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首都圏 地方議会・首長,政治・選挙スレ

3174チバQ:2011/02/27(日) 20:26:18
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1102270010/
3人から推薦依頼の自民党支部が苦慮/茅ケ崎市長選
2011年2月27日
 4月24日に実施される茅ケ崎市長選で、自民党茅ケ崎市連合支部(支部長・佐藤光県議)が対応に苦慮している。無所属での出馬を表明した4人のうち、3人から推薦依頼が提出されたが、2人が保守系のいわば“身内”で、1人は過去2回推薦している現職。どの立候補予定者に推薦を出しても影響は避けられない情勢だ。同支部では近く総務会を開いて対応を決めるが、「自主投票にすべき」「政策で判断すべき」とさまざまな声が上がっている。

 同支部に推薦依頼を提出しているのは、提出順に現職の服部信明氏(49)、元県議の藤間明男氏(55)、市議の永田輝樹氏(47)。同支部によると、服部氏は1月上旬、藤間氏は1月下旬、永田氏は2月中旬にそれぞれ提出した。

 服部氏は市長初当選と再選の際、同支部から推薦を受けた。

 藤間氏は同党国会議員の秘書を務め、市議時代には同支部の青年局長を務めたほか、県議時代に保守系無所属の会派に所属していた。

 永田氏は同支部所属の市議で筆頭副幹事長も務める。既に市議選で同党から公認を受けていたが、市長選に無所属での出馬を決意した。
 どの立候補予定者に推薦を出すか。同支部の悩みの種の一つが、市長選最大の争点でもある市役所建て替えに対する各予定者の主張だ。
 市は耐震性に課題を抱える市役所本庁舎について「早急な建て替えが最良」との方針を決定。これに対し、同党議員らで構成する会派「湘風クラブ」は容認する立場を示している。

 だが同じ保守系の藤間、永田両氏は建て替えではなく、耐震補強で安全性を確保すべきと主張。どちらかに推薦を出せば、“自己矛盾”を引き起こしてしまう。その一方で、服部氏を支援するのは身内を切り捨てることにつながりかねず、推薦しにくいというわけだ。

 ある自民党市議は「これほど悩ましい選挙は経験がない」と嘆く。同支部によると、「自主投票にすべき」「今や政策で候補者を判断する時代」など、さまざまな意見が出ているという。同支部幹事長の青木浩市議(52)は「総合的に判断して対応を決めたい」とコメントした。

 一方、市長選に出馬を表明している高校講師の桂秀光氏(54)は「同支部の推薦を受けたら、これまでの支持者が投票しない可能性が高い」との理由から、推薦依頼を提出していない。


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