感想文提出を要求しており、一部の委員が「政治的圧力になりかねない」と異議を唱えたほか、共産党県議団が抗議した。
決議案は自民の石井平夫委員が提出。委員長を除く委員10人のうち自民5人、刷新と無所属の各1人が賛成し、民主、公明、無所属の各1人が反対した。
県高校教育指導課などによると、朝霞高校は昨年12月5日から3泊4日の日程で台湾で修学旅行を実施。2年生約320人が参加し、金の鉱山や博物館などを見学したほか、太平洋戦争の空襲で父親を亡くしたという游顕徳さん(男性)から当時の話を聞いた。生徒は修学旅行後、感想文を書いた。
16日から開催された文教委では、自民の白土幸仁委員や刷新の鈴木正人委員らが朝霞高校の修学旅行に関し、生徒への事前学習や「修学旅行のしおり」、現地学習を問題視。「事前学習で歴史的事実に疑念があるDVDを見せたり、しおりには歴史的事実と相反する未確定やねつ造の記述がある」などと指摘し、現地でも「反日思想を思わせる男性の話を聞かせ、しょく罪意識を植え付けた」などとした。
文教委は、修学旅行に参加した全生徒の感想文の提出を要求。それに対し、県教育局は各クラス代表8人の感想文をパソコンで打ち直した上、氏名が分からない状態で委員に提出した。白土委員は「原本でないと疑念が生じる」とし、「恣意(しい)的に選択することも可能」と全生徒の感想文の提出を求めた。自民の田中千裕委員も「現実に生徒たちがどのような影響を受けたのかが知りたい」と意見を述べた。県教育局は「学年便りとして掲載するため、作文として良くまとまっているものを集めた」と答えた。
全生徒の感想文を求めたことについて、公明の藤林富美雄委員は「(政治が)教育内容の細部まで関わることは学校や教員、子どもの自立性などをそぐ。8人分で十分に判断できる」と疑問を呈した。無所属の醍醐清委員は「朝霞高校が事前学習などを見直すとしており、あえて決議する必要はない」と異議を唱えた。
関根郁夫県教育長は決議が採択されたことについて「いろいろな立場の意見を子どもたちに示し、多面的・多角的に考える力を育てなければいけない」とし、修学旅行の在り方を検討することについては「そこまで考えていない」と述べた。
共産党県議団(柳下礼子団長)は17日、「委員が感想文の内容まで踏み込んで審議したことは生徒の内心の自由を侵すもので、断じて容認できない」とする抗議の談話を発表、決議の撤回を求めた。
5310
:
名無しさん
:2013/12/18(水) 21:32:14
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20131218/1447299
自民県連、大田原、日光で現職2氏を推薦 来春の市長選 12月18日 18:21
自民党県連は18日、任期満了に伴う来年3月2日告示、同9日投開票の大田原市長選で立候補を表明している無所属で現職の津久井富雄氏(63)を、来年4月6日告示、同13日投開票の日光市長選で立候補を表明している無所属で現職の斎藤文夫氏(69)をそれぞれ推薦することを決めた。
現在、大田原市長選は再選を目指す津久井氏以外に、出馬の動きはみられていない。
日光市長選では3選を目指す斎藤氏のほか、同市の大嶋一生日光市議(48)、平木チサ子日光市議(60)が出馬を表明している。
5311
:
チバQ
:2013/12/23(月) 21:19:59
http://www.chibanippo.co.jp/senkyo/2014/c/yotsukaidouc/171702
坂本市議が出馬表明 「次期ごみ処理場を整備」 四街道市長選
2013年12月21日 12:08
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任期満了に伴う四街道市長選(来年2月9日告示、16日投開票)で、新人で同市議の坂本弘幸氏(65)が20日、市役所で会見し、無所属で立候補する意向を表明した。坂本氏は前回2010年に続いての挑戦で「20年の市議経験を生かし、トップセールスで四街道をPRしたい」と述べた。同市長選への出馬表明は現職の佐渡斉氏(60)=1期=に続き2人目。
坂本氏は、次期ごみ処理用地として購入した吉岡地区へのごみ処理場整備を公約に掲げ、「商業施設やレジャー施設を織り交ぜた形で整備したい。にぎわいと雇用の創出を図りたい」と話した。
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5312
:
チバQ
:2013/12/23(月) 21:23:35
http://sankei.jp.msn.com/region/news/131220/kng13122020230004-n1.htm
みんなの党離党の神奈川県議3人 新会派を立ち上げ
2013.12.20 20:24
みんなの党を離党した神奈川県議の赤野孝之(横浜市青葉区)▽城田学(同市緑区)▽安川有里(横須賀市)−の3氏が19日夜、県議会の「みんなの党県議団」から離団し、新会派「かながわ無所属クラブ県議団」を立ち上げた。
3氏はみんなの党分裂を受けて11日に離党した後も県議団はみんなの党で活動していたが、赤野県議は「離党した者が団にとどまるのは適当でないと考えた」と離団理由を説明した。
江田憲司衆院議員(神奈川8区)らが設立した新党「結(ゆ)いの党」への入党について赤野県議と城田県議は「前向きに考えている」と話している。3氏の離団を受け、みんなの党県議団で団長を務める塩坂源一郎県議は「残念だが、それぞれの考えを尊重した。残りの12人で結束してやっていきたい」と述べた。
5313
:
チバQ
:2013/12/25(水) 22:35:18
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131225/lcl13122521310002-n1.htm
岡村幸四郎・埼玉県川口市長が死去 来年2月に市長選
2013.12.25 21:28
埼玉県川口市の岡村幸四郎市長(川口市提供)
現職の埼玉県川口市長、岡村 幸四郎(おかむら・こうしろう)さんが25日、急性腎不全のため死去した。60歳だった。葬儀・告別式は29日午前11時、川口市本町2の4の37、錫杖寺(しゃくじょうじ)で。喪主は妻、一江(かずえ)さん。
川口市職員から市議、県議を経て、平成9年5月に同市長に初当選し、5期目の任期途中だった。死去に伴う市長選投開票は来年2月9日に実施される。
5314
:
チバQ
:2013/12/26(木) 21:42:30
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20131226/CK2013122602000158.html
「川口の大きな損失」岡村市長が死去 突然の悲報 地元から惜しむ声
2013年12月26日
「信じられない」「大きな損失だ」−。二十五日に六十歳で急逝した岡村幸四郎・川口市長は、今年五月の市長選で五期目の当選を果たしたばかりだった。地元の川口市や県政界では、突然の死を惜しむ声が上がった。(増田紗苗、竹内章)
川口鋳物工業協同組合理事長の伊藤光男さん(63)は「市庁舎の建て替えや市立高校再編などの大きな施策が道半ばとなってしまい、本人が一番悔しい思いをしていると思う」と声を落とした。
「鋳物のまち」として知られる川口市。一九六四年の東京五輪で国立競技場(東京都新宿区)に造られた聖火台は、市内の鋳物職人の親子が製造を手掛けた。伊藤さんは、二〇二〇年東京五輪でも新国立競技場の聖火台を川口の鋳物職人の手で造らせてもらえるよう、岡村市長と国などに要望してきた。
「市長の実家も鋳物工場で、現在の国立競技場の聖火台の製造にもかかわっていた。新しい聖火台には思い入れがあったと思う」
伊藤さんは、岡村市長が一九八七年に川口市議に初当選したときから付き合いがあったという。「病気については知らなかったので、本当に驚いている。〇八年のリーマン・ショック後は緊急融資などの対応が迅速で、多くの中小企業が倒産せずに済んだと思う。市長の死は川口にとって大きな損失になる」と残念がった。
◇
上田清司知事は「突然の悲報に接し、驚きを禁じ得ません。県市長会長にも就任し一層の活躍が期待されていただけに、誠に残念でなりません」とコメント。総務相で埼玉2区(川口市)選出の新藤義孝衆院議員は「あまりに急な訃報に接し本当に残念。二十年にわたり同志として研さんを積んでまいりました。素晴らしいリーダーシップで川口市の発展に大きな功績を残されました」との談話を発表した。
清水勇人さいたま市長も「学ぶべきところも多く、今後も活躍されるものと思っていたので、若くしての訃報に残念でなりません」とコメントした。
5315
:
チバQ
:2013/12/26(木) 21:42:53
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20131226/CK2013122602000157.html?ref=rank
5選後わずか半年余 「使命」志半ばで…
2013年12月26日
五選を果たしてから、わずか半年余り。市庁舎建て替えなど、四期目まで自ら陣頭指揮を執り進めてきた重点事業を「軌道に乗せることが私の使命」と訴えていたが、志半ばで無念の急逝となった。
市職員として故・永瀬洋治前市長の秘書をしていた時、「市議選に出ないか」と背中を押され政界入り。市議一期、県議二期を経て一九九七年、市長に初当選した。同じく川口市職員、市議を経験した新藤義孝総務相とは盟友でもある。
「誠心誠意」が信条で、生前「物事には真面目に取り組まないといけない」と力を込めていた。その政治手腕を評価する声は多く、過去には知事選の候補者として名前が挙がるほどだった。
四年前、「腎臓病の妻の日常を取り戻したい」と、自身の腎臓を妻に移植する手術を受けた。妻は日常生活に支障がないまで回復。自らの体験を基に「医療の大切さを痛感した」と、医療に関するシンポジウムを開くなど実体験を政策の糧にもしていた。
(竹内章)
5316
:
チバQ
:2013/12/26(木) 21:43:44
http://ibarakinews.jp/news/news.php?f_jun=13879817040447
2013年12月26日(木)
高萩市、草間市長引退の意向 小田木県議が出馬準備
任期満了に伴う来年1月26日告示、2月2日投開票の高萩市長選で、現職の草間吉夫市長(47)が立候補せず、今期限りで引退する意向を固めたことが25日、分かった。27日に記者会見を開き、引退を表明する見通しだ。同市長選では、自民党県議の小田木真代氏(50)=同市区選出=が出馬の準備を進めており、年明けにも立候補表明するとみられている。
草間市長は松下政経塾出身で、現在2期目。東北福祉大学講師を経て2006年2月に39歳で初当選し、10年に再選を果たした。関係者によると、引退の理由は恩師の後任として同大に戻るためという。
市長選告示1カ月前まで態度表明が遅れたことについて、複数の市長関係者は「市議会の12月定例会前に引退報道されると、定例会が混乱する懸念があった。高萩市にとって大事な指定廃棄物の市町村長会議の開催時期とも重なり、態度表明が遅れてしまった。市民からはおしかりの声もあったが、理解してほしい」と話している。
草間市長は、東京電力福島第1原発事故で発生した「指定廃棄物」の最終処分場候補地選定問題で、国が同市を選定したことに猛反対。住民組織の「市民同盟」とともに処分場選定のやり直しを環境省に訴え、白紙撤回を勝ち取った。
新たな候補地選定へ向け、25日に水戸市内で開かれた市町村長会議では、国の責任の下で安全に管理しながら現状を維持していく「現場適正保管」への方針転換を環境省に要望した。
小田木氏は年明けにも出馬会見を開く見通し。これまでの市長選では、小田木氏は草間氏を応援していた。
5317
:
チバQ
:2013/12/26(木) 22:15:33
http://sankei.jp.msn.com/region/news/131226/kng13122614000005-n1.htm
みんなの党川崎市議団が“再編” 市政への考えで相違広がり
2013.12.26 13:59
川崎市議会は26日、みんなの党川崎市議団の新会派名とメンバーの変更を発表した。10月の市長選の対応や福田紀彦市政に対する考えに相違が広がってきたことが背景にある。
為谷義隆団長と小田理恵子副団長が離団し、新たに添田勝市議が加入。小川顕正、松川正二郎の両市議と3人で新会派「みんなの党・無所属川崎市議団」を構成する。団長は小川市議、副団長は添田市議が務める。
今回の離団について、小田市議は「市政に対する方向性が変わってきたことが原因。事務手続き上は離団だが、事実上の解散と再結成だ」と述べた。
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1312250009/
みんな市議団分裂へ、福田市政めぐり温度差/川崎
2013年12月26日
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川崎市議会のみんなの党市議団が事実上分裂し、会派構成メンバーが大幅に入れ替わることが25日、分かった。為谷義隆団長と小田理恵子副団長が離団し、新たに無所属の添田勝氏が加入。小川顕正氏と松川正二郎氏の3人で会派を構成し、会派名も「みんな・無所属クラブ」へ変更する。会派変更届けは26日にも浅野文直議長宛てに提出する。
10月の市長選での対応や福田紀彦市長に対するスタンスをめぐり、各市議の考えに相違が出てきたことが主な要因となった。
変更後の会派の団長は小川氏が、副団長は添田氏が務める。両氏は市長選で福田市長を支援。今回の変更で、福田市長の政策実現を後押しする会派が事実上誕生することになった。
小川氏は「形式的にはみんなの党市議団を継承した会派だが、政党のしがらみや意向は極力排し意思決定していく」と無党派色を強調。福田市長に対しても、「何でも賛成の立場は取らず、一定の距離を置く。修正すべきは修正し、反対すべきは反対する」とした。
一方、為谷氏と小田氏は今後、党籍は残したままそれぞれ無所属の1人会派として活動する。為谷氏は「新市長に対する温度差があり、いま行動を共にすることは筋が通らない」と、小田氏は「これまでの市長の説明には危うい部分もある。現段階で市長派として、丸のみはできない」とそれぞれ説明した。国政でのみんなの党分裂の影響は否定した。
みんなの党市議団は2011年の統一地方選後、6人でスタートしたが、ことしに入り、前団長の月本琢也氏や竹田宣廣氏が相次いで離党・離団していた。
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チバQ
:2013/12/27(金) 22:49:00
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20131227/CK2013122702000139.html
坂戸市観光協会 異常事態 市の人事案否決、7カ月事業できず
2013年12月27日
旧役員の呼びかけで開かれた総会。新役員を選出したが、市は「無効」として認めない方針=坂戸市で
