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首都圏 地方議会・首長,政治・選挙スレ

3397チバQ:2011/04/08(金) 22:52:29
>>3211とか
http://mytown.asahi.com/saitama/news.php?k_id=11000581104050001
【激戦区 11年県議選】

(1)南11区 競争率、最高の4倍
2011年04月05日


県議選やさいたま市議選の陣営が並び、通勤客らに支持を呼びかけた=4日朝、JR東浦和駅前




◇著名人「台風の目」


 4日朝、さいたま市緑区のJR武蔵野線・東浦和駅前は、「候補者ラッシュ」の様相だった。県議選と市議選の各陣営が、足早に通る通勤客らに頭を下げ続けた。


 そんな中、次々と握手を求められる候補者がいた。元サッカーJ1・浦和レッズ選手の都築龍太氏だ。緑区には、レッズ本拠地の埼玉スタジアムがある。


 立候補表明は1カ月前。政治団体「埼玉維新の会」を立ち上げ、代表に就いた。設立には自民党市議団長も関わり、一時は市議選での自民候補らへの推薦を模索。しかし、党県連から「党の規律を乱す」として認められず、実現しなかった。


 都築氏は3日、スポーツウエア姿でショッピングモール近くを走った。「まずは立候補していることを広めたい」と陣営幹部。競争率4倍で東13区(幸手市)と並ぶ最激戦区の南11区で、知名度の高い都築氏は「台風の目」だ。


   ■    ■


 「またか」。高橋政雄氏の陣営幹部は、都築氏の立候補の動きを初めて知った時、そう驚いた。高橋氏は前々回(2003年)、一騎打ちの末に惜敗した。その時の相手の田口禎則氏も、元レッズ選手。今回、当時の「トラウマ」(高橋氏)と向き合う形となった。


 田口氏は市議の実績もあったが、都築氏は1月に選手を引退したばかり。高橋氏は現職の強みと、応急危険度判定士などの資格も強調し、「専門能力を防災対策に生かす」と訴える。党組織を固められるかが課題だ。


 期待するのは推薦を受ける公明の票。昨夏の参院選比例区で、公明は緑区で約6千票を獲得した。多くの陣営が、候補者倍増による票の分散や、東日本大震災に伴う投票率低下を予想し、当選ラインを1万数千票と見込む中、組織票の重みが増している。


   ■    ■


 「石にかじりついてでも勝ち抜く」。松岡耕一氏は告示の1日、出陣式で声を張り上げた。


 地元の武正公一・民主党衆院議員の秘書を約5年務め、武正氏の後援会から支援を受ける。「小泉旋風」が吹き荒れた05年の総選挙でも、武正氏は自民候補らを破っており、強固な組織を誇る。


 党への逆風は懸念材料だが、「震災後だからこそ、政策をきちんと訴える。選挙は人気投票ではない」と強調。見沼田んぼの活用や議会改革などを訴える。


 会社役員の堤日出喜氏は4年ほど前から連日、駅前で訴え続けてきたという。環境や医療・福祉などの政策を掲げ、選挙カーを使わず、1日約30キロを歩いて支持を呼びかけている。


    ◇


 震災に伴う自粛ムードも漂う中、県議選は中盤を迎えた。激戦区の様子を追う。


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