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首都圏 地方議会・首長,政治・選挙スレ
1856
:
チバQ
:2010/01/21(木) 21:34:37
>>742
>>1520
http://mainichi.jp/area/tochigi/wide/news/20100121ddlk09010079000c.html
日光市長選あと3カ月足らず 2陣営、準備急ピッチ /栃木
◇現職・新人2陣営
旧5市町村による合併4年の成果が問われる日光市長選・市議選は4月11日の投開票まで、3カ月足らずとなった。昨年の政権交代となった衆院選の影響か、「息切れしないか」との声も聞かれるほど、両選挙の陣営ともマニフェストを発表したり、活動報告を新聞に折り込み、パンフレット作成など、選挙準備に向けた作業を急ピッチに進めている。市長選には現職の斎藤文夫氏(65)と新人で県議の星一男氏(62)が名乗りを上げている。衆院選を受けて、民主対自民の対決に加えて、旧今市市対旧4市町村の駆け引きを抱えながらの展開となりそうだ。【浅見茂晴】
市長選が水面下で動き始めたのは衆院選前後。政権交代の勢いを駆って、動き始めたのは星県議の陣営。先手を打つように昨年10月16日には出馬を表明した。斎藤市長の後援会も刺激を受けるように、2週間後の11月1日には出馬の意思を固め、同30日に正式に表明した。星県議は今月9日にはマニフェストを発表すれば、斎藤市長は早々と、来年度から子ども医療費の助成を中学3年まで拡大すると打ち出すなど、関係者の間では、さや当てが激しくなっている。
斎藤市長に対して地元出身の衆院2区の民主党、福田昭夫氏が星県議を支援する一騎打ちの構図となっている。今回は前回と大きく構図が異なっている。自民と公明の推薦を得た斎藤市長は前回、特に自民の西川公也衆院議員の支援を受けた。斎藤市長も衆院選公示日には、マイクを握り「(西川氏が)今いなくなったら、私はまあ、おそらく市長をなかなかやっていけないと思っております」と持ち上げ、アピールした。
しかし、西川氏は落選、自民県連会長だった森山真弓氏も引退。斎藤市長は「今回は無所属で出馬する」と会見で述べた。それでも現職支援の自民支持者は「市長選は夏の参院選の前哨戦で、ここで勝てなくては、次回2区の議席奪回もおぼつかない」と意気込めば、福田衆院議員サイドも「今度はぜがひでも勝ちたい」と応じる。民主党県連幹事長だった佐藤信氏が鹿沼市長に転身、次は地元・日光でも地盤固めに入りたい考えだ。
ただ衆院選の結果がストレートに市長選に反映されるかと言うと、疑問視する声が多い。斎藤市長を支持した自民系の市議は前回、選挙事務所で斎藤市長の初当選を聞いた際、詰め掛けた支持者の3分の2は万歳していたが、3分の1は押し黙ったままだったという。「改めて支持者のねじれが起きていることに目を見張らされた」という。市議会でも市長を支持する「グループ光輝」、福田衆院議員を支援した「清流」とも、それぞれ支持できない議員を抱えており、接戦となるのではないかと予想する関係者は多い。
一方、選挙戦の構図に地域間の綱引きがある。日光市内で先月8日に開かれた星県議の後援会総会。関係者を驚かせたのは、来賓に名を連ねた八木沢昭雄・旧藤原町長。星県議は今月9日、発表したマニフェストで「出張所にも予算執行の権限を一部移す」と述べ、地域に配慮していく考えを明らかにした。その際、「首長経験者と話し合った」と明かした。星県議と首長経験者が会ったのは今月7日。出席者の一人は「話を聞いただけで、支持をしたわけではない」と憶測を否定。その際、「最高顧問就任も要請された」と説明する。
背景には、総合支所の縮小や旧藤原町などが実施していた指定ごみ袋の廃止など合併後の政策に不満があると指摘する関係者もいる。新可燃ごみ焼却施設の稼働と同時に、全市で指定ごみ袋導入を目指していたが、市は昨年1月、市民負担の軽減を図るため、導入先送りを表明。旧今市、日光のレジ袋使用を継続したことに、合併前から指定ごみ袋を導入していた旧藤原町などが「約束が違う」と不信感を募らせたという。今年度の市民意識アンケートでは「まちづくりにふさわしい単位」について、「旧市町村」が「市全体」を上回る結果が出た。合併から4年がたって遠心力が働き始めたのか、両陣営が提示する「処方せん」を有権者が、どう判断するのか注目される。
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