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北海道 国政・地方政治スレ

981チバQ:2015/05/13(水) 22:00:00
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/area/doo/1-0132626.html
民主、西胆振の3道議に離党勧告答申 地元「納得いかぬ」
05/12 07:30、05/12 08:48 更新

 道議会会派の民主党・道民連合を離脱、新会派「北海道結志(ゆうし)会」を結成した滝口信喜氏(室蘭市)ら西胆振の3道議について、党北海道の倫理委員会が11日、離党勧告処分を答申したことで、地元党員や支持者から「納得いかない」と異論が噴出した。党道9区総支部(胆振、日高管内)は23日の常任幹事会で対応を協議する。 

 新党大地系の北海道・大地、中間会派フロンティアと合流し、新会派を設立した滝口氏と中山智康氏(伊達市)、赤根広介氏(登別市)に対し、倫理委は離党勧告処分を答申。党北海道が週内にも正式決定する。滝口氏は「党から具体的な連絡がなくコメントできない」、中山、赤根両氏は「無所属で当選し、会派入りは約束していない。処分は承服しかねる」と主張した。中山氏は、党北海道への異議申し立ても検討するという。

 元首相の鳩山由紀夫氏が長く議席を保った「民主党発祥の地」西胆振では、鳩山氏引退後も、滝口氏を中核に3氏が党を支える。昨年12月の衆院選では9区のうち室蘭、伊達両市でだけ、民主党候補が得票数で自民党候補を上回った。三氏の地盤が強いだけに、処分方針への容認論は少ない。

 党室蘭支部の児玉智明代表は「(2会派との連携で)党の裾野を広げようとする3氏に、なぜ厳しい処分なのか」と処分方針を非難した。登別市の党関係者も「民主党離れが進み、西胆振の地盤が弱体化する」と危惧(きぐ)。党北海道への反発から、一部党員からは地元支部の解散論も聞かれる。

 党道9区総支部の山岡達丸代表は7日、離党勧告などの厳しい処分をしないよう党北海道に申し入れ。来年夏の参院選や次期衆院選への自身の出馬に3氏の協力が欠かせないためで、「3氏は西胆振の党勢拡大に必要な政治家だ」と語る。(小沢弘和、石川泰士)


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