坂戸市観光協会(事務局・坂戸市)が五月の定期総会で市の提出した新役員人事案を否決。事業計画・予算案も審議されないまま終わったため、七カ月も事業を行えない異常事態が続いている。旧役員らは二十六日、「中断した総会を再開する」として市内で総会を開き、新役員や年度内の事業計画、予算案を可決した。これに対し市商工労政課は「事務局が関知していない総会は無効。新役員も認められない」としている。
市は昨年、監査委員から同協会について「財務や事業運営に市の監督が及んでいるとも言い難い現状は不適切」と指摘されたことを受け、五月の総会前に昨年度二百五十万円だった補助金を本年度は百五十万円に削減。協会の十九事業について廃止や見直しを求めた。さらに、昨年度二十八人だった理事を十五人とし、理事の再任は七人とする人事案を総会に提出した。これに対し協会側は「役員人事を事前に理事会に諮らず、一方的」と反発して人事案を否決。その後、任期の切れた旧役員らと市の話し合いが続いたが、合意ができない状態が続いている。
現状を打開しようと旧役員らが呼びかけた二十六日の総会には、会員約二百六十人のうち二十九人が出席。委任状と合わせた百五十六人の賛成多数で二十六人の新役員を選出。本年度残りの予算案と事業計画案も可決した。昨年度から引き続き会長に選ばれた小室利夫氏は「新たな出発。市に反抗する気はなく、正常な状態に戻したい」と述べた。
これに対し、岩崎進・市商工労政課長は「総会は無効で認められない。観光協会は市が指導・管理できる範疇(はんちゅう)が望ましい。市と一体で観光行政を進めるために、これからも協議を続ける」としている。 (中里宏)
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チバQ
:2013/12/28(土) 22:44:44
http://mainichi.jp/select/news/20131228k0000e010211000c.html
合併:土浦・つくば、事務レベルで検討 両市長合意 茨城
毎日新聞 2013年12月28日 15時58分
茨城県土浦、つくば両市長が事務レベルで合併を検討することに合意していたことが27日、土浦市などへの取材で分かった。つくば市の市原健一市長が26日、土浦市役所を訪問し、中川清市長と懇談。中核市を目指し、合併を検討するよう提案した。中川市長も将来的な合併の必要性を認めた上で、事務レベルの検討を容認する姿勢を示したという。【福沢光一】
土浦市などによると、市原市長は「両市が合併すれば、JRとつくばエクスプレス(TX)の鉄道路線を有し、財政規模も1200億円以上に増加する」などと指摘した上で、「県内の核的存在となり、他県の自治体との地域間競争でも優位になる」などと必要性を強調した。これに対し、中川市長は両市の合併が将来的な課題であるという認識を示したという。
両市の合併を巡っては、市原市長が2月の定例記者会見で、「地域間競争に勝ち抜くために必要」と述べ、合併して中核市を目指す構想を明らかにした。一方、中川市長は3月の定例記者会見で、「市原市長の真意をうかがう機会を持ちたい」と慎重な姿勢を示していた。
両市の合併が実現すれば、人口は約36万人(土浦約14万人、つくば約22万人)となり、水戸市(約27万人)を抜いて県内最大都市になる。人口30万人以上を指定要件とする中核市は全国で42市あり、北関東では宇都宮市、前橋市、高崎市(群馬県)に次ぎ4都市目となる。
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:
穏健保守系無党派
:2014/01/03(金) 12:45:01
http://www.saitama-np.co.jp/news/2014/01/03/08.html
2014年1月3日(金)
川口の自民県議と市議、市内で配布の中傷ビラを告訴
自民党川口支部長の奥ノ木信夫県議(62)と自民党川口市議団前団長の立石泰広市議(52)が2日、市内で記者会見を開き「事実に全く反し(両氏を)中傷するビラが市内で配布されており、容疑者不詳のまま名誉毀損(きそん)で川口署に刑事告訴した」と発表した。
自民党川口支部を後ろ盾としてきた岡村幸四郎市長が12月25日に急逝したため、2月9日に市長選挙が行われる。奥ノ木県議は「市長選の後継候補をこれから決めようとしているところ。市長選挙を見据えた誹謗(ひぼう)中傷ビラで、絶対に許せない。断固戦う」と話した。告訴状は12月31日に提出し、受理されたという。
ビラはA4判2枚。発行人は「川口の未来を考える市民の会」で、「岡村市長を死に追いやる 市民の敵」「新庁舎...狙いは250億円の巨大利権」などの見出しで書かれている。
奥ノ木県議によると、12月30、31の両日ごろに町会長宛てに郵送され、一部町会では回覧に添付された。同県議に、町会長20人から「ビラが来た」と通報があったという。
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:
穏健保守系無党派
:2014/01/04(土) 15:18:06
http://senkyo.mainichi.jp/news/20140104ddlk10010073000c.html
選挙:安中市長選 岡田市長、3選出馬へ /群馬
毎日新聞 2014年01月04日 地方版
安中市の岡田義弘市長(75)は3日、後援会の新年会で、任期満了に伴う同市長選(4月13日投開票)に3選を目指して立候補することを表明した。
後援会が市長選への推薦を決めたことを受け、岡田氏は「微力ではあるが、24時間フルタイムという気持ちで、役所に送っていただけるようお願い申し上げます」と述べた。
さらに今年4月に安中、富岡市と長野県軽井沢町で「観光連携協議会」がスタートすることに関連し、「(旧信越線)横川−軽井沢間をトロッコ列車で復活させる大事業の第一歩を踏み出す。松井田支所に4月から専従部署を置き、4年後には実現に向けての事業に入る。安中市を世界に届く都市にしていく」などと構想を語った。
岡田氏は同市議5期、県議3期を経て、2006年の市長選に立候補し初当選した。現在2期目。【増田勝彦】
5322
:
穏健保守系無党派
:2014/01/04(土) 15:22:01
http://sankei.jp.msn.com/region/news/140103/gnm14010302110002-n1.htm
ミニ統一選 4月に8市町村長選、2市町議選 平成26年 群馬県内の動き
2014.1.3 02:11 [地方選(群馬)]
県内では今年、10市町村長選と4市町村議選が予定されるなど、平成27年の統一地方選挙を前にした“ミニ統一選”の年となる。2月には関越自動車道バス事故の運転手の公判が結審。6月には「富岡製糸場と絹産業遺産群」の世界文化遺産登録の可否が決まる。大型公共事業の象徴として国政レベルで激しい議論が展開された八ツ場ダム(長野原町)の本体工事は、秋にもスタートする。
10市町村長選と4市町村議選(補選を除く)が行われ、平成27年の統一地方選を前に“ミニ統一選”となる。特に、4月には8市町村長選と2市町議選が集中する可能性が高くなっている。
市町村長選の日程は別表の通りだが、任期満了日から推測すると沼田市長選、東吾妻町長選、長野原町長選も4月実施の公算が大きくなっている。伊勢崎市議選(定数30)は同27日、みなかみ町議選(定数18)は同20日に投開票される。
5市長選をみると、みどり市と藤岡市長選では、現職の石原条氏が3選、新井利明氏が4選を目指して立候補を表明している。両市長選では現職以外に表立った動きはみられていない。安中市長選では、現職の岡田義弘氏が3日に開く後援会の新年互礼会で3選を目指して出馬の意向を表明するとの見方が強く、対抗の動きも活発化すると見られる。
沼田市長選では沼田商工会議所会頭の横山公一氏が名乗りを上げたのに続き、前県議の金子浩隆氏が出馬の意向を表明。こうした状況に押される形で現職の星野已喜雄氏も4選を目指して立候補を表明した。28年ぶりの三つどもえ選になる公算が大きくなっている。
今年6月に世界遺産登録の可否が決まる「富岡製糸場と絹産業遺産群」と相まって注目されている富岡市長選では、すでに僧侶で学校法人理事長の榎本義法氏が立候補表明。他に市議を中心にした複数の動きがみられている。現職の岡野光利氏は昨年12月定例会で「慎重に検討したい」と述べるにとどまっており、波乱含みの展開となっている。
5323
:
チバQ
:2014/01/04(土) 16:41:37
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20140103/CK2014010302000128.html
今年の選挙 年末県議選が焦点 高萩、かすみがうら市長選も
2014年1月3日
今年は国政選挙の予定はないが、県議選が十二月に実施される見込み。首長選は十一市町で予定されている。現職で二期目の草間吉夫市長(47)が引退表明した高萩市長選などが注目される。議員選は七市町で予定。
県議会は二〇一二年十二月、議会改革の一環として定数を六五から六三に削減する改正条例を可決し、次の県議選から適用される。これにより東茨城郡選挙区は大洗町を鉾田市選挙区に編入して定数は二から一に減る。鉾田市選挙区は定数一から二に増える。水戸、筑西市選挙区は、それぞれ一減となる。
四十五議席と最大勢力を誇るいばらき自民党の動向が焦点となる。自民党県連の田山東湖幹事長は、昨年十月の就任会見で「現有勢力以上を確保する」と、さらなる議席増に自信をのぞかせた。五議席の民主党と自民県政クラブにとっては正念場になりそうだ。公明党は現有四議席。
二議席の共産党は現職の大内久美子氏(64)が衆院選に回り、水戸市選挙区に新人の市議(40)を擁立する。現職と新人計三人以上の擁立を目指し、議席増を狙う。
高萩市長選は、自民県議の小田木真代氏(50)=高萩市選挙区=が、今月初めにも市長選(一月二十六日告示、二月二日投開票)へ出馬表明する予定。
市議会との対立が続き、幹部の人事異動をめぐり混乱を抱える、かすみがうら市の宮嶋光昭市長(69)も七月に任期満了を迎える。 (林容史)
5324
:
チバQ
:2014/01/04(土) 16:44:15
http://www.saitama-np.co.jp/news/2014/01/03/08.html
2014年1月3日(金)
川口の自民県議と市議、市内で配布の中傷ビラを告訴
記者会見する奥ノ木信夫県議(右)と立石泰広川口市議=2日午後、川口市内
自民党川口支部長の奥ノ木信夫県議(62)と自民党川口市議団前団長の立石泰広市議(52)が2日、市内で記者会見を開き「事実に全く反し(両氏を)中傷するビラが市内で配布されており、容疑者不詳のまま名誉毀損(きそん)で川口署に刑事告訴した」と発表した。
自民党川口支部を後ろ盾としてきた岡村幸四郎市長が12月25日に急逝したため、2月9日に市長選挙が行われる。奥ノ木県議は「市長選の後継候補をこれから決めようとしているところ。市長選挙を見据えた誹謗(ひぼう)中傷ビラで、絶対に許せない。断固戦う」と話した。告訴状は12月31日に提出し、受理されたという。
ビラはA4判2枚。発行人は「川口の未来を考える市民の会」で、「岡村市長を死に追いやる 市民の敵」「新庁舎…狙いは250億円の巨大利権」などの見出しで書かれている。
奥ノ木県議によると、12月30、31の両日ごろに町会長宛てに郵送され、一部町会では回覧に添付された。同県議に、町会長20人から「ビラが来た」と通報があったという。
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:
チバQ
:2014/01/07(火) 20:39:14
http://senkyo.mainichi.jp/news/20140107ddlk11010199000c.html
選挙:川口市長選 奥ノ木県議、出馬へ 「岡村市政、基本的に継承」 /埼玉
毎日新聞 2014年01月07日 地方版
自民党川口支部長の奥ノ木信夫県議は6日、岡村幸四郎市長の死去に伴う市長選(2月2日告示、9日投開票)に無所属で立候補すると表明した。4、5の両日に同支部が開いた後継候補者の選定委員会で推薦を受け、支部として擁立を決定した。近く県議を辞職する。市長選での出馬表明は初めて。
奥ノ木氏は「みんなで作る川口の元気」をスローガンに「公平公正の政治信条で市政運営にあたる」としたうえで「(市庁舎建て替えなど)岡村市政の3大プロジェクトなどは基本的に継承する。市中心部から離れた周辺地域の基盤整備事業にも積極的に取り組む」と決意を語った。
奥ノ木氏は1991年に市議に初当選し、95年から県議5期目。県議会議長、党県連幹事長などを歴任。【鴇沢哲雄】
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:
チバQ
:2014/01/07(火) 20:39:54
http://senkyo.mainichi.jp/news/20140107ddlk08010217000c.html
選挙:高萩市長選 小田木県議が立候補を表明 /茨城
毎日新聞 2014年01月07日 地方版
任期満了に伴う高萩市長選(1月26日告示、2月2日投開票)を巡り、高萩市選挙区の自民党県議、小田木真代氏(50)が6日、立候補を表明した。県庁で会見した小田木氏は「震災からの復興、広域行政の再構築などに取り組みたい」と決意を述べた。同市長選に立候補を表明したのは小田木氏が初めて。また市長選には、無所属で立候補する意向を示した。
小田木氏は1999年の県議補選に初当選し、現在4期目。会見で高萩市政の最重要課題に東日本大震災からの復旧・復興を挙げ「(市役所)庁舎の基本設計を進めると共に、津波対策で避難塔の設置や避難路の点検などをすべきだ」と述べた。
また、福島第1原発事故で発生した高濃度の放射性物質を含む「指定廃棄物」の最終処分場建設問題について「個人的な感想」として「茨城県に合った管理、処理方法を考えるべきで、分散管理が望ましい」との考えを示した。
同市長選を巡っては、現職の草間吉夫市長(47)が3選不出馬を表明した。【岩嶋悟】
5327
:
チバQ
:2014/01/07(火) 20:56:58
http://www.saitama-np.co.jp/news/2014/01/07/02.html
2014年1月7日(火)
川口市長選、県議の奥ノ木氏出馬へ
奥ノ木信夫氏
昨年12月に岡村幸四郎市長が急死したことに伴う川口市長選挙(2月2日告示・同9日投開票)で、自民党川口支部は6日、市長選候補として同支部長で県議の奥ノ木信夫氏(62)を擁立することを決めた。
同日、奥ノ木氏が川口市内で会見を開き「みんなで作る川口の元気をスローガンに戦いたい」と語り、出馬を表明した。同支部は、市長選と同時に行われる市議補選の候補者を公募する。第1次締め切りは11日。
会見で、奥ノ木氏は庁舎建て替え、3市立高校の統合、市営火葬施設など、岡村氏が道筋をつけた3大事業については踏襲するとしたほか、「市独自の保健医療行政を行うための保健所の開設、安行など北部の行政サービスを充実したい」と抱負を語った。県議は今月中に辞職するとした。
