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首都圏 地方議会・首長,政治・選挙スレ

3760チバQ:2011/07/10(日) 09:36:13
http://sankei.jp.msn.com/region/news/110709/stm11070915120001-n1.htm
【知事選 共産党の「戦略」】
(下) 蕨市長選の勝利、知事選にも活用 ただ…
2011.7.9 15:10

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知事選に向けた決起集会で、出馬経験者らと壇上に立つ原冨悟氏(右から4人目)。今回、共産党はどこまで戦えるのか=6月13日夜、さいたま市浦和区
 「ただ悪口を言うことしか能のない人で、政策論争ができなかった」

 「私が共産党の参謀長だったら、もっと論点を出すことができた」

 前回(平成19年)の埼玉県知事選を伝える当時の産経新聞埼玉版を繰ると、現知事の上田清司(63)は、共産党が推薦した対立候補と共産党自体について、このように斬って捨てるような発言をしている。

 この話を、当時まさに参謀長だった人物にぶつけてみた。

 「政策論戦の意味を上田知事は取り違えている。彼は医師数不足を問われたときに、人口比では全国最下位なのに『面積比で考えると足りている』とごまかした。議論にならんよ」

 こう憤った“元参謀長”こそ今回、共産党推薦で知事選に出馬する原冨悟(63)だ。原冨は平成12、15、19年の知事選で、共産党擁立候補の選挙対策本部を取り仕切った。

 共産党県委員長の小松崎久仁夫は、原冨を「知事に挑める論戦力を持っており、我々が出しうる中では最高の候補だ」と評する。

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 知事選では手も足も出ない状態が長く続いている共産党だが、県内では共産党籍を持つ市長が今年6月、再選を果たしている。蕨市長、頼高英雄(47)だ。しかも、頼高は一騎打ちとなった自民推薦の対立候補にダブルスコアで勝利している。

 「イデオロギーは市政には関係ない。私は無所属の市民党。自分から共産党籍であることを発信しない。市民の要望に耳を傾けて作った政策を実行するだけ」

 頼高はこんな自らの姿勢を繰り返し強調する。それは、「建前」に聞こえなくもない。しかし、建前に徹する頼高の「戦略」は、実際に成功を収めている。

 小松崎はいう。「保守の支持基盤が強い地域で彼が勝ったのは、どちらが自分たちの願いに寄り添う市政になるか考えた市民が多かったからではないか」

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 「県政に求めるのは自己満足か、県民の満足か。それを争点にしたい。上田知事は自己満足なんだ」

 「有権者の要望を聴く」という点で、原冨は頼高とほぼ同じ戦略を明かした。

 自らが設定した目標をクリアした実績を強調する上田だが、県民世論調査では肝いり政策があまり知られていない実態が浮かび、「知事と県民の意識にズレがある」との指摘があるのも事実。原冨はこの点を攻めるというのだ。

 原冨陣営は、「2000年(平成12年)の知事選での戦いを呼び起こしたい」と考えている。この選挙では、当時現職の土屋義彦に共産推薦の高橋昭雄が挑み、68万票余りを獲得した。「あの票が発展していけば、上田さんの背中が見えてくる」(陣営)という。

 しかし、この時は衆院選とのダブル選で、投票率は59・19%と高かった。しかも、当選した土屋は高橋の3倍以上の218万票余も獲得。19年の知事選でも、共産党推薦候補は上田に3倍近い差で敗れている。

 告示前から投票率の低下が懸念されている知事選。有権者の関心を高めるには、現職に対するしっかりとした対立軸を構築することが欠かせない。冒頭の言葉を上田に再び繰り返されないよう、共産党には今こそ「たしかな戦略」が求められている。

        =敬称略

(安岡一成)


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