したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

首都圏 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1718チバQ:2009/11/16(月) 22:46:46
http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/chiba/091116/chb0911162157001-n1.htm
新人5氏名乗りの市川市長選 思惑先行で勢力地図はモザイク (1/2ページ)
2009.11.16 21:55

市川市役所入り口に掲げられた市長選の看板。11月29日の投票を呼びかけている(三宅令撮影) 任期満了に伴う千葉県市川市長選は22日の告示まで1週間を切り、予想の5氏が出馬表明を終えた。ほかにも出馬の動きがあるものの、この5氏が29日の投票で市長の座を争う公算が大きい。うち3氏が民主党に支援を期待するが、民主党は一本化できずに自主投票を決めている。一方、攻勢をかけたい自民党も候補を立てられず、5氏のいずれかに“分裂”せざるを得ない状況だ。候補をめぐる勢力地図はまさにモザイクで、投票目前まで支持の「組み替え」が続きそうだ。

 ■突然の現職引退表明

 立候補を表明しているのはいずれも無所属新人で、廃品回収会社経営、中塚吉明氏(59)▽不動産賃貸会社社長、大久保博氏(60)▽書道塾経営、田淵貴裕氏(45)▽県議、小泉文人氏(36)▽市議、高橋亮平氏(33)。

 市長選の幕開けは9月8日の千葉光行市長(67)の突然の引退表明だった。記者会見で「3期12年間で、やるべきことはひと通り終え、区切りがついた」と語り、「(新市長は)市民が決めることなので、後継指名などはしない」と付け加えた。

 前哨戦はかつてない混線模様だ。中塚氏、田淵氏はともに市民の視点での改革を掲げ、幅広い支持を訴える。一方、大久保、小泉、高橋の3氏は民主党との人脈を生かし、民主党票を期待する。なかでも大久保氏は現市政に一定の評価を表明、保守系市議の支持を取り付けたが、「頭ひとつ抜け出した候補はいない」(ある陣営関係者)状況だ。

■「思惑」が先行…

 こうした中で注目されたのが、8月に行われた衆院選で千葉5区から出馬した「みんなの党」県総支部連合会・田中甲代表の獲得した票の行方だ。16日、田中氏は渡辺喜美党代表と記者会見し、「高橋氏を同党推薦候補に決めた」と表明した。5区の市川市内分の田中氏獲得票は3万1576票。しかし、国政選挙とは事情が異なるため、どこまで得票に結びつけられるかは不透明だ。

 有権者は38万3356人(9月2日現在)。5氏の主張に大きな違いはなく、政治勢力の「思惑」が先行する選挙に有権者がどう判断を下すか注目される。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板