会見に同席した新藤義孝自民党県連会長によると、年明けから擁立候補の選定を進めた結果、最高意思決定機関である常任総務会(国・県・市の議員や地区役員を含む88人)の全員一致で奥ノ木氏擁立を決めたという。
支部幹部や地区代表らによる選考委員会の論議では、市議の立石泰広氏(52)の名前も挙がったが、最終的に奥ノ木氏にまとまったという。
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:
穏健保守系無党派
:2014/01/08(水) 15:33:32
http://www.sannichi.co.jp/local/news/2014/01/08/4.html
2014年01月08日(水)
森屋氏の牛肉贈答問題 追及の動き活発化、県議会議長が調査会設置
自民党の森屋宏参院議員(山梨選挙区)名の贈答用牛肉が県議21人に宅配された問題で、県議会で真相究明を求める声が強まっている。7日開かれた県議会の常任委員会では、県議から問題の調査を求める意見が相次ぎ、棚本邦由議長は同日、調査会を設置して事実関係の把握に乗り出すことを表明した。調査では全県議から受け取りの有無やその後の対応などを聞き取る方針。問題発覚後、贈答品の受け取り手である県議にも批判が出ていることを踏まえ、県議会独自の調査が必要と判断した。県議会内で真相究明を求める動きが活発化している背景には、昨夏の参院選の候補者選考をめぐる自民系県議の対立も影響しているとの見方も出ている。
5329
:
チバQ
:2014/01/08(水) 19:41:04
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20140108/CK2014010802000163.html?ref=rank
坂戸市観光協会問題 年越し 昨年5月からの対立 見えぬ着地点
2014年1月8日
昨年12月の総会で会長に選任され「市に反抗する気はなく、正常に戻したい」とあいさつする小室利夫氏=坂戸市で
坂戸市観光協会(事務局・坂戸市)が昨年五月の総会で市の提案した二〇一三年度役員人事を否決して以降、事業を行えない状態が続く問題。旧役員が昨年末に新役員と予算・事業計画を議決した総会を市は「無効」として認めず、前代未聞の事態は双方の意見がかみ合わないまま年越しとなった。 (中里宏)
市は二〇一二年九月、監査委員から「(協会の)財務や事業運営に市の監督が及んでいるとも言い難い現状は不適切」と指摘されたのを受けて、一三年度の補助金を百万円減の百五十万円とし、協会に十九事業の廃止・見直しを指導。二十八人だった理事を十五人とする役員人事案を総会に提出した。
当初、協会が反発したのは、市が理事の再任を七人とし、会長候補として協会とは無関係だった人物を推したことと、廃止・見直し事業に花魁(おいらん)道中や巨大まつぼっくり配布など、恒例となっている行事が多く含まれていたことだった。
昨年末の総会で引き続き会長に選ばれた小室利夫氏によると、昨年七月末、石川清市長から「協会をまとめてほしい」と頼まれ、翌月、旧理事を集めて三十人の役員を選出して市側に提出。市から「(〇五年の)協会設立当初の十五人に戻してほしい」と要請されたため、その後十五人に絞った案を再提案した。回答がないまま一カ月半たってから、市は逆に小室氏以外の理事候補十四人を個人名ではなく、各種団体の長とする「あて職」の人事案を提示した。
市がこれまでの協会を清算したい意向を持っていると受け取った旧理事から「われわれを排除する理由がわからない」「理事は全員ボランティア。任意団体の人事になぜそこまで介入するのか」と反発が出て、双方の意見がまったくかみ合わない状態になった。
協会関係者によると、市は協会側に「神社仏閣での事業は認められない」と非公式に通告したほか、特定の理事候補や共産党に近い民主商工会の理事候補に難色を示しているという。
事務局を務める市商工労政課は「これまでの協会は自分たちが主導権を持ち、自由奔放にやりすぎた。公益的な団体から理事を選び、市と一体で観光行政を進める必要がある」として、「総会は無効で役員不在の状態は変わらない」との立場だ。
これに対し、小室会長は「大きな観光資源がない坂戸市で、慈眼(じげん)寺しだれ桜まつりや大宮住吉神社節分祭など、地域の熱意をわれわれがボランティアで応援して、市の活性化に取り組んできた」と反論する。こうした協会側の主張についても同課は「自己満足にすぎない」と切り捨てるほど関係はこじれている。
小室氏は「市は人事案を否決されたことで感情的になっているのではないか。こちらは反省すべき点があれば直すつもりで臨んでいる。今の状態で新しい役員に任せるのは酷だ」として、市長のリーダーシップ発揮や市議会による調整を要請する意向だ。
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:
穏健保守系無党派
:2014/01/09(木) 12:26:29
http://senkyo.mainichi.jp/news/20140109ddlk11010240000c.html
選挙:川口市長選 田中県議が立候補へ 自民、分裂選挙の公算 /埼玉
毎日新聞 2014年01月09日 地方版
岡村幸四郎川口市長の死去に伴う市長選(2月2日告示、9日投開票)で、自民党の田中千裕県議が立候補する意向を固めたことが関係者への取材でわかった。無所属での出馬とみられる。
同党川口支部では支部長の奥ノ木信夫県議の擁立を決めており、事実上の分裂選挙となる公算が大きくなった。
関係者によると、市庁舎建て替えを巡りSKIPシティ(同市青木)の優位性を指摘した審議会答申と異なり、現在地での建て替え方針に不満を持つ住民らの意向を受け、出馬を決断したという。奥ノ木県議は現在地での建て替えを容認しており、市庁舎建て替えが争点に浮上しそうだ。
田中県議は1995年に初当選し、現在5期目。【鴇沢哲雄】
5331
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穏健保守系無党派
:2014/01/09(木) 19:29:30
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20140109/1469112
福田前宇都宮市議に罰金30万円 公選法違反罪で宇都宮簡裁
1月9日 12:42
昨年7月の参院選で、投票を呼びかける無届け文書を有権者に送ったとして公選法違反(法定外文書頒布)の罪に問われた前宇都宮市議の福田智恵被告(48)に、宇都宮簡裁(市瀬健人裁判官)は9日、求刑通り罰金30万円の判決を言い渡した。公民権停止は1年(求刑5年)とした。
判決理由で市瀬裁判官は「積極的に意図したものではなく、組織決定に基づいており、1人に責任を負わせるわけにはいかない」と述べた。
判決によると、7月4日の公示前後、栃木選挙区から立候補し落選した谷博之前参院議員(70)への投票を呼びかける文書を35人に送った。
5332
:
穏健保守系無党派
:2014/01/09(木) 19:31:09
http://sankei.jp.msn.com/region/news/140109/tcg14010915080005-n1.htm
元宇都宮市議に罰金30万円 公選法違反罪
2014.1.9 14:23
昨年7月の参院選で、投票を呼びかける無届け文書を有権者に送ったとして、公選法違反(法定外文書頒布)の罪に問われた元宇都宮市議の福田智恵被告(48)に、宇都宮簡裁(市瀬健人裁判官)は9日、求刑通り罰金30万円の判決を言い渡した。公民権停止は1年(求刑5年)とした。
判決理由で市瀬裁判官は「積極的に意図したものではなく、組織決定に基づいており、1人に責任を負わせるわけにはいかない」と述べた。
判決によると、7月4日の公示前後、栃木選挙区から立候補し落選した谷博之元参院議員(70)への投票を呼びかける文書を35人に送った。
簡裁は9月、罰金30万円と公民権停止5年の略式命令を出したが、福田被告が不服として正式な裁判を申し立てた。栃木県警に書類送検され、市議を辞職した。
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チバQ
:2014/01/09(木) 22:35:11
http://senkyo.mainichi.jp/news/20140109ddlk08010110000c.html
選挙:鹿嶋市長選 市長が後継指名、大鷲氏出馬表明 /茨城
毎日新聞 2014年01月09日 地方版
任期満了(4月23日)に伴う鹿嶋市長選に、同市の会社員、大鷲忠氏(44)が8日、立候補を表明した。大鷲氏は「鹿島開発から50年が過ぎ、次のスタートを切る時期。東京オリンピック開催に合わせた県立サッカースタジアム周辺整備や、スーパー道の駅整備、大野地区の線引き見直しなどを行う。若い力を結集して『農工両全』の理念を追求したい」と、抱負を語った。
大鷲氏は1995年の阪神大震災などでボランティアを経験。父親が同市市議で、任期満了で退く内田俊郎市長が後継に指名した。
同市長選を巡っては、このほか自民党県議(鹿嶋市区)の錦織孝一氏(67)が出馬の意向を固めており、数日中にも表明する見込み。【岩本直紀】
5334
:
チバQ
:2014/01/09(木) 23:38:15
>>5330
南2区 定数6 - 候補9(選管確定) 得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦・支持) 新旧 当選回数 代表的肩書
当 24,446(15.4%) 菅克己 44 民主 現 2 (元)川口市議
当 22,504(14.2%) 奥ノ木信夫 59 自民 現 5 党川口支部長
当 20,458(12.9%) 塩野正行 48 公明 現 3 党青年局次長
当 19,880(12.6%) 萩原一寿 44 公明 新 1 党県青年局次長
当 18,806(11.9%) 田中千裕 62 自民 現 5 鋳物工場社長
当 17,162(10.8%) 村岡正嗣 59 共産 新 1 党県委員
□ 17,105(10.8%) 松本佳和 45 みんな 現 運送会社社長
□ 12,629(8.0%) 豊田満 58 自民 新 (元)川口市議
5,267(3.3%) 根本潤 38 無所属 新 (元)運送会社社員
5335
:
穏健保守系無党派
:2014/01/10(金) 22:58:59
http://sankei.jp.msn.com/region/news/140110/stm14011022040004-n1.htm
田中、近藤氏が出馬表明、川口市長選は自民分裂選挙に
2014.1.10 22:0
岡村幸四郎市長の死去に伴い2月9日に投開票される埼玉県の川口市長選で、自民党県議の田中千裕氏(65)と元市議の行政書士、近藤豊氏(52)が10日、それぞれ無所属で出馬を表明した。
同市長選では自民党県連幹事長の県議、奥ノ木信夫氏(62)も立候補を表明しており、自民党の分裂選挙となる。
田中氏は「岡村市長のクリーンな市政と、市政への熱い思いを継承したい」と決意を吐露。新市庁舎建設問題に対し、「なぜ現在地なのか疑問もある。市民の納得が必要」と指摘した。
近藤氏は新市庁舎の現在地建て替えを市民不在と批判。支所機能を充実してコンパクトな庁舎を目指すとした上で、最終的な判断は市民投票を実施し、市民の意向に従うとしている。
同市長選の立候補予定者説明会も同日開かれ、4陣営が出席した。
5336
:
穏健保守系無党派
:2014/01/10(金) 23:27:33
http://sankei.jp.msn.com/region/news/140110/kng14011022220014-n1.htm
今年の神奈川県内選挙・政界 統一地方選に向け各政党の動き早くも活発化
2014.1.10 22:22
神奈川県内の地方選挙は今年、2市5町の首長選と1市1町の議員選で計9選挙が予定されている。衆院選は行われないとの見方が強く、国政では“独り勝ち”の自民党に対して野党再編の動きが加速。その動きは統一地方選を来春に控える県内にも波及する見込みで、各政党の動向が注目される。(田中俊之)
■統一地方選に向け気を引き締める自民
衆参のねじれが解消されて勢いに乗る自民党だが、昨年の横須賀市長選と川崎市長選では推薦候補者が敗れる結果となった。同党県連は「国政では勝たせてもらったが、統一地方選で勝利してこそ盤石な体制ができる」と早くも来春に向けて気を引き締める。
県連幹事長の竹内英明県議は、国政選挙での勝利も後押しして「市町村、県、国がつながり、地元の声を国に届ける仕組みができた」とこれまでの活動を評価。今年は「大きな選挙がなく、本来の仕事に集中できる」と強調し、統一選に向けて「国民の声を政治に反映させるという原点に返り、何をすべきか考えていきたい」と話す。
■着実な党勢拡大を狙う民主
民主党は国政選挙での大敗が影響して、県内にある衆議院の選挙区ではすでに7選挙区の総支部が解散を決めた。地方組織の弱体化が懸念されるが、県連幹事長の滝田孝徳県議は「国政とは違い、地方の地盤はしっかりしている」と冷静だ。
前回の統一地方選では、共倒れになった選挙区もあったことから「日常活動をさらに強化するとともに、選挙区情勢を勘案しながら着実な党勢拡大を図っていく」と訴え、統一地方選では候補者のいない空白区での新たな候補者擁立も視野に入れているという。
■分裂のみんな、地方組織を整備
みんなの党は江田憲司衆院議員(神奈川8区)の離党を受けて、県内の地方議会でも分裂が生じ、地方組織の整備が喫緊の課題となっている。そのため、同党はこれまで県内になかった県総支部を今月中に設立する。
さらに、統一地方選に向けて政治塾を発足させることも決定。政治塾では統一地方選で擁立する候補者を選定する予定で、同党幹事長の浅尾慶一郎衆院議員(同4区)は、各選挙区で少なくとも1人を擁立する方針を示している。
■地方レベルでの野党間連携活発化
また、新党「結いの党」を設立した江田衆院議員は昨年12月、みんなの党を離党した県議3人、横浜市議10人とともに懇談会を開催。懇談会後の会見では「県内での根を張った組織づくりをしていかなければならない」と述べ、地方の組織強化を図っていく考えを示した。
今後、結いの党と大阪維新の会の地方議員が、政策についての勉強会を開催していく方針を打ち出しており、地方レベルでも野党間の連携が活発化しそうだ。
5337
:
穏健保守系無党派
:2014/01/10(金) 23:50:23
http://sankei.jp.msn.com/region/news/140110/kng14011022100011-n1.htm
神奈川・秦野市長選 12日告示 現新一騎打ちの公算
2014.1.10 22:10
任期満了に伴う神奈川県秦野市長選が12日、告示される。立候補を予定しているのは、いずれも無所属で、現職の古谷義幸氏(66)と新人で市議の高橋徹夫氏(65)の2人で、前回が無投票だったことから8年ぶりの選挙戦となる。
3選を目指す古谷氏は、教育環境の整備や行財政改革を推進した2期8年の実績を強調。鶴巻温泉駅南口の周辺整備や、公共施設の再配置計画の推進などを政策に掲げている。
高橋氏は「国政や県政と連携ができていない」と現市政の問題点を指摘。幼小中一貫教育の実現や小児医療費助成の拡大、産業誘致による経済の活性化などを打ち出している。
