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首都圏 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1016千葉9区:2009/07/09(木) 23:42:47
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/chiba/news/20090708-OYT8T01165.htm
千葉市長会社休職扱い保険料“節約”
市議時代「社会」「厚生年金」を継続
 千葉市の熊谷俊人市長が市議になる前に勤務していた会社に当選後も休職扱いで在籍し、この会社の社会保険や厚生年金に加入していたことが8日、わかった。国民健康保険や国民年金に加入するケースに比べ、支払額が割安になるため、市議会から疑問の声が上がっている。

 熊谷市長が在籍していたのは、広告会社「メロウリンク企画」(千葉市中央区)。

 熊谷市長は「NTTコミュニケーションズ」の社員だったが、市議選に出馬するため退職。メロウリンクの社長が元NTT社員で、民主党県連1区総支部の幹事を務めている関係で、2006年11月にメロウリンクに非常勤の形で入社した。月給約13万円で、ホームページ作成などの業務を担当していた。

 熊谷市長は2007年4月の市議選で初当選したが、メロウリンクを退社せず、社長の提案で休職扱いとなった。09年2月に「休職を長く続けるのは好ましくない。市議の活動が軌道に乗ってきた」(熊谷市長)として退社した。

 熊谷市長は休職中、給料を受け取らなかったが、同社の社会保険と厚生年金に加入。会社と折半の保険料は、毎月2万円弱を会社に支払っていたという。

 市によると、市議が会社に籍を置いていない場合、国保や国民年金に加入するのが一般的。市議は年額約1100万円の報酬を受け取っており、保険料の月額は計約6万4000円になるという。

 熊谷市長は毎月4万円以上を“節約”していた形になるため、ある若手市議は「熊谷市長はNTT労組の組織内議員だったから便宜を図ってもらえたのだろうが、疑問を感じる」と話す。

 熊谷市長が同社に在籍していたことは、8日の市議会一般質問で取り上げられた。熊谷市長は議会リポートの作成などを同社に政務調査費の中から発注していたため、「政務調査費の還流だ。道義的責任を感じないか」(自民・小川智之氏)と問われたが、問題はないとの認識を示した。

(2009年7月9日 読売新聞)


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