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首都圏 地方議会・首長,政治・選挙スレ

4902チバQ:2013/05/08(水) 22:21:12
http://sankei.jp.msn.com/region/news/130508/chb13050822040006-n1.htm
行政書士の今村氏が出馬表明 千葉市長選 現職に新人2人挑む構図固まる
2013.5.8 22:02 (1/2ページ)

千葉市長選への立候補を表明し、会見する今村敏昭氏=8日、千葉市内(杉侑里香撮影)
 任期満了に伴う12日告示、26日投開票の千葉市長選で、行政書士で元市議の今村敏昭氏(56)が8日、千葉市内で記者会見し、無所属で出馬する意向を表明した。同市長選には再選を目指す現職の熊谷俊人氏(35)、共産党県中部地区副委員長で新人の黒須康代氏(51)がそれぞれ無所属での立候補を表明しており、告示を前に、現職に新人2人が挑む構図がほぼ固まった。

 同市長選をめぐっては、民主党千葉県連と社民党県連が熊谷氏を支持、公明党市議団は支援を表明。共産党は黒須氏の推薦を決めている。

 独自候補を模索していた自民党市議団は、市議会議長の小川智之氏(39)の擁立に向け、3月に党本部へ公認を申請。しかし、国政で連立を組む公明党が難色を示していることなどを理由に、党本部が公認・推薦が困難な状況を伝えたため、独自候補の擁立を断念した。

 今村氏はこの日の会見で、市の財政難を解消するには「予算を削るばかりでなく、大きな税収増に向けた方針を示さなければならない」と強調。熊谷氏の市政運営は「その方針が見えてこない」と批判し、市長のトップセールスによるカジノ・宿泊施設などの統合型リゾート(IR)や、大規模企業の誘致を積極的に進めると述べた。

 また、老朽化が課題となり、建て替えを含めた検討が進められている市役所本庁舎については、移転新築を主張。市庁舎跡地には民間資本で保育所や高齢者向けなどの施設を作ることで、「市内の経済活性化につなげたい」と述べた。

 今村氏は福岡市出身。千葉商科大を卒業後、塾講師や行政書士を経て、平成19年から千葉市議を1期務めた。


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