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北海道 国政・地方政治スレ

972チバQ:2015/05/06(水) 00:05:55
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/politics/politics/1-0129279.html
滝口氏ら新会派結成、道議会第3勢力 12人合流
05/01 07:00、05/01 08:05 更新


 道議会会派の民主党・道民連合に所属していた滝口信喜氏(室蘭市)らは30日、新会派「北海道結志(ゆうし)会」を結成した。民主会派を離脱した滝口氏ら5人と、中間会派フロンティアの4人、新党大地系の北海道・大地3人の計12人が合流して構成する。

 会派規模順では10年ぶりの過半数となった自民会派、改選前の36議席から26議席に減らした民主会派に次いで、結志会が第3勢力となった。次いで公明党8議席、共産党4議席と続く。

 新会派の世話人代表として、滝口氏と旧フロンティアの金岩武吉氏(日高管内)、旧北海道・大地の山崎泉氏(帯広市)の3人が30日、記者会見した。滝口氏は新会派設立の理由について「道議会では与党、野党が固定化されてきた。そうした枠を超えて議論できる会派を目指したい」と説明。提案される個々の政策で判断し、道議会議論を活発化させる方針を示した。会派の代表など役員については、5月上旬に決定する。

http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/area/doo/1-0129261.html
離党せずに活動 新会派結成、西胆振選出の民主系3道議
05/01 07:30


「北海道結志会」結成の会見に臨んだ滝口氏(中央)ら世話人代表
 西胆振選出の民主系3道議らが道議会に新会派「北海道結志(ゆうし)会」の結成を届け出た30日、滝口信喜道議(室蘭市)ら世話人代表3氏が札幌市内で会見を開き「与野党の枠を超えた議論を、しっかり道議会の中で位置付けてゆく」と理念を語った。

 道議会の「第三極」立ち上げ会見に、道庁内の会見スペースは報道陣であふれた。「(新会派設立について)励ましの意見がある一方、びっくりしたとの声もあった。総じて期待されていると思っている」。滝口氏は、中間会派フロンティアの金岩武吉氏、新党大地系の北海道・大地の山崎泉氏と並び、冷静な口調で記者の問いかけに応じた。

 新会派の主要政策については協議中として「地方分権や道州制など、地方議会のあり方を考えたい」(金岩氏)「北海道のために何が良いかが大事」(山崎氏)とのスタンス。他会派の議案に対しては「真摯(しんし)に議論し、賛否を明らかにしたい」(滝口氏)と述べた。

 自民党会派、民主党会派に次ぐ所属議員12人の第3勢力で、その4分の1を民主系の西胆振選出議員が占めることになる。滝口氏は「民主党は離党しない。これまで以上に党の活動を強めるのが基本だ」と強調した。

 質問が集中したのは滝口氏と、同じく民主党会派から合流した中山智康氏(伊達市)、赤根広介氏(登別市)らの党籍の扱い。滝口氏は「地方議会では、党籍を持ちながら別な(複数の)会派があるというのは、特異な例でない」と説明した。

 鳩山由紀夫元首相を生み「民主党発祥の地」とも言われる西胆振。党とともに強固な地盤を支えた労働界・連合胆振との関係については「私どもは連合の推薦を受けた議員。労働運動に取り組むことに、今後も変わりない」と明言した。

 道結志会として国政選挙や首長選に臨む姿勢は「所属議員がそれぞれの意思に基づいて行う。会派としては関わらない」と語った。(石川泰士)


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