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首都圏 地方議会・首長,政治・選挙スレ
1937
:
チバQ
:2010/03/09(火) 21:25:42
http://www.shimotsuke.co.jp/town/region/south/tsuga/news/20100305/291193
<14万都市誕生 新・栃木市発足まで1カ月>(3)まちづくり 地域間競争の勝機は
(3月5日 05:00)
質問者の表情には、焦燥感が漂っていた。
「また、佐野に先を越されてしまうのではないか」。
1月31日、栃木商工会議所で開かれた中堅市議の後援会会合。市長選出馬を表明している鈴木俊美大平町長があいさつを終えると、女性支持者が3日前の下野新聞報道について、鈴木氏に見解を求めた。
「佐野市がコンテナ船の湾岸業務を行う内陸型コンテナターミナル設置に向け、新年度早々にも研究会を発足させる」という記事。この時、多くの出席者の脳裏に浮かんだのは、佐野プレミアム・アウトレットなどの商業施設が相次いで出店した東北自動車道の佐野藤岡インターチェンジ(IC)周辺のにぎわいだった。
栃木IC周辺との差は歴然。商工関係者からは「ここ最近、栃木にとって佐野は常に動向が気になる存在になっていた」という声が聞かれる。
全国で進む「平成の大合併」は、自治体の規模や能力を拡充し、さまざまな住民ニーズに対応していくことが目的だ。合併新市には「自立」が促され、まちづくりの成否が地域間競争に直結する。国や県の出先機関が集まる栃木も例外ではない。
保健所の機能や東京電力の営業窓口はこれまで、県や同社の施設再編により、隣接する小山市に集約。「県南の拠点都市」の座が、同市に移っていることを裏付けた。
栃木市内に生産拠点を置く大手企業の幹部の多くは「仕事は栃木だが、住んでいるのは小山」と明かす。「小山は新幹線が止まり、交通面での利便性は大きい」。
新「栃木市」が、地域間競争に勝ち残るには−。その問いに、工業団地の開発などを担当した市OBは「佐野や小山のまねではない、栃木ならではの視点が必要。それは歴史と文化を生かすことだ」と強調する。
市は先月26日開会した市議会定例会に、蔵の街並みを保存活用するための「伝統的建造物群保存地区保存条例」案を提出。京都市や埼玉県川越市などに続き、県内初となる国の重要伝建地区選定を目指す考えで、詰めの協議が議会内で進む。
4月の市長選でも、まちづくりの施策は大きな争点だ。
立候補を予定する日向野義幸栃木市長、鈴木大平町長は、どちらも「1市3町がはぐくんできた歴史、文化を融合させることが重要」と訴える。今後の論争で具体策が市民にどう語られるか、注目される。
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