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首都圏 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1954名無しさん:2010/03/20(土) 07:36:37
http://www.sannichi.co.jp/local/news/2010/03/20/4.html

2010年03月20日(土)
森屋議長が辞任へ 県議会
自民2会派、後任狙う


 山梨県議会の森屋宏議長が、開会中の2月定例会最終日に辞任することが19日、関係者の話で分かった。議会内では「ポスト森屋」をめぐる自民系会派の水面下の駆け引きが活発化。このうち2会派はそれぞれ別の県議を後任に推す構えで、調整がつかなければ、県議会は最終日の23日に混乱することも予想される。
 森屋氏は19日、取材に対し「最終日は人事案件の審議などが予定されており、円滑に審議を進めることしか考えていない」と述べるにとどめ、進退について明言を避けた。ただ、森屋氏は最終日の23日に在任期間が1年5カ月15日となり、内田健前議長を抜いて、連続の在任期間としては戦後4番目の長さになることから、ベテラン県議の一人は「辞任は確実。後任を含む議会人事の動向をみながら、表明するだろう」としている。
 県議会には当選3回の自民党県議が議長を交代で務める「慣例」があり、残る“有資格者”は大沢軍治(県民クラブ)、武川勉(自民党輝真会)、望月清賢(自民党新政会)の3氏。ただ、望月氏は同党県連総務会長を務めることなどから、実質的な候補者は大沢、武川両氏となる見通し。両氏を抱える両会派は水面下で駆け引きを続けている。
 議会内には「残る任期1年を2人で半年ずつ務めるのが穏便に収める方法」との声もあるが、「たらい回し」との批判が出るのは必至。また、森屋議長は「たらい回しは絶対にあってはならない」としており、後任議長の短期交代が見込まれる場合は続投するとの見方がある。
 「夏の参院選を前に党内対立をあおる行動は好ましくない」として、自民党系他会派を含めポストの調整を図る動きが活発化していて、会派間の綱引きは最終日も続くとみられる。


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