投開票は19日。12月2日現在の有権者数は13万4032人(男6万7214人、女6万6818人)。
5338
:
穏健保守系無党派
:2014/01/11(土) 08:09:53
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20140111/CK2014011102000130.html
田中県議と近藤元市議が出馬表明 自民票、分裂へ 川口市長選
2014年1月11日
川口市の岡村幸四郎市長の死去に伴う市長選(来月九日投開票)に、自民党の田中千裕(かずひろ)県議(65)=南2区(川口市)選出=と、元市議で行政書士の近藤豊氏(52)が十日、それぞれ無所属で立候補すると表明した。
自民党の奥ノ木信夫県議(62)=同=も既に無所属での出馬を表明しており、同党県連の推薦を受ける予定。田中氏は離党する方針だが、自民票が割れる分裂選挙になりそうだ。
田中氏は鋳物製造会社社長。一九九五年の県議選で初当選し、現在五期目。この日の会見で「自民党との対決は避けたかった」と述べた上で「岡村さんの後継者には自分がふさわしいと(有権者に)伝えていきたい。岡村さんは市財政を再建しつつ、新規事業への道筋をつけた。それをしっかり引き継ぎたい」と語った。
近藤氏は一九九九年の市議選で初当選。二〇〇三年の県議選に出馬して落選した後、〇七〜一一年にも市議を務めた。会見では、市庁舎の現在地での建て替え計画を「市民不在の決定だ」と批判。もうひとつの候補地だった「SKIPシティC街区」とどちらが適切かを選択する「市民投票」の実施を公約に掲げる考えを示した。(池田友次郎)
5339
:
穏健保守系無党派
:2014/01/11(土) 09:15:40
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1401100036/
パソコンに静脈認証、個人情報保護で市長方針/逗子
2014年1月11日
逗子市の平井竜一市長は10日、年頭の記者会見を開き、個人情報保護強化のため庁内パソコンに指の静脈認証のログインシステムを導入する考えを明らかにした。2014年度当初予算案に約672万円を計上し、7月にも運用を開始する方針。
おととし起きたストーカー事件で被害者の個人情報が市役所から外部へ流出した恐れのある問題を受けて、対策強化の検討を進めていた。
111台を導入し、業務で住民情報システムにアクセスする関係部署の職員らが登録するという。併せて、閲覧制限を求める個人情報の画面上に表れる「住基支援申出」という表示を、現行より大きくするなどの改良も加える。
また同市長は、海水浴場での音楽規制などに関して実施したパブリックコメント(市民意見募集)に計80件の意見が寄せられたと公表した。2月議会に提出する条例改正案が可決されれば、「広く市民に参加してもらい、細かなルールを議論する協議会を立ち上げたい」との考えも示した。
12月に2期目の任期満了を迎える自身の進退については、「海水浴場や池子の森自然公園の一部開園など、しっかり仕事を成し遂げた上で発表したい」と明言を避けた。
5340
:
チバQ
:2014/01/11(土) 15:14:43
http://www.saitama-np.co.jp/news/2014/01/11/01.html
川口市長選、保守分裂の様相も 市庁舎問題が争点に
岡村幸四郎市長の死去に伴う川口市長選挙(2月2日告示、9日投開票)で10日、自民党県議の田中千裕氏(65)が川口市内で記者会見を開き、出馬を表明した。既に県議で自民党川口支部長の奥ノ木信夫氏(62)が立候補を表明しているが、自民党を支えてきた連合町会長らの一部が奥ノ木陣営から離反し、田中氏を推す構え。長年一枚岩を誇った「川口自民党」が割れることになる。また、元市議で行政書士の近藤豊氏(52)も同日、出馬を表明。4陣営が出馬に向けて動きだしており、乱戦の様相となっている。
田中氏は昨年12月に9町会連合会長らが立ち上げた市民団体「スキップシティに新庁舎建設を要望する市民の会」(代表・袴田光春神根地区連合町会長)の擁立要請を受けて出馬する形で、選挙戦では庁舎建設問題が争点になる構図が固まった。
耐震性で問題がある現在の市庁舎について、SKIPシティと現在地のいずれに新築すべきかという問題は、昨年末、岡村市長が「現在地」で議会の同意を求める同意議案を議会に提出。自民、公明、共産などの賛成多数で可決し、決着した。SKIPシティでは議会の同意が得られない情勢となったための岡村市長の「苦渋の決断」だった。
このため、審議会にも参加した連合町会長らが「市長決断は市庁舎建設審議会の答申(2013年8月)とは逆で、市長にとっても不本意な内容。答申を尊重しSKIPシティで再考すべき」として、市長選での独自候補の擁立を模索してきた。
また、この日は川口市役所で市長選と市議補選の立候補予定者説明会が開かれ、市長選には既に出馬が決まっている「新日本婦人の会」川口支部長の峯理美子氏(63)も含め4陣営が出席した。奥ノ木、峯、田中、近藤氏のほか2人が立候補を検討しているという。市議補選(欠員1)には5陣営(うち2陣営は候補者未定)が出席した。
5341
:
チバQ
:2014/01/11(土) 18:35:41
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1401100043/
秦野市長選:あす12日告示、現新2氏が名乗り、8年ぶり選挙戦/神奈川
2014年1月11日
任期満了に伴う秦野市長選は12日、告示される。これまでに、いずれも無所属で現職の古谷義幸(66)、新人で市議の高橋徹夫(65)=表明順=の2氏が立候補を表明している。19日に投開票される。
目立った争点はないものの、堅実な財政運営を自負する古谷氏に対し、高橋氏は積極的な財政出動を掲げる。前回は無投票だったため、8年ぶりの選挙戦が展開される。
3選を目指す古谷氏は、公共施設の再配置計画や財政健全化など2期8年の実績を強調。市議を7期務める高橋氏は、中学校給食の導入や小学校英語教育の充実などをアピールする。
ほかに市外在住の男性が出馬の動きをみせている。
昨年12月2日現在の有権者数は13万4032人(男6万7214人、女6万6818人)。前々回の投票率は40・99%だった。
5342
:
チバQ
:2014/01/11(土) 21:26:09
http://www.yomiuri.co.jp/election/local/news/20140111-OYT1T00638.htm
2県議が出馬表明、自民分裂の選挙となる市長選
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埼玉県川口市の岡村幸四郎市長の死去に伴う市長選(2月2日告示、同9日投開票)に、元川口市議で行政書士の近藤豊氏(52)と自民党県議で鋳物工場社長の田中千裕氏(65)が10日、いずれも無所属で立候補する意向を表明した。
すでに自民党県連幹事長で県議の奥ノ木信夫氏(62)も出馬を表明しており、自民分裂の選挙となる見通し。
近藤氏は「新市役所の建設が市民不在のまま決まった。市民投票を実施したい」と述べ、現在地での建て替えに加え、約2・5キロ離れた「SKIPシティ」を選択肢とし、住民投票を行うことを打ち出した。
退職金をもらわないことや野菜工場の誘致などを公約として掲げた。記者会見には、市議会の「川口みらい」会派の市議が同席し、近藤氏を支援する考えを示した。
田中氏は「岡村市長のクリーンな政策と意思を継承できるのは自分だ」と述べ、教育問題などに力を入れる意向を示した。岡村市長の諮問機関「市庁舎建設審議会」が新市役所の適地を「SKIPシティ」と答申していたことに触れ、「なぜ、現在地なのかという疑問もある。多くの人に納得を頂いて取りかかるべきだ」と語った。
近く自民党を離党する考えも明らかにした。
(2014年1月11日19時15分 読売新聞)
5343
:
チバQ
:2014/01/12(日) 00:22:24
http://mainichi.jp/area/kanagawa/news/m20140111ddlk14010188000c.html
横浜市議会:みんな離党者、10人が新会派 /神奈川
みんなの党に離党届を出していた10人の横浜市議が10日、新会派「横浜の未来を結ぶ会」を結成し佐藤祐文議長に届け出た。
団長は伊藤大貴氏(緑区)が務める。同市議会は定数86。新たな会派構成は自民32▽公明15▽民主15▽結ぶ会10▽共産5▽みんな4▽ヨコハマ会2▽無所属クラブ2▽神奈川ネット1−−となる。【山田麻未】 続きを読む
5344
:
チバQ
:2014/01/12(日) 17:55:49
http://senkyo.mainichi.jp/news/20140112ddlk08040155000c.html
公職選挙法違反:鹿嶋市長選巡り菓子折り配る? 県議告発状を受理 /茨城
毎日新聞 2014年01月12日 地方版
4月実施予定の鹿嶋市長選を巡り、立候補を検討している錦織孝一県議(67)=鹿嶋市区=が菓子折りを配ったなどとして、市議や代理人弁護士が11日、公職選挙法違反の疑いで鹿嶋署に提出していた告発状が受理されたと発表した。受理は10日付。告発状によると、錦織県議は昨年6〜7月、市内在住の男女計2人の自宅を訪問。「市長選に出馬するのでよろしく」とあいさつし、かりんとう1箱(1024円相当)を渡したとされる。市議側は公選法で禁止される寄付行為にあたると主張し、「多数の市民に配られている」などと訴えている。
記者会見した鹿嶋市民オンブズマン連合の内山一・同市議は「清く正しくというのが公選法の理念。公職に就く者が、モノを配るのは言語道断」と批判。これに対し、錦織県議は毎日新聞の取材に事実関係の認否を明確にせず、「市のために出馬を決めた。受理の話は聞いたが、(私には)関係ない」と話した。【岩本直紀】
5345
:
チバQ
:2014/01/12(日) 17:59:51
http://www.saitama-np.co.jp/news/2014/01/12/02.html
2014年1月12日(日)
みんなの党・松本氏、不出馬決める/川口市長選
岡村幸四郎市長の死去に伴う川口市長選挙(2月2日告示、9日投開票)について、みんなの党衆院埼玉2区支部長で元県議の松本佳和氏(48)は11日、埼玉新聞社の取材に「党の渡辺喜美代表と話し合った結果、今回市長選には出馬しないことを決めた」と話した。
市長選の出馬について松本氏は「他陣営の人物を見て決断する」としていたが、「市長選ではみんなの党は動かない。県議選の補欠選挙についてはまだ決めていない」と述べた。また、「みんなの党の市議など関係者は、庁舎立地問題ではSKIPシティ派が多いが、投票行動は各自で判断してもらう」と語った。
5346
:
穏健保守系無党派
:2014/01/15(水) 13:28:03
http://mainichi.jp/area/chiba/news/m20140115ddlk12010262000c.html
選挙:長南町長選/長南町議補選 告示 町長選、3新人が立候補 /千葉
任期満了に伴う長南町長選は14日告示され、元茂原市総務部長の平野貞夫氏(62)、前町議の森川剛典氏(57)、同じく前町議の鈴木喜市氏(56)の無所属新人3氏が立候補を届け出た。4期務めた現職の引退を受け、財政問題や少子高齢化への対応などを争点に三つどもえの選挙戦となった。
5347
:
穏健保守系無党派
:2014/01/15(水) 13:30:32
http://mainichi.jp/area/chiba/news/m20140115ddlk12010265000c.html
選挙:大多喜町長選 告示 現新一騎打ちに /千葉
任期満了に伴う大多喜町長選は14日告示され、再選をめざす現職の飯島勝美氏(69)と新人で元町総務課長の君塚良信氏(63)=ともに無所属=の2氏が立候補を届け出た。現新一騎打ちの構図で、町づくりのあり方などが争点となりそうだ。
飯島氏は第一声で「原点を忘れることなく2期目に挑戦する」と強調。若者の定住化、産業廃棄物処理場のない町づくりを訴えた。
5348
:
穏健保守系無党派
:2014/01/15(水) 13:38:47
http://mainichi.jp/area/gunma/news/m20140115ddlk10010082000c.html
選挙:草津町長選 草津町議補選 告示 町長選、現新一騎打ち 町議補選には3人 /群馬
任期満了に伴う草津町長選が14日、告示され、現職で再選を目指す黒岩信忠氏(66)=無所属=と新人で会社役員の後藤文雄氏(55)=同=が立候補し、現職と新人の一騎打ちになった。また同時に告示された町議補選(改選数2)には3人が立候補した。
5349
:
穏健保守系無党派
:2014/01/15(水) 15:49:58
http://www.chibanippo.co.jp/senkyo/2014/c/ootakic/174778
現新の一騎打ちに 「継続」「刷新」で激戦 大多喜町長選
2014年01月15日 15:26
任期満了に伴う大多喜町長選は14日、告示された。現職で1期の飯島勝美氏(69)=無所属=と新人で元町総務課長の君塚良信氏(63)=同=の2人が立候補を届け出て、一騎打ちの選挙戦が始まった。第一声では、飯島候補が実績を強調して町政の継続を、君塚候補は町民との対話による町政刷新を掲げた。
飯島候補は午前9時、同町船子の選挙事務所前で出陣式。隣接自治体の首長、地元町議ら数百人の支持者が集まる中、「原点を忘れることなく2期目に挑戦する。それは若者の定住化」と訴えた。雇用拡大など1期目の実績をアピールしたうえ、全寮制の学校法人の誘致など道半ばの案件の実現にも意欲を示した。
君塚候補は午前10時、同町久保の選挙事務所前で第一声。応援の地元町議、元県議ら数百人が見守る中、声をからした。「最近の町政は町民との対話が欠けている。対話と潤いのある町にチェンジする」と住民との協働を強調。若者の定住化に取り組み、子ども医療費の助成拡大などは「すぐにやる」と約束した。
両候補とも、再浮上が懸念される産業廃棄物処理場の建設問題に公約で触れ、「反対」を表明。目立った争点がない中、実績や政策で票の獲得を目指す。
投票は19日午前7時〜午後8時、みつば保育園など町内7会場で行われ、午後9時から町役場保健センターで即日開票される。大勢判明は午後10時ごろの見通し。
13日現在の有権者数は8757人(男4261人、女4496人)。前回投票率は62・55%。
5350
:
穏健保守系無党派
:2014/01/15(水) 16:02:59
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20140115/CK2014011502000151.html
川口市長選出馬 2県議が辞職 補選実施へ
2014年1月15日
川口市の岡村幸四郎市長の死去に伴う市長選に立候補を表明している自民党の奥ノ木信夫県議(62)=南2区(川口市)=と同党の田中千裕(かずひろ)県議(65)=同=が十四日、議員辞職願を提出し、許可された。県議南2区(定数七)の欠員が二人となったため、公職選挙法の規定により十五日から五十日以内に同区の補欠選挙が行われる。県選挙管理委員会は十六日に選挙期日を決める方針。(
