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首都圏 地方議会・首長,政治・選挙スレ

2201チバQ:2010/06/05(土) 11:45:24
http://mytown.asahi.com/chiba/news.php?k_id=12000001006040001
選択・松戸市長選 市立病院どこへ行く
2010年06月04日


老朽化が進み、建て替えが急務の松戸市立病院=同市上本郷

 6日に告示される松戸市長選で、争点になるとみられているのが市立病院の移転建て替え問題だ。老朽化により、建て替えが急がれているものの、計画は二転三転。いまだ、先行きは不透明だ。(園田二郎)


 同市上本郷の市立病院1号館。1階の廊下には、2号館、3号館などの方向を示す赤、緑、黄の線が引かれている。継ぎ足しで建てられたため、線がなければ迷ってしまう。医事課の部屋の天井には穴があき、下には雨水をためるバケツまであった。


 東葛北部医療圏の基幹病院だが、中枢の建物である1号館は1967年建設。震度5強の地震で倒壊のおそれがあるとされる。


 「夢でうなされる。いつつぶれるか分からず、ハラハラしている」。2年前、市議と医師らとの意見交換会で、当時の病院長はこう訴えた。


 狭い病室は患者のプライバシーを守れず、車いすも満足に通れない。昨年度の修繕は245件で、1億円を超えた。医師や看護師は定員に満たず、605床の一般病床のうち35床は閉鎖されたまま。一般会計などから12億円以上の負担金があっても、10年度の赤字は2億4千万円にのぼると見込まれる。


     ◆


 建て替え話が持ち上がったのは95年の阪神大震災がきっかけだった。2001年には市議会に特別委員会が設けられ、市立東松戸病院との統合を前提に14カ所の候補地が上がった。それが3カ所になり、05年に現病院に近い運動公園でほぼ決まった。


 ところが4年前の市長選直後、市が現地建て替え案を候補に加えた。現市長の意向を受けた形だった。その揚げ句、08年9月、市は運動公園は代替地の取得が難しく、現地案も財政的に無理だと、計画を振り出しに戻してしまった。


 憤然とする市議会に対し、2カ月後、市は突然、東松戸駅に近い土地区画整理組合の保留地1万1千平方メートルの購入を提案した。販売開始の情報を得た現市長自身が組合に対して交渉に当たった。土地取得がしやすいうえ、交通の便も良いと説明。特別委で、「独断専行といわれてもやむを得ない状況でお願いしている」と頭を下げた。


 少なからぬ市議には「唐突な提案」だったが、早期建設を求めた病院だけに、真っ向からの反対はしにくい。特別委は08年12月、「市民の理解を得られるまでは有力候補地」という付帯決議をつけ、全会一致で可決した。土地価格は22億円。病院の中身も収支計画も示されないまま、「土地ありき」だった。


 市立病院の地元、北松戸の住民には寝耳の水。それでも、市が跡地に民間の医療機関の誘致を約束したことから当初の反対はさほど強くなかったという。ところが、市との話し合いを重ねるうちに不信感は増した。


 特に1号館だけの建て替えをすれば事業費は少なくて済むという住民側の意見に対して、市は工事中は診療は続けられないので収入が減るのは明らかなため、「試算はしていない」などと答え、住民側を刺激した。250億円の建設費や、開設後ふくらむ100億円以上の累積赤字にも疑問が噴出した。


     ◆


 3月、市は新病院との統合を予定していた市立東松戸病院を跡地に移転することを決めた。これに伴って、跡地売却費20億円が見込めなくなり、収支はさらに厳しくなった。


 市の計画では新病院開設は13年春。候補地の是非はもとより、数十年に一度の大事業を、市のスケジュール通りに進めるべきなのかどうかも、問われている。


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