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首都圏 地方議会・首長,政治・選挙スレ

3417チバQ:2011/04/08(金) 23:20:31
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110406-00000042-mailo-l12
’11統一選ちば:県議選・激戦区では/中 習志野市 /千葉
毎日新聞 4月6日(水)11時10分配信

 ◇自民支持層が分裂 各陣営、液状化で遊説苦慮
 東日本大震災で市域の3分の1を占める埋め立て地が液状化被害に見舞われたが、浦安市とは異なり、予定通り投開票される。定数2に新人2人と現職、元職各1人の計4人の有力候補が立ち、互いに一歩も引かず、情勢は混とんとしている。
 4年前の前回は自民と民主が1議席ずつ分け合った。今回は保守系無所属の村上純丈氏が告示直前の3月末に立候補を表明したことで、同氏と佐藤正己氏との間で自民支持層は事実上分裂し、複雑な様相を呈する。
 第2ラウンドの習志野市長選で、自民県連は推薦候補絞り込みに苦慮し、新人3人を推薦する異例の対応を決定。県議選も市長選と連動し、村上氏と佐藤氏が別々の市長選候補を支持するなど、自民内部の亀裂は簡単には埋まりそうにない。
 この間隙(かんげき)をついて民主の鈴木均氏、市民運動出身で知名度のある森田三郎氏がどこまで得票を伸ばせるかに注目が集まりそうだ。
 とはいえ、習志野市は震災被災地で、選挙戦は著しく盛り上がりを欠く。とりわけ無党派層の多い市内香澄、袖ケ浦、谷津など液状化の激しい地区に、各陣営とも浸透しきれず苦悩する。選挙関係者から「選挙の『せ』の字でも言えば罵声を浴びせられる」などの声が聞かれ、遊説エリアは被害の小さい内陸部に局限。結果は「ふたを開けてみないと分からない」(選挙関係者)のが実情だ。
   ◇  ◇
 自民の佐藤正己氏(70)は当選3回。教育や医療、福祉の環境整備や警察官増員など治安維持などを公約に掲げる。震災後の選挙戦では、森田健作知事との二人三脚ぶりをアピール。市のために復興資金を県から速やかに引き出したいと訴えている。
 民主の鈴木均氏(47)は初の選挙戦。民主現職だった布施健太郎氏が今回は市長選に回り、その後継として同氏と連携。地元で不動産会社を経営した実績を武器に経済活性化策や雇用対策を掲げ、河村たかし名古屋市長の地域政党「減税日本」の推薦を受ける。
 無所属の村上純丈氏(48)は県議選初挑戦で、市議を3期務め、副議長も経験した。自民元県議の村上睦郎氏はおじ。政務調査費見直しなどの議会改革や子育て支援策の充実、地域経済の活性化などを訴える。谷津地区の冠水・浸水対策など震災対策も掲げる。
 無所属の森田三郎氏(65)は当選2回で、環境問題に取り組む市民団体「水と緑の会」に所属。4年前の前回は次点で落選した。市民本位の政治を掲げ、組織のしがらみがない点をアピール。谷津干潟や船橋三番瀬の保護運動に長年かかわり、習志野市議も務めた。
………………………………………………………………………………………………………
 ◇習志野市(定数2−4)
佐藤正己 70 自現(3)
鈴木均  47 民新
村上純丈 48 無新
森田三郎 65 無元(2)
 (届け出順)

4月6日朝刊


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