竹内章)
5351
:
穏健保守系無党派
:2014/01/15(水) 16:38:34
http://www.chibanippo.co.jp/senkyo/2014/gh/chounangh/174781
長南町議補選 4氏出馬
2014年01月15日 15:39
長南町議補選(欠員2)は元職2、新人2の計4人の争いとなった。
投票は19日午前7時から午後8時まで町内6カ所で行われ、午後8時45分から町農村環境改善センター多目的ホールで即日開票される。大勢判明は午後10時すぎの見通し。
13日現在の有権者数は7810人(男3792人、女4018人)。前回投票率は61・66%。
長南町議補選立候補者(欠員2−立候補4)=届け出順=
吉野 明夫 70 農業 無元(5)
林 義博 66 会社役員 無新
和田 和夫 63 政党役員 共元(4)
岩瀬 康陽 57 無職 無新
5352
:
穏健保守系無党派
:2014/01/15(水) 18:15:30
http://www.chibanippo.co.jp/senkyo/2014/c/chounanc/174780
新人三つどもえの争い 長南町長選、町活性化が争点
2014年01月15日 16:32
任期満了に伴う長南町長選は14日告示され、元茂原市総務部長の平野貞夫氏(62)、元町議の森川剛典氏(57)、同、鈴木喜市氏(56)=いずれも無所属=の新人3氏が立候補を届け出た。人口減少を食い止めるための施策や児童数の減少に伴う小学校の統廃合、町活性化などを争点に三つどもえの選挙戦に突入。町議補選(欠員2)は元職2、新人2の計4人の争いとなった。
平野候補は、同町千田の千田青年館で第一声。町の活気が急激な人口減少で停滞するのを食い止め活性化を図る一方、圏央道を最大限に生かした雇用の確保や教育環境の整備、農業の安定化を支持者に訴えた。
森川候補は役場近くの選挙事務所で出陣式。特色ある小中一貫教育とスクールバスの導入や若年層向け町営アパートの建設と定住促進、さらに健康で長生き、元気で暮らせる町をつくっていくと意欲を示した。
鈴木候補は同町茗荷沢の広場で第一声。地域農業振興基金の有効活用と農業経営の安定に努める他、企業の誘致と雇用の確保、今春施行される若者定住促進条例や子育て支援の発信を約束、支持を求めた。
投票は19日午前7時から午後8時まで町内6カ所で行われ、午後8時45分から町農村環境改善センター多目的ホールで即日開票される。大勢判明は午後10時すぎの見通し。
13日現在の有権者数は7810人(男3792人、女4018人)。前回投票率は61・66%。
長南町長選立候補者(上から届け出順)
平野 貞夫 62 無新
森川 剛典 57 無新
鈴木 喜市 56 無新
5353
:
穏健保守系無党派
:2014/01/15(水) 20:13:09
http://www.asahi.com/articles/CMTW1401152000001.html
牛肉問題 全県議聴取へ
2014年1月15日09時37分
■議長調査会 創明会なお拒否
自民党の森屋宏参院議員の名義で昨年12月、選挙区内の県議21人に牛肉が配られた問題で、県議会の棚本邦由議長は14日、議長の「私的な会」と位置づける調査会を設置し、初会合を開いた。今月中に全県議への聞き取り調査を実施する。
調査会のメンバーは棚本議長のほか、副議長と四つの常任委員会の委員長の計6人。6人は最大会派の自民党系会派「自民党・県民クラブ」と、県民クラブと協力関係にある民主党系会派「フォーラム未来」に所属している。
初会合では、1月中に調査会のメンバーが全県議と個別に面談し、贈答の有無や返却などの対応、受け取った感想などを調べることを決めた。調査結果を公表するかどうかは、聞き取り終了後に判断するという。
一方、10日に会派内で所属県議13人への調査を実施し、結果を公表した自民党系会派「自由民主党・創明会」は、この日開かれた各会派代表者会議で、「独自で調査を終えたため協力できない」などと改めて主張した。県民クラブの県議は「協力する、しないではなく、しっかり調査を進めてそれに従うことが議会のルールだ」などと反論した。棚本議長は創明会の対応について、「全議員に協力を求めることに変わりはない」としている。
◇分裂会派の対立 背景に
牛肉贈答問題をめぐり、自民党系会派間の対立が激化している。昨夏の参院選で繰り広げられた会派間の公認争いも尾を引き、森屋氏の追及に向けた動きが加速しそうだ。
自民党県議は、2011年9月の県連会長選で生じた亀裂を機に、県連執行部が集まる創明会と、県議会最大会派の県民クラブに分裂した。
昨夏の参院選では県連が公募で創明会に所属していた森屋氏を候補者と決定した。その後、県民クラブが会派代表の高野剛氏を公認候補とするよう党本部に要請するなど、公認争いに発展した。県連は参院選後、公認候補以外の候補者を支援したとして、高野氏を除名。両会派間の溝は深まる一方だ。
創明会は牛肉贈答の調査に応じず、この問題から距離を置く姿勢を示しているが、所属県議からも「調査を拒否することに県民の理解を得られるだろうか」「森屋氏をかばったり、調査を拒否したりし続けると、自分たちが批判にさらされる」などの声も出ており、対応に苦慮している。
一方、「県議自らが襟を正す」(棚本議長)という大義名分のもとで攻勢を強める県民クラブの一部の県議は、今後の調査の動向次第で、地方自治法に基づく強制力のある調査特別委員会(百条委)の設置や、森屋氏への責任追及も視野に入れている。県民クラブの県議の一人は「調査に応じないのであれば、強制的にやるしかない」と強気の姿勢を示す。
ある自民党衆院議員の事務所関係者は「牛肉贈答だけでも痛いのに『また会派争いか』と見られてしまう。自民党全体のイメージダウンは避けられない」と警戒している。
5354
:
チバQ
:2014/01/15(水) 21:59:10
http://sankei.jp.msn.com/region/news/140115/gnm14011502190002-n1.htm
草津町長選 現新一騎打ち 前回798票差 因縁の対決 群馬
2014.1.15 02:18
任期満了に伴う草津町長選と町議補選(欠員2)が14日、告示された。町長選はいずれも無所属で、再選を目指す現職の黒岩信忠氏(66)と元町議で新人の後藤文雄氏(55)が立候補を届け出た。両氏は新人による三つどもえとなった前回町長選でも対決。798票差で黒岩氏が初当選を果たしており、今回は因縁の一騎打ちとなった。
黒岩氏は午前9時半、湯畑近くのホテル内に構えた選挙事務所で出陣式に臨んだ。黒岩氏は湯畑広場再整備や安定した財政運営など1期目の実績を強調したうえで、「福祉の充実した住みやすい草津町と、観光地として充実した草津町の両立を実現させる」などと訴えた。
道の駅草津近くの後藤氏の選挙事務所には「有力者の町政から町民みんなの町政へ」などのスローガンが書かれたポスターがびっしり。後藤氏は午前10時からの出陣式で「対立から融和が大切。町のあちこちに意見箱を設置し町民の意見を精査しできることはやっていきたい」などと述べた。
町議補選は、いずれも無所属新人で旅館業の中沢広夫氏(51)と同、湯本晃久氏(41)、無所属元職で自営業の小林邦夫氏(67)の3人が立候補した。
投票は19日、町内6カ所で行われ午後8時から即日開票される。13日現在の有権者数は5812人(男性2856人、女性2956人)。
◇
■草津町長選 (届け出順)
黒岩(くろいわ) 信忠(のぶただ) 66 無現〔1〕
町長・貸ビル貸店舗会社役員(町会議長)中学
後藤(ごとう) 文雄(ふみお) 55 無新
総合建設会社役員・町商工会副会長(町議)専門学校
5355
:
チバQ
:2014/01/15(水) 22:18:52
http://senkyo.mainichi.jp/news/20140115ddlk10010082000c.html
選挙:草津町長選 草津町議補選 告示 町長選、現新一騎打ち 町議補選には3人 /群馬
毎日新聞 2014年01月15日 地方版
任期満了に伴う草津町長選が14日、告示され、現職で再選を目指す黒岩信忠氏(66)=無所属=と新人で会社役員の後藤文雄氏(55)=同=が立候補し、現職と新人の一騎打ちになった。また同時に告示された町議補選(改選数2)には3人が立候補した。
黒岩氏は、福祉と観光が両立した町の実現に向け、▽財政の安定▽魅力ある観光地作り−−などを主張。町民に開かれた「ガラス張りの町政」を掲げる。
後藤氏は、「安心して年を重ねられ、子供を育てられる町」作りを訴え、町内巡回バスの高齢者・障害者の無料化や保育行政の見直しなどを掲げる。
投票は19日午前7時から午後7時(一部は6時)まで、同町内の6カ所で行われ、同8時から町役場で開票される。13日現在の選挙人名簿登録者数は5812人(男2856、女2956人)。【角田直哉】
==============
◇草津町長選立候補者(届け出順)
黒岩信忠(くろいわ・のぶただ) 66 無現(1)
賃貸会社社長▽燃料販売会社専務[歴]町議長▽草津中
後藤文雄(ごとう・ふみお) 55 無新
会社役員▽町商工会副会長[歴]町議▽中央工学校
==============
◇草津町議補選立候補者(改選数2−3、届け出順)
中澤広夫 51 旅館業 無新
湯本晃久 41 旅館業 無新
小林邦夫 67 運動施設運営 無元
5356
:
チバQ
:2014/01/15(水) 22:23:43
>>5334-5335
>>5338
>>5340
>>5342
>>5350
http://senkyo.mainichi.jp/news/20140115ddlk11010224000c.html
選挙:川口市長選 奥ノ木氏推薦を自民県連が決定 /埼玉
毎日新聞 2014年01月15日 地方版
自民党県連は14日、岡村幸四郎市長の死去に伴う川口市長選(2月2日告示、同9日投開票)で県議の奥ノ木信夫氏を推薦すると発表した。同市長選には自民県議、田中千裕氏も出馬を表明しており、自民は事実上の分裂選挙となる。両氏共に14日付で議員辞職を細田徳治議長に願い出て、了承された。
県連によると、奥ノ木氏は県連幹事長を務めており、持ち回り役員会で全員一致で決定した。離党して無所属で出馬する意向の田中氏からは、推薦依頼がなかったという。
市長選には元川口市議の無所属新人、近藤豊氏も立候補を表明している。
また共に南2区(川口市、定数7)選出の両氏の議員辞職に伴い、県議選南2区(改選数2)が実施されることも14日、決定した。選挙日程は16日の選挙管理委員会で決定する。【西田真季子】
5357
:
チバQ
:2014/01/17(金) 00:03:28
http://senkyo.mainichi.jp/news/20140116ddlk11010205000c.html
選挙:川口市長選 田中氏を推薦、市民の会決定 /埼玉
毎日新聞 2014年01月16日 地方版
川口市の新庁舎を巡り、現在地での建設に反対する「スキップシティに新庁舎建設を要望する市民の会」は15日、市長選(2月2日告示、同9日投開票)に立候補を表明している田中千裕前県議を推薦することを決めた。
この日開かれた会合には、市民の会に参加する9連合会の会長や傘下の町会長など約50人が参加。出席した田中氏は同シティが最適地と明言しなかったものの「民意を大事にする覚悟は理解してほしい」と述べ、支援を訴えた。【鴇沢哲雄】
5358
:
チバQ
:2014/01/17(金) 00:45:38
334 チバQ 2014/01/15(水) 22:42:20
http://mainichi.jp/select/news/20140116k0000m010071000c.html
共産:保守層浸透も狙う 「一点共闘」路線で 党大会開幕
毎日新聞 2014年01月15日 20時43分
共産党の党大会が15日、静岡県熱海市の党施設で始まった。昨年の東京都議選や参院選で躍進するなか、4年ぶりの大会。志位和夫委員長は「自民党政治に真正面から対決し、自共対決の時代を開こう」と訴えた。党勢伸長を背景に、これまで最も共産党から遠かった、地方の保守層への浸透も狙っている。
志位氏は大会で「一点共闘に従来保守、無党派と言われる人々が自発的に参加している」と強調した。「一点共闘」とは、政策課題によっては党派を超えた協力もありうるという路線だ。
共産党は2015年統一地方選も見据え、参院選での躍進を地方での足場強化につなげたい考え。保守層の強い地方でも党勢伸長を狙うため、柔軟性に重きを置いた戦略だ。
こうした路線を裏付ける成果も出ている。昨年9月にあった茨城県議補選(筑西市区、改選数1)では、前筑西市議で共産公認の鈴木聡氏が自民県連推薦候補を破り、事実上の「自共対決」に勝利した。鈴木氏は「農協の一部も動き、党派を超えた支持があった」と振り返る。
補選では地域の課題である新中核病院建設の是非が最大の争点となり、鈴木氏が建設推進を掲げたことが当選の背景にある。対立候補は賛否を明確にしなかったため、鈴木氏は建設を望む保守系の地方議員、保守層の取り込みに成功した。
保守系の市議会幹部は「鈴木氏は病院建設問題に熱心で、党派を超えて支援した」と説明。自民に近い医師会関係者も「党派の問題ではなく、人物と政策を評価した」と述べており、「一点共闘」が奏功した形だ。
共産の田谷武夫県委員長は「ここまで保守系や無党派層に支持が広がったことは今までになかった」と話している。【光田宗義】
5359
:
穏健保守系無党派
:2014/01/17(金) 14:15:37
http://senkyo.mainichi.jp/news/20140117ddlk12010174000c.html
選挙:香取市長選 石引氏出馬表明 24日記者会見 /千葉
毎日新聞 2014年01月17日 地方版
任期満了に伴う香取市長選(4月20日告示、同27日投開票)に、新人の元国土交通省企画官の石引庄一氏(56)が16日、無所属で立候補する意向を表明した。24日に記者会見を行う。
石引氏は2003年6月〜06年3月、国交省からの出向で旧佐原市(現香取市)の助役を務め、1市3町による合併に奔走した経験がある。石引氏は毎日新聞の取材に対し「外から香取市を見てきて、企画力や営業力に物足りなさを感じた。強いリーダーシップが必要だ」と話した。
同市長選には、現職の宇井成一市長(54)が無所属での出馬を表明している。【味澤由妃】
5360
:
穏健保守系無党派
:2014/01/17(金) 23:01:57
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1401170015/
新会長に小泉参院議員、自民党川崎市連が正式決定/神奈川
2014年1月17日
自民党川崎支部連合会は17日、川崎市内で役員会を開き、新会長に小泉昭男参院議員(68)=神奈川選挙区=を充てることを正式に決定した。小泉氏は役員会後の記者会見で、「統一地方選に向け、政策が重要。しっかり練り上げて、市民に提示できるようにしたい。週に1回、(政務調査会で)勉強会をやっていきたい」などと抱負を述べた。任期は同日から2015年12月末までの2年。
