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首都圏 地方議会・首長,政治・選挙スレ

4976チバQ:2013/06/05(水) 23:01:43
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ibaraki/news/20130604-OYT8T01639.htm
東海村長選 村民有志ら副村長に出馬要請

 9月20日の任期満了に伴う東海村長選に向け、商工会など村内の主要団体有志が、同村の山田修副村長(52)に立候補を要請したことが4日、わかった。山田氏は取材に「今は村長を支える立場。(開会中の)議会に集中したい。今は何とも言えない」と述べるにとどめた。選挙は東海第二原発の再稼働の是非が最大の争点。脱原発を訴え現在4期目の村上達也村長(70)は態度を明確にしていないが、両氏を巡る動きは一気に加速しそうだ。

 要請は商工業や農業、文化などの各種団体や自治会関係者の連名で2日に行われた。要請書では「山田氏は適任者だ」などとして立候補を促している。

 同村長選は村を二分する激しい戦いが繰り返された経緯があり、原発再稼働問題などの原子力政策を巡り、村内が再び分裂することを不安視する声も多い。このため、年明けから村長派と反村長派が相乗りできる統一候補者探しが活発化しており、中立の立場で村政に精通している山田氏が浮上したとみられる。

 山田氏は水戸市出身で高崎経済大卒。1986年に県庁に入庁し、財政課、産業政策課を経て2008年4月から地域計画課課長補佐(総括)。2010年4月から副村長を務め、村財政のとりまとめ役で、行政手腕や調整能力に加え人柄も評価する声が高い。村議の一人は「今の村の状況を考えるとベストの人選。前向きに検討してほしい」と話した。

 村上氏はこれまでの取材に対し、去就についての態度表明は6月定例会以降になるとの見方を示していた。山田氏の名前が浮上していることについて、村上氏は4日、「私は知らない」と述べた。村内の一部には、村上氏は山田氏を支持するのではないかとの見方もあるものの、脱原発派の村民らの間には村上氏の立候補を望む声があり、村上氏の去就は流動的だ。

(2013年6月5日 読売新聞)


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