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首都圏 地方議会・首長,政治・選挙スレ

3100チバQ:2011/02/07(月) 22:03:26
http://www.chibanippo.co.jp/news/chiba/local_kiji.php?i=nesp1297047248
4新人舌戦スタート
産廃問題、活性化など訴え 勝浦市長選
2011年02月07日11時54分[県南エリア]

 任期満了に伴う勝浦市長選は6日告示された。立候補を届け出たのは、元団体職員の高梨竹雄氏(63)、歯科医師の磯野武氏(58)、元中学校長の山口和彦氏(59)、前勝浦市議の水野正美氏(74)=いずれも無所属新人=の4人。同市鵜原で計画される産業廃棄物処分場建設への反対と少子高齢化で疲弊する地域の活性化を訴える舌戦が始まった。

 高梨候補は串浜の自宅前で支持者に向け第一声。少子化で廃校になった小学校に危機感を示し、「人口の減少によって沈みかけている勝浦をなんとかしなきゃならない。故郷の皆さまに恩返しをしたい。勇気を持って困難な道を進む覚悟」と意気込み、選挙カーに乗り込んだ。

 磯野候補は松野の温泉施設で支持者が見守る中、舌戦を開始。「今の勝浦は住みよい場所ではない。水道料金は県内で一番高い」と市民負担の大きさを問題視し「行政改革をしない限り市民の生活は守れない」と力を込めた。さらに、遊休地の活用による観光振興に意欲を示した。

 山口候補は沢倉の武道研修施設前で最初のマイクを握った。前勝浦市長を8期務めた亡き父、吉暉氏と親交のあった国会議員らの姿も。「全家庭を回る活動で会って話すことの大事さを痛感した。県、国とのパイプを太くして活性化を図る。勝浦のかじ取りをぜひしたい」と訴えた。

 水野候補は墨名の事務所前で出陣式。同僚だった市議も駆け付ける中、産廃問題は「市民が力を合わせ全市民で阻止していく」と強調。他候補を意識し「32年間にわたり一人の市長が市政を担った。歴史の針を逆に戻すのか、それも問われている」と現市政の継承発展を約束した。


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