同党川崎市連は、任期満了となった前会長の持田文男県議の後任を決めるため市連会長選考委員会を設置し、小泉氏を選出。9日の総務会で了承されていた。
主な新役員として幹事長に大島明市議を再任し、新たに会長代行を置き、坂本茂市議が就いた。総務会長に土井隆典県議、政調会長に嶋崎嘉夫市議が就任した。国会で自転車活用推進議連プロジェクトチーム(PT)座長を務める小泉氏は、市内で自転車が安全快適に利用できる環境づくりのため、市連内に自転車活用PT担当も置いた。
小泉氏は目指すべき市連の姿について「大胆にして繊細な判断、そして強くしなやかに。強さ、大胆さだけでは駄目。自民党は地方政党だ。地方から声を上げ、国に積極的に意見を出していく」と述べた。昨年10月の市長選については「反省すべき部分はチェックして次に備えたい。しかし、反省だけでは前に進まない」との認識を示した。
小泉氏は同市宮前区出身で、1987年から川崎市議を5期務め、議長も歴任。04年に参院議員初当選し、現在2期目。財務大臣政務官などを務め、現在、参院拉致問題特別委員長に就いている。
5361
:
チバQ
:2014/01/18(土) 00:18:24
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/region/news/20140117/1477512
元医師の安里氏が出馬表明 下野市長選 1月17日 朝刊
動画ページへ
任期満了に伴い7月13日に投開票が行われる下野市長選で、元自治医大付属病院医師の安里満信氏(46)=下野市医大前3丁目=が16日、下野新聞社の取材に無所属で出馬する考えを表明した。
安里氏は「全国へ下野市を発信する“広告塔”になりたい」と述べ、「医療と食」をキーワードにまちづくりを進めることなどを公約に挙げた。
安里氏は埼玉県北本市出身。2010年12月までの約10年間、自治医大救命救急センター医師を務めた。昨年9月に、自身のフェイスブックで「立候補しようと思う」と胸中を明かしていた。
下野市長選をめぐっては、現職の広瀬寿雄市長(55)も3選出馬を表明しており、選挙戦となることが確実になった。
5362
:
チバQ
:2014/01/18(土) 13:37:09
川口市長選
奥ノ木信夫:自民県議 自民推薦 市庁舎→現在地立替
田中千裕 :自民県議→離党 市庁舎→SKIPシティ
近藤豊 :元市議 2003年県議選出馬落選(みどりの会議推薦) 市庁舎→住民投票
峯理美子 :共産系
5363
:
チバQ
:2014/01/19(日) 22:22:36
http://www.saitama-np.co.jp/news/2014/01/19/01.html
2014年1月19日(日)
川口市長選、市庁舎問題で反旗 自民鳩ケ谷支部が田中氏推薦
川口市長選挙(2月2日告示、9日投開票)で、自民党鳩ケ谷支部(栗原忠雄支部長)は18日夜、同支部総務委員会を開き、出席者12人全員の賛成で、前自民党県議の田中千裕氏(65)を推薦候補として応援することを決めた。
新藤義孝・同党県連会長の応援を得て立つ予定の奥ノ木信夫・前自民県議(62)らの自民党川口支部に反旗を挙げることになる。鳩ケ谷支部幹事長の岩井定一市議(74)によると、田中氏が市庁舎建て替え問題で「SKIPシティが適地」とする意向を持っていることが最大の推薦理由という。
岩井市議によると、川口市と鳩ケ谷市が合併した後も、自民党鳩ケ谷支部は川口支部とは別に存続している。
5364
:
チバQ
:2014/01/19(日) 22:54:02
http://sankei.jp.msn.com/region/news/140119/stm14011921080001-n1.htm
埼玉・深谷市長選は現新の一騎打ち 市議補選は無投票
2014.1.19 21:07
任期満了に伴う埼玉県深谷市長選は19日告示され、再選を目指す現職の小島進氏(53)=無所属=と新人で作家、山口節生氏(64)=諸派=が立候補し、一騎打ちとなった。
小島氏は「躍動」をスローガンに掲げ、小中学校の全普通教室へのエアコン設置などの実績を強調。中心市街地の区画整理や花園インターチェンジ拠点施設整備の推進、幼稚園へのエアコン設置などを公約、支持を訴えている。山口氏は即時脱原発、市民税減税、都市計画の見直しなどを主張している。
同時に告示された市議補選(欠員1)は無所属の新人、星智氏(53)が無投票で初当選を果たした。
投開票は26日。有権者数は18日現在、11万7560人。
5365
:
チバQ
:2014/01/20(月) 07:48:38
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1401190020/
秦野市長選:古谷氏が3選、財政健全化など評価
2014年1月20日
当選が確実となり万歳三唱する古谷氏=19日午後10時21分、秦野市の事務所
任期満了に伴う秦野市長選は19日投開票され、無所属で現職の古谷義幸氏(66)が、いずれも無所属で元市議の高橋徹夫氏(65)、会社役員の岡本治郎氏(43)の新人2人を破り3選を果たした。
前回は無投票だったため、8年ぶりの選挙戦。目立った争点がない中、財政健全化を進めてきた2期8年の古谷市政に対する評価が問われる形となった。
古谷氏は、自治体の貯金に当たる財政調整基金の増加や公共施設の再配置計画などの実績を強調。「秦野を古い政治体制に戻してはならない」などと市政継続を訴えた。連合神奈川の推薦を受けたほか、地元選出の民主党県議や保守系を含めた幅広い党派の市議から支援を受け支持を広げた。
自民党の地元選出衆院議員、県議らが支援した高橋氏は、古谷市政を「貯金ばかりで何もやらなかった」などと厳しく批判。中学校給食の導入など具体的な政策を掲げて選挙戦を展開したが及ばなかった。
告示日に出馬を表明した岡本氏は、出遅れを挽回できなかった。
投票率は39・62%で、前々回を1・37ポイント下回り、過去最低だった1998年(39・46%)に次ぐ低水準だった。当日の有権者数は13万2797人(男6万6493人、女6万6304人)。
◆問われる集大成
17万市民のかじ取り役を決める8年ぶりの選挙戦で、有権者は古谷義幸氏が実践してきた「堅実な行財政運営」の継続を選択。事実上の一騎打ちとなった高橋徹夫氏が訴えた積極的な財政出動による「変革」への支持は広がらなかった。
高度成長期に建設され老朽化が進む公共施設を統廃合させる取り組みは全国から注目され、財政調整基金を就任時の3億円から35億円に増やすなど、古谷市政の堅実ぶりには多方面から評価の声が上がっていた。選挙戦でも幅広い党派から支持を受け、得票を順調に伸ばした。
ただ、地域経済の伸び悩みやコスト重視の行政運営に不満がくすぶっているのも事実で、まちの活力を渇望する声も少なくない。選挙公約でも、中学校給食の完全実施や保育料の引き下げなどを掲げた相手候補に比べ、具体的な政策が十分に示されなかった。今後は市民の声に耳を傾けるとともに、秦野の存在感を強める独自施策を打ち出す姿勢も求められそうだ。
「今回が最後の選挙」とも公言しており、求心力が低下する恐れも否定できない。新東名高速道路の開通や人口減少社会を見据え、「次世代にたすきを渡す」3期目。集大成の4年間でいかにリーダシップを発揮できるか、さらに問われることになる。
【投票総数】 52615
【有効投票数】 51895
【無効投票数】 720
5366
:
チバQ
:2014/01/20(月) 22:52:57
>>5354-5355
http://sankei.jp.msn.com/region/news/140120/gnm14012002130003-n1.htm
草津町長に黒岩氏再選 群馬
2014.1.20 02:13
任期満了に伴う草津町長選は19日、投開票が行われ、無所属で現職の黒岩信忠氏(66)が、無所属で新人の元町議、後藤文雄氏(55)を破り、再選を果たした。投票率は70・42%(前回78・37%)だった。
選挙戦では、湯畑広場整備など1期目の実績を強調した黒岩氏が「福祉と観光の両立」を訴え、支持を広げた。
同日行われた町議補選(欠員2)は、いずれも無所属新人で旅館業の中沢広夫氏(51)と湯本晃久氏(41)が当選した。
◇
黒岩(くろいわ) 信忠(のぶただ) 66 〔2〕
町長・貸ビル貸店舗会社役員(町会議長)中学
◇
◇草津町長選
開票終了
当 2290 黒岩 信忠 無現
1588 後藤 文雄 無新
5367
:
チバQ
:2014/01/20(月) 23:21:36
聞き覚えがある名前だけど同姓同名みたい
http://senkyo.mainichi.jp/news/20140120ddlk12010148000c.html
挙:長南町長選/長南町議補選 町長選、平野氏が初当選 自立の町を訴え /千葉
毎日新聞 2014年01月20日 地方版
無所属新人の三つどもえとなった任期満了に伴う長南町長選は19日、投開票が行われ、元茂原市総務部長の平野貞夫氏(62)が前町議の森川剛典氏(57)と同じく元町議の鈴木喜市氏(56)を破り、初当選を果たした。投票率は69・99%(前回は61・66%)。当日有権者数は7742人だった。
平野氏は、地元に強い支持組織を持たなかったが、茂原市での長い行政経験をアピール。「財政的に自立できる町づくりをめざし、少子高齢化が進む故郷に再び活気を取り戻そう」と訴え、支持を広げた。森川氏、鈴木氏は町議時代の実績を生かし切れなかった。【吉村建二】
◇ ◇
また、同町議補選(改選数2)も行われ、新議員が決まった。
==============
◇長南町長選開票結果=選管最終発表
当 2280 平野貞夫 62 無新
1684 森川剛典 57 無新
1384 鈴木喜市 56 無新
==============
◇長南町長略歴
平野貞夫(ひらの・さだお) 62 無新(1)
[元]茂原市総務部長▽町統計調査員▽長生高
==============
◇長南町議補選開票結果
(改選数2−4)
当 1404 林義博 66 無新
当 1308 吉野明夫 70 無元
1286 和田和夫 63 共元
1237 岩瀬康陽 57 無新
=選管最終発表
5368
:
チバQ
:2014/01/21(火) 00:00:41
>>5365
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20140120/CK2014012002000116.html?ref=rank
秦野市長選 「勝利は皆さんの力」 古谷氏圧勝
2014年1月20日
支持者らと3選を喜ぶ古谷義幸氏(中)=秦野市で
十九日に投開票された秦野市長選で、三選を果たした無所属現職の古谷義幸氏(66)は同日夜、同市末広町の入船自治会館で、集まった支持者に「勝利は私の力ではない。皆さんの力です」と、喜びと感謝の言葉を語った。
前回の無投票から一変、元市議高橋徹夫氏(65)の立候補で自民党市議の支援が分裂した同市長選。午後十時ごろ、支持者に当確の一報が届くと、大歓声が上がった。花束を受け取り、深々と頭を下げた古谷氏は「古い政治体質に戻るのを阻止できた。市民にご恩を返していきたい」と、三期目の抱負を述べた。
投票率は39・62%(前回無投票、前々回40・99%)。当日有権者数は十三万二千七百九十七人だった。
◆「最後」の3期目、試練の道
古谷義幸氏の三選は、小田急線秦野駅北口の周辺整備など残る重要課題について「道筋をつけてから次に引き継ぐ」と、自身で三期目が最後と公言してきたことに、市民が応えた形だ。有権者は、早急な行財政改革や政策実行をアピールした新人の元市議高橋氏よりも、継続による安定を望んだことになる。
八年ぶりとなる選挙戦突入前、自ら「勘を取り戻すのに少しは時間も必要」と語っていた古谷氏。二期八年の取り組みを強調するとともに、政治生活を締めくくる主な取り組みとして、(1)地域の活性化(2)安心して暮らせるまちの実現(3)防災・防犯・安全都市の実現(4)健全財政と持続可能な公共サービス−を掲げた。
四月からの消費税率引き上げで景気の悪化が懸念され、税収減も指摘される。有権者と約束した「産後保育や病後児保育の実施」「高齢者福祉の推進」などをどう図っていくのか。少子高齢化が待ったなしで進む中、三期目がこれまで以上に厳しい道のりとなる。 (横光竜二)
5369
:
穏健保守系無党派
:2014/01/21(火) 19:09:31
http://www.saitama-np.co.jp/news/2014/01/21/10.html
2014年1月21日(火)
深谷市長選立候補者に実刑判決 駐車違反の調書破く
駐車違反に関する警察官の供述調書を破いたとして、公用文書毀棄(きき)の罪に問われたさいたま市南区の小説家山口節生被告(64)の判決公判が20日、さいたま地裁であり、西村真人裁判官は「甚だ身勝手かつ自己中心的犯行」と懲役8月(求刑・懲役1年)を言い渡した。
山口被告は19日に告示された深谷市長選に立候補し、現職候補と一騎打ちの選挙戦を展開している。閉廷後、取材に応じた山口被告は「全くの事実無根。全てが偽装されたものだ。深谷市長選の選挙活動は続ける」と即日、控訴手続きをした。
弁護側は、被告が供述調書を引き裂いた事実はなく、仮に事実があったとしても当時被告は心神耗弱状態にあったと主張したが、判決理由で西村裁判官は「引き裂きを目撃した警察官2人の供述は信用できる。被告の言動は自己の刑事責任を免れる意図に基づくもので、不可解でない」と退けた。
量刑理由で、西村裁判官は「取り締まりや記載内容への不満、供述調書に自ら書き加えることを拒絶され、立腹した犯行で、思慮に欠け安易。不自然不合理な弁解に終始し、警察官に免職を求め、検察官に損害賠償をほのめかすなど、甚だ身勝手」と指摘した。
判決などによると、山口被告は2012年12月18日、さいたま市浦和区の浦和駅西口で駐車違反の交通取り締まりを受け、浦和署で警察官が作成中の供述調書を奪い取って引き裂いた。
深谷市長選は26日に投開票される。県選管は「公職選挙法は、(立候補できる)被選挙権を持たないのは『禁固以上の刑に処せられ、その執行を終わるまでの者』としている。今回は1審判決で刑が確定していないため、選挙活動を続けるのは法的に支障はない」としている。
5370
:
チバQ
:2014/01/21(火) 22:03:32
http://senkyo.mainichi.jp/news/20140121ddlk11010186000c.html
上田知事:特定候補を支援せず 川口市長選、知事が「中立」表明 都知事選でも /埼玉
毎日新聞 2014年01月21日 地方版
上田清司知事は20日の定例記者会見で、ともに2月9日に投開票される東京都知事選(1月23日告示)と川口市長選(2月2日告示)について、特定の候補を支援しない中立の立場をとる考えを明らかにした。有力な立候補予定者とは交流があるため、選挙後の混乱を避けるのが狙いだ。
上田知事は、2012年12月の前回都知事選で、前神奈川県知事の松沢成文氏(現参院議員)を支援し、街頭演説にも立った。この日の会見で、今回の都知事選に名乗りを上げた細川護熙(もりひろ)元首相について非自民政権作りの功績をたたえる一方、舛添要一元厚生労働相の大臣時代の仕事ぶりを評価。そのうえで「私が立ち入ったことをして、逆の結果が出た時にはやりづらくなる。(首都圏9都県市の)まとめ役をとりたい」と述べ、静観する姿勢を示した。
