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首都圏 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1900 ◆ESPAyRnbN2:2010/02/12(金) 13:28:25
>>294>>1790
陰謀論を批判しながら陰謀論に属する記事ですが、最終段落の東松山市など埼玉10区に関する部分のみは、
推測で書いてる部分がなお多いが、それを割り引けば面白い。該当部分のみ抜粋。

http://www.gyouseinews.com/index.php?option=com_content&view=article&id=138:3-&catid=39:2009-07-09-03-13-14&Itemid=61
どこに行く?民主連立政権:第3回
2010年 2月 11日(木曜日) 22:47

7月の参院選単独過半数をもくろむがあまり
無節操さが顕著な民主党

(略)

昨年末に自民党を離党した田村耕太郎参議院議員のケースのような議員の「民主党への鞍替え」のみならず、
自民党秘書が民主党秘書に鞍替えするケースも非常に多い。むろん秘書は、政治家とは異なり政党の政策に拘泥
する必要はない。秘書の鞍替えはむしろ「政治秘書業界の転職」と理解すべきだろう。

だが、そうではない事例、あきらかに「裏切り行為ではないか」と思われる事例も散見される。民主党ブームに
煽られた現役自民党議員の秘書・後援会役員らが、7月の参院選で「民主党から立候補」に動いている。そして
民主党からの公認ほしさに自民党を離党するケースが目立ってきた。おそらく全国規模で見れば相当な数の現役
自民党関係者がそうした動きを見せていると思われるが、本紙のお膝元である埼玉県においても、こうした露骨な
裏切り行為・無節操な「公認・推薦ほしさ」離党が見られる。

民主党埼玉県第10区の松崎哲久衆議院議員……。今年1月の賀詞交換会にも顔を出さずに温泉でくつろいで
いるところを「週刊新潮」に見開きで紹介され、地元有権者の怒りを買ったこともある松崎議員と「埼玉10区」に
まつわる噂は、地方における「民主党ブーム」を醜悪な形で端的に示している。自民党基盤の強いこの選挙区からは
長らく山口泰明議員が選出されてきたのだが、先の第45回衆院選で松崎哲久議員が当選。手のひらを返したような
「自民離党→民主入り」が見られるようになった。

同選挙区下の自民党支部幹事長を務めていた現役市議までもが「民主党推薦での市長候補」を夢見て、山口
代議士はおろか有権者にも内緒で自民党を離党。この市議を「民主党推薦」のアメで離党させたのが松崎哲久議員
だ。同市議は無所属だが、自民党支部幹事長という同党の地方基盤における屋台骨的存在でもある。政治政党
としての基本的な立ち位置が異なるこうした自民党の関係者をも「こっちにくれば公認・推薦してあげるよ」とばかりに
受け入れる民主党の無節操さは、いったい何なのか。地方市長選や7月の参院選に勝つためには「敵」だろうが、
現職議員を将棋の駒としか考えていない姿勢が歴然とするではないか。

さらに松崎哲久議員の「触手」は、現東松山市の坂本祐之輔市長にまで伸びている、という情報も流れている。
詳細は未詳だが、坂本市長は松崎議員を介して民主党公認を得て、来る7月参院選に出馬を目論んでいるという
のだ。現役市長が市長業務そっちのけで次期参院選の公認ほしさに民主党議員と接触している……。事実であると
すれば、これほど東松山市民を馬鹿にした話があるだろうか。

リーマン社債焦げ付き事件の「恫喝」をはじめ、官製談合と一族の癒着で悪名高い坂本市長。その悪徳市長ぶりは
テレビ報道等で全国的に有名であるにもかかわらず、こうした人物にすら公認の可能性をちらつかせる、不定見な
民主党。また現役市議・自民党支部幹事長が「自民党を離党すれば自分も民主党から推薦をもらい当選。晴れて
東松山市長の座に」とばかりに、有権者にも内緒のまま、さっさと自民党県連にだけ離党届を出す……。こんな
人物たちにも公認・推薦を与える、「自民党を裏切ってこちら側につけば何でもあり」とばかりの、無節操きわまりない
民主党。政権奪取での大はしゃぎぶりが少々冷めれば、次にくるのは7月参院選である。ここで単独過半数の
大勝利をむかえ「短命ではないか」といわれた民主党政権の基盤を強固にするため、いま民主党は自民党離党者に
対し金銭で「公認・推薦」を販売している、とも聞く。

(後略)


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