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首都圏 地方議会・首長,政治・選挙スレ

5188チバQ:2013/10/15(火) 20:43:16
http://www.saitama-np.co.jp/news/2013/10/14/02.html
2013年10月14日(月)
春日部市長選告示 暮らし争点に現新一騎打ち

並木敏恵候補

石川良三候補

 任期満了に伴う春日部市長選は13日告示され、政党役員の新人並木敏恵氏(52)=共産推薦=と、3選を目指す現職の石川良三氏(62)が立候補を届け出た。無所属同士の一騎打ちは、暮らしや福祉施策の在り方などを争点に、7日間の選挙戦に突入した。投開票は20日。

 春日部駅西口で第一声を放った並木氏は「石川市政は(消費増税など)厳しい国の政治の下で、市民の暮らしに追い打ちをかけている。国民健康保険税や介護保険、下水道、保育料など、ありとあらゆる市の税金が上がった。喜寿のお祝い金がなくされ、障害者の福祉タクシー券が減らされ、市民プールも廃止となった」と実情を指摘した。

 その上で「市民の暮らしを削りに削り、負担を増やした結果、市の(財政調整)基金は120億円も膨らむ金余り状態。暮らしを温めることこそ市政の役割」と話し、暮らしと福祉最優先の市政に切り替えると主張。石川市政を「基金をため込むことに情熱を燃やしており、市長の資格はない」と切り捨てた。

 同じ春日部駅西口でマイクを握った石川氏は「昨年度は公用車で1717カ所を回った。現場を見て行政に反映させる、これが政治の原点。私が市長になった時、市の財政調整基金は8600万〜8700万円しかなかった。もし越谷のように竜巻被害に遭ったら、どうするのか。何もできないではないか」と財政調整基金の必要性を訴えた。

 「200人近い職員を減らして人件費を削り、オークションで消防自動車の販売もした。(借入金の)金利を下げるため銀行と折衝し、市立病院の大赤字も減らしてきた」と"経営努力"を強調。現市政を「福祉切り捨て」と追及する並木氏を「木を見て森を見るどころか、枝葉しか見ていない」と批判した。

 有権者数は12日現在、19万7075人(男9万7967人、女9万9108人)。


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