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首都圏 地方議会・首長,政治・選挙スレ
1750
:
チバQ
:2009/11/26(木) 12:51:50
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20091125/CK2009112502000075.html
成熟の都市へ 2009市川市長選挙<上> 慢性的な交通渋滞
2009年11月25日
一部で用地交渉が難航している都市計画道路の予定地=市川市で
建設中の「都市計画道路3・4・18号浦安鎌ケ谷線」(新井二−大野町四、約一一・八キロ)は、市川市を南西から北東に抜けるタテの大動脈だ。このうち、市内を東西に走るヨコの大動脈、国道14号を起点にした八幡一−東菅野五の約一・六キロが未整備区間となっている。
タテ方向の慢性的な交通渋滞を緩和するため、市は二〇一五年末の完成を目指すが、用地取得率は〇八年度末で約97%と、騒音への懸念などから未買収地が残る。
市は今年六月、道路の建設予定地にある二世帯の住宅について、土地の権利を取得する裁決の申請と、家屋などの明け渡し裁決申し立てを、県収用委員会に行った。十月二十八日の審理では、住民側が土地調書などの確認を拒否したため、来年一月、二回目の審理が開かれる。市は年度内に、ほかの住宅についても申請する方針だ。
これに対し、地権者の一部は道路の建設予定地内で、住宅などの建築許可を県知事に申請。許可されなかったことを不服として、不許可の取り消し訴訟を提起した。
◇
強制収用に向けた手続きは、東京外郭環状道路(外環道)でも始まっている。国土交通省関東地方整備局などは今年二月、松戸市上矢切塚ノ下−市川市高谷二の約九・七キロ区間の未買収地を対象に、土地収用法に基づく事業認定を国交相に申請した。同整備局によると六月末現在、県内区間の用地取得率は96%。用地交渉にすら応じてもらえない地権者もいるという。
市民の理解を得ながら、いかに、まちづくりの基盤となる交通網の整備を進めるか、誠実な対応と説得力ある将来設計が求められる。
◇
鉄道では、ピーク時の遮断時間が一時間当たり四十分以上のボトルネック踏切が渋滞の誘因になっている。
大学教授らでつくる市の有識者委員会が京成線の立体化について検討。今年三月、国府台−京成八幡駅の約三・二二キロ区間で、高架、平面、地下を併用する折衷案を市に提言した。
しかし、京成電鉄は維持管理費やエネルギー効率の観点から「全線高架化」を主張。県は財政難から事業化に難色を示す。国の補助対象から外れることも判明し、検討は振り出しに戻ってしまった。
非常に交通量が多いにもかかわらず、歩行者や自転車、車の分離ができていない危険な踏切も多く、通勤通学時の安全を確保する上でも早急な対策が求められる。
◇
市川の新たなリーダーを決める市長選が告示された。急速な発展を遂げた四十七万人都市は今、成熟期に入ろうとしている。より暮らしやすいまちへ、新市長に託された課題を取り上げる。
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