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首都圏 地方議会・首長,政治・選挙スレ

3472チバQ:2011/04/14(木) 22:04:07
□ 大月 □ 1−(2) ▼有権者 2万4146人

現新2氏互角、追い込み図る

棚本邦由 55 無現(2)
井上正己 62 無新

 自民党所属の現新2候補が一歩も譲らず、激しく競り合いながら最終盤を迎えた。
 両陣営は東日本大震災を受け、スピーカーの音量を抑えて演説するなど一部自粛しながら選挙戦を展開。投票率70%前後、当選ラインを9千〜1万票程度と見込み、最後の追い込みをかけている。
 棚本候補は2期8年の実績をアピール。遊説先でミニ集会を開いて、安全・安心の地域づくりに取り組む考えを訴えている。前回は支援を受けた井上候補の出馬で“身内”同士の選挙戦になっているが、陣営幹部は「支持者が井上候補に流れた印象はない」としている。
 市議からの転身を目指す井上候補は、同級生が運動の中心。後援会長の西室覚前市長も支持を呼び掛けている。1日の出陣式には、市議数人が応援に駆け付けており、陣営幹部は「井上候補の考えが徐々に浸透し、支持は広がりを見せている」と手応えを口にしている。
 市内に一定の勢力を持つ萩原剛元市議は「ノータッチ」としており、中立の立場。票の上積みを目指し、棚本、井上の両陣営が食い込みを図っている。

□ 上野原・北都留 □ 1−(2) ▼有権者 2万4146人

現職石井氏組織力生かす  市長派新人志村氏が追撃

志村時江 63 無新
石井脩徳 70 無現(1)

 ともに江口英雄市長の後援会幹部を務めた“身内”同士の一騎打ち。組織力を強みに、現職の石井候補が票固めを進めるのに対し、江口英雄市長の支援を受けた新人の志村候補が出遅れをばん回しようと、支持拡大に躍起になっている。
 石井候補は横内正明知事を支持する立場を訴えの前面に出し、「横内県政に直結」とアピール。旧町議時代から培った支援組織は盤石で、丹波山、小菅両村長の支援も取り付けた。
 自民党を離党した長崎幸太郎前衆院議員が支持しているほか、以前、所属していた自民党支持層にも浸透。街頭演説を中心に政策を訴えており、多い日は20カ所でマイクを握っている。
 民主党サポーターの志村候補は、党推薦は受けていないが、出陣式に坂口岳洋衆院議員が駆け付けるなど、民主党県連がバックアップ。江口市長も全面的に支援しており、「市政との一体感」を強調している。
 出馬表明は告示の約1カ月前と出遅れたが、陣営は「市民の反応は良くなっている」と手応えを感じている。女性の視点を意識した政策を掲げている。
 一方、江口市長と対立関係にあった奈良明彦前市長も当初は志村候補を支持する意向を表明。“政敵”の江口市長と連携する考えを示していたが、市政運営をめぐる意見の相違から、現在は江口市長と距離を置いている。奈良氏に近い元市議の一部は志村候補の支援に回っているが、奈良氏本人は県議選対応で表立った動きを見せていない。


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