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首都圏 地方議会・首長,政治・選挙スレ

3516チバQ:2011/04/15(金) 22:44:03
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110414-00000083-mailo-l10
課題を探る:高崎市長選/中 合併で支所に空きスペース /群馬
毎日新聞 4月14日(木)11時50分配信

 ◇有効活用、妙案なく
 高崎市中心部から西へ約25キロ。同市倉渕町三ノ倉の国道406号沿いにある市倉渕支所と、隣接する倉渕公民館を一体活用して、小栗上野介をテーマにした「道の駅」開設計画が進んでいる。今年度は実施設計を行い、13年度中の完成を目指している。
 同支所は3階建てで、97年に倉渕村役場として建設された。1、2階は事務スペースと村長室、3階が村議会の本会議場や会議室など。06年1月の合併後はそのまま倉渕支所として使用されている。
 計画では、老朽化した公民館を取り壊して「道の駅」のスペースを生み出す。公民館は支所の3階に移す。支所1階は窓口業務と図書室、2階は支所の事務スペースにあてる。
 「平成の大合併」で高崎市は、倉渕村、箕郷町、群馬町、榛名町、新町、吉井町の6町村と合併した。旧役場をそのまま支所として使っているが、職員は半数近くに減り、空きスペースが目立つ。
 市は支所ごとに有効活用の検討を指示しているが、特に頭が痛いのが床に段差のある議場という。元々手狭だった新町支所は旧議場を事務スペースとして活用。榛名支所は消防団の「ラッパ隊」の練習や、「子育て広場」として利用しているが、他は物置になっている。
 庁舎などの行政財産は、06年の地方自治法改正で借地借家法が適用されるようになり、長期・安定的に部分貸しが可能になった。建物の使用目的を変更すると、補助金を返還したり、地方債の繰り上げ償還が義務づけられていたが、08年には規制緩和された。
 しかし、建物の構造上、支所機能と賃貸スペースを完全に分離することは難しく、夜間や休日のセキュリティーの点からも建物の一部貸しは難しい。市の担当者は「もともと支所のある所は、地域の中心地。人が集まる核にしていきたい」と話すが、妙案は提示できないでいる。【増田勝彦】

4月14日朝刊


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