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首都圏 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1825名無しさん:2009/12/27(日) 12:48:44
http://mainichi.jp/area/ibaraki/news/20091227ddlk08010075000c.html
選挙:県議補選・竜ケ崎市選挙区 民主県連、足腰強化へ前途多難 /茨城
 ◇自民系候補に県議補選大敗、「看板効果」薄れ
 20日投開票の竜ケ崎市区県議補選で民主党公認候補が自民系候補に敗れたことが、民主党県連に大きな課題を突き付けている。県連関係者は時間不足を敗因に挙げるが、政権交代の余勢をかった「党の看板」だけでは勝てないことが浮き彫りになった形。県連は来年12月の県議選で、全選挙区での候補者擁立を掲げているが、足腰強化に向けた前途は多難だ。

 県議補選は民主党の小泉俊明衆院議員の秘書だった梅野英城氏(42)と、自民党の狩野安元参院議員の元秘書で前竜ケ崎市議の萩原勇氏(34)の一騎打ち。8000票以上の差で萩原氏が勝った。竜ケ崎市は8月の衆院選では民主候補の得票が自民候補を約8500票上回ったが、4カ月後に逆転した。

 「地元に足場がない中、立候補表明が11月末で、時間的に厳しいと認識していた」

 民主党県連関係者は語る。さらに、萩原氏が07年の市議選でトップ当選したことを挙げながら、「足場がある相手に善戦した」と努めて前向きに受け止めようとしている。

 だが、民主党の足腰の弱さに厳しい見方も広がる。県議選取手市区からの立候補を表明した共産党候補は24日の会見で「看板があるからといって勝てる状況ではない。政権運営に疑問の声も上がり始めている」と指摘。民主党県連内からも「保守が強い茨城では、候補者がどれだけ長い間地べたではい回れるかが勝敗を分ける」との声が出ている。

 民主党県連は県議選候補の公募を実施しており、26日現在、28人の応募があった。しかし、幹部は「玉石混交で、どちらかというと石が多い」と頭を痛めており、茨城での「政権交代」に向けた道のりは険しい。【高橋慶浩、山崎理絵】


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