[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
2501-
2601-
2701-
2801-
2901-
3001-
3101-
3201-
3301-
3401-
3501-
3601-
3701-
3801-
3901-
4001-
4101-
4201-
4301-
4401-
4501-
4601-
4701-
4801-
4901-
5001-
5101-
5201-
5301-
5401-
5501-
5601-
5701-
5801-
5901-
6001-
6101-
6201-
6301-
6401-
6501-
6601-
6701-
6801-
6901-
7001-
7101-
7201-
7301-
7401-
7501-
7601-
7701-
7801-
7901-
8001-
8101-
8201-
8301-
8401-
8501-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
首都圏 地方議会・首長,政治・選挙スレ
3457
:
チバQ
:2011/04/14(木) 21:52:49
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110411-00000108-mailo-l19
’11統一選:県議選(その1) 勢力図変わらず 民主、前回並み /山梨
毎日新聞 4月11日(月)12時43分配信
◇公明・共産1議席守る
統一地方選第1ラウンドの県議選(定数38)は10日、13選挙区で投開票され、31人が当選。無投票の4選挙区を加えて議員38人が決まった。民主党は公認・推薦候補の当選は6人にとどまり、07年の前回並み。自民党は公認・推薦候補15人が当選し、改選前の勢力を維持した。政権交代後初の県議選となったが、議会の勢力図は変わらなかった。公明、共産の両党は現有1議席を確保。初挑戦のみんなの党の議席獲得はならなかった。女性候補の当選は3人。当日有権者数は58万1571人。投票率は、前回(62・81%)を7・02ポイント下回り、過去最低の55・79%だった。【統一地方選取材班】
◇主要政党着実に みんな浸透せず
■甲府市(定数9)
主要政党5党が公認候補を擁立し、みんなの党を除く4党の公認候補は全員当選した。
民主唯一の公認で現職の樋口雄一氏は4選。県連幹事長として候補擁立に苦戦し、当選を受けても「国政がうまく進まず、おわびから始まった選挙」と支持者に話した。同党推薦で、市議から転身した新人の飯島修氏も連合山梨などの支援を受け初当選した。
自民は県連幹事長で現職の皆川巌氏が、甲府城整備など中心街活性化に取り組んだ実績を訴えて当選。07年夏の参院選の選挙違反事件で失職した自民元職の臼井成夫氏も返り咲き。当選連絡を受け、支持者を前に「知事をしっかり支え、必ず有言実行していく」と述べた。
公明公認の安本美紀氏、共産公認の小越智子氏はそれぞれ党基盤を軸に安定した戦いを進め議席を確保。無所属現職では、街頭演説のほかに自転車でも遊説した仁ノ平尚子氏が、女性県議の必要性や、しがらみのなさを訴え3選。連合山梨の推薦をバックに土橋亨氏も再選した。
無所属新人では、若さをアピールした永井学氏が再挑戦にして初当選を果たした。
初の議席獲得を目指したみんなの党は、医師の立場から地域医療再構築を訴えた根本直幸氏、議員報酬3割返納を公約に掲げた深沢芳次氏を擁立したが、浸透できなかった。新人の笹本貴之氏は「山梨の自立」や議会改革を訴え、若者や無党派層の取り込みを狙ったが、及ばなかった。
◇望月利氏初当選 望月勝氏、盤石再選
■南巨摩郡(定数2)
現職の望月勝氏がトップ当選で再選。残る1議席は、民主推薦の望月利樹氏が、自民現職のベテラン、深沢登志夫氏を破り、初当選した。
自民党籍の望月勝氏は「支持者には自民党も民主党もいる」として党公認を拒否し、無所属の立場に。地盤の南部町を中心に同郡南地域で、幅広い層から支持を集め、盤石の選挙戦を展開した。
新人で42歳の望月利樹氏は、当選8回で75歳の深沢氏を意識。地盤の富士川町は深沢氏と重なったが、志村学・富士川町長の選対幹部が陣営に入り、地元票も制した。当選を受けて支持者らに、勝因を「地域を変えてほしいという思いの結晶」と述べ「オンリーワンの古里をつくりましょう」と話した。
深沢氏は「培われた県政との人脈を最大限生かす」と経験を強調。横内正明知事を知事になった時から支援しており、知事との距離の近さも訴えたが、多選や高齢への批判もあり、及ばなかった。
◇激戦区は新人1、現職2
■甲斐市(定数3)
60〜70代の現職3人に、30代2人と50代1人の新人が挑んだ激戦区は、民主推薦の木村富貴子氏と自民公認の保延実氏の現職2人に加え、新人の山田一功氏が当選した。
唯一の女性の木村氏は「女性を県政に」を合言葉に、産科医不足や子育て対策に取り組むことを訴え、女性票を固めた。前回は民主国会議員と遊説したが、逆風下の今回は国会議員の支援を拒否。政党色を出さない戦略が功を奏した。
保延氏は、旧敷島町を地盤とする唯一の候補で「敷島から県議を」と訴えたほか、出身高校の同じ横内正明知事とのつながりも強調。税理士と社会福祉法人理事長を務める新人の山田氏は実践力をアピールし、前回落選の雪辱を果たした。
大沢軍治氏は町議4期、県議3期の経験を訴えたが、支持を固められず。38歳の新人、込山伸一氏は「若さと情熱」を掲げたが、無党派層へ浸透しきれなかった。新人の木川貴志氏は昨夏の参院選にも立候補したが、知名度不足が響いた。
4月11日朝刊
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板