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首都圏 地方議会・首長,政治・選挙スレ

3822チバQ:2011/09/10(土) 19:52:27
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/yamanashi/news/20110909-OYT8T01139.htm
新射撃場計画を断念

横内知事「厳しい財政踏まえ判断」


事実上の射撃場計画断念を発表する横内知事(9日午後、県庁で)  整備計画が無期限延期となっている新県立射撃場について横内知事は9日、建設に適した場所が見つからなかったとして、計画を凍結すると発表した。新射撃場建設を事実上断念した形で、1999年に発表された計画は頓挫することが決まった。

 県は昨年9月、甲州市に計画していた新射撃場計画を無期限延期。庁内検討委員会を設けて、新たな適地の選定や、整備するかどうかを検討していた。民有地・県有地計33か所を調べたが、横内知事が目安としていた15億円の費用で整備できる場所はなかった。

 横内知事は9日の記者会見で「大変厳しい財政状況を踏まえると、凍結せざるを得ないと判断した」と話した。計画の再検討の可能性については、「(同じ条件で)新たに適地を見つけることは簡単ではない」とした。

 県執行部は発表に先だって行われた県議会議員全員協議会で、計画の凍結を説明。県議からは「地元(甲州市)への説明を十分行うべきだ」など意見が出た。

 県は猟友会員や射撃競技者が他県で練習する際の遠征費の補助なども検討している。

 さらに5年後をめどに、公営射撃場が県内にないことで、クレー射撃競技の振興に影響が出ていないかどうかや、県内猟友会員の練習機会の減少で、農作物への鳥獣被害が増えていないかどうかなどを調査する。

◇国指針強化が影響◇

 新射撃場の適地が見つからなかった背景には、射撃場の地下水・土壌の鉛汚染対策に関し、環境省がガイドライン(指針)で強化を求めた影響がある。2007年に指針が示された後、射撃場整備費は全国平均で約1・4倍になったが、横内知事が約15億円を整備費の目安として、甲州市への移転を発表したのは指針発表直前。鉛汚染対策強化で費用がかさむことを考慮できなかった。

 検討委が調べた33か所の候補地で、最も費用がかからない場所でも整備費は約20億円。横内知事は「現在でも、(約15億円は)目安としておかしいとは考えていない」としているが、検討委のあるメンバーは「指針の適用を考えれば、厳しい額だった」としている。

 また、県内の地形が射撃場に適していなかった影響も大きい。射撃場の適地は、平地で集落が遠く、順光となる北向きに射撃できることとされる。山が多い山梨では、人家が近い平地での建設は困難で、かと言って山間地は造成費がかさむ。

 12年間にわたる紆余(うよ)曲折で、設計費などとして5700万円以上の県費が使われた。もっと早い段階で決断ができなかったか。検証が必要だ。(小高広樹)

(2011年9月10日 読売新聞)


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