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首都圏 地方議会・首長,政治・選挙スレ

2631チバQ:2010/11/04(木) 20:34:24
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20101027/CK2010102702000054.html
12・12県議選 選挙区情勢<2> 那珂市 3人出馬へ
2010年10月27日

◆那珂市 
 定数1
 遠藤実44 民現<1>
 関正美59 無新
 先崎光52 無新

 選挙区は今回、那珂郡区から分離。関は今期で県議を引退する自民の重鎮、関宗長(83)=十三期目=の次男。同党の推薦を受け、父親の強固な地盤を背景に支持者との結束を図る。昨年八月の補選で初当選した遠藤は市議を四期務めた知名度が武器。元那珂市議の先崎は旧瓜連町を中心に旧那珂町でも支持拡大に力を入れる。

◆那珂郡
 東海村 定数1
 下路健次郎38 無新
 坂下英雄49 民新

 やはり前回までの那珂郡区から分離した。自民推薦の下路と民主公認の坂下の新人同士の一騎打ちとみられる。

 下路は故梶山静六、弘志親子の衆院議員秘書を務めた。若さを武器に自転車で村内を回り、支持を訴える。坂下は地域に根付いた活動で浸透を図る。

◆ひたちなか市
  定数3
 海野透67 自現<6>
 佐々木忠男54 民現<1>
 磯崎久喜雄65 自現<4>
 大谷明37 無新

 前回は県内最低の投票率。固定化している自民二、民主一の議席に、松下政経塾出身の新人大谷が挑む。海野は旧勝田地区、磯崎は旧那珂湊地区とそれぞれ強固な地盤を持つ。佐々木は日立製作所関連労組を中心に支持を固める。大谷はインターネットのつぶやきサイト「ツイッター」などを活用し、若者を中心に無党派層の取り込みを図る。

◆東茨城郡南部
 大洗町と茨城町 定数2

 田山東湖66 自現<5>
 荻津和良60 自現<2>
 田口一彦57 民新

 選挙区は旧内原町(水戸市)と旧小川町、旧美野里町(いずれも小美玉市)が分離し、大洗、茨城の二町になった。議席を独占してきた自民に民主新人が挑む構図。田山は大洗町、荻津は茨城町とそれぞれの地盤で支持固めを進める。民主の石津政雄衆院議員の秘書の田口は地道に歩いて支持を訴える。 

    =敬称略

  (中津芳子)


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