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首都圏 地方議会・首長,政治・選挙スレ

2693チバQ:2010/11/20(土) 00:08:58
http://mainichi.jp/area/ibaraki/news/20101114ddlk08010083000c.html
転換期の’10県議選:36選挙区顔ぶれ/7 /茨城
 ◆笠間市区=笠間市(定数2)

 ◇現職3人、2議席争う
常井洋治 57 自現(3)

小池忠  72 自現(1)

村上典男 51 無現(1)

    ◇ ◆

 笠間市に合併した旧西茨城郡区(定数2)の旧岩間町と旧友部町が加わったが、定数は2のまま。保守系現職3人が2議席を争う。

 旧岩間町出身の常井氏は、無所属で2回無投票当選。県議会では民主系会派に属していたが、自民公認に。橋本昌知事との「良好な緊張関係」を強調し、財政健全化を訴える。

 小池氏も前回(06年)無所属で初当選後、自民公認で出馬。旧笠間市議8期を通じて培った地盤を足がかりに、商工関係者や石材業者の支援を受け、産業振興策を提言する。

 村上氏は、旧友部町議、笠間市議を経て昨年の県議補選で初当選。農業関係者の支援を受け、農業振興や実学教育に力を入れる。

 ◆東茨城郡南部区=茨城町、大洗町(定数2)

 ◇自民2人に民主挑む
田口一彦 58 民新

田山東湖 66 自現(5)

荻津和良 60 自現(2)

    ◇ ◆

 旧内原町(現・水戸市)と旧小川、美野里町(現・小美玉市)が分離し、定数が1減した。自民現職2人に民主新人が挑む。

 田口氏は、公設秘書として仕える石津政雄衆院議員(茨城2区)と二人三脚で活動。農政充実を力説する。

 自民党県連政調会長を務める田山氏は5期の実績をアピールし、地元・大洗町を固める。荻津氏も地元・茨城町の後援会をフル稼働し、支持拡大を図る。

 ◆小美玉市区=小美玉市(定数1)

 ◇激戦区4新人が乱立
磯辺隆  64 無新

佐口謙一 57 無新

島田幸三 49 無新

鈴木俊一 37 無新

    ◇ ◆

 旧東茨城郡南部区から分離した旧小川、美野里町と新治郡区の旧玉里村が合併した。現職はいずれも他の選挙区からの出馬となり、新人4人が乱立する激戦区になった。

 磯辺氏と島田氏は、ともに旧美野里町議、同市議出身。磯辺氏は、県の借金削減のため行財政改革の推進を訴え、自民県議らの支援を受ける。島田氏は前回、東茨城郡南部区で自民3氏に255票の小差で惜敗。県議会の定年制導入などを提言し、雪辱を期す。

 元航空自衛官の佐口氏は、百里基地で約16年勤務し、県空港対策課顧問などを歴任。航空宇宙ビジネス関連企業の誘致による雇用促進を訴える。

 鈴木氏は、高校講師や児童福祉施設職員などの経験から福祉・教育分野の拡充や市の大型サッカー場建設計画の見直しを主張する。

 ◆鉾田市区=鉾田市(定数1)

 ◇対立収束、無投票か
本沢徹 59 自現(2)

    ◇ ◆

 旧鹿島郡区(定数3)が同市区と神栖市区(定数2)に分かれた。本沢氏以外に動きはなく、無投票の公算が大きい。

 同地域では、鬼沢保平鉾田市長の父、故鬼沢忠治元県議と、本沢氏の義父、故本沢昭治元県議が旧鹿島郡全域を巻き込んだ激しい選挙戦を展開していた。05年に鬼沢保平氏が市長に、補選で本沢徹氏が県議にそれぞれ初当選し、表面上はすみ分けが成立している。

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 注:衆院勢力、現元新、当選回数、50音の順。年齢は投票日現在。( )数字は当選回数。[ ]政党は推薦・支援


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