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首都圏 地方議会・首長,政治・選挙スレ
4138
:
名無しさん
:2012/04/21(土) 00:17:25
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120418/gnm12041802050001-n1.htm
高崎競馬場跡地 県、活用策決定先延ばし 知事の主導力に疑問符 群馬
2012.4.18 02:05
高崎市中心部に位置する高崎競馬場跡地(同市岩押町など)の活用法がなかなか決まらない。土地の約半分を所有する県は、活用策に当たる「基本方針」決定の“先延ばし”を続けているのだ。県では「5月にまとめたい」と強調するが、県と市の連携不足や大沢正明知事のリーダーシップを疑問視する声が出ている。(三品貴志)
◇
県では昨年春、基本方針決定時期を「昨年中」としていたが、昨秋になって「昨年度中」に修正。大沢知事は昨年12月6日の11月県議会で、「今年度中(今年3月まで)に方向性のめどがつけられるよう努力したい」と述べた。
県地域政策課では、予定がずれ込んでいる理由について、「活用法について有識者からいろんな意見が出て、高崎市とも丁寧に調整しているためだ」と釈明する。現在、同課では5月中に基本方針をまとめた上で、より具体的な「基本構想」を今年度中にまとめる予定にしている。
だが、ある県幹部は「県の財政状況は厳しい。『活用法を早急に決めるべきではない』という意見もある」と消極的な姿勢を見せる。
こうした県の対応について、高崎市選出の橋爪洋介県議(自民)は「慎重になるのは当然だが、スピード感がない」と批判。その上で「県と市の方針がかみ合っていないのではないか。知事の決断力が必要だ」と指摘する。
跡地活用が難航している要因の一つに、複雑な土地の権利問題がある。跡地10・8ヘクタールのうち、県が約55%、市が約2%、県と市の共有地が約7%、複数の民間人が約35%をそれぞれ所有しているため、相互の利害調整や土地の整理に時間が必要となっている。
土地の整理について、高崎市企画調整課では「一本化が必要との認識で、県と一致している」と強調する。ただ、県地域政策課は「民間所有者の意志を尊重すべきだ。無理に公有地化を進める立場ではない」と説明し、温度差が生じている。
また、高崎市は競馬場跡地付近のJR高崎駅東口に、展示場機能を含む大規模集客施設の整備を計画している。このため、富岡賢治市長は県の跡地活用案の1つとなっている展示施設案について否定的な見解を示しており、県と市の間で不協和音が生じる可能性が高まっている。
同跡地に関する県の有識者検討委員会委員を務める前橋工科大の湯沢昭教授(都市計画)は、「県と市で同じものを作っても意味がない。行政の枠を超えた広い視野で活用法を検討すべきだ。ただ、現状では県の戦略は見えない」と批判している。
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