川口市長選でも、県議を辞職した立候補予定者2人について「両方とも同じようなお付き合いをしており、自制したい」と語った。【木村健二】
5371
:
チバQ
:2014/01/21(火) 22:11:37
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1401200005/
秦野市長選:古谷氏が政治塾創設へ、地方政治に挑戦する若者指南
2014年1月21日
秦野市長選で3選を決めた古谷義幸氏は20日、地方政治に挑戦する若者を指南する政治塾を創設する考えを明らかにした。
古谷氏は今回の市長選を「最後の選挙」と公言。インタビューで求心力低下への懸念を問われ、「レームダックにならないようにするための一つとして、政治塾をつくりたい」と述べた。さらに「既に政治経験者や市内の企業経営者らにも声を掛けている。例として『丹沢志塾(しじゅく)』という名称を考えている」と説明。
時期については「(来年夏に)市議選があるので即立ち上げたい」とし、「お金がなくても立候補できるということを伝える。現職議員も応援するが、新しく地方政治にチャレンジしてくれる若い仲間を育てていきたい」と意欲を示した。
5372
:
チバQ
:2014/01/21(火) 22:12:32
http://www.asahi.com/articles/ASG1K4Q9YG1KUDCB11X.html
千葉)県議選の一票の格差、解消なるか?公明は試案も
2014年1月20日03時00分
2015年春の統一選に向け、県内でも県議選の区割りを見直す動きが出ている。選挙区間の「一票の格差」などを理由に、公職選挙法が昨年末に一部改正され、来年3月までに県条例の改正を義務づけたからだ。17日には公明党が46選挙区を29に削減する試案を発表。今後、党派間で駆け引きが続きそうだ。
これまでの県議選の選挙区は合併などの例外を除き、同法で「郡」「市」とされていた。だが、一票の格差が広がるといった問題が深刻化し、昨年末の改正では、「市」「市と隣接する町村」「隣接する町村」に緩和された。現状を継続する場合でも関連する県条例の改正が必要になった。
県議会事務局によると、県議1人あたりの選挙区人口(2010年国勢調査)が最も少ない選挙区は銚子市(定数2)で、3万5105人。最も多い印西市(定数1)は8万8176人で、銚子市とは2・51倍の格差がある。
5373
:
穏健保守系無党派
:2014/01/22(水) 13:11:35
http://senkyo.mainichi.jp/news/20140122ddlk12010175000c.html
選挙:木更津市長選 渡辺県議が出馬へ 自民支部、近く県連に推薦要請 /千葉
毎日新聞 2014年01月22日 地方版
任期満了に伴う木更津市長選(3月16日告示、23日投開票)について、自民党県議の渡辺芳邦氏(49)=木更津市選挙区、写真=が出馬する意向を固めた。同党木更津市支部も近く、引退する水越勇雄市長(74)の後継候補として推薦するよう党県連に要請。水越市長の支援に加え、協力関係にある公明党の推薦も取り付けて選挙戦を戦う方針だ。
同支部は、推薦してきた水越市長の引退の意向を受けて、16日と20日に次期市長選の対応を協議。その結果、水越市長の3選の中心的役割を果たした渡辺氏を推薦することで一致した。
関係者によると、水越市長は3期12年の在任中、大型商業施設の誘致を実現して人口増につなげるなど、一定の実績を残したとして引退を決意。同支部などが水越市政の方向性を継承し、発展させてくれる後継者の擁立を模索してきた。昨年末には水越市長が渡辺氏と会談して後任候補としての出馬を打診し、渡辺氏も最終的に出馬を決断したという。
渡辺氏は木更津市出身。2005年の補選で初当選を果たし、現在3期目。
同市長選を巡っては、ほかに前回市長選(10年)にも出馬した新人が立候補を模索しており、告示まで2カ月を切って候補者擁立に向けた動きが活発化してきた。【岡崎大輔、荻野公一】
5374
:
チバQ
:2014/01/22(水) 21:20:12
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1401210027/
秦野市長選:自民支持層の投票二分、本社出口調査/神奈川
2014年1月22日
任期満了に伴う秦野市長選は、現職の古谷義幸氏(66)が新人の高橋徹夫氏(65)らを大差で破り3選を果たした。神奈川新聞社が期日前と投票日に実施した出口調査(回答数566人)によると、支持政党は自民党が39・0%と、国政で自民「一強」とされる構図が鮮明化。ただ、自民支持層の投票先は古谷氏が49・8%で、高橋氏の48・0%を上回った。有権者の投票動向を検証しながら8年ぶりの選挙戦を振り返る。
昨年11月6日、横浜市内で行われた自民党県連のパーティー。数日前に秦野市長選に出馬表明した市議(当時)の高橋氏は、会場で古谷氏の姿を見つけ、戸惑いの表情を浮かべた。県議を2期務めた古谷氏は、旧知の自民県連幹部らと談笑していた。
高橋氏は同党秦野市連合支部の幹部。同支部長の久保寺邦夫県議は自身の会合で高橋氏を市長候補として紹介し、「支部で推薦するから県連の推薦も得られる」との見通しを示していた。しかし党県連の推薦は得られず、自民の看板を前面に出すまでの活動はできなかった。推薦が得られなかった理由について陣営関係者は「無投票だった前回は現職を推薦し、大きな失政もない」「自民党の支援候補は川崎市長選など全国各地で敗北が続いている」などと推測する。
市長選告示日の12日、古谷氏の出陣式には、みんなの党の参院議員で前知事の松沢成文氏や、民主党県連代表の金子洋一氏、公明党県議らが出席。あいさつの順番をめぐってもめる場面もある中、自民党員として活動してきた市議らも紹介され、多党派による支援態勢を印象づけた。
出口調査では、古谷氏は民主支持層の81・6%、公明支持層の88・9%を固めたほか、共産支持層(65・0%)にも浸透。古谷氏は当選後「政党や団体が横断的に団結してくれたのが大きい」と勝因を分析した。
◇
新聞各紙に選挙公報が折り込まれた15日。高橋氏は街頭で「どうぞ、家に帰ったら選挙公報をじっくり見比べてください」と繰り返し声を張り上げた。公報では高橋氏が「中学校の完全給食化」や「小学生の医療費無料化」など具体的な政策を示したのに対し、古谷氏は「地域の活性化」などコンセプトにとどまった。
出口調査で投票基準を尋ねたところ、「公約や政策」を選んだ人は半数を超え、その約6割は高橋氏に投じている。年代別でも20〜40代は高橋氏が上回り、子育て世代を中心に高橋氏の政策への期待が高かったことがうかがえる。一方、「人柄」や「実行力」を挙げた人は古谷氏に多く投じており、50代以上の有権者からも古谷氏が圧倒的な支持を集めていた。
選挙の行方を左右するとされる無党派層(支持政党なし)は全体の40・5%を占めており、このうち古谷氏に53・7%が流れ、高橋氏(42・4%)を抑えた。
◆古谷氏に当選証書
秦野市長選の当選証書付与式が21日、同市役所で行われた。3選を果たした現職の古谷義幸氏(66)が、市選挙管理委員会の佐々木茂良委員長から当選証書を受け取った。
佐々木委員長は「古谷さんは3期目の当選だが、政治家としても人間としても、いわゆる円熟期に入ってきたと思う。長年の政治活動の経験と実績を大いに生かして17万市民のためのさらなる活躍を期待している」と述べた。
古谷氏は「うれしい限り。まちづくりと人づくりにしっかりと取り組んでいきたい」と気を引き締めていた。
5375
:
チバQ
:2014/01/25(土) 06:49:19
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/yamanashi/news/20140124-OYT8T01242.htm
山梨市長選あす告示 合併後、初の選挙戦か
山梨市長選は26日、告示される。立候補を表明しているのは、現職で無所属での再選を目指す竹越久高氏(67)と、自民党県連の推薦を受ける新人で前県議の望月清賢氏(66)。2005年の合併後、初めての選挙戦となる見通し。
竹越氏は1期4年の市政で、市のがん検診に前立腺がん検診を追加したり、スポーツ広場の防災機能整備に取り組んだりした実績を強調。市政の継続を訴え、市内全小中学校にエアコンを整備するとしている。
市政刷新を目指す望月氏は、中心市街地活性化や就農支援、西関東自動車道の延伸を公約に掲げ、大学誘致に取り組む姿勢を示している。果樹畑が広がる景観を全国にPRし、にぎわいを創出すると訴えている。
今回の選挙に目立った争点はなく、今月22日に行われた公開討論会では、両氏ともJR山梨市駅の南口再開発や子供の医療費無料拡充を訴えた。
投開票は2月2日。昨年12月2日現在の選挙人名簿登録者数は3万529人。
(2014年1月25日 読売新聞)
5376
:
チバQ
:2014/01/25(土) 06:49:53
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ibaraki/news/20140124-OYT8T01413.htm
町議の年賀はがき 「紛らわしい行為慎んで」
阿見町議がお年玉付き年賀はがきを有権者に送っていた問題で、総務省は取材に対し、「違法かどうかは司法が判断する」との見解を示した。公職選挙法は首長や議員の年賀状を原則禁じているものの、何が「年賀状」にあたるか明確な基準がないのが実態だ。ただ、政治倫理に詳しい識者は「年賀はがきを使わないなどして紛らわしい行為は慎むべきだ」と指摘している。
公選法147条の2は、首長や議員が、選挙区内の人に年賀状や暑中見舞いなどの「あいさつ状」を出すことを禁じ、答礼のために自筆したものは例外としている。1989年の法改正で設けられた規定だが罰則はない。違反が疑われる例は毎年のようにあるが、あいさつと政治活動や議会報告を併記したものも多く判断は難しい。
公選法を詳しく解説した「逐条解説 公職選挙法」(安田充・荒川敦編著、ぎょうせい)では、「全体として判断すべきもの」とあるのみで具体的な判断基準はなく、個別に判断することとされている。
ところが、その判断がなされるかどうかすらはっきりしない。総務省選挙課は「あいさつ状かどうかは、総務省や選挙管理委員会は判断しない。司法が判断する」と説明。刑事告発に至るケースはほとんどない。
今月、阿見町議がお年玉付き年賀はがきを町民に送った問題について、町選管は取材に対し、「あいさつ状に属するものとは解されない」との考えを示した。年賀状ととらえた受取人もいたが、選管は政策報告などが多くを占める点を指摘した。
一方、同町の天田富司男町長(66)名の年賀状も町内の有権者に送られていた。裏面には「謹賀新年 旧年中はいろいろお世話になりました 本年もよろしくお願い申し上げます」と印刷され、自宅住所と名前が書かれている。
天田町長は取材に対し、家族が送った可能性を認めた上で、「関与していないので何枚出したかもわからない」と話した。町選管は「家族が出した場合は違反に当たらないが、政治家が了解していれば違反の可能性はある」とする。誰が出しても受け取った人は本人からの年賀状ととらえるのが当然で議論を呼びそうだ。
筑波大学人文社会系の竹中佳彦教授(政治学)は「紛らわしい行為は道義的に問題があり、慎むべきだ」と政治家に注文を付ける。その上で、年賀はがきを使わない、発送時期をずらすなどの工夫も提案している。また、有権者にも「年賀状がこないから礼を欠くと思う風土を変え、むしろ自分から『もう出さなくていい』という気持ちでいてほしい」と話している。
(2014年1月25日 読売新聞)
5377
:
チバQ
:2014/01/27(月) 23:30:09
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20140127/CK2014012702000117.html?ref=rank
「福祉、子育て支援に覚悟」 深谷市長選 再選の小島氏が抱負
2014年1月27日
当選が確実となり、万歳三唱をする小島進氏(中)=深谷市で
二十六日に投開票された深谷市長選は、無所属現職の小島進氏(53)が諸派新人の山口節生(せつお)氏(64)を破って再選を決めた。当日有権者数は十一万六千五百二十五人、投票率は29・68%(前回53・79%)。
小島氏は市内の事務所に集まった支持者らと万歳三唱し、喜びを分かち合った。「福祉政策、子育て支援など政策の実現に予算確保が必要だ。厳しい決断も必要だが、覚悟を持って取り組みたい」と二期目の抱負を語った。
小島氏は街頭演説で、市の歳出の無駄を省いて税収を増やす姿勢を貫く考えを訴え、市の外郭団体などへの補助金見直しや産業育成に取り組んだ実績を強調。二期目の公約には全小中学校での「学童保育室」整備、公立幼稚園のエアコン設置なども掲げ、支持を呼び掛けた。選挙戦では、地元選出の小泉龍司衆院議員(無所属)らの支援を受けた。
山口氏は「脱原発」を中心的な施策として訴えたが、及ばなかった。 (花井勝規)
◆深谷市長選 開票結果
当 31,798 小島進 無 現<2>
1,974 山口節生 諸 新
全票終了
5378
:
チバQ
:2014/01/27(月) 23:36:21
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/chiba/news/20140127-OYT8T00021.htm
報酬減額中の千葉市会 一部会派が「終了」要求
千葉市議会が2010年度から実施している議員報酬の減額について、来年度の継続を巡って会派の対立が続いている。一部会派が「減額は今年度末までという取り決めがあった」などと主張して、報酬を元に戻すよう強く求めている。減額は1年間の時限措置として条例を定めており、次年度分は2月定例会までに定めるのが通例。まとまらなければ、今年度で減額が終わる可能性もある。
◆財政難、職員給与は減額継続
市の厳しい財政状況を受けて、同市議会では議員報酬を5%カットして月73万1500円に、政務活動費を10%カットして月27万円に引き下げ、市の財政健全化に協力してきた。市議会の定数は54人で、減額により、年間で4000万円を超える削減効果がある。
ところが、来年度の継続を巡って、話し合いがまとまらない状況だ。
複数の市議によると、昨年末や今月開かれた非公開の幹事長会議で、一部会派が「減額は今年度末までの約束だった」などとして継続に反対している。
物価が持続的に下がるデフレからの脱却という「大義名分」もあり、ある市議は「安倍首相が民間に賃上げを促している以上、議員報酬も本来の額に戻すべきだ」と話す。「財政的な面は将来の議員定数削減で対応する」という声も上がる。
一方、多くの会派は「今年度でやめるという約束はしていない」と反論。「市職員が減額を続けているのに、任期が残り約1年となった今になって議員だけが報酬を元に戻すのはおかしい」などと、継続を主張している。
同市議会事務局によると、これまでは、議員報酬については、減額の割合を巡る意見の違いはあったものの、減額そのものには全会派が賛成していた。
