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首都圏 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1252千葉9区:2009/08/17(月) 22:02:47
http://mainichi.jp/area/kanagawa/news/20090816ddlk14010124000c.html
選択のかたち:’09横浜市長選/下 新市長待つ財政難 /神奈川
 改善はしたが、危機は去っていない。中田宏市長(44)が心血を注いだと自負する財政再建の「成果」は、こう集約される。

 外郭団体も含めた借金(公債)の返済額が支出に占める割合「実質公債費比率」が06年度の総務省発表によると、26・2%に達し全国ワースト1位になった。市が新たに借金すること(市債発行)が制限されかねない数字だ。大規模開発や都市整備事業などで、約6兆2000億円(01年度)に膨れあがった借入金のためだった。

 02年に就任した中田市長は借入金を「計1兆円減らした」。それでも09年度末見込みの残高は約5兆3000億円。実質公債費比率も08年度で19・6%となお高く、政令指定都市の中では最悪レベル。借金返済に追われる財政難が新市長を待つ。

   ◇   ◇

 なお肌寒い晴れ空の下、約1000人の障害者らが市役所横の「くすのき広場」に集まった。2003年3月14日、中田市長初の当初予算案に盛り込まれた「障害者地域作業所の運営費約2%削減」への抗議活動。携えた約3万人分の署名と「市長への手紙」は結局、実を結ばなかった。

 1施設当たり約30万円の減額は今も続く。「ただでさえ少ない運営費が減らされたことが非常にショックだった」と市障害者地域作業所連絡会の佐藤文明代表(60)は語る。

 「あらゆることを見直す」中田流改革の始まりだった。市立保育園や学校給食、市営バスの民営・委託化が続く。弱者にかかわる予算も減った。ねたきり高齢者の紙おむつ給付対象者の削減、保育料の値上げ、小児救急医療体制の縮小……。市障害者自立支援センターの事務局長で、脳性まひを患う渋谷治巳さん(53)は「私たちが(社会から)置いていかれるのではないか」という不安をぬぐえずにいる。

 コスト削減に大きく「貢献」したのは02〜09年度で6926人に上る市職員削減。入れ替わりに病気休職者数は02年度153人から08年度328人に増えた。市従業員労働組合の森田昌宏副委員長は「職員は疲弊してぎりぎりの状況。市民サービス低下につながりかねない」と訴える。

   ◇   ◇

 「財政を立て直すため、好かれることは多くはできなかったと思う。心苦しい限り」

 中田市長は14日、報道陣の最後の取材に答え、約7年半通った市役所を後にした。衆院選と同日選となることで選挙費用が約10億円節減できるという。それが最大の政令市トップの「値段」なのか。

 世界的な不況の影響で来年度以降も税収減が見込まれる中、のしかかる借入金と限られた財源。新市長のかじ取りが問われる。【高橋直純】


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