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首都圏 地方議会・首長,政治・選挙スレ
3707
:
チバQ
:2011/06/11(土) 10:06:12
http://sankei.jp.msn.com/region/news/110609/gnm11060922140006-n1.htm
組織VS政策?男VS女? 揺れる構図 群馬県知事選(下)
2011.6.9 22:07 (1/4ページ)
クリックして拡大する
子育て中の女性を取り入れた後藤新のポスター。女性目線の行政改革を訴え、有権者への浸透を図る=前橋市内
■オール群馬強調
今月4日、2期目を目指す現職知事、大沢正明の合同選対発会式が前橋市内の後援会事務所で開かれた。選対事務長に就任した元首相の福田康夫が200人の大沢支持者を前に、あいさつに立った。
「(事務長就任が)『本当は迷惑です』とは言いませんけどね。なかなか責任の重い仕事なのでね…」
軽妙な“福田節”が会場を笑いで包んだ。さらに「(自民党公認で出馬した)前回と違って今度は『県民党』。群馬中から幅広い支援をいただく選挙になる」と笑顔で述べ、強固な選対組織が完成したことに自信をのぞかせた。
福田は大沢が前知事の故・小寺弘之と対決した前回知事選では大沢選対“ナンバー2”の選対本部長を務めていたが、今回は最高責任者の選対事務長に就任した。
大沢陣営は選対本部長に鶴谷嘉武・県医師会長、出納責任者に奥木功男・JA群馬中央会長がそれぞれ就任。会場には自民、公明、民主、みんなの党の国会議員や地方議員、複数の首長も顔をそろえ、与野党の垣根を越えた“オール群馬”を印象付けた。事務所内では壁一面に各種団体からの推薦状が30枚以上も飾られ、大沢陣営幹部は「多くの団体が小寺さんについた前回とは雲泥の差だ」と感慨深げだった。
ただ、役員選びには紆余(うよ)曲折があった。大沢陣営では当初、選対事務長に福田、選対本部長に自民党県連会長で参院議員の中曽根弘文を当てる案を模索したが、自民国会議員らが「(大沢は)無所属で出馬するのに、自民色が濃すぎる」と難色を示した。同案は白紙となり、自民国会議員が全員選対の顧問として裏方に徹する案も浮上した。
「福田先生に事務長を受けていただきたい」。鶴谷や奥木らは5月13日、高崎市内のホテルで開かれた自民県連の国会議員・県議合同会議に出向き、福田に深々と頭を下げた。県内業界団体トップの“陳情”に、福田は促された。
大沢は今月4日、福田が加わった選対役員の顔ぶれについて「良い組織ができたんじゃないか」と記者団に満足そうに語った。
■かなわぬ連合頼み
一方、知事選対抗馬の元県議、後藤新は5日に発足させた女性後援会のあいさつで、「組織が大きくなればなるほど小さな声は届かなくなる。知事と県民との距離が遠くなるだけだ」と述べ、組織力を誇示する大沢陣営を皮肉った。
だが、後藤は内実、県民党を標榜(ひようぼう)し、組織固めを着々と進める大沢に危機感を抱いていた。
後藤は平成21年の県議補選で初当選した際、県内の労働組合で構成する連合群馬の支持を受けた。後藤は今回の知事選でも、連合群馬に推薦を要請し、支援を見込んでいた。
だが、組織票を期待していた連合に対する後藤の願いはかなわなかった。
5月17日に前橋市内で開かれた連合群馬の執行委員会。「今回、連合群馬としては一つにまとまるのは難しい。各産別(産業別労働組合)の判断に任せたい」。事務局側が示した提案に、参加した労組幹部らは全員一致で同意した。
連合が「自主投票」を決めたのは、後藤に加え、大沢からも推薦依頼を受けていたからだ。加えて、連合群馬幹部は「知事としての大沢さんとは協調関係を築けたが、大沢自身の自民色がまだ強い。後藤さんは政党色は薄いが、知事としての手腕が未知数だ」と明かす。大沢、後藤の両者は連合にとって“帯に短したすきに長し”に過ぎないようだ。
それでも、後藤は組合員の多い14団体に絞り、個別に推薦を要請。9日までに推薦を得たのはJR総連のみだった。後藤陣営幹部は「連合の態度に従って、多くの労組が中立の立場で、連合推薦県議からの支援を受けられなくなったのも痛手だ」と頭を抱える。
一方、こうした連合の態度について、大沢は5月18日、「前回自民公認で出馬したことは確かなので、仕方ない」とさばさばしている。実際、大沢陣営は各産別に水面下で協力を求めてきたが、9日になっても推薦数はゼロにとどまっている。
ただ、大沢陣営幹部は「連合が、どちらも応援しないということは、現職に配慮しているということだ」と前向きに判断。後藤に流れる可能性があった労組票の切り崩しにある程度成功したと踏んでいるようだ。
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