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首都圏 地方議会・首長,政治・選挙スレ

3609チバQ:2011/05/08(日) 00:33:58
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1105060035/
県議会が代表質問などができる「交渉団体」の要件を緩和、8人以上から4人以上へ/神奈川
2011年5月6日
 県議会主要会派による団長協議会が6日開かれ、代表質問などができる「交渉団体」の要件を現状の8人以上から、4人以上へ緩和することを決めた。要件の変更は5人以上から8人以上に引き上げた1999年以来。変更に伴い、自民(44人)、民主(30人)、みんな(16人)、公明(10人)の4会派のほか、県政会(6人)が加わることになった。

 今回の見直しは自民、公明と足並みをそろえる県政会が8人から6人へと議席を減らしたため、引き続いて交渉団体に組み入れる意向が自民などにあったと指摘されている。

 団長協議会で、自民の土井隆典団長は「変更から10年たち、議会改革にも取り組んできた。開かれた議会の観点から多様な意見を反映するべき」と変更理由を説明。また会期日程の増加に伴い、8常任委を半分ずつに分けて開催している現状なども踏まえて4人以上を主張し、民主、みんな、公明の団長も賛同した。

 交渉団体に復活する県政会の飯田誠団長は「われわれの人数も考慮していただいたのだろう」と言及。

 ただ、初めて交渉団体に加わったみんなの党・岩本一夫団長は「恣意(しい)的と感じられるような変更は決して行わないでほしい。今後は4人から変更すべきでない」とくぎを刺す。

 唯一、交渉団体の要件に満たない神奈川ネットの若林智子氏も「基本的にハードルを下げるのは賛成だが、今回の変更は恣意的で、理由も後付け。もっと線引きの在り方を議論してほしかった」と苦言を呈した。


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