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首都圏 地方議会・首長,政治・選挙スレ

3876チバQ:2011/10/27(木) 23:57:47
http://ibarakinews.jp/news/news.php?f_jun=13196379042458
2011年10月27日(木)
県議選「1票の格差」最大3・09倍 牛久と龍ケ崎で3倍超に

総務省が26日発表した2010年国勢調査(同年10月1日現在)の確定値に基づき、県議会36選挙区の「1票の格差」を茨城新聞社が試算した結果、最大格差は3・09倍で、08年の条例改正時の2・91倍より0・18ポイント拡大した。選挙区人口が、全県での議員1人当たり人口(県人口を議員定数で割った数、4万5689人)より少ない小規模な「1人区」も10選挙区あった。全会派でつくる県議会改革等調査検討会議(海野透座長)は、国勢調査を基に12年12月の条例改正をにらみ、12月から定数・区割りの見直し作業に着手する。

試算によると、最大格差は選挙区ごとの議員1人当たり人口(選挙区人口を定数で割った数)が最少の東茨城郡南部と最多の牛久市の間で生じた。東茨城郡南部と龍ケ崎市の格差も3・04倍で、最高裁判決を基に都道府県議選の違法状態の目安とされる3倍を、人口増が顕著な牛久、龍ケ崎の2市区が超えた。

08年の条例改正は、「平成の大合併」を踏まえ選挙区を35から36に再編し、最大格差を3倍以内に収めた。ただ、「道半ばの市町村合併を見守る」として定数65を維持し、選挙区人口と定数の逆転現象(つくば市と日立市など)や1人区の増加(改正前19から22)といった課題の解消に手を付けなかった。


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