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首都圏 地方議会・首長,政治・選挙スレ

3388チバQ:2011/04/07(木) 23:21:28
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tochigi/20110407/CK2011040702000080.html
新人、元気をアピール ユニホーム姿で熱弁 自粛ムードの県議選
2011年4月7日

 東日本大震災の影響で、多くの陣営が選挙カーの使用を自粛するなど静かな選挙戦が続く県議選。どの候補もPRに苦心し、中でも知名度不足に悩む新人の危機感は強い。十三の議席を二十二人で争う宇都宮市・上三川町選挙区では、新人候補が個性を生かした方法で沈滞ムードを打ち破る「元気」をアピールし、存在感を示している。 (清水祐樹)

 「走る」と書かれたのぼりを掲げる自転車を従え、ランニングウエア姿で住宅街を駆ける−。箱根駅伝に出場したこともある男性候補は、自らの足で遊説に走り回っている。

 一日に走る距離は自転車も含めて八十〜九十キロ。実際に足を運ぶことで、震災被害の大きさを実感した。男性は「苦しくても頑張って走る姿を見せることで、被災者に前向きな気持ちになってもらいたい」と汗をぬぐった。

 スーツや防災服に身を包む候補が多い中、プロバスケットボールチームの運営に携わっていた男性候補はバスケのユニホーム姿。街頭演説の際には、ボールを片手に熱弁を振るって注目を集める。

 「主義、主張を多くの人に伝え、覚えてもらうのが本来の選挙」と選挙カーを使い、名前の連呼もいとわない。「こういう時こそ元気を出さないと。自粛、自粛と下を向いていてはいけない」と力を込めた。

 同じく選挙カーを使用している女性候補も、「選挙は次世代にもつながる重要なことなのだから、関心を持ってもらうのが候補者の役目」と明るく支持を訴える。「地震が起きても機敏に動ける」とスニーカー履きのカジュアルなスタイルを貫き、「私は議会で決めたことに対し、後々まで責任を取れる世代です」と若さを強調している。


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