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北海道 国政・地方政治スレ

986チバQ:2015/06/01(月) 22:52:48
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/area/doo/1-0139946.html
民主道9区総支部、離党勧告撤回へ意見書 3道議の処遇見通せず
06/01 07:00、06/01 11:50 更新


満場一致の拍手で、離党勧告処分の撤回を求める意見書を承認した民主党道9区総支部の定期大会
 【苫小牧】胆振管内3道議が、道議会の民主党・道民連合を離脱し新会派を結成、党北海道から離党勧告処分を受けたことをめぐり、党道9区総支部(胆振、日高管内)は31日、苫小牧市内での定期大会で処分撤回を求める意見書を党北海道に提出することを決め、9区の体制維持を目指すことを確認した。ただ、新会派結成や処分への受け止めは、党北海道と地元の間で開きがあり、意見がくまれるかは見通せない。

 大会には日胆の民主党の地方議員ら55人が出席。道議会民主党を離れて「北海道結志(ゆうし)会」を結成、処分を受けた滝口信喜(室蘭市)、中山智康(伊達市)、赤根広介(登別市)の3道議も幹部席に並んだ。一方で処分を出した党北海道からの来賓出席者は無し。処分をめぐる説明はなく、佐々木隆博代表の「オール民主党で党再生を進める重要な1年だ」とのメッセージが代読されるにとどまった。

 処分撤回の意見書をめぐっては「党北海道と9区総支部は、この事態に至るまでに十分に議論したのか」との不満も出たが、最終的には拍手で承認。山岡達丸総支部代表は、1年後の参院選や自身が出馬予定の次期衆院選に向け「9区の誰1人欠けることなく、次の国政選挙を乗り切りたい」と結束を呼び掛けた。

 9区総支部は、6月初旬にも党北海道に意見書を出す。党北海道は3氏から異議申し立てがあれば、倫理委で再び協議することとしている。処分が妥当との結論ならあらためて3氏に通知。従わないと除籍になるという。「党北海道と9区の受け止めは大きく開いている。離党勧告は温情処分。動かない」と見る党北海道幹部もいる。除籍に至れば、今後の国政選挙で、日胆の組織の機能が劇的に低下することは不可避だ。

 9区総支部の最大支持母体である連合胆振地域協議会の井野斎会長は、定期大会の席上、「政党の理論に労組が口を挟むべきでない」と前置きした上で、「判断の誤りは、党道9区存亡に関わる問題につながりかねない。危惧を抱きつつ見守っている」と注文した。(石川泰士、田鍋里奈)


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