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首都圏 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1296チバQ:2009/09/01(火) 21:34:39
こゆ大人気ないところが自民党の負けた原因のひとつだと思うのですが
http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/kanagawa/090901/kng0909012127011-n1.htm
市議会自民があいさつ拒否 波乱含み初登庁の横浜・林市長
2009.9.1 21:26

横浜市の林文子市長が初登庁。市民や市職員約1800人が出迎えた=横浜市役所 第30代横浜市長に就任した林文子新市長(63)が1日、同市役所に初登庁した。市各局長や市会へのあいさつなど慌ただしい日程をこなし、林市政がスタートした。林市長の目指す「話し合いを大事にするぬくもりある市政」に対し市職員はおおむね歓迎ムードを示したものの、市会では自民があいさつを拒否するなど波乱含みの一幕も。林市長の手腕が問われる。

 ■「仲間入り」

 午前9時、台風一過の晴天の下、白いスーツに身を包んだ林市長が、市役所の入り口前に設けられた就任セレモニーの会場に姿を現すと、集まった市民や市職員約1800人から大きな拍手が沸き起こった。

 市職員から花束を受け取った林市長は「市長として横浜市に貢献できることを大変うれしく思い、また責任の重さをひしひしと感じている」とあいさつした。

 その足で市長室に入った林市長。執務室のいすに座り市職員と同じ名札を掲げ、「市の職員の仲間入りした」とうれしそうに話した。市幹部職員や市内18区の区長との対面では、「市役所の仕事は聖職。誇りを持って仕事にあたってほしい」などと訓示。神奈川区の岡田優子区長は、「経営者としての経験のほかに、生活者の視点を持っているところに親しみを感じた」と話していた。

 ■戦闘モード

 同市議会の川口正寿議長を午前中に訪問した。市会運営について川口議長が「前の市長はあまり(市会との協調が)できなかったが、しっかりと意思疎通しないと賛成してもらえるものも反対されてしまう」とクギを刺したのに対し、林市長は「信頼関係をいかにつくるかが大事。時間をかけてやらせていただきたい」と答えた。

 市会各派にもあいさつして回ったが、自民だけは固辞。自民市議団の佐藤茂団長は「あいさつを受ける必要はない。現段階では以前のような自公民3会派の連携はない」と戦闘態勢にあることを示した。

 市長選の候補者擁立時に、自民が3会派協調して擁立する意向を示したことに対し、独自候補を立てる強硬策を取った民主との軋轢(あつれき)が根深く残っているようだ。10日にはさっそく、第3回市会定例会本会議が始まる。林市長は「市議は市民の代表であり、横浜市をよくしたいという思いは同じはず。一生懸命コミュニケーションを図りたい」としているが、困難な局面も多くなりそうだ。

 ■「一丸が必要」

 午後には就任後、初の記者会見に出席。林市長は「ぬくもりある、話し合いの市政を進めていきたい。そのために市民、市職員、市会、市長の4者が一丸となって取り組むことが必要」と強調した。

 政策については、「厳しい経済状況の中で、財政改革を継続するのは当然だが、行政サービスが低下しないよう両立させなければならない」とした上で、改めて「子育て支援」や「トップセールスによる企業誘致」などを具体策として挙げた。ただ、年度途中には運営方針、人事ともに大きな改革は行わず、来年度に向けての準備を進めていく考えを示した。


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