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首都圏 地方議会・首長,政治・選挙スレ

3313チバQ:2011/03/24(木) 21:32:06
>>3299
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1103230067/
市長選で自民市連、服部氏を「支持」も拘束力ある「推薦」見送り/茅ケ崎
2011年3月24日

市長選の対応を決めるために開かれた自民党茅ケ崎市連合支部の総務会。計画停電でろうそくをともして行われた=16日夜、茅ケ崎市
 自民党茅ケ崎市連合支部(支部長・佐藤光県議)は、4月24日に実施される市長選で、現職の服部信明氏(49)を支持することを決めた。「政策を総合的に判断」(幹事長・青木浩市議)して現職を選びつつ、保守系の候補予定者に配慮して党員に対して拘束力のある「推薦」ではなく、「支持」にとどめた格好だ。

 同支部に推薦依頼を提出していたのは服部氏、元県議の藤間明男氏(55)、市議の永田輝樹氏(47)。3氏は支部の求めに応じて総務会に出席し、それぞれ30分ずつ“自己アピール”を展開した。

 折しも東日本大震災が発生した直後。耐震性に問題を抱える市役所本庁舎建て替えについて、反対を唱える永田氏は「8億〜20億円をかけて耐震補強をすれば、震度7でも一部損傷はあっても、倒壊・崩壊することはない」と主張。建て替え費用72億円との差額で、待機児童解消のために保育所を整備することや、近隣市町に比べて遅れている小児医療費助成を拡大することを訴えた。

 同じく建て替えに反対する藤間氏は耐震補強で費用を抑える一方、大震災で甚大な被害をもたらした津波対策として「海側の市南部に避難場所を確保する必要がある」と指摘。また都内への通勤者が多く、平日昼間は高齢者や子どもの比率が高い市の特徴から「活性化や防災の観点からも、研究所など若者が市内にとどまる施設の誘致策を進めたい」と強調した。

 服部氏は2期目の選挙時に掲げたマニフェスト(選挙公約)について「75%はおおむね達成できた」と自負。今後急速に進む高齢化を表を使って説明し、「高齢化対策を進めたい」と述べた。また建て替えについては「市民の安全を確保するために大切な取り組み。市の方針を堅持しつつ、その他の公共施設についても計画的に安全性を高める」と理解を求めた。


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