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首都圏 地方議会・首長,政治・選挙スレ

2956チバQ:2010/12/14(火) 23:28:32
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20101214/CK2010121402000062.html
激戦区で70%超えも 全体では3連続50%届かず 投票率分析
2010年12月14日

 今回の投票率は49・00%で、戦後二番目に低かった前回を1・06ポイント上回った。初めて新区割りが適用され、激戦区が増えたことなどが投票率がややアップした要因とみられるが、二〇〇二年(47・57%)、〇六年(47・94%)に続き、県選管が目標とする50%を三回連続で割り込んだ。

 選挙区別に投票率を見ると、引退する山口武平県議と中村喜四郎衆院議員による「代理戦争」の様相を呈し、市議選とダブル選になった坂東市がトップの73・92%。次いで、中村議員が新人候補の応援に回った桜川市が72・53%。前回選挙では70%を超えた選挙区はゼロで、有権者の関心の高さがうかがえる。

 60%台の投票率だったのは、保守系現職三人が争った笠間市、自民現職と新人の一騎打ちとなった常陸大宮市、稲敷市、定数一に四人が立候補した行方市の四選挙区あった。

 投票率が最も低かったのはつくばみらい市で36・57%、次いで牛久市の38・82%。つくばエクスプレス(TX)沿線の人口増加地域で低い傾向が見られた。民主が議席を失ったひたちなか市は、最下位だった前回より6ポイント強上昇し、39・68%だった。

 県選管は「目標の50%に届かず残念だが、上昇傾向にはある」と話している。 (中津芳子)


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