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首都圏 地方議会・首長,政治・選挙スレ

4462チバQ:2012/10/23(火) 20:48:28
http://mytown.asahi.com/yamanashi/news.php?k_id=20000001210230002
選挙にらみ政争岐路
2012年10月23日


石田前町長(左)から事務の引き継ぎを受ける滝口総務課長=西桂町役場

   ■西桂町 候補選びで動きも


 町長名のウナギ贈答問題をめぐる住民投票で、町長が解職、議会は解散になった西桂町で22日、前町長派と前議長派が、出直しの町長選と町議選に向けた方針の検討を始めた。民意はリコールされた町長、議会双方に厳しく、戦略の抜本的な見直しが迫られる。町長選の候補者をめぐって両派が協議する可能性もあり、政争の行方は岐路に立たされている。


 石田寿一前町長は町役場で、町長の職務を代行する滝口武司総務課長に引き継いだ後、取材に応じた。


 石田氏は賛成1442票、反対1211票で解職された結果を「信任されなかったと
いうこと。差は小さくない。惜敗とは思っていない」と重く受け止める考えを表明。ただ、町長選立候補を断念するかは「近いうちに支持者と話し合う」と明言を避けた。


 議会への批判は町長以上に厳しかった。解散賛成が1765票、反対は925票。郷田和美前議長は21日夜、「町長の追及の仕方に問題があったかもしれない。反省すべきことはたくさんある」と振り返った。


 こうした民意を受け、郷田氏は町長選に関し、「町長解職に反対票を入れた人とも腹を割って話をし、意見を吸い上げたい」と述べた。前町長派幹部も22日、前議長派と話し合う意向を示した。


 住民投票をすませた有権者に、政争の沈静化に期待する声が多く、両派の姿勢に影響している模様だ。


 ただ、前議長派幹部は「前町長は辞めてもらう」と石田氏の町長選への立候補は拒む考えを強調。一方、前町長派には、郷田前議長らの町長選立候補に反対する声がある。


 町選挙管理委員会は町長、町議会のダブル選を11月中に実施する方針。両派は選挙日程をにらみ、話し合いで歩み寄る可能性も探りながら、今週中の町長選候補者の擁立をめざしている。


   ◇住民も町政の監視を 脱「ぬるま湯」今が好機


 《解説》西桂町議会は9月21日、議員が石田寿一町長らに町政の課題をただす一般質問だった。議員2人は観光や企業誘致への取り組みを質問。町長は「工場適地の規模が小さく、用地買収単価は高いので誘致が遅れている」などと答弁した。


 住民投票はちょうど1カ月後。町と議会の活動をチェックできる好機だった。しかし、傍聴席にいたのは4人の新聞記者だけ。町長や議会のリコールにかかわる人さえ現れなかった。


 町民の議会への関心が低いことは、議員の活動にも影響する。西桂町議会の一般質問では、議員が質問文を読み上げ、町長ら幹部が一度答えると、再質問がないことが多い。答弁の漏れや問題点を自ら考え、町側の姿勢をただすことがほとんど見られない。傍聴者がいなければ、そうした状態は放置されやすい。


 この「ぬるま湯」の中で、議会はウナギ問題の追及に熱を上げた。住民に監視されな
いから、審議は思いのままに進めやすい。同じ質問が何度も繰り返され、問題の長期化につながった。結局、住民投票で議会に厳しい民意が突きつけられた。


 石田前町長の議会対応にも問題があった。調査特別委員会への出席をたびたび拒み、議会の「町政の監視役」の機能を否定する姿勢や発言が目立った。「ウナギは妻が独自に配った」という説明を受け入れてもらうには、議会との関係に対するもっと謙虚な洞察力が必要ではなかったか。


 民主主義の機関は相互監視の刺激を受けることで、より良く機能する。出直しダブル選は「ぬるま湯」を変える好機とみるべきだ。


(村野英一)


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