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首都圏 地方議会・首長,政治・選挙スレ

3885チバQ:2011/11/03(木) 19:36:21
http://mytown.asahi.com/kanagawa/news.php?k_id=15000001111020004
批判の中 17市議外遊へ
2011年11月02日

 横浜市議17人が5日、海外視察のため、ドイツ・フランクフルト市に出発する。現地ではサッカーの親善試合も。放射能対策などの課題が山積しているなか、「サッカーで友好している場合か」など市民から批判が相次いでいる。


 一行は自民10人、民主5人、公明1人、みんな1人。放射能対策部を担当する委員会の正副委員長3人も含まれる。当初23人が視察を予定していたが、「諸般の事情」などを理由に6人が参加をとりやめた。


 議長とともに9月に横浜市とパートナー都市協定を結んだフランクフルト市を視察。6日には、女子ワールドカップ(W杯)で日本女子代表(なでしこジャパン)が戦ったスタジアムを借り切って、現地の市議とサッカーの試合をする。フランクフルト市議会議長から「挑戦を喜んでお受けします」と議長あてに手紙も届いた。


 その後、4班に分かれて米国やブラジル、南アフリカ、ガーナ、フランス、シンガポールなどを視察し、観光や文化芸術施策などを調査するという。


 期間は最短4日から最長15日の予定だ。旅費は1人120万円を限度に公費から支出。飛行機はビジネスクラスを利用する。費用は2千万円を超える。


 市議会要綱では、任期中に原則1回、海外視察をできると定める。自民の古川直季市議(5期)は「サッカーは交流の一環。目的はあくまで交流と視察だ。人数についてはたまたま集中した」と説明する。


 だが、9月20日にこの海外視察が正式に決まると、市民から批判が続出。議会事務局に50件以上の苦情が寄せられているという。議員への直接の批判も多く、「視察の金があったら震災復旧にまわしてほしい」「サッカーで友好するより優先すべき課題があるはずだ」などの声があがっているという。


 フランクフルト市の代表団も9月、協定調印のため来日しているが、メンバーは経済人を含めて11人。同行の市議は議長1人だけだった。


(佐藤善一)


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