数の上では、継続を主張する市議らが反対派を押し切ることも可能だが、議員報酬は議員の身分に関わるため、同市議会では各会派の合意を前提としている。市議の間には「何も決められずに、なし崩しのまま減額が終わりかねない」との見方もあり、今後の話し合いの行方が注目されている。
財政難が続く同市では、職員給与を最大8・1%(3月末までは国家公務員に合わせて15・1%)カットしており、市長も20%(同25%)、副市長・教育長も10%(同15%)を減額。来年度もすでに継続が決まっている。
(2014年1月27日 読売新聞)
5379
:
チバQ
:2014/01/27(月) 23:59:59
http://senkyo.mainichi.jp/news/20140127ddlk19010120000c.html
選挙:山梨市長選 告示 現新2氏 市政継続か、一新か /山梨
毎日新聞 2014年01月27日 地方版
任期満了に伴う山梨市長選は26日告示され、前県議で新人の望月清賢氏(66)=無所属=と、再選を目指す現職の竹越久高氏(67)=同=の2人が立候補を届け出た。出陣式にはそれぞれ自民、民主両党の国会議員らが出席。市政継続か、一新かを問う選挙戦が始まった。 投票は2月2日午前7時〜午後8時(一部投票所除く)、市内38カ所であり、同9時15分から市民総合体育館で即日開票される。25日現在の選挙人名簿登録者数は3万493人(男1万4447人、女1万6046人)。【山口香織、藤河匠】
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◆候補者の第一声(届け出順)
◇商業誘致で活性化図る−−望月氏
望月氏は山梨市南で第一声。市税など自主財源が少ない財政基盤の弱さを指摘した上で「都心と直結するバスルートの開設、大型商業施設、研究施設などの誘致を行う」と活性化策を訴えた。自民党県連の推薦を受けており、宮川典子衆院議員ら同党の国会議員や県議が顔をそろえた。
◇4年の実績さらに発展−−竹越氏
竹越氏は同市上神内川での出陣式で「4年間で市民との信頼関係と実績を築いた。さらに市政発展につなげたい」などと決意を述べ、子育て支援や果樹産業の振興などに取り組むとした。民主党の輿石東参院議員、後藤斎衆院議員のほか、高野剛県議(自民党・県民クラブ)らが顔を見せた。
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望月清賢(もちづき・せいき) 66 無新
[元]県議[歴]旧山梨市議▽市消防団八幡分団長▽自民党県連総務会長▽金沢工大
竹越久高(たけこし・ひさたか) 67 無現(1)
[元]県議▽峡東地域広域水道企業団企業長▽笛吹川沿岸土地改良区理事長[歴]県職員▽東大
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チバQ
:2014/01/29(水) 21:29:17
http://senkyo.mainichi.jp/news/20140129ddlk09010226000c.html
選挙:下野市長選 安里氏が出馬表明 選挙戦確実に /栃木
毎日新聞 2014年01月29日 地方版
任期満了に伴う下野市長選(7月6日告示、同13日投開票)で、医師の安里満信氏(46)が28日、県庁で記者会見し、無所属での立候補を表明した。すでに現職の広瀬寿雄市長(55)が3選を目指して出馬を表明しており、選挙戦となることが確実となった。
安里氏は埼玉県出身で、東京医科大学卒。2000年から約10年間、下野市の自治医大付属病院救命救急センターに勤務した。11年の栃木県議選に出馬し、落選。現在は県内の複数の医療機関で、非常勤医師として働いている。
安里氏は会見で「下野市は自治医大がある医療の街で、農業も盛ん。食による予防医療も含めた医療の街・下野を、医療をやった人間がトップに立って全国に発信していきたい」と述べた。【松本晃】
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:
チバQ
:2014/01/31(金) 22:47:40
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20140130/CK2014013002000138.html
新庁舎 どこへ 川口市長選(上) 建設予定地の議論再燃
2014年1月30日
川口市役所の現庁舎。築55年がたち、老朽化が著しい=川口市青木で
写真
「市庁舎が移転すれば、(現庁舎に近い)川口駅周辺の商業活動の衰退が想定される。街のにぎわいにマイナスの影響を避けなければならない」
昨年十一月末、川口市議会定例会の初日。本会議場の演台に立った岡村幸四郎市長(当時)が力を込めた。老朽化した市役所庁舎を取り壊した後、現在地で建て替えるのか。それとも、約三キロ北の「SKIPシティC街区」に移転させるのか。大きな決断を迫られた岡村市長の結論は「現在地」だった。
市長はこの定例会で、現在地での建て替えに議会の同意を求める議案を提出した。移転を主張する民主党会派などの市議は「川口駅周辺の発展に特化した判断だ。市の均衡ある発展はどうするのか」「敷地が広いSKIPシティに、防災拠点機能を持つ庁舎を建設するべきだ」と反対したが、十二月二十日の採決では最大会派の自民党などの賛成多数で可決された。
だが、その五日後に岡村市長が急逝したのをきっかけに、場所をめぐる議論が再燃している。
■ ■
現庁舎が建てられたのは半世紀前だ。二〇〇六年に市が耐震性を調べたところ、大半の箇所が「震度5強の地震で崩壊する危険性が高い」と判明した。建て替えを決めた岡村市長は一昨年、現在地とSKIPシティのどちらの場所がふさわしいのかの検討を「市庁舎建設審議会」に委ねた。委員の大学教授や自治会関係者、市議、市民らが議論を重ね、昨年八月に「SKIPシティが優れている」と結論づけた。
だが三カ月後、岡村市長が発表した方針は現在地での建て替えだった。記者会見で「移転すれば川口駅周辺の活気が失われる」と説明した市長は「審議会に反する結論はつらく、苦渋の決断だった」と述べた上で、こう付け加えた。
「(市議への)ヒアリングの結果、庁舎移転に伴う条例改正に必要な議会の三分の二以上の賛成を得るのが困難だと判断した」
■ ■
「岡村市長の本心はSKIPシティだったはずだ」「市長は移転を見据えた街づくりをしていた」。移転派の市議たちからそんな声も上がる中、自民党のベテラン市議は「われわれのせいで(審議会の結論が)ひっくり返ったと言う人もいるが、現在地と決めたのは市長だ」と強調する。
「市長には議会に移転を提案したり、住民投票で場所を決めたりする選択肢もあったが、それらを選ばなかった。われわれは市長が考え抜いた結論を重く受け止め、(現在地で建て替える)議案に賛成した」
五期目だった大物市長が亡くなって一カ月余り。新たなかじ取り役を決める市長選が迫る中、「新市庁舎の場所は現在地」とした市と市議会の決定を見直すべきだ、との声も高まっている。ある市議は、覚悟を決めたようにつぶやいた。
「当選者の庁舎問題に対する主張が、『市民の民意』になるだろう」
◇
来月二日に告示される川口市長選は、新人四人による激戦が予想されている。新庁舎を現在地で建て替えるのか、移転させるかが大きな争点になる見通しだ。揺れる新庁舎問題の舞台裏に迫った。
<川口市庁舎建設審議会の答申> 新庁舎建設地を6つのテーマで検討し、現在地よりSKIPシティC街区が総合的に優れているとした。6つのうち重要度の高い「防災拠点性」では、地震や水害の発生時に敷地の広さや地盤、標高の面から庁舎の安全性や機能性が高いと指摘。「建設コスト」ではSKIPシティが約207億円(用地取得費約38億円を除く)、現在地が236億〜280億円と試算した。
5382
:
チバQ
:2014/01/31(金) 22:48:09
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20140131/CK2014013102000149.html
新庁舎 どこへ 川口市長選(下) 絡み合う利害 市内二分
2014年1月31日
現庁舎の約3キロ北にあるSKIPシティC街区。現在はスポーツ広場として利用されている=川口市上青木で
写真
「『新庁舎をSKIPシティに』。われわれが一丸となって実現しましょう!」。今月中旬、川口市内の公民館で開かれた市民グループの集会。マイクを握った男性が熱っぽく語りかけると、集まった約五十人から「そうだ」「いいぞ」と拍手が湧き起こった。
このグループに名を連ねるのは、市内全十九地区のほぼ半数にあたる九地区の連合町会長らだ。昨年末に市と市議会が「市役所は現在地で建て替える」と決めたのに対し、「SKIPシティC街区」への庁舎移転を訴えている。
現庁舎の約三キロ北にある「C街区」は約二万平方メートルで、現在地より約六千平方メートル広い。グループ代表で神根地区連合町会長の袴田光春さん(63)は「市役所は市民が避難できる防災拠点であるべきだが、現庁舎は住宅密集地にあり、周辺道路の幅も狭い。大地震で住宅倒壊や火災が起これば、たどりつけない市民も続出する」と懸念する。
メンバーには市北部や東部の住民も多い。その一人で新郷地区連合町会長の渡辺秀夫さん(73)は「これまでは、(市南西部の)JR川口駅周辺の開発ばかりが優先されてきた。市の中心部により近いSKIPシティに市役所を移転して交通網や商業施設が整えば、市内の不平等は解消されていくはずだ」
■ ■
「川口駅周辺は時間と労力をかけて再開発し、ようやく元気になった」。昨年十一月、現在地での市庁舎建て替えを発表した岡村幸四郎市長(当時)はそう語っていた。
市の図書館や行政センターがある「キュポ・ラ」、大手百貨店「そごう」、数々の高層マンション…。駅周辺は県内有数の都市に発展したが、市役所が移転するとどうなるか。近くには「売り上げダウンで死活問題になる」と悲鳴を上げる商店主らもいる。
市は、庁舎移転に伴う周辺商業の年間損失額は約五億三千万〜七億一千万円と推定している。昨年に二十店舗・事業所を対象に行った聞き取り調査では、市役所近くの文房具店とコンビニ店がそれぞれ八割程度の客の減少を見込み、川口駅近くの飲食店や小売店からも「客足が相当減る」との回答があった。
川口駅と市役所の間にある「川口銀座通り商店街」。同商店街理事長の坂巻達也さん(57)は「二十年前に駅近くの市民病院が移転したときは、直近の商店街の客足があっという間に減った。市役所が移転した後の集客対策がない限り、移転には賛成できない」と明かし、「現在地での建て替えは決まったことなのに…。できれば蒸し返してほしくない」と漏らした。
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市を二分する庁舎問題をめぐり、市長選の立候補予定者四人の主張や立場は異なる。出馬表明の会見では「現在地での建て替えを支持する」と明言した人もいたが、東京新聞が今月下旬のアンケートで「新庁舎にふさわしい場所」を尋ねたところ、「現在地」と回答した人はゼロ。有権者の投票行動を読みかねていることをうかがわせた。
青木地区連合町会長の伊古田朝三(いこだあさぞう)さん(82)は「候補者の主張が現在地と移転で割れれば住民投票のようになるだろうが、私はどっちが正解か分からない。SKIPシティなら自宅が近いので助かるが、それだけで決めて良い問題とは思えない。私たち市民が試される選挙になるかもしれない」と語った。
(この企画は池田友次郎が担当しました)
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チバQ
:2014/02/02(日) 12:01:48
http://senkyo.mainichi.jp/news/20140202ddlk11010144000c.html
選挙:川口市長選 4氏討論 市庁舎建て替え、分かれる対応 /埼玉
毎日新聞 2014年02月02日 地方版
◇奥ノ木氏「慎重に」/峯氏「議会尊重」/田中氏「審議会重視」/近藤氏「市民投票」
岡村幸四郎川口市長の死去に伴う市長選(2日告示、9日投開票)で立候補予定者4人による公開討論会(川口青年会議所主催)が31日、JR川口駅東口の「キュポ・ラ」市民ホール・フレンディアであった。前県議の奥ノ木信夫氏(62)、元市議の近藤豊氏(52)、前県議の田中千裕氏(65)、新日本婦人の会川口支部長の峯理美子氏(63)の4人が、産業振興策や教育問題のほか市庁舎建て替えなどを巡り論議した。【鴇沢哲雄】
奥ノ木氏は「政令市が最終目標だが、当面は中核市(指定)を目指す。(市独自の)保健所を設置し保健医療計画を策定する」と強調。近藤氏は「戸田、蕨両市と(一緒に)もう一度政令市を目指す。予防医療や子育て環境を充実し、倉庫・運送業を誘致する」と力説した。田中氏は「私利私欲を排除し、クリーンな市政運営を行う。未来を担う人材を育成し、中小企業の経営体質を強化する」とし、峯氏は「緑豊かなまちづくりで、市民が憩える自然環境を整備する。市政について自由に論議する場を定期開催する」と訴えた。
市庁舎建て替えを巡っては審議会答申が議会によって覆されたことなどから、各候補の対応が異なった。現在地での建て替えを前提に、奥ノ木氏は「市民の間に(さまざまな)意見があるのは承知している。市民の声に耳を傾けて慎重に対応する」と述べ、対立解消に向けていねいな説明と調整の意向を示した。峯氏は「(建設場所は現庁舎で)議会が決めているので尊重する。支所をどうするかなど市民の声を聞く」と語った。
現庁舎に決定した議会の審議過程を疑問視する田中氏は「(SKIPシティの優位性を指摘した)審議会答申を尊重する」としながらも、住民投票については1億5000万円の費用がかかるとして否定的な考えを示した。近藤氏は、現庁舎跡地での建設は「市民不在」と指摘し、「建設費は230億から280億円と算定されているが、建設場所と市庁舎規模について市民の意見を聞く市民投票」を提案した。
市庁舎建て替え問題では市内に怪文書が出回ったほか、都市基盤整備が遅れている北、東部などの住民を中心にSKIPシティでの建設を求める声がある。地域間格差や長期的な都市建設ビジョンとも絡み、有権者の関心が集まっている。
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チバQ
:2014/02/02(日) 12:27:05
http://mainichi.jp/area/saitama/news/m20140201ddlk11010287000c.html
選挙:県議補選・南2区 松本・元県議出馬へ /埼玉
議員辞職に伴う県議南2区補選(改選数2、川口市)=2月21日告示、3月2日投開票=で、元県議の松本佳和氏(48)が31日、立候補を表明した。みんなの党埼玉県支部代表を務めており、同党公認で出馬する。
松本氏は「任期は1年ほどだが、(県議)経験を生かし即戦力になるため決意した」と話した。松本氏は川口市議を2期務めた後、2007年の県議選で初当選した。【鴇沢哲...
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