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首都圏 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1617名無しさん:2009/10/27(火) 21:44:20
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20091027/CK2009102702000067.html
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20091027/images/PK2009102702100009_size0.jpg
市長選出口調査 無党派層は39.6%が阿部氏へ
2009年10月27日
 川崎市長選で東京新聞が実施した出口調査によると、支持政党のない無党派層で、現職の阿部孝夫氏が39・6%の支持を集め、民主推薦の元県議福田紀彦氏への30・4%を上回った。

 支持政党別では、民主党支持層で福田氏は50・2%を固めたが、阿部氏も25・9%を取り込んだ。自民党支持層の53・3%、公明党の57・7%が阿部氏を支持した。元自民党市議の原氏への支持は同党の28・6%にとどまり、岡本氏は共産党支持層の63・5%をまとめたが、無党派層に浸透しきれなかった。

 また、八月の衆院選比例代表で民主に投票した人の45・6%が福田氏を支持したが、阿部氏にも29・4%が流れた。優先してほしい政策に、子育て支援や中小企業支援策などを挙げた人々の支持は福田氏、阿部氏ともに三割超だった。

 出口調査の方法 川崎市内24カ所の投票所で、投票を終えた有権者に質問用紙を渡し、選択式で記入してもらった。男女計1065人から有効回答を得た。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20091027/CK2009102702000069.html
3選から一夜 阿部氏会見 『改革に信任 責任感じる』
2009年10月27日

緊張した表情で佐藤選管委員長(右)から当選証書を受け取る阿部氏(左)=市役所で


 川崎市長選で三選を果たした阿部孝夫氏(66)は一夜明けた二十六日、記者会見し、「改革の仕上げの四年間に信任をもらった。責任を感じる」と語った。 (加賀大介)

 この日は午前六時半に起床し「気分がよかった」と阿部氏。勝因を「明るい前向きなまちづくりを続けてほしいとの気持ちが市民にあった」と分析。過去二回と異なり政党支援がなかった選挙戦は「地道に市民に訴えて歩く、どぶ板に近い選挙をやった。当選することの大変さを痛感した」と振り返った。

 次の大きな課題としては、ごみのリサイクル推進とコスト削減を挙げた。争点の一つともなった地下鉄問題では「計画事業費のうち市の負担は半分。今の財政状況ならできる」と主張。コスト削減に導入を検討する電池電車については「学識者や国の関係者も入れたプロジェクトチームを、十一月にも立ち上げたい」と話した。

 地下鉄では、前原誠司国土交通相が民主推薦候補の応援演説で「現計画の四千四百億円ではできない」などと発言したことに対し、「大臣としてはお粗末な発言」と批判。「計画の中身が本当に分かっているのか。ああいう軽率な人間が大臣をやっていることは非常に不愉快」と表情を硬くした。

 “市民党”をうたいながら民主単独推薦を求めたことでは「まったくの無所属市民派で押し通せるのか、ぐらついたのが本音。人間の弱さ」と語った。各政党との関係がこじれたが「得票の中身を見ても、阿部市政に無理に対立しなくていいという議員もいる。そういう人たちと調整しながら各政党に対応したい」とした。

◆『3回目でも緊張』阿部氏に当選証書
 阿部孝夫氏は二十六日、市役所で市選挙管理委員会から当選証書を受け取った。

 阿部氏はやや緊張した表情で、選管の佐藤忠次委員長に「ありがとうございました」とあいさつし、当選証書を手渡されると、深々と頭を下げた。

 佐藤委員長は「激戦を勝ち抜き、市民から今後四年間の市政運営を託された。仕上げの三期目を立派に職務を果たされるようお願いします」と言葉を贈った。

 証書付与式を終えた阿部氏は「三回目でもやはり緊張する」と、ようやく笑顔を見せ、公務のため市長室へと向かった。 (加賀大介)


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