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首都圏 地方議会・首長,政治・選挙スレ

2073チバQ:2010/04/13(火) 12:23:39
http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20100413/CK2010041302000116.html
石原氏が再選 投票率大幅減の41・08% みどり市長選
2010年4月13日

支持者から花束を贈られ、笑顔を見せる石原氏=みどり市で


 みどり市長選は、無所属現職の石原条氏(45)=自民、公明推薦=が、投票総数の九割以上を獲得する圧勝で再選を果たした。投票率は41・08%と、前回の69・77%に比べ大幅に下がった。

 石原氏は十一日夜、事務所で支持者を前に「大勢の人に囲まれ、当選の報告ができることを心から喜んでいる」と声を上げた。

 石原氏は不祥事が相次いだことを率直に謝罪する一方、前回選挙で掲げたマニフェストの達成度について「第三者評価で七十六点」と実績をアピール。桐生市が望む早期合併には明確な考えは示さず、合併に消極的な市民に配慮するなど幅広い勢力の結集に成功した。 (加藤益丈)

◇みどり市長選確定得票

当 15,723 石原条 無 現<2>

  1,015 海老根篤 無 新 

<解説>将来像 明快に語れ
 無投票の観測から一転して選挙戦となったが、有力な対抗馬は現れず事実上、石原氏の信任投票だった。投票率が大きく下がる中でわずかとはいえ前回より得票数を伸ばした石原氏に、市民は信任を与えたといえるだろう。

 三町村の合併で二〇〇六年にみどり市が誕生してから、贈収賄事件や違法取水問題など不祥事が次々に発覚。順調な滑り出しとはいえないが、旧町村地域間で大きな不満が出ないよう気を配った市政運営が評価された。

 市民を二分しかねない桐生市との合併論議は「桐生からアクションが来てから考える」と発言を封印。支持基盤の弱い地域に反対意見が根強い事情もあるが、結果的にこの問題で“フリーハンド”を得ることに成功した。

 今後はこの利点を生かし、合併の是非に踏み込み、地域の将来像を明快に語るべきだ。石原氏の再選を受け、桐生市の亀山豊文市長は近く具体的な行動を起こす見通し。真に地域の発展につながる大胆なビジョンを示すのを市民は待っている。 (加藤益丈)


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